113 姫と古騎士村
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
姫様は聡明だ。……聡明すぎますよ。
[小さくため息をついて、暗さに慣れてきた目が胸元の指先を見る]
よく分りました。後は。
……ミッシェル様に伺いましょうか。
(19) 2013/02/11(Mon) 01時頃
|
|
だてに本ばかり読んでいたのではないのよ。 ……なんてね。 お世辞でも嬉しいわ、ありがとう。
[冗談を言って笑う姿は、年相応にあどけない。 けれど、姉姫の名が出ると表情を少し引き締める]
ええ。 では、いつごろにしますか? 早い方が良いとは思うのですが……。
[オズワルドがその姿を見つけているとも知らず、首を傾げた]
(20) 2013/02/11(Mon) 01時半頃
|
|
いえ……。お世辞でこんなことは。言えませんよ。
[緩く首を振って、きつく握り締められていた指を見る]
話が通ったのなら、使者が来ているか、安全に落ち合える場所があるはずです。今回の件は公式に安全を確保する話ですので。まだ私は話を聞いていませんが、出来るのなら、明日にでも。
[窓は、開いていた]
……ミッシェル様。
[外にいるであろう、ミッシェルに顔を向け、声を掛ける]
(21) 2013/02/11(Mon) 01時半頃
|
|
ええ、では……
[オズワルドの話を聞き、こくりと頷く。 しかし、姉姫の名を聞くとその表情がゆらいで次の瞬間、後ろを振り向いた。 もし聞かれてしまっていたなら? 伝えるつもりだった言葉のはずなのに、動悸が激しくなった]
(22) 2013/02/11(Mon) 02時頃
|
|
話は聞かせて貰った。
[ガラッ!と、中庭に面した窓を開けて。 よっこらせ…っと掛け声とともに、窓から侵入する]
私は、自分だけで逃げる気はないぞ。
(23) 2013/02/11(Mon) 02時半頃
|
|
そもそも。 私が逃げた先の社交界に顔を出したらどうなると思う。間違いなく我が国の恥にしかならんぞ。
[政略結婚先が他国の王室ではなく、自国の有力貴族だったのは、『よそに出したら恥ずかしい』貴婦人らしからぬ姫だったからだ]
(24) 2013/02/11(Mon) 02時半頃
|
|
お、お姉様……!?
[よきせぬ乱入に、幼い容貌へ動揺が走った。 気を沈めるために目を閉じ、耐えるようにしながら顔を上げなおす]
……社交界には、出られるかどうか分かりません。 滅んだ国の姫ともなれば、あちらも扱いが難しいでしょうし。 大事なのはそこではありません。
遠国まで逃げた後、どなたかと婚姻をし、子を成し、王家の血を継ぐ事。 それが、生き延びるものの使命となるのです。
(25) 2013/02/11(Mon) 02時半頃
|
|
……姫様。
[窓からよっこらせとやってきて、複雑な顔]
ご安心を。南国ですから、ここよりは寛容でしょう。 それに……一種の亡命ですから。
(26) 2013/02/11(Mon) 03時頃
|
|
婚姻やら子をなすやら…私にはやはり向かんだろう。 こんながさつな姫を嫁に貰ってくれるような変わり者が、ディーン以外に…伯爵以外にいるとは考えられん。 私が生き延びたところで、いかず後家で終わるのが関の山だ。
[亡き婚約者は物好きだと認識していた]
私より、ポーチュラカのが異性にはモテるだろう。 南国でここより気候が良いなら、健康状態もよくなるだろうし。 ……なにより。私には、妹を見殺しにはできない。
(27) 2013/02/11(Mon) 08時頃
|
|
これは困りましたね……。
と、いうことですが。ポーチュラカ様はいかがなさいます?
[ポーチュラカを見た]
(28) 2013/02/11(Mon) 21時半頃
|
|
/* 王子との絡みを待つばかりに、メインに絡めなくなってるな。さて…どうしよう。
(-8) 2013/02/11(Mon) 22時頃
|
|
[>>16>>17もし可能であるならば、この齢6歳にも満たぬ少年を、この城より連れ去りたかった。]
(未練、か。)
[郷愁を擂り粉木で擂り潰す様に過去へとは目を向けず。]
『 姫と王子を。頼む。 』
[しかし、ヒューと先刻別れた際のヒューの言葉が胸裏を巡った。]
(29) 2013/02/11(Mon) 22時半頃
|
|
ふうん?
[意味を半分も理解出来ていない顔で見上げて。 撫でられると、くすぐったそうに目を閉じた。]
わ、えへへ。
[しかし、ふっと顔を上げ。]
…おじちゃん、どうしたの? おなかいたい?
(30) 2013/02/11(Mon) 22時半頃
|
|
はぁ? いや、痛くねぇし。
(聡い。)
[黒髪は子供特有の柔らかい髪質をしていた。 オスカーの頭に手を軽く置いたまま、幾分声を荒っぽくしてみたが。]
何処か痛そうな顔でもしてたか?
あと、俺はな、 おじちゃんでなくズリエルっつー名前があんだ。
(31) 2013/02/11(Mon) 23時頃
|
|
[オズワルド>>1:25と出逢い話を聞いたのは、この後。 ヒューが逝った事を聞けば、明日埋葬を行う事に頷き、力を貸す事に同意しただろう。 されど今暫くは、王の面影あるオスカーと話を続けただろうか。]
(32) 2013/02/12(Tue) 00時頃
|
|
[辺りが暗くなり、夜闇と月明かりが城の外壁を照らし始めた頃、中庭では三者の会話されていた事だろう。 ズリエルが通りかかり話に耳傾けた結果、どのように考えたか、或いは頼まれ事などがあったかは、この時点ではまだ分からぬ話。]
[されど]
[春の気配近づく、この冬の城で、一つの決断が下されたのだけは事実であろう。]
(33) 2013/02/12(Tue) 00時頃
|
|
[姫という春に蕾綻ばせる花を、老いたる騎士の手が南の遠国へと届ける。苦渋でもある選択が為された事は。]
(34) 2013/02/12(Tue) 00時半頃
|
|
/* ぬぅ。 これで良いのだろうか。
ミッシェルとポーチュラカ対話しきってないが…。 いや、今更俺だけ落ちて4dまで伸ばすなども言えないよなあ。(既に姫同士が互いに投票済ならば)
(-9) 2013/02/12(Tue) 00時半頃
|
|
/* オズワルドの方にも行きたいが、すまん…。 何だか、ずっと同じ場で話していれば良かったかもなあ。
(-10) 2013/02/12(Tue) 00時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る