252 【飛び入り歓迎】学園の七不思議
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/* 縁故相手が女性ばかりだ。ふしぎふしぎ(
(-8) 2016/08/20(Sat) 16時頃
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[暗いところから急に出てくるいかつい男とか。騒動に巻き込まれるとだいたい悪人にされるのも知っている。 幸いこの教師は、悲鳴を頼りに道を間違えそうにもないし、少々落ち込ませたり怖がらせたりすることの多い自分は、好む好まないに関わらず泣きだされそうな雰囲気>>36にも慣れっこだ。見捨てるようなことでもなければそばにいないほうがいい。]
放送室はあっちだ。
[不可思議なとこはあるが教師の言う通りゲームかイベントであるならば、参加して盛り下げないほうがいいだろう。簡単に方向をカトリーナに示した後、手をそっと放してもらうと、元の目的通り人が少ない場所を通って帰宅するため、校舎裏から校庭を回って帰ることにした**]
(39) 2016/08/20(Sat) 16時頃
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― 校庭 ―
そこまでは軽くないって。
[飛ばされるなとの冗句には、 軽く応じて片手挙げておく。>>0:95]
確かに、黙ってればマドンナ…だったね。 あと、胡瓜もなければ。
[二人から離れて、呟くのはそんなこと。 思い出していたのはケヴィンの部活仲間>>0:34の話。 言葉を発すると、声や行動も相俟ってまんま男であった。 いっそそういう趣向の人であれば喜ぶのかもしれないが…]
個人的には、なかなか面白そーな人だと思うけど。
[クリストファーに玉砕した彼には ドンマイ、と肩を叩いてやりたい。]
(40) 2016/08/20(Sat) 16時頃
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さって、残り1枚どーこ行っちゃったかな。 くっつけたげるから、出ておいでー
[いち早く飛び去った迷子の譜面が風に煽られ煽られ、 生物教師の顔を直撃していた>>0:41なんて思いもよらない。 それが音楽室へと移動していることも。>>0:44 風の向く方角に歩みを進め、校舎の一角から菜園方面も覗き、 渡り廊下も見回し――しかし見つからず。]
うわわ。
[風が頬を打つ強さが増していた。 危ないから早く帰れよ、と教師から声を投げられて わかりましたと返しておくも、あと1枚、なのだ。]
(41) 2016/08/20(Sat) 16時頃
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番長 ガストンは、メモを貼った。
2016/08/20(Sat) 16時頃
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[それでも、ポツポツと雨が降り始めればお手上げ。 部活仲間、特に後輩たちは早めに家へ返さないといけない。 先輩がたは言われなくても帰るでしょ、たぶん。]
ごめーん! 大方は見つけたんだけど、あと1枚が見つからないんだ。 も少し探してみるけど、風も強くなってきたし、 センセがたも帰れって言ってるから、こっちのこと気にしないで帰宅してー!
[学習テラスの真下辺りの校庭から声をかけ、 顔を出した後輩らには楽譜を振って帰宅を促しておく。 そうして、濡れた頭を気にしながら校内へ戻った。*]
(42) 2016/08/20(Sat) 16時頃
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/* あ、そういえば蒼さん誕生日おめでとう。であってるかな。たぶん
(-9) 2016/08/20(Sat) 16時頃
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─ 放送室 ─
[灯りを頼りに辿り着いた放送室。 その扉を開けて、灯りごと中を覗き込んだ]
サイモンー? いきてっかー?
[室内を照らしながら声をかけるが、その姿も声も無く。 放送で聞こえた女性の声の主も居ないようだった]
いねーなー。
[そうこうしているうちに、放送室を目指してきた者達が来たりもしたか。 問われるなら、来た時にはもう誰も居なかった、と証言することになる*]
(43) 2016/08/20(Sat) 16時半頃
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/* あれ? 投下できてない?
(-10) 2016/08/20(Sat) 16時半頃
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ー停電前ー
へ、いやいや、まじで来てくれて助かった!恩人!女神!
[思いもよらない謝罪の言葉>>12にはあたふたと返事をする。 勝手に爆睡して、勝手にいじけて、何となく帰れなくなっただけなのだから。 真面目だなあ、なんて思いながら、ヘラリと笑った。]
(44) 2016/08/20(Sat) 16時半頃
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─ 図書室 ─
さて、どうしよう。 このままだと、帰るに帰れなさそうだなあ。
[はあっ、とため息ついて、ポケットからスマホを取り出す。 ライトアプリを頼りに鞄を漁り、取りだしたのは、一見すると古風なランプ]
何が何に使えるかわかんないよねぇ。
[妙にしみじみ呟いて、かち、とスイッチをいれたなら、淡い光が周囲を照らす。 ランプの正体は、研究会で雰囲気を出すための小道具として使っているアンティークデザインのLEDライトだ。 こっちをメインに、アプリは切っておいて]
(45) 2016/08/20(Sat) 16時半頃
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さてさて。 さっきのアレは、なんなんだろなー。
レアっ子くんがどうなったかを見に行くべきか、それともこの状況をどうにかする手がかりを探すべきか、どっちがいいんだろう?
……いや、それよりもちびにゃーが心配だし、裏手に行ってみようかなあ。
[ここで猫か、この状況で猫か、と言われそうだが敢えて言おう。 『こんな状況だからこそ、猫が心配なんだ!』 ……ようするに、軽い現実逃避の一環なのだがそれはさておき。 やっぱりちょっと、見に行ってみよう、と図書室を出て歩き出す]
この状況で出くわしたら、ちょっとこーわいかもー。
[なんてちょっとだけ思ったのは、以前のとある遭遇事件が過ったから]
(46) 2016/08/20(Sat) 16時半頃
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[校舎裏に立ち入る者はあんまりいない。 故に、近所の野良猫さんにとってはちょうどいい遊び場になる。 やって来るのは良からぬ目的持ちか、自分のように猫目当てのどちらか。後は純粋にお仕事か。 そんな場所だから、つい羽目を外すのが常なのだが]
……あれは驚いたというか、油断だった。
[猫が前髪を弄りたがるので、已む無く両サイドに避けて遊んでいた所に、通りがかった奴がいた。>>3 猫が威嚇するまで気がつかなかった事もあり、唐突な遭遇に思わず猫を抱きかかえて固まったのを、向こうがどう受け取ったかは知らない。 ついでに、前髪を伸ばしている理由──後天性虹彩異色症に気づかれたかどうかもわかっていないが。 現状、彼女の中では彼の人物は要注意人物として認識されていたりした。*]
(47) 2016/08/20(Sat) 16時半頃
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[本を探す彼女をボーッと眺めていれば、突然の暗闇、からの校内放送。]
えええええ……、
[悲鳴が聞こえた直後、ブツリと途絶えた放送は、明らかに異様なものだろう。
静かになった空間で少しの間惚けていれば、“オカルトってやつ?”だなんて呑気な声が聞こえてきたもので。]
いやいや待って、俺こういうの無理なんだけど! なんでパティそんな平然としてんの!?なんで!!?
[周りが騒いでいると自分は冷静になる、とはよく言うけれど、周りが冷静だとこっちは逆に焦るらしい。
静寂を保つ教室に自分の声が嫌に響いて、身体をふるりと震わせた。]
(48) 2016/08/20(Sat) 16時半頃
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ちょ、パティどこ…、いるよね、
[暗闇の中情けのない声を出して、ロッカーに向かったはずの彼女の元へ向かう。 姿を確認できる位置に辿り着けば、ようやく安心したように一呼吸。]
いやまじで、なんかおかしいってこれ…雨も風もピタッと止まったし……
[こういう時に頼り甲斐を見せられるのが、モテる男の条件だと分かってはいつつ。 人間誰しも、苦手なものはあるものだから。人間だものね。]
…七不思議、とか言ってたよね? 何か知ってる?パティ。
[俺全然聞いたことなくて、と情けない声色はそのままに、尋ねてみる。
悪戯ならば、それはそれでよいけれど。 そうとは言い切れない異様さは、確かに感じられたから。]*
(49) 2016/08/20(Sat) 16時半頃
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/*サンドしまくってごめんなさいいいいい
(-11) 2016/08/20(Sat) 16時半頃
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/*そして狼だった こんなへたれてて大丈夫か
(-12) 2016/08/20(Sat) 17時頃
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[稲光>>29にも停電にも奇怪な放送にも泰然自若>>30で、まったく動揺していないふうのガストンをさらに頼もしく思ったが、 彼の袖を掴んだままの震える手をじっと見つめられ>>31たので、]
あっ! あの、失礼しました……、 心細くて、つい。
[さすがに迷惑だったと反省しつつ手を放した。 相変わらずの声で「放送室はあっちだ」>>39と言われ、その方向へ視線を向ける。 よほど頼りないと思われたのだろうと、内心落ち込みながら一礼し、]
わかりました。 あのう……、ありがとうございます。 わたし、すっかりお世話をおかけしてしまって。
[その後、校舎裏から校庭を回って移動しようとする彼に、感謝の眼差しを送って別れるだろう。**]
(50) 2016/08/20(Sat) 17時頃
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― 廊下 ― [昇降口で擦れ違った後輩曰く、本は風が強さを増した時点で学習テラスから音楽準備室へ退避させてくれたらしい。 まっすぐ向かってみれば、ただでさえ手狭な部屋は相当量の楽譜や書籍を運び込まれて足の踏み場もなくなっていた。 ページが欠けたままの楽譜一冊、紛れ込んでしまわないようにとドア脇にあったテーブルに乗せたところで、]
わっっ!?
[突然の稲光。次いで、停電。 雨音に混じり、電子音かノイズかが、傍にある打楽器を振動させていた。 照明の消えた中、ひとり密室には居たくない。 思わず身を竦め、慌てて脱け出す。]
(51) 2016/08/20(Sat) 17時頃
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えっとこれって、サイモンの声か。 なんだよもう、心臓止まるかと思うじゃない。
[突然の放送に心臓がバクバクと音を立てるが、 聞き覚えのある声には一寸だけ落ち着いてきた。] 何かのイベント……? 七不思議……って、 あのさぁ…… オカルト同好会の活動の一環かなにかなの!?
[七不思議がどうの、怪談がどうの、 夏になれば流行る噂話の出所の多くは他ならぬコイツと コイツの同好会からに違いないと、ひとりで抗議。]
(52) 2016/08/20(Sat) 17時頃
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………う…
[サイモンとは明らかに異質な女性の声、と悲鳴。 アイツ演技上手だったのね、と虚勢を張りたくもなるけれども]
だ…っ、誰かいませんかー。
[つい先刻まで猛り狂っていた雨風の音すら 聞こえなくなっているのに気づけば、不安が勝る。 思わず薄暗い廊下に呼びかけ、眼を凝らした。 一人取り残されたというなら、一刻も早く帰りたい*]
(53) 2016/08/20(Sat) 17時頃
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レティーシャは、準備室のドア越しに、打楽器の音が立て続けに6回聞こえた*
2016/08/20(Sat) 17時頃
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/* わざわざ楽譜ページ置きに来てくれに音楽室に向かっていたらしいセンセあたりと行き当たれるかなーと思ったんだけど まだ方面に向かってるだけっぽかったので 途中遭遇せず直接音楽室行っちゃったですー
誰かにお会いできるといいな 皆さんロールがたのしい。
(-13) 2016/08/20(Sat) 17時半頃
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/* ×まだ方面に ○まだこっち方面に
(-14) 2016/08/20(Sat) 17時半頃
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ああああ゛あううぇい、
[前後不覚のまっくらくら、その中からじわっと届いた自分を呼ぶ声>>24。 悲鳴とも返事ともつかない不安定な声とともに腰がひゅんと引いた。]
え。どっち? だれ?おれですけど?
[その場でそわっそわと360度ほど回転するありさま。ぶざま。 声の聞き覚えの如何をかんがえる思考的暇はなかった。
灯りなどあるわけがない。なんだよ携帯って。 ポッケにはいってるのは野菜だけだよ。]
(54) 2016/08/20(Sat) 17時半頃
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― 放送室 ―
[放送室へ向かっている生徒>>34には途中、会えたのだったか。
薄暗い廊下を歩き、奇跡的に迷わずたどりつけた部屋に「放送室」の室名札を見つけると、ほうと大きく息を吐いた。]
生徒たちの悪戯でしょう。 きっとそう……。
[小声で自分に言い聞かせながら扉を開けると、男子生徒らしき姿>>43が。]
貴方がサイモン?
[放送していたサイモン・バチュー>>#1の顔を知らないので、まずはそこから確認するカトリーナだった。 否定されれば自己紹介し、相手の名前を問うだろう。
その後、室内が無人であることを聞けば、生徒の悪戯だと思っている自分の考えを伝えただろう。*]
(55) 2016/08/20(Sat) 17時半頃
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カトリーナは、ここへ来るまで、段差につまずいたり障害物にぶつかったりしたのは11回ほど。
2016/08/20(Sat) 17時半頃
カトリーナは、放送内容に懐疑的だという話をすると、本棚からばさばさと6冊の本が落ちてきた。
2016/08/20(Sat) 17時半頃
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─ 放送室 ─
あー、違うっすよ。 ケヴィン・ウォルトン、2年っす。
[開いた扉からは別の人物、どうやら放送を聞いて確認しに来たらしい。 目の前の新任教師は全校集会の時の紹介で見たっきりで、特に印象は無く。 自己紹介されて家庭科担当の教師なのだと改めて認識した。 180cm以上ある身故に見下ろすようにしながら、カトリーナに自身の名前と学年を告げる]
放送室、誰も居ないんすよねー。
でも悪戯でこんな大それたこと出来る奴じゃねーっすよ、サイモンは。
[そもそもが不登校気味でイベントだとかは苦手な部類だったはず、と。 自分が持っている印象ではあるが、思っていることをカトリーナへと伝えた]
(56) 2016/08/20(Sat) 18時頃
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[そんな会話の中で落ちた本に少し驚きつつも、取り乱したりする様子は無く]
案外、サイモンが言ってたことって本当だったりして。
[だとしたらすげーかも、なんて笑って言うのだった]
七不思議なー、聞いたことあったっけかな。
[テストでは碌に発揮されない記憶力を頼りに辿ってみる]
(57) 2016/08/20(Sat) 18時頃
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ケヴィンは、思い出そうと考え込んだのは約12秒ほど。
2016/08/20(Sat) 18時頃
ケヴィンは、「うん、分かんねー!」と直ぐに諦めた。
2016/08/20(Sat) 18時頃
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…!? [闇の中、返って来た得も言われぬ謎の擬音>>54に、心臓が跳ねた。]
こっち。 ヨーランダです。 クリス先輩で、いいんですよね…?
[泣きそうになる気持ちを抑えつつ、声がする方へと窓を伝って壁を伝って歩いて行く。
そう見えないかもしれないけれど。 というか真っ暗だから、そもそも見えないけど。
凄く、怖い。
昔を考えると、その場にへたり込まないで居ることが奇跡。 そんなだから、携帯を使えば手元、灯りを得られることにも気付かない。]
(58) 2016/08/20(Sat) 18時頃
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[本当に、この手の話は大の苦手。
子供の頃は、家でいつも付いてるTVのワイドショーで、夏はそれこそ毎日、心霊特集みたいなものが放送されていて、暑い中、毛布に包まってガタガタ怯えていた。 そのまま熱中症にかかったこともあるくらい。
あの頃、お昼を一緒にしていた幼馴染くらいしか、知らないことだけど。 まさか、今校舎に居るなんて考えもしない訳だけど!
だから、電話すればいいってことも思い付かずにいる訳だけど!!
……落ちつこう、私。 大丈夫、未だ焦るような事態じゃない。
たぶん。]
(59) 2016/08/20(Sat) 18時頃
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ヨーランダか。 おれおれおれ。
[へっぴり腰野郎は詐欺師のような返答しかできなかった。 声とともにじわじわ近づいているような探り探りの足音>>58に腰がさらにひけるのであった。]
いやおまえ足音ひたひたしててちょうこわい。 しゃきしゃきあるいて!ワンツーワンツー!
ちょっとなんかこう、 ──…目とか光らない?
[無茶振りに無茶振りを重ねるわりに自分はわさわさ腕を動かしているだけというていたらく。 みえていたらただの虫のようだったろう。
要は灯りを欲していた。]
(60) 2016/08/20(Sat) 18時頃
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/* はっ(ガン見 >>59
(-15) 2016/08/20(Sat) 18時頃
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