158 雪の夜に
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/* あけましておめでとうございまっすまっす!!!
えっ なあにマダムが若い燕として囲ってくれるの!? なにそれ期待してこ
(-546) gekonra 2014/01/01(Wed) 01時頃
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/* あけましておめでとうございます。 あ、延長したかな?
(-547) (so) 2014/01/01(Wed) 01時頃
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[呼びかける囁きの中も、 女は眠る老人の傍らにあった。 2通の封書は胸に収めて、 何も出来ないというのに離れがたいのは感傷だ。
やがて訪れた彼が――、 赤を纏う青年が苦い笑みを零していくのに、 それでも包んでいた手を離せぬまま]
……、
[この状況では、医者が来るにも時間がかかるだろう。 この人は再び目を覚ましてくれるのか、そんなことに怯えていた]
(69) sen-jyu 2014/01/01(Wed) 01時半頃
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怒ったりはしないけれど。 ……私に出来ることが、あるかしら?
[届いた囁きには、首をかしげる。 少なくとも荒事では役に立てはしまい]
(*3) sen-jyu 2014/01/01(Wed) 01時半頃
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/* えぴろる、と思ったけど。
じんろーちゃんたちの行方と、 じいちゃんの容態次第だな……!
だったので、マダム明日は早めに覗きに来る。
(-548) sen-jyu 2014/01/01(Wed) 02時頃
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ヤニクは、戻り際、喪服の女に自分の書いた封書を見せて、
snow03 2014/01/01(Wed) 03時頃
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この住所に嬢ちゃんを届けて欲しい。 ……出来るか?
[言うのは一言だが、各所の目をごまかしたり、 実現するには色々と手間がかかる筈だ。]
(*4) snow03 2014/01/01(Wed) 03時頃
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/* あけましておめでとうございました!! 本年も何卒何卒
>>-534 ねーまさかこんな機会があるとは思いませなんだ 機会をくださったみうさんにも感謝感謝。
>>-545 僕もなんであれが流れてたのかさっぱりわからなくて…… いま見るとホントに意味がわからなくてFF13のあらすじ見たときと同じ気分を味わえましたねヤバいね
(-549) asta_jan 2014/01/01(Wed) 08時頃
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/* ネメメメさん何事だったんだwww
>>-549 ねー!呼んでもらえてよかったなー! みうさんのおかげさまだ!
(-550) gekonra 2014/01/01(Wed) 13時頃
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おお、反応はしばしおまちを。 ちょっと箱見れない。
(-551) nostal-GB 2014/01/01(Wed) 13時半頃
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/* トルテュロス・カイレリア・サナドレティアレス――!!
(-552) asta_jan 2014/01/01(Wed) 16時半頃
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/* おいwwwwwwwwww
(-553) dia 2014/01/01(Wed) 17時頃
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/* wwwwいつみてもなんかわからないけどすごそう
(-554) gekonra 2014/01/01(Wed) 19時頃
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[囁きに答えを返すのに間の開いた。
青年の願いを受け入れるのなら、 この町を再び離れねばらならないだろう。
離れがたい想いは、重ねた手の温もりと共に。 人狼の青年がこの航行にいなければ、 この町に戻る事もなかったというのに。
けれどその情がこの町へ災いを呼び込んだ。 人狼が身を守る為に、人を襲うを見ぬふりをして庇いだてた。 人々が無実の罪で投獄されたのも、牙に身を裂かれたのも、 ――いまや老いた彼をこんな目に遭わせているのも、 己が何もしなかったからだ]
(70) sen-jyu 2014/01/01(Wed) 19時半頃
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[正しいことだと思ってはいなかった。 正しさに裁かれるのだとしたら、けれど何故。
あの子は人を喰わねば生きられない生き物として、 産まれついたのだろう。
答えのないだろう問いの狭間で身動きがとれなくなる]
(71) sen-jyu 2014/01/01(Wed) 19時半頃
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[眠る老人の傍ら、 女は己宛ての封書の一通を開く。 >>5+18 懐かしい筆跡と、懐かしい絵姿。 震える指がその文字をなぞる。
“幸せに”
それは決して辿り着けぬ岸辺だ。
己はまた同じことを繰り返すだろう。 人の正義にも獣の正義にも、染まることの出来ぬまま、 寄るべなく魂を彷徨わせ、きっと死ぬときは一人きり。
それは受け入れるべき罰のようなものだと思っていた]
(72) sen-jyu 2014/01/01(Wed) 19時半頃
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[その鉛筆描きの絵姿に視線を落とす、 少女の頃のアンジェリカがそこにいた。 穢れを苦悩を知らぬままにあどけなく微笑んでいる、 もう、こんな笑顔は忘れてしまった]
ねえ、 こんな私でも、
――…あなたの元に帰っても、いい?
[変わり果てた全てが、それを許さないとしても]
いつか、終わりの時が来たら、 この頃に還ることが出来ると、……信じても、いい?
[戻らぬ時が刻まれた彼の乾いた手に、 その頬になぞるように触れて、そっと口唇を落とす。
そして、青年の囁きに音なく答えた]
(73) sen-jyu 2014/01/01(Wed) 19時半頃
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わかったわ、――船出の日に。
[あの子供であれば。 積荷の一つでも海に捨てれば、 船に乗り込ませることくらいは可能だろう。
この町さえ離れてしまえば、 女にとってはどうとでもなることだ。]
(*5) sen-jyu 2014/01/01(Wed) 19時半頃
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[そして 女はその部屋から去っていく。 宿に戻れば使用人に言いつけて、 老人を診療所へと運ぶように命じた。 ――間に合うかは、わからない。
老人のポケットに、ひとつメモ書きを忍ばせた。 彼がそれを読むことが無くても、構わない。
「いつか、あの頃の貴方の元に帰ります」
記された署名は *アンジェリカ・ローズ*]
(74) sen-jyu 2014/01/01(Wed) 19時半頃
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/* パピヨンすてきだなァァァァァ。
(-555) gekonra 2014/01/01(Wed) 19時半頃
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/* はっ、とりあえず投下だけ。
診療所にもお見舞いにいくよ。 ティモシーの様態はらはらしつつ、 覚悟はしてるご家族の気分。
ソフィアには、自警団内であってもいいし、 診療所であってもいい。お手紙はご都合のよろしいように。
(-556) sen-jyu 2014/01/01(Wed) 20時頃
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/* (*ノノ マダム寂しいけど、 寂しさを抱えて生きていくわね。 大丈夫、来世があるわ……
診療所の面々はどうなるのかはらはらしつつ見守る。
(-557) sen-jyu 2014/01/01(Wed) 20時頃
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― 牢獄にて ―
[老人はそのまま、眠り続けている。 それは、寒さのせいかもしれない。もしくは、もう、殴打と骨折により、脳はもう目覚めさせないことがいいと判断したのかもしれない。
ともかく、その貴婦人が過ぎ去ったあとも、老人は微動だにしなかった]
(75) nostal-GB 2014/01/01(Wed) 20時頃
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[診療所から、手当の面々が現れて、駆け寄った時、 その身体はすでに冷たく、硬直し始めている*]
(76) nostal-GB 2014/01/01(Wed) 20時頃
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― 最期にみたかもしれない夢 ―
[それは、ジェリーが去って幾年目かの時だった。 ティモシー、君を訪ねてきた女性がいるよ。
そう、聞いた時、 もう諦めていた、その遠い日の恋心が改めて熱をもった。
来店していた客に謝り、急いで店を閉め、港へ駆け出していく。 途中で何を急いでいるんだい、と声をかけてきた宿の女将さん、魚屋の嫁も首をかしげて、でも可笑しそうに笑った。 年老いた町長の馬車が正面から来て、こら、轢かれるぞと叱咤されても、帽子を抑えてすみません、と走っていく。
あの時、港はとても綺麗で、その空はそれまでのいつよりも澄み渡ってみえた。 白い息、空気は乾いていて、ややいがらっぽいけれど、それもいい。 石畳、何度も転びそうになったり、道行く人にぶつかりそうになりながらも、ただ、走って、 港につけば、神々しい船の姿。
ああ、あの時のときめき、心臓の音は近寄るにつれ、ばくばくと大きく鳴った]
(77) nostal-GB 2014/01/01(Wed) 20時半頃
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[そう、実際は、この時、ティモシーを訪ねてきたのは、 ソフィアの母と、赤ん坊のソフィア、だったわけだけど…
最期の夢は、船から降りてくる姿を 誰よりも愛しい女に見せたのだ]
(78) nostal-GB 2014/01/01(Wed) 20時半頃
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――……ああ、ジェリー、おかえり。 本当に、本当に、おかえり……。
[そして、涙で視界は歪んで、 彼女の顔はよく見えない]
**
(79) nostal-GB 2014/01/01(Wed) 20時半頃
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/*
ということで、すまん。 正月はさすがになかなかに箱にいけず。
ということで、返した。 というか、これで終わりです。
じいちゃん、嬉しかったでした。 マダムは、おつきあい、ありがとうございます。*
(-558) nostal-GB 2014/01/01(Wed) 20時半頃
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/* おじいちゃああああああああああああああああああん
(-559) gekonra 2014/01/01(Wed) 21時半頃
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/* あけましておめでとうございます! おじいちゃぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!
(-560) みう 2014/01/01(Wed) 22時頃
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…そう、言われたとしても
[ハナを抱えたヤニク >>65 の言葉には、掠れて消えそうな声を落とした。 船乗りである彼に、行って欲しく無いと思う事自体に彼女は後ろめたさを前々から感じていた。 だから、彼女はこれは自分に対する罰なのではないかと、そう感じていた部分もあるだろう。]
(80) みう 2014/01/01(Wed) 22時半頃
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