285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
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……あの、私、
[ 言葉少なに聞いていたけれど、 きっと躊躇している暇なんて、無いことくらい
この世界で地震に巻き込まれるにせよ、なんにせよ ── それが神様の思し召し、かもしれないけれど だけど、多分、ここに居ても、仕方がなくて ]
(15) 2018/10/10(Wed) 11時頃
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電話を取った人と、電話を掛けた人、 どこかに居ると、思うんです だから少し探してみようと思います。 ここにいても、……危険なだけだから、
[ ふたりはどうすると言っただろう。 でもあたりに散乱したマネキンの山、割れた道路 今にも崩落しそうな建物。 少なくとも安全な場所ではないのは確かであろう
私はふたりに向かっておじぎをして、 ”表街の方向” に歩いていくつもり ]**
(16) 2018/10/10(Wed) 11時頃
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/* みんなドラゲナイしよう(パルック
(-10) 2018/10/10(Wed) 11時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/10(Wed) 11時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/10(Wed) 11時頃
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うわっ!?
[>>#0地面の底から這い上がるような地響き。 直立不安定で、とっさに近くの街灯の柱に しがみついた。]
蕪さぁぁぁん!!!?
[──っと、そうして>>9目の前を転がるやないか! 無情にも止めることが出来ず、哀れ、彼は 大きく開いた溝の中へとハマった。]
(17) 2018/10/10(Wed) 11時頃
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っ…そこの方、力を貸してくださいっ
[さて、ウサギの彼女解答はいかに。]**
(18) 2018/10/10(Wed) 11時頃
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/* カブもレオナルドも最高に可愛くないですか
(-11) 2018/10/10(Wed) 11時頃
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/* えっ、えっ、 私が間違ってたら全方位土下座なんですけど(がたがた)
(-12) 2018/10/10(Wed) 11時頃
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/* デフォがパルックで優秀なラ神でござった。 ……寝よう
(-13) 2018/10/10(Wed) 11時頃
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/* >>10 うんとこしょ、どっこいしょ! それでも蕪はぬけません!!ちーーーん!
(-14) 2018/10/10(Wed) 11時頃
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[その最期がどんなものかは知らないが スープになるのもジュースになるのも そりゃあ痛かろう>>1:341>>1:354 ウサギ娘だってシチューにされるのは御免だもの。 ヒトの矜持があるならば、特に。
だからこそ男の言葉に憤った。 けれど、返ってきたのは同じく何処か冷ややかな声>>1:341 八つ当たりじみたことを投げかけたのに 男の言葉は何処か自嘲するようにも けれど諭すような響きにも似ている。
ウサギ娘は化け物か?そんなはずはない。]
違う。アタシは……
[ウサギだ。けれど確かに人間だ。]
(19) 2018/10/10(Wed) 11時半頃
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[顔も知らない父親が求めたのは金だったろうか。 ただの興味本位かそれとも事故の欲求の昇華か。 生まれたバニーガールは愛玩されるために育てられ 結果は、ご覧のあり様。
男だって進んで行った事じゃないのだろう。 吐き棄てた声に宿るものはどろりと黒い>>1:349
それでも男はまた謝罪の言葉を述べた。 ウサギ娘だってそんなことをして欲しいわけじゃあない。 ヒトの身体が欲しかったわけでもない。 ウサギの身体が憎いわけでもない。]
(20) 2018/10/10(Wed) 11時半頃
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だとしたら母さんは……——— いちばん大好きな人に棄てられて死んだのか。
[娘はぽつり、呟いた。
どんな形をしていても心ある限り人間であるのなら 一途に恋に殉じた母も、確かに人間だったのだろう。
そうして遺ったのは、母のようになるまいとしながらも 傍にいてくれる「誰か」を求め続けた 寂しがり屋の娘がひとり。 (そう自覚するのが、怖かったのかもしれない)]
(21) 2018/10/10(Wed) 11時半頃
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[ほんの少し、張り詰めた空気を解こうとしたが]
は?!?!そっから?!
[流石に突っ込まざるを得ないぞこれは>>0 この毛皮が見えねえか!と言おうとして 相手がのっぺらぼうなことに気付き、娘は口をつぐんだ。
けれど向こうが悪くないのに謝らせたり、壁を作ったり 些か居心地の悪くなった娘はまた一歩後退ろうとして……
その時、電話が鳴った>>#2]
(22) 2018/10/10(Wed) 11時半頃
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[あらゆる場所から一斉にけたたましく鳴ったベルに 耳のいい娘はたまらず耳を塞いだ。 蕪が受話器を持ち上げて漸くそれが収まったと思ったら 今度は何やら不穏な様子>>7>>14]
死ねば、戻れるの……?
[何が聞こえたやら詳細はどうでもいい。]
(23) 2018/10/10(Wed) 11時半頃
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戻るって、“何処”にさ。
[誰もいない店に一人戻るなんて 何処かにいるに違いないと希望を独りで抱くなんて
そんな怖いことって、ない。
その時か、地面がぐらりと傾いだのは。]
(24) 2018/10/10(Wed) 11時半頃
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[今まで散々娘に踏み鳴らされた地面の怒りか 突き上げるような揺れに娘は目を白黒させて その場にぎゅう、と縮こまった。
地面が割れて、傍の建物から何かが崩れる音がして
―—目の前で蕪が地面に挟まった>>9 怯えに身体を強張らせたのも束の間 男の呼びかけに>>18は、と正気を取り戻した。]
…………てか、アタシとアンタで抜けるのかい?
[昔読んだ絵本の中じゃ おじいさんが引いて、おばあさんが引いて、孫娘が引いて 犬が引いて、猫が引いて、ネズミが引いて漸く抜けた。 ここにいるのは、人間二人。]
(25) 2018/10/10(Wed) 12時頃
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[それでもやらなきゃダメなのだろう。 蕪頭の脚を持つと、うんとこしょ、どっこいしょ、 小さな足を踏ん張って大きな蕪を抜こうとする。
これから“死ぬ”算段を立てねばならないはずなのに
難しいことも、裏も表も関係なく、 娘は男と力を合わせて蕪を助けようとする。]*
(26) 2018/10/10(Wed) 12時頃
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── 犬のもんばんさんU ──
[ 依頼の依頼であったことに>>1:370 男は当然気付かぬまま。 頼むよ、と返されれば頷いたことだろう。
天使を探すより宙に浮く。 そんな眉唾な話だとしてもね!
けれど今、 そんな余裕はないようで。 なにせ手持ちは忠誠心という無形物。 抜き身の刀のようなもの。 納まる先は君主が掲げる鞘のみで。
それなのに、 その鞘も、心を捧げる主さえ さっぱり消え失せ影もなく。 ならば、立っていられぬも 道理と言うもの。 ]
(27) 2018/10/10(Wed) 13時半頃
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[ 憔悴している、それもそうか。>>1:370 支柱を失った胸の内 酷くバランスが崩れており。
はは、と力なく嗤うだけ。 ]
そう、かな……、
…………代わりになれないから いいのか……そうか、
[ 同意の形をとってみた>>1:371 けれど────
ちらり、と過った思考。 ]
(28) 2018/10/10(Wed) 13時半頃
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[ 散らされる花としていられたならば 踏みつぶされる花としてあったならば
それは 幸せなのではないだろうか、 と。
私は最後の最期まで、 主人に忠誠を誓えるのだ。
彼の足先へ忠誠の口づけを。 その身全てでもって、主への敬畏を。
分かっている。 それが酷く歪で不安定な、 妄想の類であることは。 ]
(29) 2018/10/10(Wed) 13時半頃
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[ だから、沈黙を貫いた。 分かっている、分かっているのだ。
(主人はその散った花弁に 何の感慨も浮かべない!)
天を仰ぐも、地を見つめるも やっているのは同じこと。 間違ったって、祈っている訳じゃない。 祈ったって、 天使は落っこちてこないのだから。 、、、、 そう望まれた彼が隣に居たとて、 彼は天使ではないのだから。 ]
(30) 2018/10/10(Wed) 13時半頃
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[ 彼は何も言わなかった。>>1:372 感情のままに、思いつくがままに 零れるがままに言葉を降らせるその様を ただただ黙って聞いていた。
そうして一言。>>1:373 強い口調で切り捨てた。
けれどざわめく胸の裡に ころりと堕ちた。 すとんと嵌った。 言い得て妙だと思ったのだ。
私は私にしかなれないくせに、 期待や希望や願いや愛を 捻じ込まれ詰め込まれ、
“からっぽでない”と見せかけられた! ]
(31) 2018/10/10(Wed) 13時半頃
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[ 贋作ならば、どう足掻いたって 本物になれはしないのに
私は私でしか、いられないのに──── ]
(32) 2018/10/10(Wed) 13時半頃
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[ 腕を取られ、 彼の胸へと宛がわれ、
生きている音を聞いたのだ。
ぽろり、と頬に雨粒が伝う。 あつい、あつい雨粒が伝う。 ]
ははっ、ははは……っ…… いきてるんだな…………
たくましい音がする…… 君も、僕も、ここにいるんだ────
[ 石色の瞳が酷くきれいだと思った。 強く気高い瞳だと思った。 その瞳に映る自分が、どうしてかとても…… “本物”であるような気がしたのだ。 ]
(33) 2018/10/10(Wed) 13時半頃
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[ “代わりになれないから いいんじゃないか”
ああほんとうに……
君が天使でなくてよかった! ]
(34) 2018/10/10(Wed) 13時半頃
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[ How bitter a thing it is to look into happiness through another man's eyes!
他人の目を借りて 幸せをのぞき込むなんて、 あまりに辛い! ]
(35) 2018/10/10(Wed) 13時半頃
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[ とある詩人は宣った。 その言葉の意味が全く持って 分からなかったのだが。
今なら少し 分かるような気がする。
彼の視線に釣られるように天を仰いだ。 そこは未だに逢魔が時。>>1:375 けれど不思議と、 不安には襲われなかった。
………………、
ああ、こればかりは 大きな借りができたものだな。 ]
(36) 2018/10/10(Wed) 13時半頃
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……ありがとう、エルゴット、
君が“生きていてくれて”よかったよ
[ たまには素直にそう言ったとて 天使の罰はくだるまい。
ソフィーの言葉も受け取れば 本当にあの兎さんはいつだって 人のことばかりだと呆れ嬉しで苦笑した。 それが回り回って彼女の願いとは 気付かぬもので。 ]
(37) 2018/10/10(Wed) 13時半頃
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[ その直後。けたたましい音が鳴りひびく。>>#2 私は連絡手段を持っていなかったが 電話であろうという彼の言葉には 同意を返して。>>1:377 ]
全部が一斉に鳴ってるのか……?
そんなことが…… いや、ひとまずおいておこう。
電話は建物の中にもあるが、 恐らく一番近いのは 屋敷の中と門とをつなぐモノだと、思う。
[ 付き合ってくれという言葉には頷いて、 かしゃん、かしゃんと門の柵を乗り越える。 犬なら助走からの大ジャンプだろうって? 無茶言うな、私は凡そ人間だ! ]
(38) 2018/10/10(Wed) 13時半頃
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こっち……だったと……
[ 遠い昔の記憶ながら どうしてかやけに鮮明で。 忘れまいと 自らに言い聞かせてきたからか。
迷いなく道を取り、 最も近くの門番の待機所へ。
鳴り響く電話の受話器を取って。 エルゴットにも聞こえるよう、 耳を欹たせていたのだろう。 ]
(39) 2018/10/10(Wed) 13時半頃
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