3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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…さぁ?
[ディーンが言わなかった事―物理的な方法―以外では、 あまり思いつかず肩をすくめる。
思いでも、「いなくなる」のかは分からないから口にはしないけど。]
(591) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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ハーブティーの葉にも限りがあるしねぇ。
[恐らく嫌がる程度の効果か、ただの美味しいお茶でしかないかもしれないが。]
あー、と。
[ディーンが眠った後の出来事を掻い摘んで説明する。 ――眠ってる間にセシルが来たことも含めて。]
(602) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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/* >>600キャロ その実、まっくろくろすけ(予定)の人だけどな!
(-204) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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/* あ、腹が、ってことね。
(-205) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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……ディーンってさ、つくづく思うけどお人よしだよねぇ。
[心底、といった風につぶやく。]
僕には多分、できないと思うよ。
[自分は本音を隠すことしか、してこなかったから。]
(615) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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/* …ごめん、ディーン。(ほろり) 書くのが遅くてごめんねぇぇぇ…!
……ここ最近、とみに書くのが遅くなってきているきがしまs(めそり)
(-208) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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生徒会執行部 ラルフは、扉の方へほんの少し驚いた表情を向ける。
2010/02/28(Sun) 01時頃
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……煙草を吸うなら自宅で吸った方がいいと思うよ。 先生達に見つからないし。
[表情を常の物に戻すが、言ってることは多少とんちんかんだった。 ちなみに、飲酒に関しても同じような持論を持ってたりするのは内緒すぎた。]
……あー、びっくりした。
[ディーンにだけ聞こえる程度の声で呟いた。]
(629) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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/* それにしても…あずまさんはバレバレだ。
(-218) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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僕のほうはちょっと眠かっただけだから。
[苦笑しながらペットボトルを受け取って。]
あぁ、シガレットチョコか。
[そこでドナルドがくわえていたものが何なのか理解して。]
正直、成人するまで喫煙飲酒を外でしなきゃいいんだよ。 身内で小学3年からビール一口とか飲んでた人知ってるし。
それに、卒業すれば無罪放免。
[にはなりません。 ビールは自分の父親の武勇伝。 さすがにそれは言わないし、自分はしてない。 してないったらしてないってば。 良い子はまねしちゃいけないよ!
ディーンからジト目で見られれば涼しい顔で、その視線をうける。]
(645) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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[セシルのことを問われれば>>643、]
あぁ、うん。 さっき来たよ。
[足早に出て行ったけど。 と、補足するように言った。]
(647) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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策士って言っていいよ。
[クスクスと笑って、シガレットチョコを受け取る。 正直、触れられても問題はない部類の本音ではあるし。
…どうみても腹が黒いだけです、どうもありがt(ry
煙草は煙が嫌いなので、これから先、吸う事はないだろうけど。 キャロライナに何か問われても]
気のせいでしょ。
[と、惚ける心算。**]
(657) 2010/02/28(Sun) 02時頃
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―保健室― [ディーンのお人好しではない、との言葉>>696には]
そう? 少なくとも、僕にはないものだよ。
[常の笑みを浮かべたまま首を傾げて。 ディーンやキャロライナ達のやりとりに参加している。
ミッシェルが入ってくれば>>684]
お帰り?
[そういって迎え入れて報告?を聞いていた*]
(705) 2010/02/28(Sun) 11時半頃
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皆わりと自由だよねぇ。
[聞こえてきた言葉>>=15に答えながら、 クスクスと笑う声に、呆れに近い響きが籠もって。]
気にしてないよ。 こっちはこっちで動いてないんだから。
[そろそろ動かなきゃ行けないな、とかちょっと思った。]
ん、対して変わってないよ。 ドナルドとキャロライナが戻ってきたくらいで。
[他はまだ保健室にはいないと言外に言って。]
…待ってるよ。
(=16) 2010/02/28(Sun) 12時頃
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…“ケイト”、ね。
[ミッシェルの説明を受けながら、聞こえた名>>#26を小さく反芻して。 キャロライナと、それを追う様にミッシェルが出て行くのを見て、 共に行こうとするが、その前にミッシェルの言葉>>722にその場に立ち止まる。]
……ミッシェル、僕に伝言役任すんだ? とりあえずは、いってらっしゃい?
[クスクスと困ったように笑うが、それを聞き入れるように窓の近くにある机に向かい、 鞄の中に入れていたノートにミッシェル達から聞いたことと、伝言を書き連ねていく。
そして、ディーンの言葉>>740に]
(908) 2010/02/28(Sun) 18時頃
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生徒名簿ねぇ…探すなら生徒会室か、職員室か。 …でも、職員室には入れないから生徒会室、かな?
[用務員室にも、何がしかの記録は残ってるかもしれないが、 その事は知らない。
そして、メアリーの訪れと共に胸騒ぎを感じて。]
僕も行く。 一応、ノートに伝言とか書いたからね。
[そう告げてから、グラウンドの方へ。]
(911) 2010/02/28(Sun) 18時頃
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生徒会執行部 ラルフは、グラウンドへと、ちゃんと踏み出せたかどうか63
2010/02/28(Sun) 18時頃
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―回想>>=17、>>=18― まぁ、相手の思う壺だよねぇ。
[相手と同じように笑いながら言って。]
うん、一緒だから安心していい。
[詳細を聞かずにいる。 人に言えない事は一つや二つ、誰にだってあるものだから。]
だぁね。
[恐らく姿を現したときに小さく肩をすくめるのが見えただろう。
そして、メアリー達と共にグラウンドへ向かう時に、 何度も名を呼んで。
呼んでいる途中で、同じように落とし穴に落ちるが、 それは相手にも聞こえたかどうか。]
(=20) 2010/02/28(Sun) 18時頃
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―文化棟小ホールの中― [どさり、と冷たい木の床に投げ出されるように落とされる。]
いきなり、落とし穴とか卑怯だ…。
[尻への衝撃にぶつくさいいながら、立ち上がる。 暗闇であまり見えないがディーンと 同じ場所に飛ばされたのだと聞こえる声で理解する。
そして、暗闇に目が慣れた頃に見たのは…]
――死者への冒涜、……って奴?
(926) 2010/02/28(Sun) 18時半頃
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[無数の、屍体。 ソレを見て恐怖も感じるが、なによりも怒りと、皮肉な笑みしか浮かばなくて。
向かってくるもの達を足蹴りで崩していく。
見るものが見れば分かったかもしれない。
少年の動きは3-Bの三巨頭の一人、 ヘクターがしているカポエイラと同じ動き…いや、癖までも写し取ったと思うほどに瓜二つだった。
そして、ディーンを襲っているもの―特に緊急性の高いもの―を選んでうち壊していく。
そして、姿が変わり果てたサイモンの姿を見ると目を見開いて。]
おま、え…。
[ぐ、と。 言葉が浮かんでは消えてまとまらない。]
(929) 2010/02/28(Sun) 18時半頃
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[そして、そこでジェレミーが消火器を使っていることに気づくと]
馬鹿! ディーンが下にいる!
[そう叫んでディーンの方へ近付いたが、ジェレミーが助け出す方が先で。
とりあえず、ジェレミーと共に小ホールへと向かって。]
なんか、落とし穴に落ちた。
[と、簡単に…と言っても、それ以外言いようもなく。 少し息を整えたらひとっ走り保健室のシーツを持ってくる。]
(933) 2010/02/28(Sun) 19時頃
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>>=19 あはは…、もう引っかかっちゃったよ。
[どこか疲れきったような声で言葉を返して。]
あー。 今からそっち行くけど、格好見ても驚かないでね?
[苦笑するしかない格好で女の子の前に行くのは恥ずかしいが背に腹は変えられないだろう。]
(=21) 2010/02/28(Sun) 19時頃
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生徒会執行部 ラルフは、用務員 バーナバスに話の続きを促した。(通常飴)
2010/02/28(Sun) 19時頃
生徒会執行部 ラルフは、奏者 セシルに話の続きを促した。(通常飴)
2010/02/28(Sun) 19時頃
生徒会執行部 ラルフは、美術部 ミッシェルに話の続きを促した(通常飴)
2010/02/28(Sun) 19時頃
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あー、僕は匂い以外は平気なんだけどねぇ…。
[その言葉に少し言葉を濁し]
僕が…僕とディーンが落ちたのは小ホール。 文化部棟の方。
屍体が出てきちゃって。
[その後は、困ったように笑うだけ。]
(=23) 2010/02/28(Sun) 19時半頃
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―保健室― [腐臭を纏わせながら中へ入るとミッシェルと共にマーゴがいただろうか。]
大丈夫だった?
[柔らかい常の笑みを浮かべながら問うて。 ミッシェルにシーツを取るのを手伝って貰いながら、 数枚を選んで持ち運びやすいようにたたんで。]
あー、そうだ。 ミッシェル、マーゴ。 職員室には入れないよ。 妙な物が出たから、入れないようにしちゃったんだ。
[と、どこかへ向かうならそう忠告して。]
生徒会室にも何かあるかもしれないから、後で探すよ。
[まぁ、実際に自分が探すその前に彼女達が探す可能性は否定しないけれど、 伝えるだけのことはしようと。]
(968) 2010/02/28(Sun) 20時半頃
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>>975 だろうねぇ…。
[本当に困ったような顔をしながら遠い目をする。 消臭するにも経費がかかるだろうなぁ、とボンヤリ思ったり。]
あー、じゃぁ後でディーンが起きたら連れて行くよ。
[苦笑しながら言外に気を失っていると言って。 何故つれてこなかったのかと問われても、乾いた笑いしか出なかった。]
(993) 2010/02/28(Sun) 21時頃
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―保健室→下駄箱→体育館― [気をつけて、とミッシェルとマーゴに声をかけてから、 保健室からシーツを持って、下駄箱によってから体育館へと。 下駄箱に寄った理由は下足に変えるため。 傍目からは分からないが、靴底を鉄板入りの物にしていたのだった。]
[体育館に向かう途中、硝子に反射する自分を見て少し皮肉げに、悲しげに笑う。]
[人と決定的に のに。]
[何故まだ自分は きているのだろう。]
[誰にも言えぬ出生が、人格の形成に関係しているのは確かだった。
シーツを持ってそのまま体育館へと。]
(996) 2010/02/28(Sun) 21時頃
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……?
[たどり着いた時に見えたのはジェレミーが何かをしている姿。>>1004
集中しているようなので、声をかけずにそっとディーンにシーツをかける。
そして、聞こえた声>>1000には首を傾げた。]
(1021) 2010/02/28(Sun) 21時半頃
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―体育館>>1025― あー、うん。お願いしてもいいかな。
[ディーンには悪いが、 蓑虫状にして保健室に連れて行くにしろ人手はあったほうがいい。]
一応、多めにシーツ持ってきたから、 一枚シーツを担架代わりにして、残りをディーンに巻こうか。
[さらっと、失礼になりそうな発言をしながら準備をし始める。 絵に関しては見せたければ、見せるだろうと思って。*]
(1032) 2010/02/28(Sun) 21時半頃
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―回想・体育館>>1042― え、うん。 教職員も含めて全員わかるよ?
[そう答えて、渡された紙を受け取る。 だが、こう言った記憶力の高さは少年が生まれる前、 が犯した罪によって得たようなものだ。]
――……アイリス・ポートランド、だね。
[ポツ、と呟くような声で名を言って。]
……可哀想にね。 まだ、やりたいことがあっただろうにね。
[優しく、悼むように。 自分が蹴り崩した屍体も、校内でうろついているだろうもの達も。 予想しなくても、わかること。
サイモンも、同じようになっていたのだから。]
(1111) 2010/02/28(Sun) 23時頃
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―回想・体育館→保健室>>1078、>>1088、>>1090、>>1099―
……ん?
[言おうと思っていた、と言われて不思議そうな顔を一瞬だけする。 そして、言われたことを理解して]
あー。うん。 そうだね。
……保健室から出れなくなっちゃうね、ディーン。
[すっかり忘れてたとでも言いたげに頷いて。]
[シーツを担架代わりにしてジェレミーと協力して保健室へと。]
[崩れそうになったりすると、少しだけジト目で見るが疲れてるのだろうと思い直した。 扉が開いて中へと入ると蓑虫状になったディーンをベッドへと。]
(1123) 2010/02/28(Sun) 23時頃
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あはは…。
[シーツの下のことを言えないで笑ってはぐらかしていたのだった。 色々と、男の子にも事情があるもんだから。]
(1124) 2010/02/28(Sun) 23時頃
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…と、ヘクター。
[状況説明などをしてる間に、新しく人が来た。]
グロリア先生?
[きょとん、とした表情をして。 そういえば保健室へ向かう時に別れたっきりだっけ、と思って。]
そうだ、ディーンにジャージ持ってこなきゃいけないんだ。 ついでに僕が探せばいいんじゃない?
[ぽん、と手を打ちながら言って。]
それで問題ないんじゃないかなぁ?
[クスクスと常の笑みで言いながら、首を傾げた。]
(1138) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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