14 Digital Devil Spin-Off
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そこの赤い人!!
[龍の影から、叫ぶ。]
事情は半分しか分からないし、 お邪魔かもしれませんけど、 勝手に加勢させてもらいます!!
[はたた、とミソサザイが戦場に飛ぶ。 同時に、ゆらと揺らいで、武人の姿へと戻った。]
……御巫くんの手を汚さずに、敵を減らす機会なので。
[ぽそりと、誰にも聞こえないように呟いて。]
(225) 2010/06/10(Thu) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 01時半頃
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『馬鹿猿と正面から戦う必要など認めぬわ!』
[二郎真君が刀を抜いて挑発し、青龍がゆるりと首をもたげる。 そこへ、音の波が襲いかかってきた。]
うわ…
[直接向けられたものではないとはいえ、余波でさえ大きい。 青龍の影でなんとかやり過ごし、様子を覗く。]
(233) 2010/06/10(Thu) 01時半頃
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『うむ。そこの赤い者。 主の命によって助力させてもらう。 詳細は省くが、我とあの猿めは仇敵でな。』
[言葉半ばで、飛び上がった吾妻達を見上げる。]
『む。そなた、飛べないのであれば、これに乗るがいい。』
[真君の袖から一匹の大きな犬が飛び出す。 その足元は、僅かに浮いていた。]
『我は先に往く。』
[言うが否や、真君は巨大な鷲に変じて飛び立つ。]
(236) 2010/06/10(Thu) 02時頃
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[――襲いかかる衝撃波。
その威力に右の翼を裂かれながらも、真君は真っ直ぐに空を駆け上がり、セイテンタイセイへ嘴を突き立てんと迫る。]
(238) 2010/06/10(Thu) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 02時頃
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[衝撃波は青龍と、その後ろにまで襲いかかってきた。 派手に飛ばされ、がれきに身体を打ちつけて、 危うく青龍の下敷きになりかける。]
……っつぅ――
[口の中を切ったか、鉄の味を覚えながら立ち上がる。]
(244) 2010/06/10(Thu) 02時頃
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『ぬぅ!?』
[二度目の衝撃波が地上に向かう。 それを察した真君が、その翼を広げて射線に身を置いた。]
『させぬ!!』
[大鷲に変じた身体が、衝撃波を受け止め… ――呑み込まれていく。]
(245) 2010/06/10(Thu) 02時頃
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記者 イアンは、犬は赤い人の意をくんで動くはず。
2010/06/10(Thu) 02時頃
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――真君?!
[先程よりも巨大な衝撃波に、大鷲が吹き飛ばされるのが見えた。 直後、なおも抜けてくる衝撃に顔を覆い―― ――青龍の咆吼に、身構える。
生身でさえ感じる、巨大な魔力の気配。]
(249) 2010/06/10(Thu) 02時頃
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――来る…!
[戦慄と共に、膨れあがった魔力が放たれるのを見る。 青龍がなおも庇おうと巨体を持ち上げた。 怒りの吼え声と共に鱗を鳴らし、雷鳴を呼び寄せる。
上空の吾妻たちめがけて雷撃が落ちかかったとき。
――衝撃波が、来た。
]
(257) 2010/06/10(Thu) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 02時半頃
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