314 突然キャラソンを歌い出す村5
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(>>269) [いくぶん強気の戻った表情で、夕暮と名乗る男に向き直る]
そういうわけだからさ。 夕暮さん?
わざわざ挨拶に来てくれたのはありがたいんだけどさ。 危害を加えるつもりがないなら、もうちょっとこう…… 穏当に来ることってできないわけ?携帯とかもってないの?
[おかげで圧に飲まれていた身体が、だいぶ軽くなってきた。メアリー、少年、ありがとう]
(279) 2022/09/03(Sat) 20時頃
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/* >>262 うちのりじちょう うたのいりょく なに?????????? wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-267) 2022/09/03(Sat) 20時頃
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/* しまった回想をするなら歌を歌わねば…いけなかったんだ…
(-268) 2022/09/03(Sat) 20時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/03(Sat) 20時頃
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/* >>*65 このやろう
(-269) 2022/09/03(Sat) 20時頃
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───……ッ!
[選ぶのは、俺達だけじゃない。 あたしが、選ばないと意味がない。>>276
大混乱の環境! わけのわからない言葉の数々! 混線にしたって限度がない!?
あたしはおろおろしてばかり。
でも。>>276 芝原くんの一言は『胸に迫るもの』ものがあった。
あたしが選ぶ。なにを? ───王子様を?>>270]
(280) 2022/09/03(Sat) 20時頃
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あっ……あのう……
[白熱する会話。あたしは、おずおずと手をあげる。]
あ、あたしの王子様の話、
こっ、……こ、こんな風にされたら…… ……はず、恥ずかしいんですけど……
[ゆでだこのように顔が赤くなってることだろう。 言い出すのにどれほどのカロリーを使ったか。 これは痩せる。
顔が火照って、しょうがない。]
(281) 2022/09/03(Sat) 20時頃
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/* これは可愛いメアリー!!!!
(-270) 2022/09/03(Sat) 20時頃
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ご、ご、ご、ごめんなさい!!!!!!
[あたしは誰に、とも言いだすことができず……
走り出した!……逃げよう、こんな、あたしの王子様の話をしている空間から!?
───一体、どうなっちゃってるの!? あたしの頭はずっと混乱してる! こんなこと、今まで一回もなかったから!
*あたしは、下駄箱から外へ、逃げるように校庭へと駆け出した。*]
(282) 2022/09/03(Sat) 20時頃
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/* もう全方位愉快すぎて灰が枯れそう
(-271) 2022/09/03(Sat) 20時頃
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ふむ。 釘を刺されて穏当に来たのだがな。
こやつらが不快か? しかし私の意思で集めているわけでもない。
[>>279身に纏う穢れのもやを再びゆらゆらと指先に絡めて集め――今度は、霧散させる。]
連絡など、必要ない。 願われればそこに在ろう。
もっとも、あまり歓迎はされていないようだから、願われることも少なそうだが――
[数歩、前に歩み出る。 護られるように少年の背後にいるメアリーの隣に立ち、冷たい指を伸ばそうとして――空を切る>>282。]
(283) 2022/09/03(Sat) 20時頃
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/* くそ〜wwメアリー確保したいけど物理的に無理wwww これはすごくとても偉いメアリーだ ありがたい…
あとてるるがべすぱの連絡先きくのおもろいでしょwww俺もほしいな… でもたぶん0感なんだよな…
(-272) 2022/09/03(Sat) 20時頃
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「変なこと(>>244)」は、しなかったな。
[正面から挨拶をし、頭を下げた。それだけだという認識をしている。 逃げられるのは、快不快でいえば快ではないが、想定はされている。
男はその背を追いはしない。 ただ、見つめ。]
(284) 2022/09/03(Sat) 20時頃
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―――― ♪
玉の枝 火鼠 何を求める? 夢見るままの月の姫 それらをもしも手に入れたとて その手を取ると決めてもいない
心に秘めた銀の指環 誰の手に――
[脳裏を掠めたワンフレーズを、軽く口遊むだけ*]
(285) 2022/09/03(Sat) 20時頃
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― 放課後、喫茶フィオーレ前 ―
[一方そのころ。 相良はのんびりと学校からバイト先へ向かっていた。 到着したフィオーレの手前にて、窓の前、後輩がしゃがみこんでいるのを見つけた。>>43 >>44>>45>>46>>47]
(286) 2022/09/03(Sat) 20時頃
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……なにしてんの?
[彼は食い入るように店内をみている。 1年の陸上部の後輩であるところの下牧タルト。 彼の尻を、慣れた調子で相良は無造作に蹴った。]
なに?お前のねーちゃんじゃん。
[店内を一緒になってのぞき込む。 とはいえ、様子はおかしい。 彼女は虚空に話しかけているのだ。*]
(287) 2022/09/03(Sat) 20時頃
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/* べすぱ、さてはのこさんだな…?
(-273) 2022/09/03(Sat) 20時半頃
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[真っ赤になって戸惑うメアリー。その横に夕暮と名乗る男が立つと、ぱっと堰を切ったように勢いよく外に駆けだしてしまった]
ちょっ…、だから、そういうとこ!!
[こんな状態で一人にしておくわけにもいかない。メアリーが駆け出した理由が恐怖ではなく羞恥だと、まだこのときには思い至らず。誤解から夕暮に一言文句をいうと、もう一人の男子生徒(>>276)に声をかけた。]
わるい、後は任せた。 なんだったら、先生よんで、先生。
[まさか夕暮と名乗る男が、跡形もなく消え去るとは思ってもいない。それだけ告げると、メアリーの後を追い、ぱっと駆け出して行った。**]
(288) 2022/09/03(Sat) 20時半頃
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/* ヴェスはなんでそんなぽんぽん歌出てくるの……www
(-274) 2022/09/03(Sat) 20時半頃
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ヴェスパタインは、ズッテルアンコールした。
2022/09/03(Sat) 20時半頃
ズッテルは、ヴェスパタインが何者なのか、その真意が気にかかっている。
2022/09/03(Sat) 20時半頃
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―放課後/桃園学園・華道部―
ああ、いつもより遅くなっちゃったな。
[ぼやきながら、いつも通りに外来者用玄関を通る。 よって、生徒用玄関でひと悶着あったことは気づかない。
最近はセキュリティが厳しいので、常連の配達人は出入り許可証も貰い済み。受付の先生も顔なじみではあるが一応ちらっと許可証を見せて。
花の入った段ボールを抱えながら、華道部の部室へと気持ち足早に。]
……こんにちは、お待たせしました。 お花のお届けです。
[両手がふさがったままなので、扉を開けてもらう為に声をかけるのが常である。**]
(289) 2022/09/03(Sat) 20時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/03(Sat) 20時半頃
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/* これでいいのかはわかんないけど、恐怖なのか恐怖なのかわかんなかった設定で回収はできるんじゃないかなっ…!?無理だったらごめん、ヴェスパタインの回収も視野にはいれております。 律の粉塵爆発ソング、くるかとおもって爆笑してたら、意外と鼓舞がきて、おどろいた!!!!いやはやそゆとこ好きよ!!!
(-275) 2022/09/03(Sat) 20時半頃
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ヘイタロウは、メアリーにアンコールした。
2022/09/03(Sat) 20時半頃
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ま、別にあたしが色々動くのは問題じゃないけど。 出来れば脂の乗った男の血がイチバンだけど。
[ただ、平澤家の家系は思春期に大量の血を欲する、いわゆる『発情期』の特性を色濃く受け継ぐ家系であり。 腹が減ってはなんとやらではあるが、人間の事情など構い無しに血を欲する年代があるのであった**]
(*66) 2022/09/03(Sat) 20時半頃
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― 授業:3年の教室>>66 ―
[それはそれとして授業中は柊木も普通である。 突然笑い出したり何かを爆発させたりなどという事はしな し しない。問題ない。突然歌いだしたりは勿論するが。
今日の国語では突然小テストが挟み込まれた。 人生何事も唐突なものである。サラの歌も唐突であったが割とよくある事のため、BGMとして聞いていた>>124。テンションも落ち着いているのでテスト用として良いんじゃないだろうか。
この柊木、国語は得意でも不得意でもないいわゆる普通だ。基本的に興味がある事への熱意はすさまじいが、その他は割とおざなりである。しかし高校三年、受験生。希望する大学もすでに決めているため真面目にやっていた。 ── だから、たぶん。 大騒ぎをして大馬鹿をやれるのも、この文化祭が最後になるだろうと思っている。]
永遠の 夜空に輝く ビッグバン 遠い爆発 我が目に届く………
[けれど提出された詩はアレだ。 自分なりに意味は込めているが、ワードチョイスもコレである。
遠く遠く、もうなくなってしまったものでも、 残るものはあり、それが誰かに届く事だって、きっとあるのだ…。*]
(290) 2022/09/03(Sat) 20時半頃
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/*メアリーにアンコールwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-276) 2022/09/03(Sat) 20時半頃
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―放課後/桃園学園・華道部―
[ペンケースを取りに行ったメアリーが部室に戻らない華道部部室。 みんなが帰りが遅いね、って話をしているのを勿論部長の私も心配している。]
なにかあったのかもしれませんわね。 連絡してみますわ。
[と、沙羅はポケットからスマホを取り出して、華道部部員一覧から花輪の名前を見つけるとLINEを飛ばす。]
『こんばんわ、追儺です🌸 部室に戻らないので心配して連絡しました。
何かありましたか??』
(291) 2022/09/03(Sat) 20時半頃
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[花輪からの返事を待ちつつ、夏休みが終わり今後の予定の話となる。桃園学園の華道部は、活動そのものは緩めではあるが女子生徒からの人気は高い。学園祭の時には、個人の作品展示もあるが合作による作品や、音に合わせて披露するリアルタイム活花パフォーマンスなども目玉となっている。(もちろん今年もやる予定なので生徒会や実行委員には連絡済みである。)]
パフォーマンスに、こう…何か ドーーンとインパクトがある… 大輪の花のようなものがないかしらね。
[と、部員と話し合いをしていると、華道部の扉を定刻より少し遅めに叩く音がした。>>289女子生徒の何人かが、「いきまーすっ!」と華を受け取りに向かっていった。**]
(292) 2022/09/03(Sat) 20時半頃
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[校庭から走ってる時に、ポケットのスマホが震えたのにはっ>>291 ぜんっぜん気づかなかった!!!!だって動いてたから!!!
だから、部長へのお返事はもう少し後に返すことになっちゃいます!]
(293) 2022/09/03(Sat) 21時頃
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/* はーなるほど 人形つかい、こうなるのか…
(-277) 2022/09/03(Sat) 21時頃
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――! ?!??!?!??!?!? ち、違うんだ、メアリー…………。 俺は、……。
[伸びた腕は、メアリーに触れる事無く虚空へ。 走り去る背を追うことも出来ない。 呆然と立ち尽くす背に、声が掛かって。」
ぁっ…………。 おれ、俺は…………分かりました。 後は任せてください。
[小さく一礼と共に芝原と名乗れば、 夕暮れ(>>288)を見送った。 ――……目の前が暗転するかの様な錯覚。 後悔と羞恥が身を震わせた。]
[夏だったら良かったのに。もう脱水とはサヨナラだ。]
(294) 2022/09/03(Sat) 21時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/03(Sat) 21時頃
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/* バトンタッチアナウンス!?ありがとう!
あああああ〜〜〜リツ〜〜〜〜! ズッテルもちゃんと気にしてくれてて楽しいな。 ヴェスパタインがいま、怪異である、闇を撒く、という属性になってる気がするので、ここを打開するのがリツだった説はめちゃくちゃ有用ですよね!?オレはアツいとおもってます
(-278) 2022/09/03(Sat) 21時頃
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─ 放課後/化学実験室 ─
[花火を一万発打とうと思うと、 やはり金も材料も人手も時間もかかる。 全校生徒が何個ずつ作れば一万っていくの? と考えたら至極当然であった。
内容を詰めながら頭を悩ませ、]
やはり歌の力、か……。
[そんな事を呟いたりもした。]
(295) 2022/09/03(Sat) 21時頃
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