7 百合心中
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……
[こくり。ローズマリーに問いに重々しく頷く。 あの時はリンダが当たり前の様に靴を脱いで促されたから そこまで印象に残らなかったのだが、 ローズマリーにとっては随分な衝撃らしい。]
あ、謝れば許してくれるんじゃないかしら。
[靴を脱いで、丁寧に揃え]
リンダ……リンダー!
[家屋の中に響くような声で呼びかけた]
(14) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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―公園― [背中を撫でながら、 ケイトの言葉を聴いて、ん、と小さく頷いた]
…うん、……そうね。 ひとりぼっちは、さみしいわ。
うちでよければ、くるといいの。 きれいな眺めの、家なのよ。
[できるだけ、日常をなぞるように。 そう、ゆっくりと紡いだ。]
…、?
[ふと、どこかの茂みが揺れた気がして。 小首を傾げてあげたその視界に、 女性の姿は入るだろうか>>12]
(15) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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そう…なの…
[つまり、日本の人は、ほとんど靴を脱いで過ごしているということである。 それは、女にとっては驚愕すべきこと。 イリスが重々しくうなずくのを見れば、それは冗談を言っているようには見えず]
…うん。謝る。
[優しそうだったし、許してくれないかな、という、淡い期待。でも、微妙に怖いのも混ざっていたが。 今度はちゃんと革靴を脱いで、同じように丁寧にそろえた]
よし。 リンダさーん、いませんかー?
[小さくうなずくと、廊下の向こうに投げかけるように。名前を呼んだ]
(16) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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[悪事はできないということだろうか、盗み聞きの最中にひらりと百合の花弁が目の前を通り過ぎ]
わわっ!? [どさ、と尻餅をついてしまうだろう] [それをベンチに座った女性に見つけられてしまえば]
あ、あははー……こんにち、は?いい天気ね。 [隠れるのは諦め、通りすがりを装った]
(17) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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[このまま時が止まってしまえば良いのに。 そう思えるほどに、幸せな時間を過ごす。
お互いの名前を何度も呼んで、存在を確かめ合って。]
……なんだか、幸せすぎて怖い、な。 こんな状況なのに、ね。
[気恥ずかしそうに、笑って。 ふと気付いたように、]
そう謂えば……コリーンは? ずっと朝まで起きてたから、まだ寝てるの?
(18) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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/* ケイト→マーゴな矢印が見えました。
(-11) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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うん。一緒に謝ろう……。
[彼女の言葉にこくこく頷いて。 謝るにしても相手を見つけなければ。 家の中にリンダはいないのだろうか。]
リンダー……。
……返事、無い、わね。
[声には落胆の色が混じっているが、 家に居ないことが即ち死には直結しない。 他に思い当たる場所を、考えてみる。]
(19) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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―公園― [ケイトはびっくりしたかもしれない。 マルグリットもひとつ瞬いて]
あの、だいじょうぶ…?
[痛そうな音がした。 そっとケイトから離れて、日傘はさしたまま しりもちをついた女性へ近づいた。]
ええ、いいおてんき、ね。
[やわらかく笑んだ。]
お散歩中…?
(20) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[お互いの存在を確かめ、求め合い悦びに包まれ。
何度もグロリアが女の名前を先輩では無く呼んでくれる幸せに包まれる。]
……そうね。怖い、幸せすぎて――。 気がついたら、全て夢だったなんて怖い想像もするくらいに。
でも、この手の感触は――夢じゃない。
[彼女を確かめるように手を握り、指を絡める。]
コリーンは、診療所を確認したいと謂って――… 診療所までは付き合って一緒に向かったんだけど……
彼女、そこで一人になりたいって……。連絡をする事にはなっていたんだけど。 もしかして、彼女――…。
[厭な想像に顔が蒼白になって。]
(21) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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リンダさーん。居ないんですかー…?
[イリスも呼びかけてるのに、返事がない。 うーん、と首を傾げつつ、イリスを見やる。 声に落胆の色が見えれば、弱ったように]
家に帰ったんじゃ、なかったのかな… 中…探してみる?
[一応問いかけてみて]
他…かぁ。あるかなぁ…
(22) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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―― 住宅地・イリスのアパート ――
[音の無い、空間。 不気味なほどに静まり返るアパート。
二階建ての、六部屋しかないその場所で、 息を飲み、イリスの部屋と思しき扉を叩く。]
……。
[返事は、無い。]
イリス…… リンダ―――。
……開けて?
[発した声に、返る声は無かった。]
(23) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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/* なんというすれ違い。
(-12) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[この場所へ辿り着くだけでも随分と苦労したのに。 此処まで来た、のに。 此処へ来るまでの光景が厭な想像を余計に膨らます。]
……ッ
[ノブに手を掛け、回せば 静かに開く扉。]
イリ、
[居るものだと、思っていた。 居て、欲しかった。 それ以外の可能性なんて考えてなかった。 考えるのが、怖かった。]
(24) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[光景は、私の理性を奪って行った。 大声を上げ、何度も何度も名を呼んだ。
居ない。 いないいないいないいないいないいない…! イリスイリスイリス、イリスっ!
白が、赤が、イリスに纏わりついて 私の心臓をばくばくと叩き、暴れまわる。
気付けば私は、イリスの部屋に無断で上がりこみ、 内部をひっちゃかめっちゃかにしていた。 テーブルの下、洋服タンスの中、 トイレ、お風呂、果ては冷蔵庫の中まで。
入る訳なんて無い場所も、只管に。]
(25) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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/* だけど、だけど、語尾が続く(´・ω・`)
(-13) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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牧人 リンダは、部屋の真ん中で荒い呼吸を繰り返しながら膝をついた。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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/* 携帯無いと、こういうすれ違いって、あるよね… これは、すごく、切ないんだよね…orz うにうにしてよう…うん…イリスに丸投げよう…
(-14) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[絡まる指先をきゅっと繋いで]
夢じゃないよ。 夢みたいに幸せだけど、ね。
[何度もその指先に、そして唇に。 愛してると囁きながら、口づけを落とす。
ヨーラの話を聴けば、さすがに眉根を寄せて。]
今、彼女一人なの…? いくら日中とはいえ、変な奴らがいないとも限らないし……。 迎えに、行こう?
[ヨーラの顔色が蒼白なのに気付けば、 大丈夫だから、と安心させるように抱きしめるだろう。]
(26) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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ううん。 呼んで出てこないなんてこと、ないはずだから。
[別の場所に行こう、と促した。 もしかしたら、すれ違ってしまっただろうか。 自分の部屋に――来る約束だった。
唯、余りにも遅かった。 何かあったのではないかと不安で仕方なくて。]
……。
[少しの思案の後、靴を履くと、同じ住宅地の地域を歩き出す]
(27) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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…いな、い
[ぽつり 呟いた言葉は静寂の中に溶けて消えた 返らない声 温もり
膝を付き、手を付いて]
(28) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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ああああああああああああ ああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああ!!
[壊れそうになる自我を 叫ぶ事で、なんとか保とうとした。 違うんだ。此処じゃない。 きっと何かの間違いだ。
もっと別の何処か。 探さなきゃ、探さなきゃ、探さなきゃ。
私はその場を後にした。]
(29) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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/* リンダリンダリンダっ あいたいよ! なにこのすれちがい……
(-15) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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え?ああ、ええ。大丈夫大丈夫。 [ぱんぱんと土を払い、くるんと回って見せ]
暇つぶしのお散歩、かな。振られちゃったから……あ。 [慌てる余り、余計なことまで口走ってしまった]
(30) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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―公園―
けがはない? だいじょうぶなら、いいの。
[続いた言葉には黒く見える緑の眼を少し丸くして]
……そうなの、
[切なそうな、気遣わしげな表情を浮かべた。 それから、少し考えて]
おなか、すいてる?お菓子があるの。 ……あまいものは、元気が出るわ。
[ケイトさんも、ね、と 散歩と一緒に約束した、猫の少女にもおすそ分けしたお菓子が入った荷物を指差した]
(31) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[何度も指先に触れるグロリアの唇が齎す甘い疼きに痺れ。
愛していると囁き落とされる唇への口付けに応えるように、女も愛してると彼女の耳元に囁いて。]
ええ、付き添いたかったんだけど、彼女……どうしても一人になりたいって……。
[安心させるように抱かれれば、その温もりに不安も和らいで。]
少し落ち着いたわ、グロリアありがとう。 [感謝のキスを彼女の頬にして。
迎えに行く前に携帯で彼女にコールしてみる――。 でも、電波の都合か、それともインフラが徐々に崩れ始めたのか、コリーンが気がつかなかったのか、彼女の電話には繋がらず。]
そうね、迎えに――…。 行きましょう。
[グロリアの手をしっかりと離さないと謂う想いで握り締め、アパートの外へと]
(32) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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―― 公園 ――
[イリスのアパートでは 他の部屋も覗いては見たがイリスの姿は無かった。 あったのは白と、自殺と思しき女の遺体と。 人の死にすら竦まなくなり始めたのは、 心が慣れてきてしまっているのだろうか それとも一つの思いに捉われているせいだろうか
住宅街にイリスは居ないのでは無いかと思った私は、 カチカチと鍔をならしながら公園を目指した 商業地区には居ない、筈。 居ないで、欲しい。 危険な場所であるから万が一の場合は――。
厭な想像を振り払い、公園内を駈けずり回る。]
(33) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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<<長老の孫 マーゴ>>と出会うと面白そう?
(-16) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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牧人 リンダは、やがてマーゴらを見かけるかもしれず。
2010/03/26(Fri) 02時頃
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そう、だよね。 聞こえたら、出てきてくれるだろうし…
[外れか、と、少しだけうなだれるが靴を履くと、後を追うように外に出て]
どこか、他にあるかな?
(34) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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―公園― [差し出したのは小分けにされたクッキー。 紅茶の味がする、マルグリットお気に入りのものだった。]
あら…?
[公園はとても静かで、 足音が聞こえればそれは自然と耳に入るものだった。
リンダの足音にも、気づくだろう。]
(35) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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[ようやく落ち着きを取り戻し]
……ああ、いえ。 大丈夫、大丈夫よ。 [それは尻餅についてか、失恋についてか] [言い聞かせた言葉はどちらの意味だったのか、自分でも分からない]
じゃあ、頂こうかな。 [ご飯は食べてきたが、甘いものならばまた別と受け取った]
(36) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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[頬にキスを受けながら]
どう致しまして。
[擽ったそうに唇が触れた頬に手をやりながら、 コリーンと連絡を取るヨーラを見つめている。]
コリーン、どうだった? ……そう、繋がらない、か。
[連絡が取れない事を聴けば、確りと手を繋ぎ、 ヨーラと二人、昨日までと一変した世界へ。
その変りように、彼女が傷付くことがないように、 心配しながら診療所へと向かうだろう。]
(37) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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