64 色取月の神隠し
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―神社の楓の木の上―
[社の傍に、樹齢100年以上と言われる楓の大木がある。 その枝の上に、いつのまにか、どこからともなく現れた人影があった。]
ああ、祭りだ、祭り…… いいな。 歌って踊って、飲んで騒ごうぜ。
なぁ、みんな?
[祭りの準備で忙しない村を見れば、 青年と呼べる歳に見える男は、頬を*緩めた*]
(30) 2011/09/11(Sun) 03時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/11(Sun) 03時頃
弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2011/09/11(Sun) 03時半頃
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/* 実は女やろうとかと思ってたんだが、 日向・志乃・たまこと、使おうかなと思ってた女性チップ全滅したのと、女の子の多さに、男にしたんだぜ…w
(-14) 2011/09/11(Sun) 03時半頃
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/* ひそかに初同村の仁右衛門、来てくれたのがうれしい
(←仁右衛門好き)
(-15) 2011/09/11(Sun) 03時半頃
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ん。こうしててもしかたないさ。 下拵えはこれで、 よし。
このままじゃ草団子が作れんもんね。 どっかに薬草売りさん、来てないかしら。
[草団子の材料となるよもぎは、たいていは山に取りに行くが 見つからない時などは振り売りから買ったりもする 特に、薬売りは生薬にもなるよもぎの葉を乾燥させたものを譲ってくれ これは自生の葉と違い長持ちするので重宝する]
神社のほうでお祭りの準備も始まってるみたいだし どっかに商いが出てるかもしれんよね。
[神社までは四半里ほど、歩いて15分くらいの距離だ たまこはそうと決まるとさっと支度を整え、店を出た 裏に繋がる長屋には母親――と言っても血は繋がっていない―― 菊が休んでいるだろうから、声はかけなかった]
(31) 2011/09/11(Sun) 04時半頃
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[社へ着くころは小走りだった足も落ち着いて きょろきょろと、屋台が並び始める参道や広場を見回した りんご飴、的当て、煮込み、焼き鳥、山車、囃子、様々な匂いと音が入り混じり 誰もが特有のそわそわとした空気の中準備が進んでいた
と、突然、鼻先を、甘い香りが擽る 色とりどりのおはじきみたいな飴を出している屋台のお兄さんが にこーっと笑って串に挿したりんご飴を差し出していた]
わあ。いいんですか?ありがとぉ。 おいしそ。あ、うちのお店も明日から準備に来るんです。 お礼に明日はお団子差し入れますね。
[たまこはぺこりとお辞儀を返して赤い艶々した飴をうれしそうに受け取ると 大事そうに紙に包んで袂に飴をしまい、またきょろきょろしながら先へ*進んだ*]
(32) 2011/09/11(Sun) 04時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/09/11(Sun) 05時頃
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あ、……えと
[追いかけるように覗きこまれて戸惑い
和菓子を押しつけられるように渡されると>>24]
あり、がとう ございます。
[一言礼を言う。 そしてその女性は教えた道を行くようなのだが……]
ちが、そっちじゃ……
[いきなり道からそれるその人に道が違うと伝えようとするが、掠れた声はたぶん届かない**]
(33) 2011/09/11(Sun) 11時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/09/11(Sun) 11時頃
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―自宅から神社へ―
[床の間の布団にまともに入ること無く、書物を傍らに眠る。]
は、あ。ああしまったまた床に入らずに寝てしまった。
うん誰にも見られなくてあーよかった。―これに涎の跡も無し。汚した何て言えばどうなるかわかりゃしない。
んー、今日は。
[頭の回転は普段より早く訪れて。]
やっばっ、祭りの日じゃんか。のんびりしてる暇無いや。い、そげ!
[あわてふためきつつも身支度を進めていき。]
祭りに行ってきます!
[家の人の挨拶もほどほどに家を出た。]**
(34) 2011/09/11(Sun) 13時頃
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/* おはようございます…って、わあ。ひょっとして女の子多かった……? これだけ姦しそうなのは久しぶり。
(-16) 2011/09/11(Sun) 13時頃
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/* 子守りと言いつつ子守りをしない方向かもしれない。 だって、お祭り、お祭り。
(-17) 2011/09/11(Sun) 13時頃
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―神社境内石段の下・広場―
[広場へと戻ったのは、半刻の後のこと。 薪枝の束を抱いて人の増えた広場を横切るのは少しばかり気を使う。 ひとつの店の前で足を止め、人波に負けぬようつま先立ちした。]
“すみません”
[優しい村人に囲まれ、音を紡げなくなった我が身を苦に思うようなことは無かったけれども。 十七の祝いを過ぎても、期待ほど伸びてはくれなかった背丈。 こればかりは如何ともしがたい。]
(35) 2011/09/11(Sun) 14時頃
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―青葉村へと続く杣道―
[鎮守の杜の足元の鬱蒼と茂った森の中に 昼尚暗い杣道を行く孤影在り。
其れは草臥れた墨染の衣を纏い、破れ笠を被った若い男だ。
男は跛足の足をひょこりひょこりと引き摺りながら 足元の定かならぬ細道を、何一つ危なげのない様子で歩んで行く]
(36) 2011/09/11(Sun) 14時頃
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[杣道を行く男の耳許を、祭りの気配を載せた秋風が擽れば]
……ふぅん、これァ、聞いていたよりも大分賑やかな。
逢魔時――大禍時――……。 はてさて。
[暫しその場に立ち止まり、微かな音や気配を追って小さく首を廻らせる]
(37) 2011/09/11(Sun) 14時頃
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[出来る限り店主に見えるように立ち、ぶんぶんと手を振って。 ようやく目が合ったなら、招かれる儘に裏手に回った。 小枝のひとつを引き抜いて、土をなぞる。]
“頼まれていたもの。どちらに置けば良いですか” [指示された場所に積み終えたら、お辞儀をして次の店へ。 同じことを、もう何軒か繰り返す。 腕いっぱいの枝が少なくなっても、空いた隙間に飴や菓子がねじ込まれて、嬉しいやら大変やら複雑だ。]
(38) 2011/09/11(Sun) 14時頃
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―――ん? なんだ…りんご飴じゃないか。
[邸を出て少し歩いた所にある空き地。 そこに連れて来られると、ん、と飴棒を差し出された。 どうやら、子供達同士で銭を出し合って買ってきたらしい。]
ああ…そういえば、祭りだったけか。 [顎に手を充てて考えて、ひとつ頷く。 先日届いた外の国からの書物のことで頭が一杯ですっかり忘れていた。 まぁ、出すものは出しているので山の神様も怒りはしないだろう。]
や…あのな。 私はこう見えても、食べ物に困ってはいないぞ?
[子供達の好意に困ったように眉根を下げて溜息を吐いた。]
(39) 2011/09/11(Sun) 14時頃
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[森閑たる森の中で、如何なる音や気配を捉えてか。 男の唇ににたり笑みが浮かんだ。
やがて、ぐるり廻らせた視線が山の天辺の ――傍らに楓の大木の聳える鎮守の杜を捉えれば 男は悪戯を見咎められた童のようにぺろり舌を出し]
……――つるかめ、つるかめ。
[謡うように呟きながら、再び歩き出した]
(40) 2011/09/11(Sun) 14時頃
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…暑いし、帰って―――うぉ?!
[眩しそうに空を見上げて、ふうと額の汗を拭い再び視線を子供達に戻せば、泣きそうな顔で俯いて震えている姿が飛び込んできて眼鏡がずれそうになった。]
な…お。おーい?
[手をひらひらさせてみる。 すると、再びりんご飴を差し出された。]
―――…
[束の間の沈黙。]
…わ、解った。受け取ろう。
(41) 2011/09/11(Sun) 14時半頃
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―神社の大木の上―
そいじゃ、祭囃子が始まる前に一つ…
[枝の上に陣取った青年は、懐から龍笛を取り出すと、唇に歌口をあて、高く澄んだ音を響かせ始める。
この地の祭囃子は知らぬから独自の楽だが、これから始まる祭りにあわせるかのように、弾むような調べ。]
(42) 2011/09/11(Sun) 14時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/11(Sun) 14時半頃
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[見知った子供に出会うたび、まあるい飴をいくつか握らせ。 喧騒から離れるよう彷徨わせた視線は、屋台の途切れるその先。 社へと続く石段へと吸い寄せられて、止まる。]
(43) 2011/09/11(Sun) 14時半頃
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[神社の中に流れる囃子とは違う調べに、巫女は気づくだろうか。 ただ、気づかれても気づかれなくても、意に介さず。 曲が一段落するまでは口を離すつもりはない。
まだ青さを残す楓の葉の合間にて、青年は笛を奏でていた。]
(44) 2011/09/11(Sun) 15時頃
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―神社・お社―
[拝殿へと続く参道に転がった小石を掃いて、脇に寄せていく。参拝者が転ぶことのないよう、大き目の石は拾って、社の傍の大樹の根元に寄せて]
……?
[どこからか笛の音>>42が聴こえた気がして、辺りを見回す。境内から聞こえてくるお囃子とは違う調べのそれは、上の方から聴こえてくるようで、大樹を見上げた。生い茂った葉の間に人影が見えた気がして目を瞬かせる]
…? どなたか、いらっしゃるのですか?
[問いかけるが、相手に届いたかどうか]
(45) 2011/09/11(Sun) 15時頃
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[気配を気取ったか、否か、それとも。 いずれも娘の表情からは読み取れぬ。]
―――…
[賑わいの中に在れど、何故か耳に届く澄んだ笛の音。 脇に挿していた風車へと目を落とす。 けれど、風は凪いだ儘。]
(46) 2011/09/11(Sun) 15時頃
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/*たつじさんの笛気づきにいってやるぜえええと思ってので嬉しい。
神社のこととか全然詳しくないので大丈夫かと不安になってきたので色々調べているなう
(-18) 2011/09/11(Sun) 15時頃
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[声をかけられれば、目線だけは下にやって。>>45
脚絆のついた、旅人風の足をぶらりと揺らせば、葉の間から見えただろうか。
もし目があえば、「もう少しで終わる」と言うように、笛を動かしてから片目をつぶってみせた]
(47) 2011/09/11(Sun) 15時頃
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[指を折り口元に当てる仕草、思案ひとつ。]
“御爺ちゃん、何を言っていたっけ――”
[頭の隅を擽る、朧げな記憶。 結局それを引き出すに至らなかったのは、 出店の並ぶ広場を横切る知己の姿を認めたからなのだが。>>32]
(48) 2011/09/11(Sun) 15時頃
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あ…っ?
[葉の間から覗いた脚に驚いて目を見開く。>>47 確かめようと幹に身を寄せ、上に目を凝らせば、笛を吹く男の姿。見つめれば目が合って驚くが、男の合図にはその意図を感じ取ってくすりと笑う。]
――……
[軽く目を閉じて、風に乗った軽快な笛の音を楽しんでいる]
(49) 2011/09/11(Sun) 15時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/09/11(Sun) 15時頃
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“たまこちゃん…!”
[唇を動かして、呼びかけの形。 人波に埋もれ、気付くことが出来ないかも知れないけれど。 流れに逆らえば、友の背をとんと叩く位なら叶うだろうか。]
(50) 2011/09/11(Sun) 15時半頃
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[やがて、音は小さくなっていき…吹き終えると、笛を懐へと仕舞う。
枝から飛び降りようと身を屈め、しかし人間には飛び降りられない高さだということに寸での所で気づいて、木の幹に足をかけ、駆けるように下へと降りた]
おっと…あぶねえ。 やぁ、この神社の巫女さんかい? 木に登っちゃ、まずかったかな。
[太い幹をぽんっと叩いた。]
(51) 2011/09/11(Sun) 15時半頃
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