238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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…………!?!?
……あれ、テレビ!? 特撮!?!?
[エフの居る屋上へとたどり着けたのか。 或いは、エフを見つけ別の場所で追いつけたのか。
開口一番、少女は叫んだ。 ……何時もは表情に乏しい瞳に、お気に入りの魔法少女アニメや特撮、朝の戦隊モノ番組について語る折宿る輝きは。 恐らく、男なら幾度か見た事があっただろうか。 今宿す輝きも丁度、そんな類の物だった。]
(181) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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[>>182恐らくその節は、何度も迷惑を掛けている。 熱をワイヤーで避けながら、もう少し側へ、と。冷える空気に沿って、近付いて。]
エフも。無事で、良かった。
[ぽつん、言葉を返す。]
…………あれ、土御門? それとも……別の物?
[そもそもあんなロボットを実用化させてしまうとか、よくまあニュースにならなかった物だ。 それでも。やるとしたら、あの家か。はたまた、何処かの極秘計画か。 現実を見据えれば、何時もの《当主》としての顔。
眼下を見据える眼差しは。 少女が幼い頃儚くなった、唯一愛を注いでくれた者に、似た色を帯びていたが。 少女自身は、気付かぬまま。]
(184) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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…………でも。 テレビなら、いーなぁ、って。
[>>183……色々な意味で。 夢は夢のまま、が。一番、美しいのだ。]
(186) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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…………日向、声聴いた。
[そうして語り始めるのは。 彼女が聴いた、声の話。]
本当にちょっとだけ、だけど。
低い声と、あやめねぇの声。 後、もう1人、一言だけ。多分あれ、大須賀。
『門を開く気の無いものに譲渡した』 って、言ってた。
誰かの聖痕。誰かが、持ってる?
[ここまでは、2人にもした話。]
(187) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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…………後。
……低い声、多分…………。
[だが。 男相手には、2人には黙した言の葉一つ。
それでも。単刀直入、切り込むことには、躊躇を見せて。]
(188) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 01時半頃
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― 回想 ―
[少女は、父母が、百舌鳥には珍しい近親婚だと聴いていた。
但しそれは、愛だの恋だのではなく。 宗家に血の近い父と、能力に長けた母。どちらに宗家を委ねるか、一族を二分した権力争いの成れの果て、とも。
結局、末の子に聖痕が顕れて。 病床、自分を案じながらも良い気味だと語った少女の母は。 振り回された果てに、幾つ諦めたのか。]
(198) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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[そして。 もしかすると、この男もその一つ。
少女の母が息を引き取る、少し前。 何の理由でか、彼女の元を訪れた男に。 彼女は、柔らかな笑みを向けた。
何を話していたのやら。 今より更に幼かった少女には、記憶すら出来ぬ時分だったが。
この人は信じて良いのだ、と。 母に言われた事だけは、忘れていなかった。]
(199) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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― 現実 ―
[だから。]
それじゃないよ。 多分、それじゃない。
低い声、言ってた。 あやめねぇに向けて、それ、言ってた。
だから、もしかすると。 あやめねぇの聖痕、誰か、持ってるのかも。 しかも、裏切ってない人が。
[見上げ、真剣な眼差しで語り掛けた。 彼ならきっと、自分を信じてくれるから。
そして。]
(200) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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…………その、低い声。 麗亞ねぇ、みたいだった。 低すぎて、最初、気付かなかったけど……。
[きっと。 彼なら、納得のいく《答え》を見せてくれそうで。]
でも。 麗亞ねぇ、さっきも、日向の怪我、治してくれた。
……ちょっと、治り、良すぎるけど……。
[左の腕を見せて、不安を眼差しに乗せた。 改めて見れば。ぼろぼろに千切れかけたワンピースの下、皮膚は全く損傷がなく。 それが却って、異質にも映り。身震いして。]
(201) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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…………ねえ、エフ。
エフ、は。 麗亞ねぇ、会った?
…………どう、思う?
[思えば、あの雨の中飛び回っていた自分は。 情報の見えない不安に、判断を鈍らせた気がして。
困り顔を隠さずに。男へと問いかけた**]
(202) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 02時頃
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[3つか4つ。物心付くかどうかの辺りに会わされてからこちら。 少女は内心、男を呼ぶ名に迷う。 それを、男が気付いていたかは分からないが。
ひむかと、ふみか。 名が似ているのは、母の仕業。 だから少女も、エフを知った後は、名を間違われるのを殊更嫌う。
女のような響きを嫌がって、か。 彼がその名で呼ばれるのを嫌うのは、知っている。
だから極力、呼ばぬようにはしている。 けれども。]
(282) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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[少女が、“F”の響きに期待するもの。 有り得ぬ筈の分岐点。 一度それを認めれば、それもまた、嫌がられそうで。
だから。 極力馴染まぬよう、心の中では男を名で呼ぶ事も。 男には、悟られて居なければ良いのだが。]
(283) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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[そんな男相手だからこそ。]
…………うん。
日向は。“エフ”を、信じる。
[>>208不安を拭う為の包容ではなくとも。 安堵に、少女は無音で泣いた。
ただ一瞬だけかもしれなくとも。 少しでも、“百洲の当主”でなく、“日向”として留まるために。]
(285) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 21時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 22時頃
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/* (_゚Д゚)_
(_゚Д゚)_
(_゚Д゚)_
(_゚Д゚)_ゆあまいふぁーざー!?(がぁん #衝撃の事実
(-202) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 22時半頃
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[>>294頷いて、ぎゅうと、男の服の裾を掴んだ。 “父親”から与えられなかった温もりも、言葉も、与えてくれる腕の中。
この優しさを、亡くすくらいなら。 どんな労苦も、自らの命すら。惜しくはないというのに。]
…………“エフ”。
[少女は“当主”の顔に戻り、争う巨大なロボットへと視線を向けた。]
(307) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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あれ、新手?
幸々戸の気配、するけれど。
[……左腕を、きつく抱えて。]
(308) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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平気、大丈夫……。
[>>312ふる、と首を振り。 それでも、触れる指先に僅かに、緊張を解くように。]
…………ああ。
[飛ぶ黄の光に、大体を察して。]
(314) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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土御門の、聖痕。 ……逃げ遅れたのかな、【幸々戸】。
[ふ、と。 遠くを見詰める眼差しで、呟いた。
経緯はともあれ。 アレを持ってなお、使命は知らぬなど言うつもりなのだろうか。 幾つもの【大切】を見送り、それでも、逃げる事すら許されない。 聖痕に、縛られて。]
…………大須賀、消えた?
どうしよう、エフ。 幸々戸たちに、混ざる? それとも……
[口篭る先は、麗亞の行方。 表情を曇らせ、瞳に迷いを浮かべながらも。 先を委ねるよう、じっと見上げた。]
(315) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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