217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* >>-286巳 知ってるわ、私の知ってる優しい巳のあにさまなら、きっとそうだって。
けれど、今は巳のあにさまの目の前にはゆりねえさまが居るから、隠し通せると思うのよねぇ。 見詰めてくれる相手が目の前に居るのによそ見するなんて、酉のねえさまを重量の意味で「重い」といった誰かさんより、きっと、ずっと失礼よ?
(-289) 海月 2015/02/20(Fri) 01時頃
|
|
[くすねてきた仮面を顔に当ててみて遊んでいれば >>60呼ばれる名。 己の顔には大きい辰の仮面を顔に当てた侭振り返り]
あら、…――じろちゃん、 …急いでどうしたの? 身体は、もう平気?
[壺が割れても平然としていたのは、 覚えているのは己と、未くらいだった気がする。 確か亥は子の見立てで邪鬼に侵されていたと聞いたのを思い出し、遊びの時間はお終いに、仮面を外してその顔色を、気遣う視線で伺った]
(61) 海月 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
[驚く亥に、仮面の下でひっそり悪戯っ子の笑みを零して、手を差し伸べる…が、その手は一瞬迷って行く先を変た。 ヒビの入った眼鏡へと。 割れてしまった原因が己であるとは知らぬ侭。
すっかりずり落ちたそれを摘み上げて奪い取れば、 光に翳して物珍しそうに眺めた]
ふふっ、平気そうね、良かった。
[問い掛けに、訳が分からないといった様子の亥に安堵の笑みが浮かぶ。 となれば遊びの時間に戻ろうと、持ってて、と辰の仮面を彼に押し付ける様預けて、眼鏡を掛けてみた。 其処から見える景色は何時もと違っただろうか?
似合う?なんて小首を傾げて訪ねてみて、彼に見えるのか、如何か…]
(63) 海月 2015/02/20(Fri) 01時半頃
|
|
……、…いいえぇ、なぁんにも。 じろちゃんの夢見が悪く無かったなら、良かった。
[彼の心は、意識は、眠っていたのだろうか? 何も知らぬならそのままで良い、そう思い笑って誤魔化す。
「似合う」と望む言葉を貰えば、ほんと?と 嬉しそうに笑って、仮面と眼鏡をまた交換]
(66) 海月 2015/02/20(Fri) 02時半頃
|
|
[外し奪うは簡単ても、耳に上手く掛けられず、 彼に任せることになっただろう]
うーん、うっかり持ってきちゃった。 ふふっ、今なら辰のおじさまの素顔、見放題よ?
じろちゃん見た事、有る?櫻、初めて見ちゃった。
[仮面を掲げて小躍りでもする様くるりとまわる。 あんなに綺麗なんだから、隠すなんて勿体無いと思えばなんだかとてもいい事をした気分になって、得意げだ。
鉄錆に似た匂いをふわりばらまいたかもしれないけれど、無邪気な笑みでひた隠せば気付かれる事も無いだろう]
(67) 海月 2015/02/20(Fri) 03時頃
|
|
/* 先生、どの辺の着地点を目指していいのか、迷子です!!
お付き合いありがとうございましたー、おやすみなさい。 [尻尾にぎにぎ**]
(-291) 海月 2015/02/20(Fri) 03時頃
|
|
[>>68同じ笑い方をしてる。 その言葉に軽口で返そうとした言葉が止まる。 辰のおじさまのへたくそ。 心の内で思わず八つ当たりをするのは、ただの甘えだ。
引っ込み思案で何時も躊躇うばかりの亥の こんな時だけ真っ直ぐな、その視線が刺さる、 あぁ、如何やって誤魔化そうか、
……――そんな風に考えていたのに]
(80) 海月 2015/02/20(Fri) 15時半頃
|
|
[>>70吃音交じりの”何時もの亥”が戻って来て 思わず毒気が抜かれた。
なぁんだ、みんな、おんなじじゃない。 辰のおじさまも巳のあにさまも、じろちゃんも、 櫻だけじゃない。櫻と同じ、――臆病者
なのに誰かを想って強がるのね。 馬鹿みたい、みんなも、…櫻も]
・…、…じろちゃんの、えっち。
[自ら作った壁から一歩、踏み出すのは まだちょっぴり怖いから、そんな戯言で誤魔化す]
(81) 海月 2015/02/20(Fri) 15時半頃
|
|
[引っ込めた彼の手を取り、傍の襖を引いて誰も居ない場所へ連れ込んだ。 背の後ろで閉じてしまえば、これは二人だけの秘密]
櫻の着物の中が、みたいんでしょう…? じろちゃんの、えっち。
けど、いいわ、 じろちゃんにだけ、見せてあげる。
[ぺたりと座り込んで、辰の仮面を傍らに置いて。 空けた両手で帯下の腰紐を緩め、己の着物の袷に手を掛ける。 戯言で誤魔化して、 勿体ぶるのは、まだ、少しだけ怖いから]
(82) 海月 2015/02/20(Fri) 15時半頃
|
|
……――、―痛い顔しちゃ、嫌よ?
[苦笑い交じりの忠告を残して、ゆっくりと胸元を寛げる。 べっとりと、半乾きの赤に染まる着物の内を
胸の傷を自ら、亥にだけ、そっと、晒した**]
(83) 海月 2015/02/20(Fri) 15時半頃
|
|
/* |艸`*)・:*:・ この村のみんなは本当にかわゆいなぁ。 眺めててなごむ。
(-308) 海月 2015/02/20(Fri) 19時半頃
|
櫻子は、ねたひとおやすみなさい。
海月 2015/02/21(Sat) 01時頃
|
/* 席順のお話しタイムかしら?
寅は丑と卯の間!! やっべぇ両手に花じゃんひゃっはー!!
そういえばゆりねえさまのおもち貰ってないの…(しょぼん
(-400) 海月 2015/02/21(Sat) 01時頃
|
|
/* >>-403 [さくらは ほるすたいんくらすの ものを ろっくおん した]
(-405) 海月 2015/02/21(Sat) 01時半頃
|
|
[弱みを晒す、強さは無い。 先に釘を打ったって、どんな顔をするか目に見えていて だから、本当は見せたくなんて、ない。
>>132「いいの?」と問う言葉に、曖昧に笑う。 本当は、嫌だけど。心の中でそんな返事を押し殺す。
自分の所為で傷つき、悲しみ、苦しむ顔なんて、 受け留める、強さは無い。
けれど、己の為に勇気を出して、おっかなびっくり差し伸べてくれその手に、応えなければならない気がして]
(146) 海月 2015/02/21(Sat) 02時半頃
|
|
[肉を裂く痛みには随分慣れた。 甘えて嘘泣きはするけれど、けれど本当はどうってことない。 だから、そんな顔しなくて良いのに…
予想に違わぬ>>133亥の顔に、浮かべた苦笑の苦味が増す。 ずきり、ずきり、胸の奥が痛むから、そんな顔、させたくないのに]
ほらね?みんなずるいの。 痛がるのも、涙を流すのも、ぜんぶ先に取っちゃうんだもの。 そんな顔して先に泣かれたら、 櫻は何時まで経っても泣けないわ?
[何処か困ったように、大人びた顔で笑う。 あんなに欲しかった>>135「大丈夫」の言葉、 けれど、結局受け取り方が、判らなくて…]
(147) 海月 2015/02/21(Sat) 02時半頃
|
|
[目の前で揺れる柔かそうなくせ毛。 耳を澄ませば聞こえる暖かな吐息の音と、二人分の鼓動の音。 …じろちゃんの匂いがする。 目を閉じてじっと彼の存在を感じている間に、 気付けば胸の内を苛む痛みを忘れていた。
水生木の理の侭に、餓えた心を満たしたのは彼の持つ水の気か、はたまた、……大きな眼から零れて、降る、暖かな慈雨か。
じんわりと、訳も判らず、目頭が熱くなる。 けれど、零す涙は彼の目から、もう零れてしまったから 何かが溢れる事は無い、それでも、泣いていた気がする。 彼の暖かさが、切なく胸を締め付けるから
痛みでは無い、どこか心地よく、けれど苦しい]
(148) 海月 2015/02/21(Sat) 02時半頃
|
|
[知らぬその感覚は、きっと彼の流す涙の所為だとあたりをつけて。 両手で包み込むように顔を上げさせ、親指の腹で零れる涙を拭う。
次から次へ溢れては拭っても拭っても、きりがなくて、 深い海の色の目が溶けてしまわないか少し心配になってくる。
しゃっくりみたいに、吃驚したら、止らないかしら?]
…汚れちゃった、ね。
[涙に溶けた赤色が乗る、亥の唇にざらりと 毛繕いでもするように、舌を這わせた。
悪戯に笑う眼を細めて、驚く顔を探す。 …上手く涙は止まっただろうか?]
(149) 海月 2015/02/21(Sat) 02時半頃
|
|
[涙が止まっても、止らなくても、意表を突いたその隙に 「はいお終い」と手早く寛げた着物を片付ける]
…そういえば、じろちゃん、 何か、急いで居たんじゃないの?
[何処かへ向かう途中だったような、出逢った時の彼を思い出して、話題を変える試みを。 己も身を清めて衣を替えて、何事も無い顔で戻らなければ。
彼が神主の為に水を取りに行く用事を思い出せば、一度別れることになっただろうか。
別れ際に、もうすっかり癖の付いた笑みを描く唇に 人差し指を立てて見せて、「ふたりだけの秘密、ね?」 なんて、揶揄すればもう一度、 愛らしく恥らう亥の姿を見る事が叶っただろうか…?*]
(150) 海月 2015/02/21(Sat) 02時半頃
|
|
/* そういえば、思ってる年齢順の割にタロちゃんだけタロあにさまじゃないのは、多分慕っている為だろう。
なんて考えてたのを、ぼんやり、おもいだした。
(-410) 海月 2015/02/21(Sat) 02時半頃
|
|
/* あ、何か話が逸れましたが、じろちゃんはお付き合い有難うございましたって事で取り合えず〆
じろちゃんのレスは、素敵ね。 簡潔で、判り易く、それでいて不足が無い。 ふえるワカメ病煩ってるから、見習いたい、 けど、…むりか、むりだな。(めそらし
>>-409 [もんぺねえさまのふっかふかに飛び込んで甘えてもみもみ、うっとりゴロゴロ]
(-411) 海月 2015/02/21(Sat) 02時半頃
|
|
/* なんかどこかで辰のおじさまが罪悪感がどうとか 言ってた気がする。
何故だろう?何故かしら?
(-412) 海月 2015/02/21(Sat) 02時半頃
|
櫻子は、深夜はずっと俺のターン!!!
海月 2015/02/21(Sat) 02時半頃
|
/* たろちゃんに怯えられてしまった(´・ω・`) 慕うって言っても、恋い慕うとかじゃないから、怖がらなくていいのよ。
ちびっこ目線で一緒に遊んでくれる歳の近いおにーちゃんのイメージ。
(-426) 海月 2015/02/21(Sat) 15時頃
|
|
/* ←ちなみに、おっぱいおっぱい一番うるさいやつこいつ。 眺めるだけで満足する趣味はないけど。
乳離れがいまいちなダケダヨホントダヨ。
(-427) 海月 2015/02/21(Sat) 15時頃
|
|
[血の穢れを清めて戻る座敷。 ちっちゃな仔虎の姿で、目立たないように、そっと。
真っ先に向かうは神の御前。 けれど礼節なんていまいちだから、改まる事無くずぼっと衣の裾に突っ込んで隠れる。 ひょっこり顔だけ覗かせた、その口に咥えているのは、辰の仮面]
ないしょ。ないしょ、ね?
[主たる神に、悪戯っ子の楽しげな声音で一方的に頼み込めば、辰の羽織の影に仮面を隠した。 そしてご機嫌に尻尾をぴんとたてて何食わぬ顔で辰の傍へ]
(157) 海月 2015/02/21(Sat) 15時半頃
|
|
[間一席まだ空いている卯の席を陣取って、辰の脚を勝手に枕にごろんと仔虎が寝転がり、甘えてゴロゴロ喉を鳴らす。 もう”甘えん坊の櫻”に戻っても良いだろうと、そう判断して。
仮面の行方を問われれば、しれりと]
櫻しらなぁ〜い。 ……ねー?
[なんて主に同意を求めて困らせたりしただろう。 子供の遊びに神主が付き合ってくれたか、否か**]
(158) 海月 2015/02/21(Sat) 15時半頃
|
|
/* あらまぁ、じろちゃんが相変わらずかわゆい。 本当は奇声上げて涎垂らしてたけど、ほっこりしたと偽っておこう。
ゆりねえさまごめんなさい、櫻の毛並み、白じゃないの、青灰なの。 ロシアンブルーの薄い版(´・ω・`)
(-483) 海月 2015/02/22(Sun) 00時半頃
|
|
/* 楽しい村にご一緒させて頂きありがとうございました。 ご縁があれば、また、何処かで。
(-488) 海月 2015/02/22(Sun) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る