18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 19時半頃
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― 集会所・朝 ―
[曲刀を抱いたまま微睡に沈んでいると戦場の夢を見た、鉄錆の臭い、腐臭、死の匂いに冷や汗をかきながら目を覚ます、辺りを見回すとそこは死体の散乱する戦場などではなく、集会所の中]
う……ぐっ…… 嫌な、夢だナ……
[鼓動の高まりが収まらず鼻を効かせると微かに臭う鉄錆の匂い、昨日までの出来事を振り返る、人狼事件、サイモンの死、自分の役割、そしてまだ自分は生きていると言うこと]
……血の匂いがすル。
――ッ!
まさカッ!?
[叫びながら立ち上がり、二階へと駆け出す]
(14) 2010/07/03(Sat) 20時半頃
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―集会所・朝―
[ 浅い眠り。物音に気付いて目を覚ました。>>14 辺りを見渡す。 自宅ではないことに気付き首をかしげ、]
……あァ。
[ 思い出し、起き抜けの声を漏らした。 集会所に寝泊まりすることに鳴った理由。
二階へと駆け上がる足音を聞き、アイリスが最期に見せた瞳の色を思い出す。]
……ふ……ぁ。
[ 欠伸をひとつ。 しばらくしたら叩き起されるだろうから、わざわざ起きる必要もない。 椅子の寝心地の悪さに顔をしかめながらも再び眼を閉じた。]
(15) 2010/07/03(Sat) 20時半頃
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―集会所・2F―
[勝手に借りた空き部屋の隅で、近場の部屋からの血の臭いにも、 騒ぎの予兆にさえも気付かずに夢の中に居た。 誰かに叩き起こされたとしても、当分起きなかった事だろう**]
(16) 2010/07/03(Sat) 21時頃
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/* タバサは
1・2 二階に自室確保 3・4 物置部屋 5・6 ヘクターの部屋
{5}で寝てるのかなー
(-5) 2010/07/03(Sat) 21時頃
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―深夜・集会所―
[ガストンとの話の結末は、どうだっただろう。 集会所のドアを開けると、ミッシェルだけが起きていたか>>13。 テッドのことを話そうとしたが、 結局、朝に皆が来てからにしようと止めただろう。 タルトに気付くと、小さく嬉しそうな表情を浮かべ。 窓際でぼうっとしている間に、ミッシェルは寝入っていた。 そして、...も睡魔に襲われ、長椅子に凭れかかり――**]
(17) 2010/07/03(Sat) 21時頃
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/* 時間軸をどうにかしようと弄ったら、泥沼化しました。 私のせいですごめんなさいー!!
(-6) 2010/07/03(Sat) 21時半頃
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―朝・ヘクターの部屋ー
[ 物音に目を覚ます。サイドテーブルを探って髪留めを取りながら、粗末な寝台の上で体を起こした。]
…な、に。
[ 赤毛を結わえながら茫と座り、しばらく。 自分がどこで寝ているのかを思い出したのと、錆びた鉄のような匂いに気付いたのが同時だった。]
――?
[ 毛布を落とす。腰の帯布を解くだけで着たままだった服の皺を気にする余裕もなく、立ち上がった。 軋む扉を開き、廊下へ顔を出す。]
(18) 2010/07/03(Sat) 21時半頃
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/* 迷走しすぎてどうすればいいか判らなかくなったので 回想しないですっ飛ばしてしまった……!
ダークサイドの穴が開いてる感があるなぁ(?) まぁともかく、そろそろ自分死ねばいいorz
(-7) 2010/07/03(Sat) 21時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 21時半頃
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[二階の空き部屋を手近な部屋から順に乱暴に開いてゆく、血の匂いは更に濃く漂ってくる、そして開いた運命の扉]
――嘘、だろウ……?
[バケツの中に血を蓄えて、ぶちまけたかの様に、ベッドに飛び散る血、血、血]
――ッ……ウゥ……
ウォアアアァァァッ!!
[横たわる乙女の腹部は無残に開かれ肩口が大きな獣に食い荒らされたように千切れている。 自分を信じてくれていた、仲間と呼んでくれた乙女の無残な死体を見て、血が滲む程に拳を握りしめ獣の様に咆哮を上げた、その叫びは村の中まで響いただろう]
(19) 2010/07/03(Sat) 21時半頃
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/* なんだ、空き部屋たくさんあったのかw
(-8) 2010/07/03(Sat) 22時頃
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ヤニク?
[ 廊下に出ると、次々と扉を開け放っていくヤニクがいた。 常ならざる様子へ、嗅いだ匂いの正体に思い当たる。]
――っうそ……
[ 集会所の中、だというのに。たくさんの人が一つの屋根の下にいる中で、まさかと。 だが一つの扉を開いたヤニクの表情が変わるのを見れば、認めずにはいられなかった。 新しい死者が出た――]
(20) 2010/07/03(Sat) 22時頃
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―昨夜―
[だめだと思うのに、椅子から立ち上がったまま、動けなくて。
届く“声”。感じたくなんてない、“声”。
ぽたり、涙が床にしみを作る――*]
(21) 2010/07/03(Sat) 22時頃
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―昨夜―
いやあ…っ
[“声”を拒絶するも。
身体は。本能は。人狼としての、本能は。]
や、やあ……あ、あたし、は……
[その場から逃げ出すことを、許してくれなくて。
むろん、逃げ出したところで、どの道見つかってしまうだろうこと、わかってはいたけれど。]
(*5) 2010/07/03(Sat) 22時頃
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―今朝―
[1階の談話室。
隅で何かに怯えるように車座になっている少女がひとり。
響いたヤニクの叫びにびくりと身を震わした――]
(22) 2010/07/03(Sat) 22時頃
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―集会所―
[ 階上からの雄叫びに顔をしかめて眼を開いた。>>19]
……たく。まだ朝じゃねえかよ。
[ 立ち上がり、一度体を伸ばす。 そして、昨日と同じように、ゆっくりと階段に向かった。]
(23) 2010/07/03(Sat) 22時頃
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[ ヤニクの咆哮。 竦むよりも強く、”誰”なのか確認しなければと歩き出す。部屋の主は知らなかった。恐らくは空き部屋のベッドを借りたのだろう人。 廊下を伝い、部屋の入り口へ。]
ひ、ァ
[ テラテラと散るあか、眸に映る無残なアイリスの姿に、悲鳴も出ないまま室内を見つめて、その場にへたり込んだ。 人は次々と集まって来ただろうか。]
(24) 2010/07/03(Sat) 22時頃
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―アイリスの部屋・回想―
[ 怯えたような同胞の声に苛立を覚える>>*5]
何時まで下らねえ事に拘ってやがる、あのガキ……。
[ 何時までも食事に現れない同胞に業を煮やし、怒鳴った。]
いいからさっさと来いッ!! 命令だ! フランシスカッ!!
[ 『強制』の意志を込められた、人に聞こえざる怒号は村中に響いた。]
(*6) 2010/07/03(Sat) 22時頃
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―朝・集会所―
……っ、え?
[ヤニクの声>>14に、はっと眠りから覚める。 鈍く痛む頭を抑えながら身体を起こすと、周りを見回して。 誰かと視線は交わっただろうか。 ドアを開ける乱暴な音が響き、上を振り仰いだ]
……まさか。
[ドナルドが上るより早く、2階へと向かっただろう。 タバサの後ろ姿に気付くとともに、ヤニクの咆哮が>>19]
(25) 2010/07/03(Sat) 22時頃
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――っ
[響いた怒号に、ぽたり雫が落ちる。
ふらり、足が階段へと向かう。
ぽたりぽたり、落ちる雫はすぐさま消えるけれど。 輝く道はアイリスが永眠る部屋へと。]
(*7) 2010/07/03(Sat) 22時頃
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―集会所・二階―
うるせえぞ! 何だってんだ!
[ 階下へと響いたヤニクの咆哮に対抗でもするように怒鳴る。 鼻につく血の香に顔をしかめた。 部屋の前で呆然と立ちすくむ二人の影に近づく。]
――これは……。
[ 部屋を覗き込む。 少女は夕べのそれと同じように、赤を散らしてそこに横たわっていた。]
――女に見せるもんじゃねえよ。
[ 吐き気を抑えその言葉を振り絞り、ドアノブを取ろうとした。
――料理のそれと同じで、冷めた血と肉の香りほど不味そうなものはない。 心の中で毒吐きなから。]
(26) 2010/07/03(Sat) 22時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 22時半頃
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[ ふらふらと現れたフランシスカに、血に濡れた顔のまま笑ってみせた。>>*7]
遅かったじゃねえか。 まあいい、冷めたら不味くなっちまうぜ?
[ そう言って、横たわるアイリスがよく見えるようにベッドから離れる。]
(*8) 2010/07/03(Sat) 22時半頃
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[漂う濃厚な、鉄錆の匂い。 思い出すのは未だ記憶に鮮明な、赤に染まるサイモンの姿。 止まった足は動かず、ドアへの一歩は踏み出せなかった]
……なん、で。
[崩れるようにへたり込むタバサに気付く。 でも何も出来ないまま、廊下の端で立ち竦んでいるだろう]
(27) 2010/07/03(Sat) 22時半頃
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[紅のにおい。
それから感じるのは。]
……あ、いりす…
[瞳に映った光景に、へたり床に座り込む。
紅。紅。紅。
紅の世界。
夢と現が混ざりあう。]
(*9) 2010/07/03(Sat) 22時半頃
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[ 床にへたりこみ、アイリス同様動かなくなった同胞。>>*9 ゆっくりと近付き、その前に屈んだ。]
ほら、食えよ。
[ 逃がさぬよう左手でしっかりと肩を捕らえ、右手の肉を口元へと差し出す。]
(*10) 2010/07/03(Sat) 22時半頃
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[紅い世界にとらわれて。
捕えられた肩も、差し出された“アイリス”も。 うまく少女の中に入ってこなくて。
意識が働かないまま、口を、開いた。]
(*11) 2010/07/03(Sat) 22時半頃
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[ 心ここに在らず。だが、本能には抗えなかったのだろうか。 呆然としながらも開いた同胞の口に、右手のそれを押しこむ。>>*11]
ほうら、熱いだろう? 甘いだろう?
――この味を知っちまったら、もう戻れないだろう?
[ 酷薄な笑みを浮かべたまま、目の前の少女を注視する。]
(*12) 2010/07/03(Sat) 22時半頃
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――ぅ…あ……っ
[押し込まれた肉片。
その感覚に、感触に。
意識が戻って。
咳き込んで。]
そ、んな、こ…
[涙目で、笑みを睨む。
でも。
ぽたり。涙が零れ落ちる。]
…そんな、ない、あた、あたしは…
(*13) 2010/07/03(Sat) 22時半頃
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[ 近づく人の気配に、身を震わせる。]
…ド、
[ 隠れていない片頬を見上げて、言葉を聞く。 扉を閉めようとするドナルドに曖昧に頷いた。]
アイリス、なの…?
[ 声は掠れる。潰れた喉のためだけでなく、現実の恐怖を前にして。]
(28) 2010/07/03(Sat) 22時半頃
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ああ……。
[ しっかりと中を確認したわけではない。 だが、知っている身として、即座に答えた。>>28]
全員叩き起さなきゃならんだろうな……クソッ。 昨日のガキは違ったのかよ!
[ 苛立たしげに壁を蹴る。]
(29) 2010/07/03(Sat) 23時頃
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[ 咳き込む同胞。だが、掴んだ肩を放しはしない。>>*13]
……お前は?
[ 笑いを崩さぬまま、瞳の奥を覗き込む。]
人に聞こえねえ声を聞けるテメエは? 人に聞こえねえ声で話せるテメエは?
たった今人の肉を喰らったテメエは?
それでもテメエは、ヒトのつもりで居るのか? そんなテメエを、他のヤツらはヒトと思うのか?
――諦めろ。もうテメエはヒトじゃねえよ。
[ 冷めた声で断言した。]
(*14) 2010/07/03(Sat) 23時頃
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