287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* 全然 ありありじゃん??<変装インタビュー ちなみに、ジーンちゃんの秘策は とっておきの催眠を放送の最後にかけることだった!
「おまえは これまでみた90分の記憶を わすれるのだ!」とな。
(-338) birdman 2018/11/11(Sun) 00時半頃
|
|
/* やばい 動揺させにきてる……。 き 聞かないんだからそんなこと! トレイルには胸筋つかったハグをあげるわ!おらおら。
じゃあね!**
(-339) birdman 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
/* やさしさとこわみにサイモンふるえるし ダークヒーロークシャミSUKIだし ジェレミぱぱ…………
って更新したらジーンちゃんがいた ジーンちゃんかわいいよジーンちゃん
(-340) mimu175r 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
――可愛い人。 守ってあげたくなるような人だったのね。
[>>242ロイエの夫について語るのを聞きながら、女はうっとりと目を細める。
そこからは彼女の愛情が感じられて、こそばゆい気分にもさせられた。 まるで、母親に惚気話を聞かされたような気分だ。]
(247) 蒼生 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
[>>244その素晴らしいアイデアを実現させる為には、 人の事以外でも、用意しなければならないものがある。 けれど準備する時間すら、きっと楽しい思い出になるのだろう。
城の主であるナタリアに使えそうなものがないか聞いた方が良い。 あるもので代用出来るなら、その方が良いからだ。
そんな計画を立てながら、絡んだ小指は優しく揺れて、]
(248) 蒼生 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
まぁ、そうなの? 千本も飲んだら、お喋り出来なくなってしまうわ。 東洋はそれだけ約束事に厳しいのね、きっと。
でも大丈夫。 きっと約束は果たすわ。
[>>245指切り、を終えた後に明かされた約束を破った罰は想像以上に重かった。 それに素直に信じ、驚きながら、 けれど次の瞬間には自信満々で胸を張っていた。 約束は必ず守る、と。]
ねぇ、ロイエ。 今からとっても楽しみね。
[向けるのは、*花の綻ぶような笑み。*]
(249) 蒼生 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
―― ある夜に ――
……何がおかしい
[男は尋ねる。 まだ、たかだか100しか生きていない男は その笑みに含まれる何かを探る。>>230
けれど2000年の隔たりは遠く 全てを理解するには、男の生はあまりにもちっぽけで 今しがた告げられた「おはよう」を 怪訝に見るしかできない>>233]
――――……
[それは、あんたが生きていないから?]
(250) さねきち 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
[そう聞きかけて、やめた。>>234 その手の中には、何もなかった。 何も。 そこで男は理解をする。 ――自分の「世界」に生きていてほしかったのは、 ジェレミの方ではなくて、 男の方だったのかもしれない、と。
知らず、手を伸ばし得る領域にいることを 願ったのかもしれないと。]
(251) さねきち 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
[――そんなものわかりのいい思考は 鼻で笑い飛ばした。
何が届きえぬ領域だ。 ここには机一個分の距離しかない。 諦観は、老人がしていればいい]
(-341) さねきち 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
[言外に示されたことは知らねど わからねど>>-323 そこに自分の居場所はないのだと語る彼の様子を 男はじっと見ていた。>>236
傾けられる瓶に瞬いて、小さく息を呑む。 零れていくそれら、飽和するそれらは まるで時間によって 薄められていく感情を意味しているかのよう。
器は―― 時間を満たした器は、 あたらしく酒を注いだとしても、零すだけ。 ああ、生きた時間が違いすぎるのだな、と 男は漸う理解した。
男の目には、水鏡に己の姿は映らない。 けれど、眼前には確かに歳を経た吸血鬼の姿がある。]
(252) さねきち 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
答えがないのは、知ってる 答えがでるはずがない
俺があんたの立場で答えるなら、そうだから
[向ける情はないといった。 言葉どおり、無い。愛は、ない。 けれどジェレミに対し苦いものは存在する。
多分それは、自分が「こうなる」可能性を ジェレミに見出しているからだ。
新聞、折りたたみ式携帯、スマートフォン、と うつりゆく世界を眺めていても 気を抜けば他人事になりがちな男だ。 おそらく、もう200年ほど生まれるのが早ければ 「こう」だったのではないだろうか、と思う。 ……思わないために、わざわざ死にかけたりするわけだが。]
(253) さねきち 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
憎んでほしいのは、俺があんたを憎むから 愛と憎しみってよく似てるらしいけど全然違う 憎しみってね、相手を変えたいと思うときに 生まれるんだってさ
変えたい、ってことは 手が届く範囲にいると思ってるってことで 少なくとも俺の中で、 あんたは「俺の世界」にいるのかもね
その理屈で言えば 俺を夢から醒ましたがったあんたも 俺を憎んだことになるけど
別に、そうでもないのかな? ……わかんないか? 忘れちゃった?
[苦笑した。]
(254) さねきち 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
ね、ジェレミ。 多分俺はあんたより先に死ぬよ。 あんたはまだまだ生きていくんだろうね。
[多分、事実として、そうだ。 男は長生きできる吸血鬼ではない。 ――そういう体質、という意味では無くて そういう、性格だからだ。
多分置いていくなあ、と思うので 男は、訳知り顔で、 ジェレミにとっては「居場所が無い」らしい世界から こう物申すだろう。]
(255) さねきち 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
覚えてたらさ。
あんたが、他の奴らよりすこしだけでも 大事なひとが――
長い時間を寄り添えると思ったひとが、 できたときに、聞いてごらんよ 「あなたはどうして生きてるの」 って
多分それが、 なくしてしまったあんたの居場所を教えてくれるよ あんたがどれだけ否定したって分からなくたって 忘れちゃったって、さ
(256) さねきち 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
あんたの世界に俺はいないけど 俺の世界にはあんたがいる。 多分、他の奴らの世界にも、あんたはいる。
頭痛してきたなら、何より。 ざまあみろ、って感じ。
(257) さねきち 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
[男も先ほどから頭が痛いが、それはさておき 炭酸水が溢れたジェレミのグラスを一瞥する。
男はそれを一瞥し いとも簡単に手をのばし、 薄くなりすぎた それ を干した。]
……まあこれも、悪くはないけどさ
[男はくすくすと笑う。 満たした時間は、いとも簡単に空になる。 空であれば、満たしたくもなるだろう。]
(258) さねきち 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
[その中身がただの水か酒かを選ぶのは 所詮、そのひと自身なのだから。 男にはジェレミのそれを選ぶ権利は無い。 けれど、少しでも、 濃い「感情」であればいいなとは思う。 次にグラスを満たすものたちが。 からっぽな魂を暖める何かであれば、いいと思う。
なので、腹いせにジェレミのグラスに もう一回酒を注いでおいた。 にっこり、笑って]
どうぞ? てか呑めないの? 案外チキンだな
[言葉にしないとわからないなら、するまでで、 男はそう言い放つとけらけら笑って、
ゆるりと、調度品を運び出す手筈を整えだすだろう。*]
(259) さねきち 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
/* ぽひょっ! のんびり眺めてログを読んだらぴゃやんと消えたりしますわ(◜▿~ 三 ~▿◝)
(-342) okomekome 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
/* こちらも〆で。 トレイルさんは速攻で誘いますね。
村建てさんはありがとうございました。 ジーンさん素敵でした!かわいい。
綴られていくロルを起きてから読むのを楽しみにそろそろ寝ます。 おやすみなさい。**
(-343) 蒼生 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
/* お時間をみつつ、こんなかんじかなーーーとお返事を打ったりした
まあそら2000年もいきてくれば、こうなるよね!!!ってめっちゃおもうのでなかのひとは解ってます わかってます 外の人が煩いけど。
指どうなったかだけ書いて、ねます…*
(-344) さねきち 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
/*
かわいい〜〜〜ベッキーちゃんかわいい ありがとうございます!!たのしかったです!!おやすみなさい!
(-345) mayam 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
/*おっ わ 〆で拾おうと おもったやつを さっそうと ひろわれている
ありがとう ありがとう……いつみてのその拾いの鮮やかさがおそろしいくらい。時間をかけて返そうとおもうので 最初にお返事を。
あとあと!! ジーンちゃん カワイイの言葉をくれたひと、 ありがとうは言うわね!! でもタイツでお城出るとき留めてくれたっていいと思うの!
(顔とセリフのぎゃっぷ)
(-346) ghoti 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
/* >>-338 あらやだすてき! でもそれって、ちゃんと映像化される? 撮影料だけもらえればいい的なご商売?
その話を事前に聞けてれば普通に映っただろうけど、女装のほうが楽しいから女装するわね!
(-347) mmsk 2018/11/11(Sun) 01時頃
|
|
/* す すでに心は乙女ね……! いいわよトレイルちゃん、タイツだけじゃ安心できないってことは、このあたしがみっちり教えてあげられる。
え、 さ 撮影料…?映像化……? 契約書みなおさなきゃ……! (映画になるんじゃないかなあ。それこそ元ネタみたいな! 映画の最後に催眠入れる)
(あと映画のドラマシリーズ、2019年全米放送開始だって!!!!やったね!!!)**
(-348) birdman 2018/11/11(Sun) 01時半頃
|
|
[――いつか聞いた事があった。 あるいは、勝手に知ったのかもしれなかった。 海の傍に>>127 女が愛したひとの墓があると。]
(260) さねきち 2018/11/11(Sun) 01時半頃
|
|
―― 長い夜 ――
[夜の海の不気味なさざめきを聞きながら、 男はその墓石を遠くから見ている。 城を出て何日が経ったのかも知れない。 随分と長い時間を歩いている。
いくつもの火傷痕を体に刻んだその男は、 見つけたその墓石の群れをだまって見下ろしている。 吐きそうなほどの忌避感を、堪えていた。
手のうち、かさりと包みが鳴った。 それをあければ、女の指がひとつ入っている。
ざざ、ざざ、と鳴る潮騒を背に 男は淡々と墓石を見下ろしている。]
(261) さねきち 2018/11/11(Sun) 01時半頃
|
|
[墓石を前にして 大きな戦争があったことを思い出す。 灰色の戦争が。 神の教えを説いても所詮、 人のエゴで人が死んでいく、そういう戦争が。
「神は死んだ」と説いた哲学者がいたが そういう灰色の時代にあって十字架は確かに意味をなくし そういう時代に牧師となるべく生まれて …………男もまた、生きる意味を捨てた。
夢から醒めてしまえば―― 「吸血鬼」として、生きて返ってしまえば>>233 もうこの手には、執着しか残っていない。 自分を「ひとでなし」にした女への執着しか。]
(262) さねきち 2018/11/11(Sun) 01時半頃
|
|
[……男は、女の指を、そっと見下ろした。
本当は、埋めてやろうと思ったのだ。 さいごまで執着を捨てられなかった 愛する「あなた」に一部だけでもあわせてやるべく
その場所に、埋めてやろう、と思ったのだ。 けれど。]
(263) さねきち 2018/11/11(Sun) 01時半頃
|
|
……あんたが、全部悪い
[気が変わった。 男は小さく呟く。呟いて―― 茶色く酸化したそれの爪先から根元までを、 静かに、時間をかけて、喰らった。
それは見せつけるようであった。 それは誓うようでもあった。
随分と昔に死んだものに対して、 無駄すぎるともいえる、あがきだった。
けれど咀嚼した骨は口内を傷つけ、痛みを齎し 飲み込む血肉は美味ではなく不味さを運び 確かに、そのひとを感じたから]
(264) さねきち 2018/11/11(Sun) 01時半頃
|
|
[ たしかに、そのひとを思うとき いたみと共に、いきていることを感じるから ]
(265) さねきち 2018/11/11(Sun) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る