163 【飛入歓迎】冬のすずなりの男子高校生村
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おお、荷物まで運んでくれたんすね。先生感謝。
じゃあ俺達、さっさと道具返して温まって来ますに。 クーちゃん、お背中流しま…って。 お前も大概雪まみれだぞ。
[蒼司先輩も、似た様な有様で髪とかやられていただろう>>224。 …つか蒼司先輩?確か、出発の時、完全武装で頭部保護もバッチリだったと記憶してるんですが。現在髪が好き放題真っ白な件について。あの帽子、雪山へのプレゼントですか、仕方ないね>>224。
各々、見るに雪まみれな有様だし、自分も大概似たようなもんだろう。 寒い。早く風呂で温まりたい。そう重いつつガレージへと向かう千昭を追いかけた>>225**]
(230) 2014/02/14(Fri) 19時頃
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― コテージ内で ―
[スキー板やストック。後ウェアも着替えなきゃ。 諸々を済ませて、浴場突入の為にとコテージにいると、丁度広間で部屋割りが張り出されてた。点呼もある>>266]
ほーい! しつもーん! 御田先生は何処で泊まるのー?
[若干、来いよ来てみろよなニュアンス交えながら、部屋割りから外れてる御田先生にチラウィンクしてみた。 まあ先生用の部屋あるにはあるんだと思うけどね]
(288) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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相部屋だな、千昭。
さあ、今夜は何をしようか。 枕投げ手裏剣投げか? 怪奇怪談、ヨアヒム校長の切り身か?
あ、日下部せんぱーい! 何処だーい!? 俺達と相部屋みたいだよん。
[等と、相部屋の二人を交えうきうきしてたら。 若干、むずり、と鼻が蠢いて…2 1.くしゃみが出た 2.出そうで出なかった 3.くしゃみと思った?残念腹の虫でした!]
(289) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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[あ、やべ。俺も風呂入らないとこりゃ風邪引くな…]
うぅさぶ…。 老骨にゃこのさむさはほねみにしみましてのぅ…。 ゆびさきじんじん病におせなかぴりぴり病…。 闘病生活もらくなもんじゃありませんぞい…。
[何て口は元気に動かしながらも、着替えをとりに部屋へ]
…あん?
[行けば、先に部屋へ入っていた千昭が困っていた>>286]
(294) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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何、それお前の荷物じゃない、とか?
[自分の荷物は無事だ。どこかで手違いでも出たんだろうか]
とりあえず、持ち主パッと探すか? それか、もう誰のでもいいから風呂入りたい?
[誰のか知らないけど… 開けちゃおうかな。放置しようかな。少し悩む。 開けずに居る千昭はいい子だ]
(295) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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ちなみに、サイズ問題を気にしないなら。 そのスポーツバッグに入ってる服着させて貰う手もある。 向こうも持ち主わかんなきゃ、服の交換になる事も…
…あ、ノック先生なの?それ
[それも面白そう、とか思ってたら案外持ち主は判明早かった。 もこもこフェルトのマスコットに気づいた。 あ、これ確か見覚えが。あの先生本当器用なのな>>291]
おう、行って来ーい。 俺、先に風呂入ってるからなー。
(306) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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え?日下部先輩も一緒に入らないの?
[あれ?後で良いと云う日下部先輩に首かしげてみた>>312]
大丈夫すよ、ここの風呂広いんだし。 全員イモみたいに入っても多分平気なんじゃないすか。
ほら、裸の付き合いは野郎共の基本事項なのだよ!
[逆に共に風呂を勧めながら、るんたるんたと。 千昭がB部屋へ突撃するより少し早く、大浴場と呼ぶだけある広さの風呂へ突撃していった]
(314) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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― 浴場 ―
お先に失礼温まっておりまーす。
さて背中流し大会の開催はいつでしょうか。 君が!泣くまで!垢擦るのを!やめない!
[泣く程擦るなんて、よっぽどの力だろうけどね。 それ以前にタオルが破れる気しかしないが。
後から風呂場へ突入する面々を迎えていたら、そのうち浴場はすぐさま満杯になるだろう]
(339) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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― 因みに、ちょい前の記憶 ―
[忍法雪隠れの術、免許皆伝なのだよ。玖音君>>334]
…………クーちゃん……。
[盛大に雪へ埋もれこみ、姿が見えない幼馴染。 さて、こいつ助けてやろうか、と発掘場所に近づいたのは良いが]
……。
[発掘前に、片手のストックを雪に刺した。墓標みたいに]
南無南無南無南無南無……。
[ひとしきり楽しんだ後、ちゃんと助け出した。 当然、それらのお陰で、玖音の写真は9(0..100)x1枚を記録したのだった]
(342) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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― そして風呂場 ―
クーちゃんひでえよ。 折角、転ぶなよ!?絶対転ぶなよ!?ってフラグ積み立て捲くったのに。 余裕でピースしやがって、お陰でたったの9枚ぽっちじゃねえか!
[フラグか。フラグが足りなさ過ぎたのか。 後ひとつ『もし、無事コテージに帰れたら、俺達結婚しような』位のベタフラグでも積んどくべきだったか]
……あ、でもそれじゃ俺のフラグじゃん。却下。
[さぞ日下部先輩にゃ奇異に見えたろう>>337]
(346) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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…にしても。 さすが柔道部、ガタイいいすねえ、日下部先輩。
[多分に漏れず良い筋肉がついている日下部先輩。少し羨ましい]
俺なんか身長同じでも、運動系じゃ無いんで。 ほら、この通り。
[むんっ、と力こぶ出してみるけど、まあ平均的。 すげえある程度しか筋肉無いので、余り痩せ過ぎると、マッチ棒の称号が付いてしまう。 とは云え、汗を振りまく漢の生き様は少しキツいので、此の侭でいいよね、とも]
(347) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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おーい千昭、どうだい電気ショックの心地は。 慣れて来ると、これも結構クセになるもんだぜ。
お前、銭湯とかでやったこと無い? 水風呂と熱い風呂、交互に入り捲くるの。
[紫な唇になるほど冷え込んだ体だ。 さぞかし派手な電流が体の中を駆け巡ったろう。俺も駆け巡った>>344。
千昭のその可愛い反応に、くそ、風呂場にもカメラ持ってくりゃよかった、なんて此処でもそんな事を考えていたのは内緒だ]
(351) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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[やがてそうして風呂に入り身体も2回目洗い、風呂場脱]
こーしー牛乳とか無いですかね。 あ、無いですか。そうですか。
どうするー?部屋に戻ってあの手裏剣投げて楽しむか。 おやつも少し多めにある。 夜の備えは万端なのだよ。
[部屋へ戻りに向かいつつ、なんか楽しい事ないかねえ。とか。 クーちゃんの写真、今の内に予備のバックアップ作成して置こうかな、とか抜かりない事考えてたり。
そんな時、恐らく、突然降って来る、楽しい事は起きる]
(357) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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えー、俺ね。園芸部なんすよ。 意外と似合わない事してるでしょ。
[風呂の中から上がり際、こちらは適度に知ってるが、余り日下部先輩にはよく知られてないので、談笑]
薔薇の世話とか、結構本格的なんすよ、うちの学校。
今度案内するっすよ。 俺の部の薔薇をみてくれ。こいつをどう思う?って
[さあて、まずはお菓子でも食べようかな。なんて。 部屋に戻り、荷物をあさろうとしたその時…]
(361) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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