70 領土を守る果て
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/* ローズマリー>>-273 逃げるもんか![むぎゅむぎゅ]
(-275) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 00時頃
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ベネットは、プールwww
vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 00時頃
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/* ちょw何この流れwww
(-282) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 00時半頃
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─学生寮・自室─
[急激に落下するような感覚の後に、覚醒を迎える。 ハッと息を飲んで目を開けると、そこには見慣れた天井があった。
…───夢…?
得体のしれない恐怖と不安に駆られ、毛布を引き掴んでいた手を解き首元へ宛がう。指先を鎖骨の真ん中にあて、喉仏の上を辿るようにして顎の下まで擦る]
……?
[何故かそこでようやく安堵を得て、大きく息を吐いた。…理由は分からないけれど、怖くてとても悲しい夢を見たんだと思う。 あと、とても大切なものがあった気がするのに、目を覚ますと同時に見失ったのか思い出せなかった。
…なんだろう… 身を焦がすような狂おしい感覚…?どこかで何度も、大切な名前を呼んでいた気がする…あれは…]
(65) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 00時半頃
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ジリリリリリリリ!!
[サイドボードにある目覚まし時計がけたたましく鳴り出し、思い出しかけていた何かは瞬時に掻き消える。手を伸ばし、ベル音を止めてからルームメイトのベッドに向けて声を掛ける]
…フィリップ、朝だよ。起きろよ。
[起こしてくれ、頼まれたので声を掛けたが、返ってくるのは身動ぎする気配のみで起き出す様子はない]
……。
[ベッドから抜け出ると、床に足を下ろして立ち上がる。枕を掴むと、再び規則正しい寝息を立て始めた寝姿に向けて、思い切り投げつけた]
(66) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 00時半頃
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/* ローズマリー>>-286 表っていうと転生後の世界?なんか、出会ってそーゆう事できる関係になるには、まだ時間が掛かりそうだけどw うい、でも頑張る
とりあえず、何とか出会う所まで落としたい←
(-297) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 00時半頃
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ベネットは、NPCフィリップ入りましたー。
vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 01時頃
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─学生寮→キャンパス─
[コートを着て部屋を後にしキャンパスを目指す。道行く風景はそろそろ秋も終わりを告げ、冬を迎え始めようとしている様子だった。北からの強い風が首元から入り込み、思わず身震いしてコートの襟を立てる]
さむ…マフラー買った方がいいのかなぁ…
[以前使っていたものは、先日どこかでなくしてしまった。 土に何かを埋め、木に何かを結びつけた記憶は、果たして前世のものなのか、あるいは夢なのか。 ポケットから右手を出し、懐に収めた財布の中身を思い出しながら、指折り数えていく。……新しいものを買い求めるには、もう少し先にならないと実現しないだろう。 溜息を吐いて、ポケットに手を戻す]
(68) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 01時頃
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ベネットは、ヤニク落とせよ!
vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 01時頃
ベネットは、ローズマリーをむぎゅうした。うん、無理はしないよ、ありがと。
vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 01時頃
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/* ボスとは表では対立してたからなー 俺の屍を越えた先のエンドを見届けてやんよ!←
(-313) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 01時頃
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/* 赤いいなー…エピまで無能とは知らなかったんだぜwww
(-315) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 01時半頃
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/* おお…!ボス、すげえ!感動した!GJ!!GJ!!
(-319) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 01時半頃
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─キャンパス─
[何となく重い頭を抱えながら、講義を梯子して昼休みを迎える。 食堂へ向かう途中、後ろからルームメイトのフィリップが駆け寄ってきて肩を叩く]
今朝は間に合ったの?
[振り返って尋ねる。結局自分が部屋を出る頃にも、二つの枕を抱えて爆睡していたので、そのまま放置してきたのだ。 彼の口ぶりから、その後慌てて起き出したようだが、間に合ったかどうかに関しては、言葉を濁して苦笑を浮かべるのみに留まる]
……ふん
[鼻を鳴らして歩き出す。フィリップが肩を並べるようにして付いてきた。 ごめんごめん次は必ず起きるからまた起こして、と横から食い下がるのを聞き流していると、急に身震いがして背筋に寒気が走る]
…───あ? いや、ちょっと…なんか、今日は朝から首の辺りがスースーして…
[首の裏に手を這わせる、そこを軽く揉みながら頭を振った。すると]
(72) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 02時頃
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ハックション!!!
[盛大にクシャミが出た。鼻を啜るような音を立て、指で鼻の下を擦る。 なんか、さっきより頭が痛くなってきたみたい。視界もぼーっと霞むようだ。そんな症状を訴えると、友人は額に手を当て熱いと言う。 お前は風邪を引いたんだとあっさり結論付けられ、早く医者へ行けと肩先を小突かれる]
え、いや、…今月ピンチで…
[医者に行ったら昼食を摂り損ねると言いかけたが、彼は強引に行けと一点張りだ。つまり、同室の自分に感染る事を懸念しているのだろう]
……、…わかったよ…。
[食堂へ向かいかけた足を止め、別の方向へと歩き出す。フィリップとはその場で別れた。目指す先は最寄りにある病院”クロス”]
(73) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 02時頃
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/* おろ、ギリアンおつ 縁故に突っ込んだのに、途中からほとんど絡めなくて残念だったんだぜ
(-341) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 02時頃
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/* ボスの銅像建てるとしたら、足元にうさぎを侍らすんだろうな うさぎくさく
>>-344 ロズの出現率を上げるように頑張るわwww
(-345) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 02時半頃
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─病院「クロス」─
[途中の薬局に寄って、使い捨てのマスクを買う。 病院に入って受付を済ませると、待合室の空いた椅子に腰を下ろした。風邪の季節が到来したのか、患者の数は多い。顔にマスクを着け、着たままのコートに両手を入れると、空腹に耐えながら順番を待つ。
やがて自分の番が来て、診察室に入る。 腹の虫が鳴り出しそうなのを堪えながら、待ち時間に対してひどくあっさりとした診察を受ける。 数刻前の友人と似たような口調で風邪だと診断され、注射を一本打っていきなさい、と言われる]
……。
[周囲に気取られないようにしながら、密かに身構える。実は注射はちょっと苦手。針が怖くて。 けれど、男がそんな泣き言を晒すのはみっともないから、平気なふりをする。緊張な面持ちで見守る中、服の袖が捲くられ肘まで晒される]
…───。
[腕からふと顔を上げると、注射を担当する看護師と目が合った。 可愛い女の子だな、と胸がドキリと鳴って、思わず目を奪われる。 そのままぼーっと見とれていたせいか、彼女の手つきが非常に危うく不安なものである事に、ベネットはまだ気づいていなかった。**]
(76) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 02時半頃
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/* ローズマリー>>-347 ありがと/// なんか照れる
とりあえず、出会う所まで駆け足だったけどガーッ!と書いて落としたよ
(-356) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 02時半頃
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/* ワットおつかれ 頼りないとか情けない王様って思ってなかったよ、僕は 王様好きだったもん。半狼じゃなきゃ、王様に忠誠誓ってたねw
(-358) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 03時頃
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ベネットは、ローズマリーにむぎゅうした。
vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 03時頃
ベネットは、寝る。**
vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 03時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 10時頃
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─病院「クロス」>>77>>78>>79─
……!
[目が合ったら笑いかけられた!
不意打ちの可愛い笑顔に、更に心拍数が上がる。マスクをしていて良かった。緩みきった口元を見られないで済むから。
彼女の不安をこれっぽっちも察する事なく、腕を預けたまま呆ける。腕に当たる、彼女の細くて柔らかい指の感触もたまらない。
くらっと目眩がする。どうやら、さらに熱が上がったようだ。 だが、そんな極上で甘い一時は、次の一瞬で打ち破られる]
(84) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 12時半頃
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”あああああ───ッ!!”
[封印した過去の記憶がフラッシュバックした気がする。>>9:79 あの時と同じような衝撃が、ベネットの全身を覆った。いや、叫びはしなかったけど。 抉られるような、神経に直接触るゾクゾクする疼痒いが全身を駆け巡る。床に足をつけたまま、膝がガクガクと震えた]
……ッ…
[涙目になりながら彼女を見上げると、彼女はもっと泣きそうな顔をしていた。や、やばい。ここは彼女を安心させてあげないと…!]
ボ…ボクはダイジョウブだから、…やり直していいよ…?
[マスクの上にある目で、無理矢理笑いかけてみせる。彼女の伺うような視線に、力強く頷いてみせた。 そう…、男はやせ我慢する生き物なんだから…!]
(85) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 12時半頃
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[一旦針を抜かれた後、別の場所に新たに刺される。 彼女が注射に成功したのは、3回目後の事だった]
(86) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 12時半頃
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/* >>85 >神経に直接触るゾクゾクする疼痒いが
疼痒いがって何だよ。”疼痒い感覚が”ね 毎回推敲してるつもりが、結構ミスが多いんだよね、僕
(-409) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 12時半頃
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>>86続き
[左肘の内側を穴だらけにされた後で、その上に絆創膏を貼られる。 ひどく消耗した気分だが、それよりもこちらを伺う彼女の申し訳なさそうな表情が気がかりだ。胸が痛む。 笑って?ってお願いしたいけど、笑えないよね。
処置が済むと、椅子から立ち上がる。くらり、とまた頭が揺れたがなんとか持ちこたえた。 最後にもう一度彼女の方へ目を向けてから、ふらふらとした足取りで診察室を出ていく。
会計の順番がくるまで、待合室の椅子に腰を下ろして待つ。 まさに”天国と地獄”を一度に体験した気分だった。えーとあの子の名前…どさくさに紛れて、制服の上の名札をチェックしてた。 ”ローズマリー・ミラー”だったと思う]
…ローズマリー…
[マスクの下でこっそりと呟いた瞬間、”ドクン”と心臓が鳴った。 何だろう…?胸が締め付けられるような、狂おしい感覚。
───その瞬間、ざあっと意識が駆け上がり…一瞬だけ別の光景が見えた気がした。 別の時代に居る僕と…あれは、……”ローズマリー”…?]
(89) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 13時半頃
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…───。
[自分を呼ぶ何度めかの声で、ようやく現実に意識が戻される]
…何だったんだろう、…今の…。
[首を傾げながら席を立つ。何かを思い出しかけそうで、そうではない。もどかしい感覚に苛まれ下唇を噛む。 こんなに胸が騒ぐのは、あの子に恋をしちゃったからかな?あるいは…]
…やっぱ風邪、かな…
[ふらつく足を宥めながら受付まで進み、会計を済ませる。薬を受け取り、持参したバッグにそれを入れて受付を離れた、その時。
くらり
また大きく視界が揺れた。あれ?何で僕、こんなにふらつくの? ああ、そうか…
……腹が減ってるんだった…]
(90) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 13時半頃
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[だが、床にキスをする前に、何やら柔らかくて幸せな感触が腕に強く巻き付いて阻止される。 斜めに傾いた身体を引き起こされそちらを見ると、”ローズマリー”と目が合った。
あれ?これは夢の続きなの?
目の当たりにした現実が、にわかに信じられなくて呆ける。単に、倒れそうな患者を助け起こそうとした行動だと気づくは、もう少し幸せな妄想に浸った後の事。**]
(91) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 13時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 13時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 13時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 14時頃
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/* メアリ>>-418 おお、そうか。なるほど… 僕が思っていた以上に、メアリは僕の事(ロズマ経由でだけど)善人だと思っててくれてたんだね。 メアリの優しさに感動した。 なのに包丁向けてごめん。プリシラ死ぬように仕向けてごめん。(いや、本当に悪いのはラ神だからね?w)
(-421) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 14時半頃
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/* ロズマメモ> なんか、家の近くでぶっ倒れろって指令を受信した気がする。 おーけー、対応します
(-426) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 17時頃
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ふぇ?!
[大丈夫か>>106と問われて間の抜けた声が出た。その声に少しだけびっくりした彼女の顔を見て、慌てて首を振る]
あ、…うん…大丈夫です…、…ありがとう…
[なんか、僕の心臓はあまり大丈夫じゃないけど。腕に彼女の両腕が絡んで、心拍数は急上昇中だ。 彼女に付き添われるように椅子へ移動し、一緒に腰を下ろす。腕が離れたのが名残惜しかったけど、思い出したかのように抑えつけられていた注射痕がズキリと疼いて顔をしかめる]
え?…ああ、痛くないよ、大丈夫…!
[更に心配そうにする彼女に、慌てて首を振ってみせる。 呼吸が苦しくなってマスクを外すと、首を傾け彼女に笑いかけてみせた。…これで、安心してくれるといいけど。 会話の続きで、家の所在を尋ねられる]
……?…僕は、この近くの大学の学生寮に住んでますけど…
[ここが大学から最寄りの病院というだけで、キャンパスの広さがある分少し遠い。 それより、なぜそんな事を聞いてくるのか、すぐには分からなかった。 そこでようやく、彼女の服装が先ほど見た制服ではなく、私服である事に気づく。これはもしかして…いや、まさか、そんな都合のいい事が起きるわけない、…よね?]
(116) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 18時半頃
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[しかし、どうやら我が身に幸運が訪れたらしい。 家まで送ってくれると言うのだ。>>107 嬉しいけれど、女の子に送ってもらうのは気恥ずかしい。微妙なプライドが邪魔をして、彼女の申し出を一旦断ろうとするも、逆に気迫のようなものに圧されてしまい、彼女の申し出を受け入れてしまう]
えと…それじゃあ、お願いします…
[ペコリと頭を下げてから、ふらつかないように気をつけつつ、ゆっくりと立ち上がる。
病院を出て、先程通ってきた道を戻っていく。 来る時は寒かった外気も、今は身体の内側からほかほかと暖かい。時折ふらつく足元を気遣ってか、自ら支えになろうと、彼女の腕が右腕に絡んでいるからだ。 実際は看護師と患者の関係でも、傍から見れば仲睦まじい恋人同士に見えるかもしれない]
……。
[何だか会ったばかりの彼女に、甘い関係の妄想を抱くのが申し訳なくて、後ろめたい気分になる。それに、ほどほどにしないと、後できっと虚しくなるから…]
(117) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 18時半頃
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[往来の多い通りに差し掛かると、道端に様々な店舗が並び始める。 パン屋の前に差し掛かると、焼きたてパンの匂いが鼻先をかすめ、それに反応して腹の虫が大きくなる]
あっ
[隣の彼女の顔を横目に伺う。もしかして聞こえた?彼女が頷いたら苦笑を返し]
…実は、腹が減ってもう…力が入らない、…んだ…
[膝から急に力が抜け、彼女に右腕を預けたまま地面にへたり込む。 熱のせいなのか、空腹のせいなのかとにかく、これ以上歩けない。歩けない事にした!**]
(118) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 18時半頃
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/* ローズマリー>>-427 運びやすいように、君の家の前でへたり込んでおいたw
(-428) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 19時頃
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/* >>-429 ベネットは昼食べ損なったけど、実は朝も抜いてるって事にした。ついさっきw あと微熱もあるからライフ0なの
(-431) vitamin-girl 2011/11/27(Sun) 19時頃
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