251 【誰歓RP】鬼渡し
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煙草、やめてくれよ。
[鬼の面の下で鋭い目つきを下げて櫻子を捉える。]
本当は別に吸いたくて吸ってるわけじゃねぇ。 こんなもんとっくのとうにやめたんだ。
[余計なことを言わないために、口に押し込んでただけなんだから。]
でもな、もう必要ねんだよ。こんなもん。 止まらねぇンだよ。 寂しい気持ちが。情けねぇと思われっかもしんねっけど…。
でも、もう我慢したくねんだ。 もう寂しいのも辛いのも。
(66) 2016/07/20(Wed) 23時頃
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[「元に戻った」そういう櫻子の何と愚かなことよ。 この少女は決して自分に触れない、否触れられないのだ。 信じたい、その痛いほどの気持ちが愛おしくて
滑稽でたまらない。]
(67) 2016/07/20(Wed) 23時頃
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[にこり、静かに微笑む。]
だからさ……。
[ああ、駄目だ。抑えきれない。
端正に整えた弓なりが歪んで吊り上がる。] 抱きしめても…いっかね?
[もうすぐ願いが叶うと思うと頬が緩むのを抑えられない。]
(69) 2016/07/20(Wed) 23時頃
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/*フィールド研究者、上裸で匍匐前進なんてしたら皮膚が痛いんじゃなかろうか…。さすがフィールド研究者…強いな。
(-38) 2016/07/20(Wed) 23時頃
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/*だからさ、って言ってしまった…。
辰次なら「だっけさ」っていうところ…!! っていうかずっとだっけさって言いたかったのに!! ぉおぉぉぉお
(-40) 2016/07/20(Wed) 23時頃
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そうだなぁ…。 親父にもよう言われたっけね。
[亡くなった、と言う言葉には面の下で目を伏せて。>>68
更に言葉を重ねて>>74 この年端もいかぬ少女が今自分のことを慰めようよしている。それが有難くて、滑稽で。]
そうだなあ…疲れたかもなぁ。 気持ちだけ馬鹿に張り詰めて。
[捕らえた。 心も。
そしてこれから身体も。]
(77) 2016/07/20(Wed) 23時半頃
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[まだ火のついた煙草を櫻子に持たせるのはしっかりと抱きしめられるように。
寝間着にする薄い着物越しに少女の温かい身体に腕を回して上体を密着させる。風呂上がりの良い匂いが髪から香る。しっとりと濡れた髪は半乾き故か汗故か。
胸に、腕にすっぽり収まる少女の身体は小さくこわばり、心の臓は自分よりもずっと早く駆け巡る。 トクトクとなる鼓動に耳を寄せるように首元に顔をうずめ
そして囁く。]
捕まえた。
(78) 2016/07/20(Wed) 23時半頃
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あったけぇな…。
ありがとう。
(*5) 2016/07/20(Wed) 23時半頃
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[一つ、境内の外へは出ぬ事 一つ、他者に大怪我を相手に負わせぬ事 ただし、転んだ時の擦り傷、掠り傷はその限りではない 一つ、捕まえる際に物は使わぬ事
以上が鬼渡しの禁忌よ それ以外は何をしても許されよう]
[実代子は拝殿前。 晶と智花は鎮守の森。 おさかなくんは行方不明。]
[それが鬼がこのウツワで得たこと。 そして辰次の一連の言動はこのウツワに鬼がもたらしたこと。>>*3]
(*6) 2016/07/20(Wed) 23時半頃
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/*皆さまお目汚しすみませんでした。 べらべらいっぱいしゃべってごめんね!!!
そしてみょんちゃんと櫻子ちゃんの禍根いいと思う! おさかなくんの実はマジ冷静なところも良いと思う。君は生き残って! でも晶も智花ちゃんも生き残って欲しい!
智花ちゃんにもう一度おでこ触って欲しかった。 指切りげんまんのフラグが回収できんかったよ〜。
(-45) 2016/07/21(Thu) 00時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 00時頃
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/*また現在地と接続いじるの忘れたよね。 もう、メモ書きゃいいってもんじゃねんだよね…!
す、すみませ…
(-46) 2016/07/21(Thu) 00時頃
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[きつく抱きしめたその腕は緩むことはなく、その態勢のまま 男の身体は粒子となっていく。 空気に溶けるように消えていった頃にはその抱きしめられている感触も消えるだろう。]
櫻子、勘弁。
[そう言う辰次の顔にもう鬼の面はなかった**]
(86) 2016/07/21(Thu) 00時頃
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