238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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/* >>168とか言いつつ言ってそうなのが私のガバガバの設定具合です
(-110) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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/* スケベバカムイざまぁ
(-112) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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[ビルの屋上を、駆ける。 指定場所は遠い位置ではあった物の、道を無視した移動に移動時間は随分短縮された事だろう。 地面を焦がす移動は普段であれば一般人のパニックしか起こさず、しかし誰も居ないなら構いはしない。
静かな町にお世辞にも静かとは言えない爆発音を数度響かせて、だがもし裏切り者に聞かれ襲撃されるというなら、きちんと返り討にしてやる自信はある。 それにこの方が日向も分かりやすいだろうと、 これは、彼女にとって慣れ親しんだ火柱の色。]
(180) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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/* あっごめんなごめんな。おっさんかくのめちゃおそい
(-114) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 00時半頃
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/* とりあえず、とりあえうzごうりゅ うおおっ へんなあせでる
(-115) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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/* びるうえでごうりゅうでいいんだな!だよなこれ (喫茶店合流ロールをぽいとけしながら)
(-116) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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日向、
[自分以外の物音が聞こえれば足を止め、炎の放出も一時停止。 纏う空気の温度は未だ熱を孕んでいたが、それも少したてば問題ない程に落ち着いて。
落ちついたのだが。]
………あー、 元気そうで、…なにより。
[電話越しでは半泣きだった癖に。 キラキラと目を輝かす少女>>181に一瞬脱力したものの、それでも無事な姿を見れば安心を覚える。
ああ、そう言えばこういうの好きだったっけと、共に街を歩いた記憶の日向は 映画館の、 ショーウィンドウの、 ビルを飾る薄型テレビの、 本屋、 玩具屋、 その他色々エトセトラ…の前で足を止める姿に大変見覚えがあって、]
(182) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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言っておくが、テレビじゃねーからな。
[テレビじゃなくて現実で、ついでに言うと敵の裏切り者の可能性も高いからなと釘を刺す。 一先ず状況確認からさせて欲しいのだ。こっちは。]
(183) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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多分、片方が土御門、 …だと思うが、よく分からん。
[姿はよく見えてもやはり状況は不明なまま、下手に近付き潰されても困るし、自分の炎が通じるかどうかも怪しすぎる。 現在状況と記憶の中の土御門の技術を照らし合わせた意見は憶測でしかなく、しかし多分、間違ってはいないのだろう。 もう片方が誰なのかまでは、相変わらず不明だが。
無事で良かったと少女>>184が近付く頃には温度はすっかり冷えており、おさげ頭を撫でる手も、火傷を催す様な熱は無い。 子供の輝きが消えた当主の顔をちらりと見て、
面影に、目をそらした。]
(191) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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こえ?
[そう言えば、電話の向こうでそんな事を言っていたか。 あの時詳細は問わずそのままにしていたが、もし、もし彼女も自分と同じような不思議な声を聞いたと言うなら、それはこの事件に関する事と。 しゃがみ込み、視線を合わせる。 普段は見下ろす黒い目が、小さな相手を見上げ見つめて。]
…ああ、蝶野の聖痕を土御門が持ってる。 譲渡っつーのは、多分その事か。
[上がる名前のラインナップ>>187は、紫藤と大須賀という裏切り者の二人の物。 ならば彼女が聞いたのは自分の様な死者のそれでは無く、道を違えた者達の囁き声か何かだろうか。]
多分、どうした?
何か、 …言いにくい事でもあるのか。
[戸惑い口ごもる、嘗て愛した女の面影残る少女の顔>>188を見詰めたまま、声色は随分優しい。]
(192) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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/* めもの日向かわいくてやばすぎるな…おれはろりこんでいい…
(-123) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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/* 日向ママン→わりといまでもすき(わりきってる) 日向→好きな相手の子供だけど恋愛感情は無いけどだいぶ可愛がるしまもりたい大事にしたい ぐらいの。ろりこんではない(だがわたしはろりこん)
(-124) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 01時半頃
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/* ももずさんちの前当主がママンかパッパかは知らないんだけど、おささなじみバカップルに言った「当主同士は止めとけ」のコメントが此処で光りまくる訳で。 キャラメイク何にも考えてないけど、まあ、なるようになれと勧めてなんとかすれば、よいのだ。 なんとかなれ!(主に墓に行く順番とか)
(-125) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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/* めも日向がかわいくてわたしは、つらい
絶対わざとめっちゃわざとってわかりつつも、かわいいとしてしまう、私は、私は私が自分で憎い。 かわいい、かわいいなあもおおおおおおおおんn
(-127) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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/* あああああんもおおおおおお、もおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!! もおおおおん ろりこんだつってんだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-128) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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/* ちょっとかわいすぎたのでふろーりんぐでごろごろしてくる はああああひむか くそっ、てのうえでころがされてるのでは
くそおおおおおおくやしいでもかわいいばーかばーか!!!!
(-129) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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/* わあああんでぃすぷれいまえですっごいもんぜつする
(-130) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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/* ふみか>>>198>>199日向のおかーさんと、エフ。どんな仲だったのか、までは。日向、聴けなかった。 >>200>>201>>202低い声は麗亞ねぇに似てる。さっき、日向治してくれたのに。でもなんか、その腕、おかしいの。えふー……(ハの字眉でじぃと見上げた、動かし等あらばお任せ
こんなんたえきれるほうがおかいいのでは???????????? かわいい
(-131) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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/* ばか!おまえは!なんで!こんなに!かわいいんだ!もう!!!!!!!!!!!!!!もううううううううううううううううううううううう!もおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、もーーーー
かわいい(さめざめ)
(-132) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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[それじゃない>>200とは? そう言えば魂の欠落は感じるのに、蝶野と同じく紫藤の聖痕の気配は無いままだ。
誰かが既の所で確保したか強奪したか。 だが、日向は今譲渡と言った。]
多分、龍山だろう。 あの二人は仲が良かった。
だから――、
[思い浮かぶのは、紫藤と親しい当主の顔。 あの二人は交戦中であると、受けた通達にはそう記されており、仲の良かった二人の結末に思い至るのは、そう難しい事では無い。 辿ったであろう引き裂く胸の痛みと苦しみと、結末に至る前の、ほんの僅かな解放を。]
だから多分、あいつが持ってる。
[無邪気に笑う片方>>2:204と、半泣きで癇癪を起す片方>>2:201と。 当たったぬいぐるみは痛くは無かったが、眉をひそめたのは多分、行く末と共に訪れる痛みを知っていたから。]
(205) 2015/09/17(Thu) 03時半頃
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…仰代の、こえ?
[だが、裏切り者の名として仰代が上がれば流石の男も耳を疑う。>>201 戦闘員と数えぬ柔和な当主を思い浮かべても、あの女が裏切るとはとても思えず。しかし判断材料が揃っていない事もまた確か。 裏切り者が大須賀と紫藤の二人きりとは到底思えず、残った顔触れを数えても、潔白を証明出来ていないのは、 もう、彼女だけ。
裂け血のにじんだワンピースは重傷にもかかわらず、見せられた細い腕をどれだけ観察しても傷は何処にも見当たらない。 それにこれは、自分が過去施された治療と比べて異質その物でしかなく、 こうも綺麗に治る物、なのか?
そもそも、日向は幸々戸との戦闘の後直ぐ此方へ来た。仰代と会ったのは恐らくそれより前。 だというのに、治癒の力がこうも長く、大きく出るとは。
黒革越しの手が少女の細腕に触れても、術に疎い三黒の血では生憎何も理解はできず。 ただその代わり、警告とばかりに太陽≪サイモン≫と繋がった己の聖痕が、熱を帯びた気がした。]
俺は、 …まだ会ってない。
(206) 2015/09/17(Thu) 03時半頃
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けれど――、
[けれど、けれども、これは。 視線を無傷の腕から困惑を浮かべる顔>>202に戻しても、お前は仰代に何か仕込まれたのではなんて、彼女を不安にさせるような事を言える訳はないのだ。 それでも、賢い少女はきっと、全て気付いている。 だからこそ、どう思うと。そう聞いているのだから。]
まだ分からない。
だが、
(207) 2015/09/17(Thu) 03時半頃
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俺が、何とかしてやる。
[怒りを覚えたのは仰代では無く、 護る任せろと言っておきながら、護り切れ無かった自分に対して。
家や血筋なんてどうでも良かった。 天の扉なんて護りたい奴が護ればいいし、身を焼く血脈の呪いなんてものは拷問以外の何物でもない。 どいつもこいつも馬鹿をやる家ばかりで、若く、愚かで、向う見ずで、白に至っては勝手な都合で三黒を裏切るこの始末。 こんなの、やってられるか。
それでも投げ出さなかったのは、彼女と、託された少女が居たから。
目の前の、同じ目線になった忘れ形見を強く抱き締めたのは、少女の不安を拭う為の物では無く、 この場を怒り任せに燃やしてしまわぬように。*]
(208) 2015/09/17(Thu) 03時半頃
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/* イエスロリコン ノータッチ ※ただしハグはタッチではない
(-133) 2015/09/17(Thu) 03時半頃
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/* アウトいがいのなにものでもねええええ
でもこれは、 これは、ほんと、 だきしめざるを えなか
った
(-134) 2015/09/17(Thu) 04時頃
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/* わたしをくるわせるつみぶかきおさなご
(-135) 2015/09/17(Thu) 04時頃
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― 昔の話 ―
[龍山と紫藤と、二人に言ったお節介>>2:192は、正確に言えばあの二人に向けた言葉では無い。 それは十年より昔の、更に昔の、古い古い一人の当主に向けて。
聖痕を宿した三黒の若い当主が好いたのは、同じ当主である百洲の若い女だった。 その後の二人の行く末は、決してよく出来たおとぎ話の様なそれでは無く、男が女を諦めると言うつまらぬ結果に幕を引いた事だろう。 気付いた瞬間に終わった恋でも、あったのだ。
アレが自分を好いていてくれたかどうかまでは知らないが、互いに好き合っていたからと言ってどうにかなるような事でも無し。 産まれてから幾度も呪った聖痕を、この時ばかりは本当に切り落としてやろうかと思った。 だがそんな事では家からは逃れられぬとも、知っていたのもまた事実。
百洲の家が内輪で争い、その結果彼女が婿を取ることになっても、三黒は最後まで口を挟まず。 婚儀も、新たな当主の誕生も、葬儀も、三黒の「当主」として出席したとしても「史夏」として顔を出す事は生涯一度もなかった事だろう。
ただ、アレが天の扉の向こうに逝ってしまう少し前。 あの面会が「史夏」として接した最後であると、そう記憶していて。]
(209) 2015/09/17(Thu) 05時半頃
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[初めて会った時からお互い歳も取ってしまったし、何よりアレは大きく変わった。 しかし病床の弱々しい頬笑みは昔と変わらず美しく、聖痕を娘に移した今の彼女であるなら、このまま自分が連れ帰っても何も問題などあるまいと。 …それを行動に移す事は、結局無かったのだが。
昔馴染みの「史夏」が話した言葉は酷く少ない。 面会の時間は随分短く、用件は残された小さな当主についての物が殆どだっただろう。 先に生まれた少女の兄弟は痣を持たず、子供たちの行く末も行きつく先も、部外者たる三黒が知る事は叶わない。 ただ、この先当主としてやっていく幼い娘に関しては、部外者の余所者にも関わる権利は幾つかあって。
長老の爺共の手からは逃れられん。 良い操り人形にされて終わるかも。 この生活の中で幼さを失っていく。
それでも、 出来る限り、外の世界を教えよう。 反抗の手段の存在に気付かせよう。 いつまでも、すこやかであれ、と。 俺の手の届く範囲であるのなら、護り見守っておいてやる。 そう、静かな盟約を誓ったのは、幼い娘の「母親」と。]
(210) 2015/09/17(Thu) 05時半頃
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――それにしても、日向か。
[さて、あの時の娘の歳の頃は、いったい幾つだっただろう。 聖痕刻まれた当主を見やり、
ひむかとふみか。
俺とよく似た名だと、黒い男は小さく笑った。]
(211) 2015/09/17(Thu) 05時半頃
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[アレの肩に、腕に、手に触れたのは全て「当主」として。 「史夏」が触れた事は一度もなく、口付けさえも結局叶わず。
嗚呼、けれど、 今この少女を抱く>>208己は「当主」としての立場を越え、アレを愛した「史夏」として。 何故なら約束をしたあの日から、自分の心は何一つ変わりはしないのだから。**]
(212) 2015/09/17(Thu) 05時半頃
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