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どうして、探偵は出てこないのかなって。 例えば暗殺とかさ、探偵がずばばっと解決したりしないのかな? ほら、この本みたいに!
[眼鏡の前に押し付けるように、一度はポケットにしまった本を取り出してブックカバーを捲り、クローチェ教諭の眼鏡に押し付けるよう近づけた。それは説明せずとも表題を見ればすぐにわかる、夜行列車を舞台にした著名な小説だ。 バークレイ教諭へも時折視線を向けながら、更に訪ねる。]
ねえ、僕、テストがんばれば探偵になれるかな?
[どうかな、と楽しそうに笑みを浮かべた。それは明らかに手にしている小説からの影響を強く受けてのこと**]
(38) 2013/03/16(Sat) 01時頃
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/* なんかすごく答えにくくないだろうか… 思ったより不思議ちゃんになっている けど、一応口調に関するフラグなんだ!先生方素敵だからついついいっぱい絡みたくなる!
(-9) 2013/03/16(Sat) 01時頃
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― 2-2 教室 前方 ―
探偵、かぁ
[アルミラの口調は、次第に熱がこもったものに イアンには聞こえて、一つ、考え込むように腕を組む。 ……世界史に探偵の出番がないのは 専門の副担に回答を任せて。]
……探偵って……例えば、ホームズなんかも 鋭い観察眼と、観察で得た情報を解析する頭脳と知識 ……が、まず必要だろうなぁ……
と、なると、学校のテストぐらいは 楽にこなせ、尚且つ 学校以外の知識も多いに必要。 それと人間観察、かな?
[と、楽しそうな笑みに 真面目に考えた。]
(39) 2013/03/16(Sat) 01時頃
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……かなり難しい職業だけど、努力しだい、じゃないかな。 と、俺は思うけど、 クローチェ先生のご意見は?
[と、大雑把な結論で結ぶのであった。 寝台特急舞台の表紙を眺め 生徒を眺め、そして副担二視線を向けた]
(40) 2013/03/16(Sat) 01時頃
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棚からどれだけ粘っても落ちてこない牡丹餅より 自分で石を積むほうが早いことに気付いただけでしょうに。 …とにかく、さっさと読んでしまってください。
[見物を決め込んでいる美術教師に呆れつつも 素直に一度は仕舞いこまれた本を見て 眼鏡のブリッジを緩く押し上げながら質問を聞く。
真面目な質問、と念を押された生徒の言葉を 最初は割合真面目な顔をして聞いてもいたのだが やがて目の前にずずいと押し出されてきた本、 あんまり近いところに押し出されるとピントが合わないうえに 折角直した眼鏡がずれる悲劇を回避するために 本と眼鏡のレンズの間に掌を挟みこむ]
(41) 2013/03/16(Sat) 01時頃
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解決しなかったからこその今までの歴史だろうに。 …小説に書かれてる姿よりもうんと地味でずっと面倒な仕事なのが探偵だ。 謎を解いて暮らしたいなら、ミステリ作家になって大成するほうがずっと割がいい。
[真面目な質問じゃなかったのかと呆れ顔になり、 盛大な溜息が一つ落ちて。 楽しそうなその顔、無言のうちに肩を竦め]
探偵になれるかどうかは解らないが まあ、将来の選択肢を多く持ちたいなら いい点数を取っておくほうが無難だろうよ。 …そういうわけだから、今は読書よりもテスト勉強がオススメだ。
[押し出された本を掌で押し返して 結局は教師としての指導に落ち着いた**]
(42) 2013/03/16(Sat) 01時頃
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― 2-2 教室 前方 ―
………2行以上の長文読みたくないなぁ…… たまには、図解にしてくれたって いいと思うんですけどね
[副担がさしていることが何か、わかり 椅子の背に組んだ腕に顔をうずめ 左右に、嫌々と振る。も 続いた言葉にはけらりと笑う。
目の前で、繰り広げられる 本と手のひらの攻防を眺めつつ ああ*今日も平和だとのほほんと思った*]
(43) 2013/03/16(Sat) 01時半頃
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新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/16(Sat) 01時半頃
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へえ、探偵も大変なんだね。
[自ら言い出したことにもかかわらず、真面目に答えてくれるバークレイ教諭>>39の言葉に驚いたように双眸を丸くする。 それでも、学校以外と聞けば何やら糸口を見出したように]
あ、学校以外の知識ならフランス語とかかな。 だってほら、この本の探偵はよくフランス語混じりで喋ってるよ。
……そっか、フランス語……
[努力次第>>40に別のことを呟きながら、深々と何度も頷く。]
(44) 2013/03/16(Sat) 20時半頃
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[一方クローチェ教諭にぐいぐいと押し付けていた本は、彼の手のひらによってこちら側に押し戻される>>41。遊んでいるようで面白いと、負けじと本を押し付けながら質問の答え>>42を聞いていた。]
ミステリ作家じゃ、ダメなんだ。 華麗に活躍して世界史の教科書に載らないじゃない? クロ先生は教え子が教科書に載ってほしいとか思わないの?
[夢がないなあ、と小さく呟きながら、それでも弧を描く唇はそのままに]
なれないわけじゃない、ってことだよね。
うん、じゃあテスト“も”、がんばろうかな。
(45) 2013/03/16(Sat) 20時半頃
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……わわっ、と。
[テスト勉強も大切だということはよくわかったが、今頭の中に渦巻いているのは学校以外の勉強という項目である。 ついに押し返されたその勢いにややバランスを崩しながらも、満足気に笑みを浮かべると二人の教諭を交互に見た。]
二人ともありがと。 名探偵予備軍エリアス・アルミラに盛大に期待しておいて。
[本にブックカバーをかけなおし、ポケットに無理やり仕舞う。そして大仰に礼をして]
それじゃあ、先生方。Au revoir!
[早速口にする、フランス語の別れの挨拶。ひらひら手を振り教室を出ようと歩みだす。もちろんマイペースにゆっくりと**]
(46) 2013/03/16(Sat) 20時半頃
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[なんだか押し迫ってくる文庫本。 フランス語のミステリなんて知っているものは限られるが いまはそれどころじゃなく]
生憎とお前が世界史の教科書に載るような頃には 俺はとっくにポックリ逝ってるだろうよ。 …それに、現代文ぐらいになら載るんじゃないか。
[どうにか押し切ることに成功し、 教室を去っていく生徒を見送りながら肩で一つ息をはく。 それから相変わらず回覧を読む気配のない美術教師を 見下ろしながらまた溜息一つ]
…ほら、さっさとして。
[とりあえず彼がチェックを済ませるまでは 横で見張るつもりのようで]
(47) 2013/03/16(Sat) 21時頃
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新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/16(Sat) 21時頃
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フランス語学ぶとイタリア語、 習得しやすいって言うし
そも、探偵が自分でお話できないとかっこつかないから 英語をはじめ、多国語学ぶのは大事、だろうね。
[うんうん、と、>>44にアルミラの言葉に 笑いながら見返す。 バランスを崩す様子には軽く鳶色が丸くなったが すぎに立て直せた様子には安堵をおぼえて]
ああ。がんばって。 是非、力をつけて何かあったら相談させてくれよ、
[と、予備軍と口にするアルミラに そんな言葉ひとつ、かけて手を振り返す]
(48) 2013/03/16(Sat) 21時頃
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いやぁ……夢があっていいね。 教科書に載るレベルの夢 最近持っている生徒、減りましたもんね。
[近頃は不況を反映して 将来の夢と言うより、手堅い生活設計が多くて。 アルミラのような夢は少ない。 それだけに、彼の様子はほほえましくもあり 副担にそういって笑いつつも
チェックするまで見張られてしまってはしょうがない。 文字だらけの回覧を開いて 嘆息一つついた]
(49) 2013/03/16(Sat) 21時頃
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…手堅い夢も悪くはないと思いますけどね。 持つ夢の大きさは自由ですよ。 夢を夢で終わらせるか、形にするかは 本人の努力次第でしょうし。
[回覧を前に溜息をつく担任とは違い 既に読み終えている自分には最早関係なく 文庫本押し問答の結果やはりずれた眼鏡のブリッジ 軽く押し上げながら漠然と浮かんだ疑問]
…そういう先生の夢って、何だったんです?
[余りこういった質問をしたことがない事に気付いて]
(50) 2013/03/16(Sat) 21時半頃
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― 2-2 教室 前方 ―
大は小を兼ねる……っていうじゃないですか。 手堅い夢は後でも見られますけど 先に見るのは難しいでしょ?
[どうせなら、最初から限界を 手近にしないで欲しいものです、と 文字をとりあえず追いつつ…… 追いながら聞こえた質問には手も止めず。
読み終わってチェックを入れてから顔を上げ]
………人に聞くのには 自分からっていいませんか?
[そういって笑い椅子から立ち上がる。]
(51) 2013/03/16(Sat) 21時半頃
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水に投げ込んだ小石だっていずれは大きい波紋を作ります。 …卵か鶏かって言う話でしょうけれど。
[投げた質問に対して答えを返してこない辺り 一転集中型なのだろうと判断する。 よくよく考えれば美術たるものも同じかも知れず スルーされたと思えばそれでよかった。
読み終わったらしいチェックの動作に 受け取ろうと手を伸ばしかけたところ 先に立ち上がられて視線が見下ろすものから 見上げるものへと急に変わる。 聞こえていたらしい畳み掛けに口を噤み]
…それなら結構です。
[自分のほうへと向けられた水に、質問を切ることを選ぶ]
(52) 2013/03/16(Sat) 22時頃
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― 2-2 教室 前方 ―
……先生自身が肯定してほしい、んですか?
[卵と鶏、どっちが先かになれば チェックを終えた表紙を軽くたたいて 読みじわを伸ばしながら 伸ばした端から、くるりと丸め。 眼下の黒髪を避けられなければ それで、ぽこん……とたたき。]
……つれないなぁ。 そこは答えて親睦を深めましょうよ?
[と、やっぱり笑いながら戸口に向かう。 ぺたん、ぺたんと 健康サンダルが床を鳴らした]
(53) 2013/03/16(Sat) 22時頃
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は?
[何がどうなってその問いかけに繋がるのか。 さっぱり理解できず、あがるのは間の抜けた声。 回覧を受け取るはずの手は宙に浮いたまま、 それどころか頭の上に落ちてくる衝撃ともいえないほどの衝撃。 勿論眼鏡はずれて、眉間にくっきりと刻まれる深い谷]
…先生が職員室の雪山を片付けたら考えます。
[いつ雪崩がおきるかわからない隣の席の雪山こと書類タワー。 眼鏡のブリッジを押し上げながら不満交じりの声 職員室か指導室か、どちらかには戻るつもりであるので かたち的に後を追うような姿になるけれど]
(54) 2013/03/16(Sat) 22時頃
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― 2-2 教室→ ― [間の抜けた声と、書類の先の手応えに こちらは深まる眉間の渓谷とは別に からからと笑う声が 本人が移動した後も響いて。]
……終業式までには、片付きますよ?
[と、通信簿の作成終えなければおかしい期日 終業式を口にしつつ、 イアンが向かうのは、そのどちらでもなく 美術準備室。 途中、廊下ですれ違う生徒には軽く声をかけて]
(55) 2013/03/16(Sat) 22時頃
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…片付けてもらわないと困ります。
[冗談じゃない。 顔にありありと書いて、遠くなる後姿を見る。 気がつけば、チェックの入った回覧を 回収し忘れていて]
…知るか、もう。
[受け取り損ねた手は叩かれた髪を直し、 さっさと踵を返して聖域へと戻る。 進路指導室の引き戸をあまりに勢いよく開けたものだから、 中にいた初老の教師が驚いてこちらを見たのとかち合い 少し恥ずかしい思いをしながら何事もなかったように 極めて平然を装って引き戸を閉めるはめになった**]
(56) 2013/03/16(Sat) 22時半頃
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― 2-2 教室→ ― [困ると言う言葉に 背中を向けたまま回収されるべき 書類を手に振って。
イアンはそうして、ぼっちの 美術準備室に戻れば また、ゆったりと珈琲の香りを楽しんだ*]
(57) 2013/03/16(Sat) 22時半頃
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新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/16(Sat) 22時半頃
イアンは、美術準備室で珈琲を楽しんでいる。
2013/03/17(Sun) 21時頃
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―― 図書室 ――
[弾むように歩いて辿りついたのは図書室。図書委員としてよく出入りするその場所も、テスト勉強に勤しむ生徒たちでごった返している。 そんな中、アッシュブロンドをゆらゆらと揺らしながら書架の間を歩み、立ち止まるのは言語学についてのコーナー。様々な言語の辞書が揃っているそこで、フランス語に関しての資料を大雑把に集める。]
これと、これもかな。 うぐ、重……
[片っ端から集めたところで、考えなしに積んだ辞書類はとても重い。細腕では持ち上がらないと、ようやく選んだ本を選別する作業に移る。]
(58) 2013/03/17(Sun) 22時半頃
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ああ、これドイツ語だ。 仏…の鑑賞マニュアル?なにこれ、この書架誰の担当だったかな。
[自分の大雑把さよりも更に上を行く図書委員がいるらしい。『仏の鑑賞マニュアル』を丁寧にドイツ語辞書の横に並べながらやれやれとため息をついた。
ようやく細腕でも持ち上げられる量にボリュームダウンした本を積み重ね、それでもふらふらと不安定に揺れながらテーブル席へと向かって歩き始めた。]
(59) 2013/03/17(Sun) 22時半頃
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― 美術準備室 ― [珈琲を愉しみながら 提出課題のチェックと採点をすすめる。 ふと、付箋に文字を書く手を止めて 辞書を確認し、また書き込み。
そこでもう一度手を止める。 辞書の背表紙にはラベル。 図書館から借りているもの。 そろそろ期限だったかな、と背表紙から開き。
……いろいろまずい日付だったので 静かに席を立った]
(60) 2013/03/17(Sun) 22時半頃
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イアンは、図書室の戸を鼻歌交じりにあける、うるさい教師だった。
2013/03/17(Sun) 22時半頃
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/* リアルでそろそろ本を返さねばならないことを思い出して
(-10) 2013/03/17(Sun) 23時頃
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― 図書室 ―
…………
[ところで、あそこに見える 少し長い髪、揺れる様子は 先ほど教室で見かけた気がしますが
…………大丈夫、かな? と、試験勉強をする生徒の中で 少々異色の本を抱えてふらふらする姿に そのまま崩しはしないかと心配げな視線を向ける。]
(61) 2013/03/17(Sun) 23時頃
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−進路指導室→廊下−
[その日の試験が終わってしまうと、大抵は放課である。 特に、昼食時間より前に終わってしまうテスト期間 食堂は今頃ごった返しているか、一頻り波の引けた頃だろう]
…さて
[採点も終わった、テストの印刷も終わっている。 そろそろ昼食をとりに行ってもいいかもしれないと席をたつ 廊下にはまだ少し残って響く喧騒 それをBGMに足は一階の食堂へと向かう。 今日の定食はなんだっただろうと、のんびり考えながら]
(62) 2013/03/17(Sun) 23時半頃
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[よろよろと書架の間を進み、空いているテーブル席を探す。広い室内を見渡せば、ふとこちらへの視線>>61に気がついた。 不安定な足取りはそのまま、そちらへと近づいた。]
あれ、先生が来るの珍しいね。 安心して、僕は読書じゃなくて勉強だからね。
[色素の薄い瞳を細め、他の生徒の妨げにならぬよう小さな声で笑いかける。 ほら、と細腕に抱えた本を一冊掲げてみせると、その表紙には流暢な筆文字で『仏の鑑賞マニュアル2』と書いてあった。]
(63) 2013/03/17(Sun) 23時半頃
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― 食堂前 ―
[無い。
無いものは、無い。]
……いやいやいやいや
[どれだけ自己否定した所で、無いものは、無いのだ。 だって、何度も探したのだから、無いのだ。
―――財布が無い。]
(64) 2013/03/17(Sun) 23時半頃
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