18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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[ 唾を飲み込み、震える指を握る。ここで優しい腕に頼ることは赦されないと、奮い立たせ、心を殺して。 事件を、終わらせようと。]
毒じゃ不満なの。 ……その目で人殺しの顔が見たいなら、望み通りにしてあげる。
ナイフでも、猟銃でも、斧でも、貴方の欲しい物を――
[ 静かに言いながら、耐えきれずに俯いた。前髪を直す振りで目を覆う。
ペラジーはどんな顔をしたのか。 たぶん、またおかしげにくすりと笑ったのだろうと、強く瞼を閉じてもその表情が見えるようで。
やがて、一つ欠伸をして、ペラジーが瓶を取り集会所を出て行くまで。目を開けることは出来なかった。]
(13) 2010/07/07(Wed) 21時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 21時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 21時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 22時頃
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―回想その2―
[ヨーランダの声はきっと耳に届かず。 ヘクターに目の前に瓶を置かれると]
トリカブト、かぁ。 致死量飲んで、ちょっとしたらコロリと死亡するんだっけか。 すごいもん持ってるねぇ。さすが。
ま、正直、毒ってミッシェルの殺り口くらい、下手するとそれより嫌いなんだけどなぁ……わっかんないなぁ。 ひょっとすると、いやがらせ?
[「矜持への返礼」などという内心など知らぬから、 そう言いながら目を伏せた相手に首を傾げた。
そして、しばらくは瓶を面倒くさそうに見るだけで 取ろうとしなかった。]
(+3) 2010/07/07(Wed) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 22時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 22時半頃
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―回想その3―
[>>13タバサの震えて俯く様子を見て]
不満だよ、そりゃあね。 でも、その様子じゃ、普通のコロシでも終わる前に吐くか泣くでしょ。 そんなんで私の望む所が貴方に叶えられる訳ない。 しっかし、自分は狂ってないしお前がミッシェルを殺したに違いないと言い張っているくせに、なんでそういう申し出をするんだか。
[訳がわからないなぁと言いつつも、今度はくすりと笑った。やがて一つあくびをして]
……まぁ、他の人もできないだろうし、中途半端にされてもそれはそれですっごく腹が立つから今回は諦めてあげよう。 それに私も、いいかげん眠いしね?
[宣言通りに瓶をつかむと、ずんずんと歩いていって集会所の扉を開けた。そして最後に]
それじゃ、アデュー(さようなら:神のもとで会いましょう)。
[と残して去っていった**]
(+4) 2010/07/07(Wed) 22時半頃
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―集会所―
[ 眠そうに欠伸をひとつ。]
ここにゃもう何も無えだろうが。
[ 言いながらも、足は自然と動く。]
(+5) 2010/07/07(Wed) 23時頃
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あ、ペラジーさん
…どこへ、行くのかしら?
[ペラジーが集会所から出て来たのに気付くが、追うことはせずに、ただ首をかしげながら見送る]
(+6) 2010/07/07(Wed) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 23時頃
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[己の名を告げたペラジーを、冷めた目で見つめる。 ヘクターが取り出した瓶 >>11を見た彼女は、どんな表情だっただろうか。]
……お前が勝手に死ぬというなら、構わん。 だが、ここにいる誰にもお前を殺させるつもりはない。 殺意を持った奴に殺されたいというのなら、その望みは叶えさせない。 俺の銃も、ヤニクの刀も、ヘクターのナイフも、お前を殺すためには使わせん。
[俯くタバサ >>13の言葉。それを実行させないという意思を示す。 それ以上声をかける事もなく、集会場を出て行くペラジーを見送った。]
(14) 2010/07/07(Wed) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 23時頃
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― 深夜・自室 ―
[はたして、その寝床に眠っている人はいたのだろうか。 そっと、音をさせずに、窓際の机に。 そして、取り出した酒盃。
ふと、ため息をつく。]
これ以上、やる意味があるのかは、しらねぇけどな。 ……いるんなら、逃げやがれとしか、いえねぇよ。
[少しばかり、陰鬱な気分を、首を振って振り捨てて。 いつものように、腕を撫ぜてから、一言二言、呟く]
白、いんだろうよ、どうせ。
[酒盃に注いだ酒を飲み干し、期待もせずに見た、その石の色は。
――漆黒に染まって、闇のように。 光を放たぬ、そのしるしを、示す]
(15) 2010/07/07(Wed) 23時半頃
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[ ふらふらとした足取りのペラジーとすれ違う。>>+4 見えてないということは、まだ生きているのだろう。]
何やってんだ? あのガキ……?
[ 首をひねる。 同様にペラジーの後ろ姿を見送る影に気付いた。>>+6]
よう、何かあったのか?
[ 尋ねてみる。]
(+7) 2010/07/07(Wed) 23時半頃
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[へクターの差し出した毒。タバサとガストンの言葉。 ぺラジーが瓶を手に取り、集会所を出て姿が見えなくなるまで、 ...はずっと目で追い続けた。手をきつく握り締めて]
――――。
[ドアの閉まる音が響けば、すとんと椅子に座り込む。 力が全て抜けてしまったように、しばらくは俯いているだろう。 他の者が何を言おうと返すことはなく]
……もう、夜。
[ゆらりと顔を上げ、窓外の空を眺める。 これで終わるのだろうか。欠けた月は哂っているように]
(16) 2010/07/07(Wed) 23時半頃
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―夜・1階―
[ヤニク、フランシスカの様子はどうだったか。 ...は立ち上がると、そっとヤニクに近付いて]
包帯、巻き変えたほうが……いいと思う。
[そうして赤く、血の滲む背を示す。 ただ声を掛けてから、今更自分がすることに躊躇ったのか、 近くにガストンの姿があれば手伝いを求めるだろう]
今日はもう、寝ましょう。
[その後は夕食も、誰かと用意したかもしれない。 フランシスカとは目を合わせずに、でも拒絶もせずに。 夕食は殆ど喉を通ることはなく、 眠気もなかなか訪れなくて、長椅子から窓外に視線を。 それぞれはどのようにしていただろうか**]
(17) 2010/07/07(Wed) 23時半頃
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あ、
[心配そうにペラジーの背中を追うと、ドナルドの姿を見つけ]
投票が終わって…処刑される人が決まったみたい。 私は外に出てきちゃったから誰かは知らないけど…
[ドナルドに返しつつ、集会所を見上げる]
(+8) 2010/07/07(Wed) 23時半頃
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―夜・集会所前―
[ 扉の横の壁に寄りかかるように座って、欠けた月の色を見ていた。 もしも狂人が戻ってくれば、一番にその前に立てるように。冷たい風の中で膝を抱える。きっと二度と生きた姿を見ることはないだろうと、思いながら。
集会所を出ようとした時、ガストンは止めただろうか。 追いかけてまで殺したりしないわよ、と精一杯の虚勢は、言えただろうか。たとえ手にかけずとも、ペラジーが死ねば自分は人殺しなのに。]
終わって…お願いよ。終わりに、して。
[ 手の中の白く光る石が、滑って地面に落ちた。ころりと転がって離れて行く。]
(18) 2010/07/07(Wed) 23時半頃
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[ペラジーは毒瓶を手に耳に残る笑い声と共に扉の向こうへと去って行った]
……信じ、られンネ。
[再投票を迫られたペラジーは自らの死を選んだらしかった、最期までペラジーという存在は理解が出来なかった]
……コレで、ホントに終わるのかネ。 結局ペラジーの口からは自白も自供もなかッたケド。 犯人だッたとも思えないナ。
……ペラジー自身何を考えてるのか分からなかッたケドネ。
[面倒臭そうに頭を掻いて壁から背を離すと外から何かが倒れた音が聴こえただろうか]
それじゃ今夜は解散しますかネ?
(19) 2010/07/07(Wed) 23時半頃
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[ 処刑、という言葉に頭を振った。>>+8]
ああ、そう言えば……俺も処刑されたんだっけな。
[ 誰が処刑されたのかは知らない、と言われれば。]
どうせその内、ひょっこりと顔を出すだろうぜ?
[ さも当たり前のように言った。]
(+9) 2010/07/08(Thu) 00時頃
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ちょっと!人が死ぬのにそんな言い方ないでしょ!
[当たり前のように言うドナルドに怒る。しかし、その勢いはすぐに萎んで]
…ドナルドさんは嫌じゃないの?みんな。ずっと仲良くしてたのに、それなのにこんな殺し合いなんて…
(+10) 2010/07/08(Thu) 00時頃
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ミッシェル……
[ 石のなくなった手の平。 指を開けば、僅かに歪んだ、古い花の髪留め。 壊れた留め金を直せる職人は死んだ。死なせたのは――]
ミッシェル、ごめんね…
[ 確信したと、思った。 ペラジーが、”殺されるため”に”襲撃”を続けたのだと。だからこれで終わりにできると。]
(どうしてこんなに、息が苦しいの)
[ フランシスカの涙の理由を、想像してしまうから。 ミッシェルを殺していないと、ついに言わなかった理由を、考えてしまうから。
『私はやっていないんだよね』 自ら死を選んだ女が、あの場で嘘をつく理由を、見つけられないから。]
(20) 2010/07/08(Thu) 00時頃
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[ 震える指で、白い花の留め金を開こうとして、小さく声を上げる。
壊れた金具が割れて、弾けた。 指先に微かな痛みが走り、同時に髪留めが飛んで、草むらへ落ちる。]
――ぁ
[ 立ち上がることは出来なかった。 白い花の消えた草むらに目を凝らす。弱い月の光の下で、壊れた髪留めは草に隠れて見つからなかった。]
(21) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/08(Thu) 00時半頃
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[ アイリスの怒りに目を見開いた。>>+10 やがて、その目を細めて。]
人が死ぬのに……ねぇ? 人でなければバンバン殺していいって言い草だなあ。 人狼なら死んで当然、てか?
[ アイリスはどのような顔をしただろうか。 冗談だと首を竦めてみせた。]
ふん、火元がんなキレイ事言ったら笑い話にもならねえ。
[ 続く問いにはそう答える。 あくまで、この事件の切欠は己。]
(+11) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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[集会場の外に出ようとするタバサに声をかける。 >>18]
……見届けなくても良いだろう。 あいつは……ミッシェルを殺していないんだからな。
[渡された毒で、他の村人を殺すかもしれない。だが、その心配はしていなかった。 それでも無理に止めることはしない。すぐに戻れとだけ告げ、小さく溜息を吐いた。]
(22) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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/* ふと気付く。ドナルド処刑されてるし、しかも狼なのに何を言ってるんだこの小娘は… 上の話見逃してた…眠いせいか。
(-7) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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[部屋の中に視線を向け、椅子に座り込んだヨーランダ >>17に気付く。]
大丈夫か? ……疲れただろう。
[声をかけたが、返事はあっただろうか。 つられる様に窓の外へと視線を向け、欠けた月を見た。]
(23) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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まだ、終わらない。終わっていないんだ……。
(-8) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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――あ、
[ドナルドの言葉で自分の失敗に気付いて俯く]
そんなつもりじゃ…ごめんなさい。
[俯いたまま謝る。]
すっかり忘れてたけど、ドナルドさんは人狼なんだよね。 話してるだけじゃ、全然そんな風には見えないのに
[自分自身も襲われているのに、おかしな話だと思う。しかし、こうして話してるドナルドはやはり人間にしか見えず困惑した様子で呟く]
(+12) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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[ヤニクの包帯を変えるというヨーランダを >>17手伝いながら、呟く。]
まだ、終わっていない。 ……ペラジーは“人狼”じゃないからな。
[人間だと分かっていながら、見殺しにした。 はっきりとは言わない。しかし、それは事実。]
もし、今日また誰かが襲われるとしたら、タバサが危ない。 あいつは、あいつだけが、ペラジーを“人狼”だと信じて――信じたいと思っているからな。 まあ、襲われたとしても……ヘクターがいるから大丈夫だとは思うがな。
[そう言って、この話は終わりだと言うように包帯を巻いたばかりのヤニクの背を叩いた。]
(24) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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/* がすとんw
ちがうw
人の話をきいとくれw
いや、私の文章がしょぼいからわかりにくいんだよね。ごめんね。
(-9) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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[ 白い石も白い花もなくなった。 手の平を、見る。指の腹が避けて血玉が浮き上がっていた。
紅い血――]
……
[ 声が聞こえた気がした。琥珀の眸に、若草が映る。 手の平に触れて重みを伝えたのは――なんだっただろう。
赤い血の玉の上に、記憶が幻の像を重ねる。 艶やかな蜜を孕んだ、真っ紅な林檎。]
……テッド…?
[ 見知らぬ、懐かしい、小柄な少年。 この場所で、別れる前に囁かれた言葉をが甦った。 『――また、アナタの手で抱きしめて貰えるって、信じてる』と。]
(25) 2010/07/08(Thu) 01時頃
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[ うつむいて謝るアイリスに、にやりと笑う。>>+12]
いいぜ、とっくに美味しい思いをさせてもらったからよォ?
[ ポンと小さな額を叩いた。]
(+13) 2010/07/08(Thu) 01時頃
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[ペラジーが去った集会所を見回し目を伏せる]
――ヤな感じだナ。 全然終わった感じがしないヨ。
[小さく呟く、側に居た者にはその呟きが聴こえただろう]
敢えて外で毒を煽る様を見たいなんてタバサも良い趣味ダネ。
[窓の外を見て空を見上げる、欠けた月から淡く光が降り注ぎ、額にくすぐったさを感じる]
(月光浴びれば早く治るみたいね、俺も外出ればよかったかな)
[ため息を一つ漏らす、まだ終わっていないであろう人狼事件]
(さて、誰を守るべきなのかな。)
[凶牙の矛先は誰に向けられるのか――]
(26) 2010/07/08(Thu) 01時頃
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…変なこと言う子ね。 ――ごめん、ね。
[ 自分が犠牲になればいい、とは。 今は、思ってはいない。 死ぬなと言ってくれた人に謝るのは、無茶をすることに対して。
賭け金は自分の命。 賭けたのは、絆の深さと少女の心。
――私を殺すのよ――
この身が楯ならば、止まってくれるのではと。 くだらない自惚れと未練でしかないのだろうか。]
(27) 2010/07/08(Thu) 01時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/08(Thu) 01時頃
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[悶々と考えていれば不意に叩かれる背、そういえば解散の後血の滲んだ包帯を替えた方が良いとヨーランダに言われ、その最中であった事に今更気づく]
――ッ!! ガストン、そのクセ直せヨ! 背中斬れてるヤツの背中叩くなンてありえないダロ!
[元々治癒力を得る間際に貰った傷は治りが悪く、興奮した事で開きかけていた、そこにガストンの背中叩きが加わり替えたばかりの包帯にもうっすら血は滲む]
ヘクターが居るからとかそういう穴が一番危ない気もするけどネ。 それを言ったらヨーランダにもガストンが居るダロ。
(28) 2010/07/08(Thu) 01時頃
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