60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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[唇が離れると、一度、舌がぺろりと其処を舐めた。 見上げる青磁は、その行為に酔った様に、潤んで。
物覚えが良いのだろうか、と、靄がかかったような思考の中でちらと思った。 初めは拙かった動きがだんだんと、的確に此方を追い詰めるような物に変わっていて。 だんだんと、呼吸は荒く、色を帯びていく。]
……ぁ、悦い、……ッ、……そう…… そういう、風に、……、すれば、……ぁっ
[語りかけていた言葉も途切れ、漏らすのは唯の音でしかない。
曝した熱の先端を、親指の腹で円を描く様にして。 押しつけられれば5本の指を絡ませ、根元から先までを撫であげる。 緩急をつけて。そして、その動きは次第に早く。]
(452) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
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――……ヴェス君……?
[名を呼ばれ、見上げる。 普段ですら目線をあげねばならぬ後輩。 立ち上がれぬ今は尚の事。 薄れてきていた薔薇の香。 体を蝕んで行く]
(453) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
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/* はめdり する気満々だったのに、 なにかちがうものをもらってしまったきがする…!
(-147) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
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…何処か気分でも?
[どうせ元々医務室へ向かうつもりだったのだ。 ついでに連れて行くくらいは…と、そう思って手を差し伸べる。
節くれた長い指は、弦を爪弾く趣味のせいで固い。]
(454) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
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>>451 [拒絶されないなら、そのまま、今度はなんか安堵した。嫌われてはないんだな、とかそういう思考に至る。
そう至れば、次にまた甘えたくなる。それは、やっぱり年下のあまったれだからか。 ヤニクがどういう経緯であれ、万人に優しくあろうとしていることなど、まだ知らない。拒絶しないのも、そうだから、とは気づかない。]
先輩…… 俺、先輩好きになったかも。
キスしていいですか?
[幼いからこその発想かもしれない。 だけど、幼いからこそ、欲しいものができた時は欲しいのだ。]
(455) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
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[こくりこくりとコップに汲んだ水を飲むと、頭が徐々に冴えてきて。]
……俺、何かおかしいことやってる気がするな〜。 う〜ん。
[首を傾げながら、医務室の中を見回せば、誰かが持ってきてくれたのだろうか、自分の服が置いてあって>>335]
ヘクター…じゃないよな〜。 持ってきてたんなら、探しに行ったりしないよな〜。
[ベッドから降りると、一応バスタオルで前は隠しながら、服の場所まで歩き。順番に身に着けはじめた]
(456) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
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