95 File.2:Do you Love me?
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つーか、せっかく殺りあってんの邪魔するとか超うぜえし。
[こつ。と、首輪を指で叩き、]
ツルんでたらやっかねえ。 僕ならお前庇うより先に、相手殴っけど。
[だらっと壁にもたれたまま返す。 脇腹がじんじんとリズミカルに痛むのが、少し愉快だ。]
(355) 2012/06/30(Sat) 18時頃
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あーーー。あれ反則じゃね? つか、1本じゃねえし!
ああああ…、あれ奪ってやれば良かった… あれ何本持ってんだよ、あいつ。 てかさー、注射とかって明らかに乱戦向きじゃないだろ。 ただのトドメ用だろ。マジでだっりい…
[痛みを紛らわせる口数は多い。 更にはどっかで聞いた口癖が半ばうつってる。 提案>>353には目を向けて、おうと頷き、]
(356) 2012/06/30(Sat) 18時頃
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包帯でも巻いとくかと思ってたんだけど、 本でもいいかも知んない。 あとはお前もさ、何か持っといた方がやっぱ良くね? 蹴りだけじゃダメ足りてねーし。
[よいしょ。とばかりに立ち上がる。 拍子に、メスに切られた黒鞄の腹がべろっと伸びた。]
(357) 2012/06/30(Sat) 18時頃
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うええ…。あとで補充すっかなあ。 ったく大事な鞄を傷物にしやがって。
[チッと舌打ちひとつ。]
あいつ、マジうぜえ。
[言葉とは裏腹に、愚痴を零すのは軽口の口調。 壊れかけの黒鞄を、やれやれといった調子で抱え直す。 存外とまともな足取りで向かうのは、南書庫へと*向け*]
(358) 2012/06/30(Sat) 18時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 18時頃
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/* へーー あしたラルフいないんだ へーーーーー そうかなとは思ってたけど
これ、チャンスじゃね?(←←←←
(-226) 2012/06/30(Sat) 18時頃
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― 外周外側通路・東→南部屋途中 ―
殺し合いに恨みもなんも 言ってらんねーだろ。
[だりぃ、と顔全体で言いながら、まだ手錠を指で回す。]
あー? あー…、まーな。
[>>335ラルフが突然モリスを殴った理由を 遅く理解する適当そうな返事を返して]
それは、同感。
[もとより、モリスからラルフを庇うではなく モリスを殴ると言って蹴った事実のおまけつきだ。]
(359) 2012/06/30(Sat) 18時半頃
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てめーが刺されてっからだろーが。
[>>356奪おうにも奪えなかった理由を押し付けつつ]
パッと見、3は確実だな。 めんどくせーなー。
注射はあれか、寝てる奴見つけたらやっとけ。 くれーしか思いつかねーわ。
あーー、でも 目とか狙ったらつえーんじゃね?
[戦術もぐだぐだっと思い付くままに喋っていく。]
(360) 2012/06/30(Sat) 18時半頃
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ぁあん? 武器ぃ?そーはいってもなー…。
あー、…じゃあ
[回していた手錠の2つの輪を重ねて、その間に指を突っ込み握る。 ナックルダスターもどき。の出来上がりだ。]
まー、これで。
[いつも通りの適当な返事を返しながら、立ち上がるのなら 鈴蘭はまた手紙に包み、水の入ったコップだけを手に持つ。 それをラルフへとずいっと渡して]
飲んでみる?
(361) 2012/06/30(Sat) 18時半頃
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[にやぁ、っと意地悪な笑みを浮かべた後に]
注射器にでも入れとけ。 誰かの水にでも混ぜれば、その注射器も 案外つかえっかもよ。
よーは、あるもん全部をうまく組み合わせて 何でも武器にしてつかえってことだろ?
[舌打ちをするラルフに、勝手にコップをそのまま押し付けようとして]
鞄なぁ…なんならあたしのに入れてやってもいーぜ? そしたら、てめーが身軽だろ。
[そんな提案をしつつ、ラルフの歩調に合わせて書庫へ向かう。 その足取りを見れば、なんかすこしだけ安心してる自分がいた。
そして、書庫を開けるのは いつも通り *足だろう。*]
(362) 2012/06/30(Sat) 18時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 18時半頃
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/* ラルフの90発言にふくわ ほんとw あなたwってひとはw
(-227) 2012/06/30(Sat) 18時半頃
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/* くっそwwwwワンダめwwくっそww
wwwwwwwwww ここまで懐く気はwwwww
(-228) 2012/06/30(Sat) 19時頃
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/回想・保健室/
[東の部屋を開けると、そこには既にフィリップが待っていた。 そして、話題を切り出され、(>>286)]
ああ、もう、相変わらず興奮すると声でかいよ。 人払いしてたって、声が漏れてたら意味がないじゃないか。 それに、この部屋には他に誰もいないんでしょうね?
[そう言って周りを見回し、人気のないことを確認してから]
まだ、だれを殺すか、とか、そういう話じゃないさ。 とりあえず、最後まで生き残るのは二人だけってことだろ。 なら、私と一緒に動いて、その二人にならないか? ってお誘いさ。 要するに、手を組んで行動しようってことさ。
ただ、ねぇ……
[そう言って、少し表情が曇る]
(363) 2012/06/30(Sat) 19時頃
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アンタは、さっきのを見る限り。 その、ポーチェ、って子も大事なんだろ?
……だから、本格的にみんなが争っても、私は、 その、ポーチェっていう子には最後まで手を出さないし、 フィリとその子はできるだけ殺されないようにする、さ。
ただ、三人は生き残れない、"二人だけ"なんだ。
それで最後の三人になったら、私はその子も殺すと思うんだ。 アンタよりも親しくもない、さっき会ったばかりの子なんだから。 それを、まず理解しておいてほしい。 オッケー?
(364) 2012/06/30(Sat) 19時頃
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あとは、なぁ。 さっき、自殺云々の話があって、 "隣人のどちらかが"っていう説明があったろう。
じつはな、私、フィリップと逆側の隣人が誰だか知らないんだよ。 部屋に亀裂があって、そこから覗いてた感じでは、 痩せていて床に紙をちりばめていたんだけれど、 無口だったし、足元しか覗けなかったもんだから、 結局はあの中の誰なのか知らないんだ。
無いとは思うけれど、その隣人が自殺しようとして私になった場合は、 頑張ってくれ、としか言いようがないんだけれどな。
私はアンタが生きてる限り自殺しようとはしないよ。安心してくれ。
(365) 2012/06/30(Sat) 19時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 19時半頃
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― 被験者棟管制室 ―
[画面を見ている間に被験者たちの間に緊張がはしる。 流の軽口をききながら画面を注視する。 思いがけないものたちが殺しあいを初めて]
おやまあ。
[レティーシャとリンダという、思いがけない組み合わせでの、殺しあいをながめている。 怒濤の展開を面白く眺めていた**]
(@21) 2012/06/30(Sat) 20時頃
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ああ、悪いな。 思わず叫んじまった!
[大きな声を上げた事を謝罪し、話を聞く。 話の内容は予想通りだった。]
ああ、取り急ぎそれで構わない。 そして、お察しの通りだな。 俺はポーチュを大事に思っている。 だけど、パティお前もそれは同じだ。
どちらかを選ぶなんて決められないねっ! だから今は生き残ろう、皆でさ!
[君を選ぶと言えない残酷な返答。 しかし、今はそれが精一杯だった。]
(366) 2012/06/30(Sat) 20時頃
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自殺についても了解した。まっ、パティならそういってくれると思ってたぜ!
当然、俺もしないから安心しとけー。
[ケラケラと笑いながら語る。 取り合えず、暗い空気は酒たかったから。 しかし続く話題には顔を歪ませた]
めんどくせーな、それ! 自殺志願者がいたら、片っ端から止めるしかないな。 最悪は、ころ…………。
[言葉は途中で止まる。 自分の考えがあまりに突飛だったから]
(367) 2012/06/30(Sat) 20時頃
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― 外周外側通路・東→南部屋途中 ―
おう。ま、恨まれんなっつわれても手遅れだしな。
[あっさり鼻を鳴らして、傍ら>>359を見る。]
… だーろ?
[に。と、纏めて返す。 ワンダは次もそうするだろうとしか思っていないし、 自分が彼のような行動をするとも思っていない。 更に言えば、モリスの行動にラルフは理解が及んでいない。]
(368) 2012/06/30(Sat) 20時半頃
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あ?こっちが刺されてんだから、 背後から奪うのがパーティメンバーの役目じゃねえの? ったくよー…
お、目か。いいな。 じゃー、次にやつが沸いたら目を狙うか。
───んあ?
(369) 2012/06/30(Sat) 20時半頃
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ラルフは、ワンダの差し出すコップをしみじみと眺めて、
2012/06/30(Sat) 20時半頃
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つーかさ。今はまだ中身入りだし。ほれ。
[ごそりと鞄から注射器を取り出した。 その中には、確かに得体の知れない液体が満たされてある。 ラルフはそれを天井にすかし、ためつすがめつして、]
この中身なんだろーなー。 武器ってくらいだから…、ああ。 誰かの持ちもんに注射してもいーけど。水とか。 でも都合よく水なんか落ちてねえしなあ。
やっぱあれだな。注射注射。 試してみるか?
(370) 2012/06/30(Sat) 20時半頃
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[に。と笑うのは意趣返しだ。 ラルフはコップの水を少し眺めて、また破れ鞄から水を取り出した。 半分くらいまで飲んでから、]
お前、水貸せ。飲み水纏めちまおうぜ。 毒水はこっち。
[透明な水の容器を指先で振ってみせる。 鈴蘭を活けた水はどこまでも透明で、見分けようがない。]
(371) 2012/06/30(Sat) 20時半頃
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あーー、どうすっかな。 つか、鞄の中に本入れたらさー。 これも結構盾になんぜ。刃物には有効だろ? お前もやっとおくといーぜ。薄くて固めのやつ入れとくとか。
……これ結構いてーし。
[だらだらとした歩調で歩く。 振動が少なければ痛みは少し少ないし、 この見通しの良い廊下では不意打ちの可能性もほぼないだろう。]
(372) 2012/06/30(Sat) 20時半頃
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つか、なに?それ気遣ってるわけ?やっさしー。
[しし。と笑った。 いつものように逃げようとすれば、 痛みに顔を顰める羽目になるのだが。]
…… ったー…、
[脇腹を押さえる。 交わる瞳に、ラルフはべ。と一度舌をつきだして*おいた*]
(373) 2012/06/30(Sat) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 20時半頃
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じゃ、私は、フィリとは手を組む、ポーチェは、とりあえず死なせない。 ここまではオーケー、だな。
よーし。じゃ、……、どうしようかねー? さっきの小動物みたいになる対象はモリスっていう奴だから、 今の所は私たちの首は大丈夫だと思うんだけれど。
ああ、そうだ。鞄の中に"武器"があるって言ってただろ。何だった? 私のは……これは武器じゃないよなー、やっぱり。
[そう言って自分の持っていた鞄から点滴セットを取り出す]
さっき書庫に行ってこれの使い方を見てきたけれど、 殺し合ってる時にのんびり使っていられるものじゃないわ。 まぁ、この針の部分はちょっとだけ使えそうだけれど、死なないよなぁ。 ん、チューブは巻き付けたりに使えるか?
(374) 2012/06/30(Sat) 21時半頃
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そもそも、どうなったら死ぬ状態になるんだか、ね。 こういう血液や生理食塩水、調べた限りでは、 脱水症状や貧血状態からの回復に使うみたいだから、 体の水分や血液が少なくなったら死ぬんだろうけれど、さ。
ってことは、切ったりして血を流させると相手は死ぬってことかな。
あとはー…… さて、どうすればいいだろな。 とりあえず、書庫に行って、重たい本でも探して、それで殴るとか?
[そう話しかけながら、保健室で使えるものがないか探す]
……って、点滴はあっても点滴を下げる棒は無いのか。 あれも武器になりそうなのになー。
(375) 2012/06/30(Sat) 21時半頃
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ま、相談しながら、とりあえずは、その、ポーチェの所に戻るか。 実は、心配なんだろ? それに、三人かたまっている方が襲われにくいだろうし、な。
[と話しながら保健室を出る。 中央に戻る際に、通路にいたラルフとワンダには気付かない]
(376) 2012/06/30(Sat) 21時半頃
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ああ、そういうことだ。
[返事をする、同盟はここに成立した。 そして、告げられた名前。 軽く話した青年のことを思い出す。>>1:303]
んー、あいつかぁ、静かそうな奴だったなぁ。 でも俺は別の名前が対象っていわれるんだけどな?
ま、いっか、俺でもパティでもポーチュでもないからなぁ。
鞄の中の武器?? むしろ、武器なんてナンもなかったんだけど。 食事に水に、【スプーン】が一つだけだったぜ?? これ、武器なんて嘘で単なる食事セットじゃねーの??
[手に持ったセットからスプーンと食料を取り出し見せる]
(377) 2012/06/30(Sat) 21時半頃
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パティのは多少使えそうだなぁ。
[少なくとも自分のスプーンと食料と水。 それらよりは武器になりそうだった]
ああ、水とか天敵とか難しくて分からないけど、 うん、心配だからポーチュのところに行こう。
すぐ戻るって、俺約束したしなー。
[パティの提案に同意し、 保健室からポーチュの元へと歩き出した]
(378) 2012/06/30(Sat) 21時半頃
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[寝台に眠るレティーシャは動かないまま。 徐々に失われてゆく体温。 止血しようとシーツを傷口へと宛がうが其れはもう意味がなく 彼女が再び口を開くことは無かった]
……レティーシャ。
[名を呼んで、願うは彼女が眠りから醒める事。 眠りではないのだと何処かで感じながらも 其れを認めたくなくて彼女を呼ぶ]
レティーシャ、一緒に食べようと思ってもってきたの。 チョコレート……、ねぇ、……いっしょに……
[鞄から銀に包まれたチョコを一つ取り出し彼女の手に 其れを握らせようとした]
(379) 2012/06/30(Sat) 22時頃
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[不意に背後で扉を叩く音が聞こえる>>348 ピク、と娘の肩が震えた。 振り返ればオスカーの姿があり、微か警戒の色を滲ませる]
――…あってるよ。 あなたは、オスカー、だったよね。
[確かめるように名を紡ぎ、続く言葉を待った]
(380) 2012/06/30(Sat) 22時頃
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