236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/23(Sun) 17時頃
|
ありがとうございます。
…決して無駄には使いませんから。
[包帯を持って来てくれたなら>>42扉を開けて、受けとる。物言いたげな様にはついと視線を床に落とす。
素直に言うわけにはいかなかった。 信じられるかも難しいところだし、逆に大騒ぎされたり頼られても困る。そして、メルヤが悪魔に憑かれている可能性だってあって。 誰かを信じれば痛い目に合うことをよく知っていた。]
また何かありましたらお礼なんて無くてもお手伝いしますので、いつでも呼んで下さいね? 本当に、何から何までごめんなさい。
[少し苦く笑って、そう言う。 立ち去る姿を見送ってから扉を閉めた。*]
(43) 2015/08/23(Sun) 17時頃
|
|
/* やばいめっちゃ目滑ってる
(-7) 2015/08/23(Sun) 18時頃
|
|
役に立つならいい。 何をするのかは知らないけど、あまり無茶はしないようにね。
[包帯が必要になるようなことをするのだろうとは思うけれど。 それがどういったもので何を目的としているのかはわからない。
苦い笑みを浮かべるトイ>>43を見上げ、小さくため息をつき]
うん、なにかあったら、頼む。
[一つ頷いてそれ以上長居をすることもなく、トイの部屋の前から立ち去った]
(44) 2015/08/23(Sun) 20時半頃
|
|
[部屋に戻り、ため息を一つ。 なにかすごく疲れた気がしてベッドに寝転び、そのまましばし眠りに落ちた*]
(45) 2015/08/23(Sun) 20時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/23(Sun) 20時半頃
|
/* ₍₍ (ง •̅ω•̅)ว ⁾ズンドコズンドコ♪
(-8) 2015/08/23(Sun) 21時半頃
|
|
――黄金の林檎亭へ――
[夜までに帰るのならば心配はないのだといったつもりだが、かといって申し出>>21を断る理由もない。 宿までの道を正しく辿ってくれるのは、実の所ありがたい話だった。 買い物の荷物を持たせてしまう>>22のは流石に気が引けて、しっかりと自分の手で持った。よくある買い物で慣れているから、これくらいは持てる。]
あ、いえ、あの……わたくし自身は、宿に部屋をとっているわけでは、ないのです。 ごめんなさい、ありがとうございます。
[告げられた部屋番号>>23、まずは失礼のないよう先にチャールズの部屋を訪ねるべきだろうと優先して記憶に留める。 それからは、そそくさと宿の廊下を抜けて外へと向かった。]
(46) 2015/08/23(Sun) 22時頃
|
|
……ふぅ。
[厩に寝泊まりしているなどとは、少し言いづらい。 宿を出ると扉に背を向けて、軽く息をついた。 土産の鶏を届けに行こうと、足は自然、厩に向く。]
(47) 2015/08/23(Sun) 22時頃
|
|
――厩>>35――
[宿の主人が、男と何がしか話しているのはちらと見たが、それが酒場で見た二人組の一人だったと思うだけで、逃げ出てきてしまったのもあり内容までは知らない。 聞けていたらあるいは話に参加できたのかもしれないが、あいにくの結果だ。 代わり、竜の持ち主の顔かたちくらいは、主人から聞けただろう。]
ただいま、ラスタバン。 いい子にしていた?
[厩の押し扉を開ければ、うるる、と甘えるように喉を鳴らすのが聞こえる。 包まれた肉を見せれば、それはなお甘く口まで開けてお待ちかねの様子。]
(48) 2015/08/23(Sun) 22時半頃
|
|
[メルヤに倒された獣についていた悪魔は今は弱っている。 それでも、隠れることには長けていた。
弱った力を取り戻すための贄を、探している。
メルヤは、今はまだ気づいてもいない]
(*6) 2015/08/23(Sun) 22時半頃
|
|
[眠りに落ちてからどれだけの時間がたっただろう。 ゆるりと瞬いた、金の瞳が天井を見る。
周囲を確かめるように視線を動かし。 ゆっくりと体を確認するように、手足を動かす。
けれど起き上がることはせずに、またも瞳を閉じて眠りに落ちた]
(*7) 2015/08/23(Sun) 23時頃
|
|
[眠りに落ちてからどれだけの時間がたっただろう。 長かったのか、短かったのか、眠りに落ちていたメルヤにはわからず。 金茶色の瞳がぼんやりと天井を見上げ。
のそりと体を動かせば、昼間起きたときよりも楽になっている気がした。
起き上がって水を一口飲み。 小さくため息を零した]
(49) 2015/08/23(Sun) 23時頃
|
|
―黄金の林檎亭―
[銀を紡いだ髪の女、オーレリアと別れれば、宿に入って。
早速、宿の主に話を聞いてみて、やはりと首を振った。 あの勇敢というべきか無謀というべきかわからない老司祭は、未だ姿を現していないようだった]
……夜に備えておくべきですね。
[装備を確認してから、旅の疲労を癒すべく、少し身体を休める。 そのあとで、情報収集をしてから、夜の街に繰り出すとしよう。
それまでに司祭様が戻ってくれば、お慰みといったところか。
もっとも、彼は既に、そのことを期待はしていなかった。 何事にも、希望的観測を以って望むべきではない。彼はそれを、かつての戦場で厭というほど学んでいた]
(50) 2015/08/23(Sun) 23時頃
|
|
――……、さて。
[装備を、粗末なベッドの上に並べる。
僧服の下に着込める、薄い鎖帷子。 聖職者の身形で刀剣を大っぴらに佩くわけにもいかないので、杖に偽装したソードケイン。 懐や袖に収まる、何種類かの暗器。順繰りに手入れをし、手に馴染むことを確認して、軽く頷く。 あとは、まあ、そう。十字架と信仰も、だろうか。
軽装といえば軽装だが、この程度で、十分であるはずではあった。 なんといっても、街中だ。 重厚な鎧や大剣、メイスや長槍や弩で武装した兵士がいる戦場ではない。
確認を終えた装備をまとめると、粗末なベッドに横になった。
どんな場所でもすぐに眠れるのは、傭兵時代に身に付けた特技だった。 無論、誰かが部屋に近づけば、直ぐに目覚めるのも、同じように]
(51) 2015/08/23(Sun) 23時頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/23(Sun) 23時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/24(Mon) 01時頃
|
/* ね、寝てた……びっくりだ
(-9) 2015/08/24(Mon) 02時頃
|
|
[話が長引けば、先に折れたのは宿の主の方だった。 頑として竜の主について、口を開こうとしなかったものの。 野良犬のごとくしつこい男の様子に、諦めたようだ。]
……女だ?
[白状し始めた宿主の口から、事のあれそれを聞き。 竜の主が未だ若い女で、それも厩に寝泊まりしているのだと言うことを知ると、合点が行ったように男はにやけて宿主を睨む。]
ははぁ。若い女ね。
[ならず者のような相手に、女が一人で其処に居るなど言い難かったのか、と。 此方の身の上を疑われても仕方はない容姿と言動とは解っているも。 宿主の人あしらいには腹立たしく、派手に舌打ちする。]
(52) 2015/08/24(Mon) 02時頃
|
|
あぁ、はいはい。心配すんな。揉め事なんて起こさねぇよ。 人間相手には、なぁ?
[内心では馬鹿馬鹿しいとばかりに鼻で笑うも。 カウンターを離れようとする男は、宿主がおろおろと引き留めようとするのを見て。 意地悪く笑みを浮かべた。]
心配すんなって。
[此方が何か事を起こそうとしたところで。 あの竜の目の前、何か起こせる訳もない。 宿主に背を向けると呆れ半分。 袋と麻縄を手にしたまま、再び厩へ向かう。]
(53) 2015/08/24(Mon) 02時半頃
|
|
[独りの部屋で休息を得た後は、寂しく鳴る腹を抱えて廊下へと出る。 冷えた内に味わうのが用意してくれた相手への礼儀だと飲んでいたワインはまだ半分程残ったまま室内に。それは弱いからでも勿体ないからでもなく理由があってのことだった。 宿の食事は断ってしまったから、さてどうしたものか。酒気に赤く染まる顔のまま、ゆっくりと階段を降りてゆく**]
(54) 2015/08/24(Mon) 02時半頃
|
|
[行きがてら、その男とは入れ違いになったか。>>50 穏やかに話す声と、肩越しにちらりと見た物腰。 僧服に気付くと、片眉を上げる。]
……エクソシストかね?
[それは、独り言。 相手に届いたかどうかは知らないが、僧服に包まれたその躯が貧弱そうには見えないのが、傍目にも解った。 商売敵というところか。 気になりはしたが、ひとまずは厩へと向かう。]
(55) 2015/08/24(Mon) 02時半頃
|
|
─厩へ─
[こうなれば、竜の主が戻るまで待ち伏せか。 等と思いつつ其処に辿り着けば、気付いた。 竜の前にある、黒みがかるローブ姿とその背中に流れる銀糸のような長く細い髪。>>48 暫し、女がしていることを無言で其処に立ったまま眺め。 先に此方の気配を悟ったのは、おそらく竜の方だったか。]
飯時に、すまんな?
[竜と目が合えばそう声をかけ。 距離は置いたままで、女の背中にも話し掛ける。]
あんたが、そいつの飼い主か? ちょっと弱ってんだがよ。
[女が振り向けば、酒場で見掛けた顔であることに気付いたろう。]
なに、邪魔しねぇよ。 ただな、そこに居る鶏の中から一羽。欲しいだけだ。
(56) 2015/08/24(Mon) 03時頃
|
|
[鶏を一羽買ったのだ、と簡単に事のあらましだけ告げて。 ばさりと袋を広げ、縄を持つ手で竜を指す。]
ちょっと用が済むまで、そいつ抑えててくれっか?
[首を傾げて問いながら。 今は主が居るとは言え、おっかなびっくり竜と女の元へと近付いて行く。 ひとまず、目当ては黒い羽の雄鶏。 暫く、厩の辺りには追いかけ回される鶏の騒ぐ羽音と駆ける足音が、やかましく響いた事だろう。]**
(57) 2015/08/24(Mon) 03時頃
|
|
/* (∪TДT)ほんますんまそん
(-10) 2015/08/24(Mon) 03時頃
|
|
――厩――
[厩の愛くるしい雌鳥諸君には申し訳ないが、元仲間の公開捕食がはじまった。 丸々育った朝じめの鶏肉を渡せば、それはそれは嬉しそうに、骨ごとぱきぱき音をさせながら、強靭な顎が噛み砕く音がする。]
おいしい?
[問いながら、持ち込み荷物の中から大判の布を取り出し馬用の飼葉にふわり広げてかけた。 悲しいかな厩ぐらしが長いと、簡易の寝台を作るのも手慣れてくる。 柔らかい飼葉と干し草にシーツを広げただけでも、女一人くらいなら眠れた。]
(58) 2015/08/24(Mon) 08時頃
|
|
[食べ終えたのか、骨の折れる音が少し静まり、るる、と喉鳴らしながら首を傾げる様子が伺えた。 どうしたかと振り向くのと、男が声をかけた>>56のが、ほぼ同じ。]
……こんばんは。
[背中に声がかかって、きちんとそちらを向き直る。 宿の主人ではなく、先ほど主人と話していた男の方だ。客だろう彼が厩に用がある、という理由に思い至らず、挨拶から先、男の言葉を待つ。]
(59) 2015/08/24(Mon) 08時頃
|
|
弱っている?
[困っている、ということならば、どんなことでも手を貸したい。聞かせてほしいといった調子で疑問符がつくと、すぐに内容も語られた。 曰く、鶏がほしい、一羽買ったのだ、と。]
まあ。 お料理をされるの?
[呪術師の仕事のやり方は知らないから、この少し強面の男がこれから生きた鶏をしめて、丸焼きにでもするのかと思った。 確かに自力でそれが可能なら、店主に頼むより安上がりでは、あるだろう。]
(60) 2015/08/24(Mon) 08時頃
|
|
[理由までは聞けたか、流石に話さなかったか。 何にせよ、買ったものが手に入らないのは確かに困るだろうと、頷いた。]
わかりました。 でも、理由なく誰かを襲ったりはしない子よ。 怖がらないで。
[ねえ、ラスタバン。そう言って竜の首をまたそっと撫でる。 抑えるというよりは、ただ敵意ないものだと教えてあげるだけ。 それだけで打って変わって、男が近づいても慣れた犬のように静かだ。]
(61) 2015/08/24(Mon) 08時半頃
|
|
[もし、男が鶏を捕らえるのに相当苦労を見せるようなら、軽く竜の腹をつついて合図を送った。 首が鶏小屋に向くやいなや、一声威嚇で吠えたける。 鶏はすっかり竦んで、動かなくなったろう。誰だって捕まえられる。 最も男自体驚けば、動きが止まるやもしれないが。]
……ねえ。わたくしも、人を探してるの。 男性に手を上げて、金品を奪って逃げたのですって。 何か、ご存知ない?
[男が落ち着いた頃合いに、声かける。 まさか金を盗んだ男が鶏を自力でしめたがるとも思えず、話を聞くくらいはいいだろうと考えた。 そんな事件はどこでも起きていないとは、知る由もない**]
(62) 2015/08/24(Mon) 08時半頃
|
|
/* 妖怪プレビュー寝落ちの魔力が強い
(-11) 2015/08/24(Mon) 09時頃
|
|
[どうやら、厩で寝泊まりしているというのは本当らしい。 飼葉と干し草でしつらえた寝床を一瞥してから。>>59 此方に向き直った女と目が合うと、愛想笑いを浮かべた。]
こんばんは。すげぇ喰いっぷりだな。
[鶏を平らげた後の竜の口元を見やる。 あの分だと、此方の頭を丸ごと噛み砕くのも容易いだろう、等と考えれば、笑顔はひきつった。 宿主への苛立ちが収まらないせいもあったが。 笑顔は、直ぐに仏頂面に戻って。]
まぁな。料理するようなもんだ。 これから、しめなきゃなんねぇからな。
[呪術の儀式に使うのだ、とは口にせず。 呑気に平和そうに響く女の言葉には、少し面食らう。 此方の弱っているのだ、という物言いに真摯に頷く様子に、今度は苦笑いを浮かべた。>>61]
(63) 2015/08/24(Mon) 09時半頃
|
|
[厩で寝るというには似つかわしくない容姿と物腰。 二人きりだと言うのに、此方への警戒心が欠片も見えないのは、世間知らずな故か、それともやはり竜の存在故か。
──まぁ、下手に警戒されるよりはいいか。
内心そう思って肩をすくめて。]
そりゃあ良かった。……随分、慣れてんだな。
[襲わないのだ、という言葉通り。 竜は女に撫でられれば大人しく、そこに居る。 そろそろと近付いても、此方に向かうような様子は無い。]
ラスタバンって言うのか?そいつ。
[問いながら、竜の横を行き過ぎ。 鶏小屋に入ると、早速鶏追いを始める。 しかし、掴まえようとすればぴゅっと逃げ去り。 手が触れたと思えば、羽根や足で体のあちこちを打たれて四苦八苦。]
(64) 2015/08/24(Mon) 09時半頃
|
|
[──と。 唐突に、辺りに響き渡った竜の咆哮に男と鶏は粗末な小屋ごと震えたような衝撃を受けて動き止む。>>62]
な、なんだ……?
[驚きに目を剥いて、危うく転びかけた中腰のまま振り向くも、其処には平和そうに此方の用向きが済むのを待っている竜と女の姿が見えたか。 手伝いをしてくれたのだと思い至れば、脅かされた事に怒る気にはなれず。 ただ、はあっと大きく息を吐くと。 すくんで逃げ回るのを止めた鶏の中から、大きい鶏冠の一羽を見つけ出し。麻縄で脚を括ると袋に収めた。]
(65) 2015/08/24(Mon) 10時頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る