282 【恋愛RP村】星降る夜に、ワルツの音を
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/* あー!花乃さんも可愛い!可愛いよ!! 良かったー。 素直になれる人がいて良かったー。
(-109) 2018/09/01(Sat) 02時頃
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/* あああああ!アラン可愛い!可愛い!! キュンとした!きゃー!
(-113) 2018/09/01(Sat) 11時頃
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── 公園 ──
[夏の昼間の公園は、ほとんど人が居なくて。 木陰のベンチに座ったら、暑さが和らいだ。 自分は買ってもらったカルピスを開けて一口飲んで。 なんか口の中がカラカラに乾いてる気がした。]
えっとね?
[正直勢いで来たから、何を話すかも考えて無かったんだけど。]
あの。言われた事、考えたんだけど。
[木の葉が作る影が、恵理さんを彩ってて。]
(187) 2018/09/01(Sat) 12時頃
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[不意に怖くなって、顔が歪んだ。]
あの…… 俺の彼女になってくれない? それでダンスパーティー一緒に踊って欲しい。
[彼女が何を言おうとしても、言わなくても。 慌てて手を掴んでた。]
(188) 2018/09/01(Sat) 12時頃
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待って!俺、からかってないよ。
俺、確かに色んな子に誘われたし。 ダンスパーティーは毎年出てるけど。 自分から誘ったの、恵理さんが初めてなんだ。 すごい緊張したし勇気いったよ。
恵理さんが他の人と踊ってるの見たく無かった。 恵理さんは俺が他の子と踊っても平気なの、知ってるけど。でも。
俺は恵理さんが良いんだ。 お願いだから、他の子を勧めたりしないで。
[懇願みたいになって、みっとも無かったけど。]
(189) 2018/09/01(Sat) 12時頃
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恵理さんが、好き。
[掴んだ手も、告げる言葉も、震えてた。*]
(190) 2018/09/01(Sat) 12時頃
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/* うあーー泣きそう!ごろごろするー!うわーん!好きー!!!
(-127) 2018/09/01(Sat) 14時頃
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[すごく不安な顔で恵理さんを見詰めてたら。 返って来た言葉>>205に反射的に首をふって。 「嫌わないよ」と呟いて。 掴んだ手を、握り返してくれて、泣きそうになった。
息を止めたようにして、恵理さんの返事>>206を聞いてたけど。 喜んでって聞こえた瞬間、全身の力が抜けたみたいに、ほっとして。]
俺、嬉しくて泣きそう。
[実際うっすら涙を浮かべて、微笑んだ。 息も、鼓動も止まったようにして、話しを聞いてたから。 突然心臓が動き出したみたいにバクバクして、訳も無く焦った。]
(207) 2018/09/01(Sat) 14時頃
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[肩にあたるおでこにドギマギして。]
あ、暑いね。 恵理さん、人に見られるの嫌かなと思ったから、公園にしたけど。 クーラーのあるとこにすればよかったね。
[でも公園じゃなきゃこんな事してくれなかったし。と、ぎこちなく手を伸ばすと、そっと彼女の黒い髪を撫でた。]
(208) 2018/09/01(Sat) 14時頃
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えっと、これからよろしくね。
お昼食べたら、図書館戻る? 今度、ちゃんとしたとこでデートしよ。
あ、あの、LINEのID交換しない?! 電話番号も! 電話する。
えっと…… お仕事終わったら、迎えに行っても良い?
[お昼休みどれだけあるのか分からなかったから。 ドギマギしながら肉まんを食べようとしたけれど。 正直味何て分からなかった。*]
(209) 2018/09/01(Sat) 14時頃
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[優しく髪を撫でて居れば、寝ちゃいそう。と、呟く恵理さん。 寝て無いって言ってたから、その理由も思い出して、思わず胸がいっぱいになった。 頭が離れて行ったのは少し残念だったけど、ぴったりくっついた体が嬉しくて。 満ち足りた笑顔を浮かべた。]
夜の時計塔? えーーー。うん。一緒に行く。
俺、結構心狭いかも。
[花乃さんを誘ってた荘介さんを思い返して。 二人で行くところだったのかとちょっとむっと口を尖らせる辺り、自分は相当子どもだと思う。 連絡先を聞いた時だって、意気込み過ぎて恵理さんに笑われちゃったし。 まあ、幸せそうだったから、いっかと思い直して。]
(225) 2018/09/01(Sat) 16時頃
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[帰り道。恵理さんに手を差し出してみた。]
人目を気にしなくていいなら、繋がない?
[人前では恵理さんと呼んではいけない。と、言われてたから。気にしてるのかな?と思ってた。 でも、気にしないと恵理さんが言う>>215なら、自分も手を繋いでいたかったから。 手を繋ぐにしろ、繋がないにしろ。図書館までは彼女を送り届けて。]
(226) 2018/09/01(Sat) 16時頃
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またね。
[別れ際、すごく名残惜しくて、額にキスでもしたくなったけど。 我慢した自分は偉いと思う。
恵理さんが図書館に入って行くのを微笑みながら見送って、姿が見えなくなってから、踵を返した。*]
(227) 2018/09/01(Sat) 16時頃
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── 自宅にて ──
ただいまー。
[家に帰ると手を洗って。]
じいちゃん。ばあちゃん。 今日ちょっと、今からお風呂にしてもいい? 夜、出かけたい。
[言いながら、お風呂のお湯をためた。 夜は毎日、祖父母を風呂に入れてたから、遅くまで出かける事が少なかった。 それが原因でふられた事もあったっけ。 慣れた様子で準備をして、ゆっくり祖母を抱え上げると、丁寧に身体を洗って、湯船に浸けた。]
(228) 2018/09/01(Sat) 16時半頃
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ばあちゃん。俺、今日、彼女が出来たよー。 すごい可愛い人。
いつかばあちゃんに紹介出来るといいなぁ。 だから長生きしてね。
[家で祖父母の世話をしながら、彼女の事を話したのは、初めてだったかもしれない。 長生きしてねと言った時、祖母の顔が輝いた気がして、嬉しかった。]
(229) 2018/09/01(Sat) 16時半頃
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[祖父母を風呂に入れて、丁寧に髪を乾かして。 祖母の爪にマニキュアを塗ってから、自分も風呂に入った。 祖母は認知症と診断されているが、身綺麗にしてお洒落すると嬉しそうにする。]
恵理さんどんなドレス着るんだろう?
[着飾った恵理さんは、どんな風な顔を見せてくれるんだろう。 朝家を出た時とは全く違う。唇に笑みを浮かべて、「いってきます。」と、家を出た。**]
(230) 2018/09/01(Sat) 16時半頃
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── 喫茶店 ──
[風呂に入ってさっぱりしてから、訪れたのは喫茶店。]
荘介さんいるー?
[昨日、荘介さんが花乃さんを誘った瞬間席を立ったけど、あれからどうなったんだろう? 自分はカウンターに座ると、昨日のポットを返して、珍しく注文した。]
ホットミルクと、クラブハウスサンドください。
[荘介さんが居れば、今日の事を聞いてみようか。]
(231) 2018/09/01(Sat) 17時頃
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[スマホを覗けば、昨日撮った写真がアップされていた。 さっきまでなら、とても書き込み出来なかっただろうけど。 注文した品物が来るまでの時間、口元に笑みを浮かべながら書き込みした。**]
(232) 2018/09/01(Sat) 17時頃
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クッキーも美味しかったよ。新
(*2) 2018/09/01(Sat) 17時頃
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[喫茶店では荘介さんが出迎えてくれて。]
こんにちは。荘介さん。 んとねー。 今日お昼ちょっとしか食べて無かったから。 珈琲はだってほら──苦いじゃん?
[そう言って、出されたホットミルクには砂糖を入れて甘くして飲む。]
(239) 2018/09/01(Sat) 19時半頃
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[時計塔の話しが通じたなら、ニッコリ笑って。 それからカウンター越しにジト目で荘介をねめつけた。]
別に。会いたい人とか居ないけど。 荘介さんと恵理さんが二人切で時計塔なのを邪魔したかっただけ。
荘介さん。恵理さんと踊るの、俺だから。
[笑みを消して、じっと荘介さんを見詰めて。 それから目は笑わないまま、唇だけで笑みを作った。]
(240) 2018/09/01(Sat) 19時半頃
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[一緒に行くかと言われれば、「当然」と頷いて。]
んじゃ、恵理さんに伝えとくね。
荘介さんは、あの後結局、花乃さんとどうなったのさ? 俺の事勝手に他の子に勧めるのやめてね。 喫茶店の宣伝なら、協力するからさ。
[スマホを取り出して、恵理さんにメッセージとうさぎのスタンプを送りながら、そんな事を話しただろう。*]
(241) 2018/09/01(Sat) 19時半頃
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[恵理さんへ]
『時計塔、俺も行くよ。 図書館閉館したら迎えに行くね。 早く会いたいな♡ 新』
[♡マークがいっぱい飛んだうさぎのスタンプ付*]
(242) 2018/09/01(Sat) 19時半頃
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/* ああ!新の性格が悪い!!wwwww 悪すぎて笑えてきたwww
嫉妬深くて独占欲強すぎだろw
(-142) 2018/09/01(Sat) 19時半頃
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/* 本当に大変だよwww ごめんねwww
荘介さん、好き♡
(-145) 2018/09/01(Sat) 20時頃
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[苦さ控えめの珈琲との言葉には首を振って。 付き合うの?との問いには、頷いた。 恵理さんが時計塔に行く必要がない>>249との言葉には、ニッコリと笑みを浮かべる。]
行くよ? 女の子って『運命』とか大好きじゃん。 思い込みでも言い伝えでも、俺の事『運命の相手』とか思わせられるんなら、行く理由には十分でしょ。
[一人じゃ怖いって言葉は、武士の情けでスルーした。]
(254) 2018/09/01(Sat) 20時半頃
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[花乃さんの事を反省する言葉を聞けば、漸く少し、棘を引っ込めて。]
うん。そうだね。失礼だね。 花乃さんにも、俺にも、それに、荘介さんにもね。
荘介さんもっと自分の魅力を自覚した方がいいよ。 どうでもいい男なら、俺、こんな風に牽制したりしないもん。
お前が言うなって感じだけど、優しくされて、勘違いしちゃう子も居ると思うし。 荘介さんお兄さん気質だし。 結構罪作りだと思うよ?
自分は関係ありませんってすまし顔、ムカツク。
[最後のムカツクはとても可愛らしく発音しました。]
(255) 2018/09/01(Sat) 20時半頃
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[そして明るく笑って。]
あはは。ごめん。 荘介さんにも素敵な恋が見付かるといいね。
俺、今、最高に色ボケしてるから、荘介さんの幸せも祈っててあげるよ。 運命の人、見付かるといーね。
[それから少し会話しただろうか。 クラブハウスサンドを食べ終わると、お金を払って、「また20時に」と、別れただろう。*]
(256) 2018/09/01(Sat) 20時半頃
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/* 新の性格が致命的に悪くて恵理さんごめんなさいwww 荘介さんなら許してくれると信じてる!w
(-147) 2018/09/01(Sat) 20時半頃
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── 図書館 ──
[荘介さんと別れると、閉館時間の前に図書館へ。 恵理さんを見付けると、「やっほー」と手をふった。 ほんのりじんわり照れ臭くて。 ソワソワした気持ちを抱えて、閉館時間まで、大人しく机で本を開いていた。
読んで内容が頭に入ったかは、聞かないのが花だった。*]
(265) 2018/09/01(Sat) 21時半頃
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