14 Digital Devil Spin-Off
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―地下街>>144―
いえ、大丈夫です。
[侘びる濁川に、そう謂った。 彼を見たまま、言葉に耳を傾ける。]
――皆が、求めるもの……
[謂いながら、錆び付いた刀を見下ろす。 錆び付いている此れはきっと己自身だ。 だから探さなければならない。 この荒廃した世界に残された意味と己の出来ることを]
いえ、…、…考えなければならないこと、 少し、見えた気がします。
ありがとうございます。
[深々とお辞儀。がしっといい音がして、今度は眼を丸くした。]
(148) 2010/06/04(Fri) 13時頃
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―地下街― [只管研究熱心な濁川には、 小さくかすかに笑みを浮かべた。]
…世界はひとりでは、紡げない。
[人と深くは馴染まずに来てしまった少年は まずは、其処からなのかもしれなかった。 例えば、藤島が謂っていたように 心の底を覗くこと。
>>147荒川の言葉には、1つ頷いた。 仕組まれたような縁を思えばこそ。]
皮肉なものです。
[>>150濁川の呟きに、そんな感想を漏らした]
(153) 2010/06/04(Fri) 13時頃
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―地下街―
はい、行きます。 あの、荒川さん、この剣、どうすれば――
[木箱を抱えたまま、 自身の獲物―刀に似た武器―を手にし。 そのとき、小さな呟きが聞こえた。]
…―― …。
[ゾーイの肩を、あやすように一度ぽん、と撫でた。 独りで放り出されて、不安はつきないだろう。 昔――置いていかれたと 蔵でひとり、泣いたことを少し思い出した。 毛布代わりの布をかけなおしてやった後、 荒川達の後を追った。ひらり、青い蝶が一匹、舞った]
(162) 2010/06/04(Fri) 13時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 14時頃
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え――良いのですか?
[木箱を持ったまま、少しだけ戸惑う。]
此れが入るような鞄は…。 何処かで調達してきた方がよさそうです、 これからのことを考えても。
[そういえば、ワレンチナは 財布の代わりになるものを、と 袋を作ろうとしていたか。
一度肩越し振り返れば、幾らか穏やかな様子のゾーイと、リョウリと紅茶を用意しようとするソフィアらの姿が見えたか。
音が響く。 耳を澄ませば、遠く水が流れる音がした。]
(165) 2010/06/04(Fri) 14時頃
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そうなんですか。 それは、――とても、助かります。
[泳いだりも、と聞けば少し笑む。 浅見あたりも喜びそうだ、とも思う。 身を清められるのに水を使えるのも、いい事だ。]
…リョウリも、泳ぐのだろうか。
[いや、いつも泳いでいるようなものだが。 剣に見立てた棒を構える。 試しに振れば風を切る音が響いた。]
(167) 2010/06/04(Fri) 14時半頃
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/* もしコトワリを自分が決められるなら
縁《エニシ》とか 円《マドカ》とかに していたような気がする。
藤島だと平和《ピンフ》かな…(麻雀だ)
(-57) 2010/06/04(Fri) 14時半頃
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そうですね…声をかけてみましょうか。 泳ぐにしろ泳がないにしろ、 川の場所は知らせておいた方がいい。
濁川さんは、泳ぐのがお好きなのですか。
[水の事となると刀のことと同じくらい 嬉しそうに見えたのだ。]
はい。小さな頃から。 …実戦で使うことになるとは思いませんでしたが。
型は実戦向きとはいえない… …変えていかなければ。
[ハーピーを叩き落した時の手ごたえを思い、棒を握る手に力が籠もる。]
(169) 2010/06/04(Fri) 15時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 16時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 16時頃
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―地下街― 田舎ですか。…それは、綺麗だろうな。
[切り離された皇居の外堀、 さざめく緑の奥は遠い場所だった。]
穏やかであり、腐敗などしていなければいい。 それぞれ思える場所なら。
[ただそれは理想に過ぎず形をなさぬ。 幻が不意に、浮かぶ。最早遠い豊かな地。 ふわり――ふわり。眸の中に映っては消えた。]
――…今の?
[けれど、濁川は気付いていないようだった。 殺す。人狩。例えば、《理》を持つものが 袂を別ったならば――否、それはおそらく過程ではなく必然だ。]
(177) 2010/06/04(Fri) 16時頃
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己に 欠けているものは 何だ。
(-59) 2010/06/04(Fri) 16時頃
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僕は 君 君は 僕
未だ己を知らず 眠り続ける
(-60) 2010/06/04(Fri) 16時頃
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――まだ届かない。
(-61) 2010/06/04(Fri) 16時頃
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…迷えば死ぬ。
[呟く。 尚きつく棒を握り締める。 真っ直ぐ荒川を見――]
参ります。
[踏み込んで、打ち込む――]
(178) 2010/06/04(Fri) 16時頃
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―地下街―
ッ …!
[>>180胴を払われる衝撃を 後ろに退いて和らげる。 風を切る音で分かる。 ――荒川の《力》は常人の域を超えている。]
っ、はい!
[甘いといわれればもう一度 濁川と息を合わせられるならと動きを時折見遣りながら 叩き、突いて、振り下ろして その度跳ね飛ばされながらも 立ち上がり挑む。
――地上で起こっていることも知らず。]
(183) 2010/06/04(Fri) 16時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 16時半頃
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―地下道―
[濁川の棍の響き。地下道には良く響いた。 片方が打ち込み荒川が受け止めるその僅かな隙を狙って もう片方が打ち込む。 掠める一撃、受け流されればもう一度。
2人がかりだというのに荒川は軽くいなした。 息が上がる。は、と息を詰めた。]
…参ります!
[もう幾度目か、濁川と目配せしあいかかっていく。 集中すれば《白く》なる。 ただ目の前を見ること。意識は澄む。 ――裡で見守るは《イイヅナ》の、貌(かお)]
(190) 2010/06/04(Fri) 17時半頃
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/* お兄ちゃんは心配性みたいになった。 どうなんだこれは。
そして余り関係ないけど ヾ(゚ω゚)ノ゛←かわいい
(-66) 2010/06/04(Fri) 17時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 18時頃
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―地下街/稽古中―
[かぁん、――と ひときわ高い音が響く。 それは荒川の眼鏡に叶えたか否か。]
せぁッ!!!
[一瞬だけ、少年に《イイヅナ》の影が重なる。 勝利を齎すその側面を、存分に発揮するにはまだ足りぬ。]
…は、…ッ……――
[――息を切らし、 此処までだと荒川に言われた時には 濁川も少年も、疲れ果てていたに違いなかった――]
(198) 2010/06/04(Fri) 19時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 19時頃
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―地下街―
[上がり乱れた息を整えながら、 声のほうを振り向く]
…レティーシャ…。
[傷があったはずの手を見た。 塞がっている。]
…?
―――嗚呼、荒川さんは、つよい、な…。
[はたり、と落ちた汗を手の甲で拭った]
(213) 2010/06/04(Fri) 19時半頃
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―地下街>>117― …僕?
[酷く意外そうな声だった。 荒川なら分かる。 だが自分は屈強なわけでもないし、 どちらかと言えば見た目は弱く見られがちな―――]
…、からかうな。
[戸惑いを隠すように 難しい顔をした]
(225) 2010/06/04(Fri) 20時半頃
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―アキハバラ地下街― [リョウリと戯れる濁川を見れば少し眼を細め。 レティーシャに賛同する様子が見えればまた少し戸惑った顔をした。 と、ワレンチナから声をかけられ]
ありがとう。 ん、…―――これは?
[ワレンチナから巾着袋を受けとる。 丁寧に作りのそれを、両手で持って]
…器用なんだな。 感謝する。 大切に使わせてもらう。
[微かに笑みを浮かべた]
嗚呼、…気をつけて。
[見送りながらも、人を避けるような立ち去り方が、少し気にかかった。]
(252) 2010/06/04(Fri) 21時半頃
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[やって来たラルフとゾーイに視線を向ける。]
ああ、…実戦に慣れなければ、と。 ありがとうございました、荒川さん。
[改めて頭を下げる。 足りない。足りない。 まだ足りない。]
ワーリャ!
[不意に、呼び掛ける。]
あまり遅くなく …、――…戻ってくるのだぞ。
[釘刺すように言った。 何かの予感があったのかもしれない。]
(256) 2010/06/04(Fri) 21時半頃
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―地下街―
―――…わかった。
[ほんの一瞬見えたワレンチナの表情は何を意味するのか。 真っ直ぐ見たまま頷いたのだった。]
東雲も、気をつけて。
[謂ってから、ゾーイの言葉に彼女を見て]
…ペルソナを、か。 己を守る術、持つに越したことはない。
―――いつ何があるかも、わからない。
[そうして、ラルフを見る。 微か過る、金の色は――――]
(273) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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落胤 明之進は、ラルフの眸を、少しの間注視した。
2010/06/04(Fri) 22時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 22時半頃
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―アキハバラ地下街―
…否、…。 何か、ありましたか。 何もなかったのならいいのです。
[濁川が確認したことを 今一度口にして、古き剣の箱を抱く。
ワレンチナが呉れた巾着を手に、 狩りで増えた魔貨[12]枚と、万華鏡の硝子の欠片をしまいこむ。
戻ってきたものたちに静かに頭を下げた。]
荒川さんに手合わせをお願いしていました。
(284) 2010/06/04(Fri) 22時半頃
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―アキハバラ地下街・練習場―
[制服のズボンのベルトに巾着を結ぶ。 ゾーイにひとつ頷いた。]
ああ、…自分《ペルソナ》のできることを 知っておくこと、だ。 何かするなら付き合ってもいいが―――普通の修練とはまた違うからな…。
[少し考える態。 剣を持ち歩く鞄かそれに準ずるものも探したかったが。
りん、と微かに鈴のような音が耳奥で鳴る]
(289) 2010/06/04(Fri) 22時半頃
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―アキハバラ地下街・練習場― [ペルソナとは己。 見たくないものも含め。 自分と同じ姿をしたヒルコ《あれ》は、―――ゆらり、深く、影も纏う。
足りない。 知れ。 そう急き立てる。]
……川があるなら、 汗を流した方がいいか…。
[ふと思いだし、濁川に川の場所を訪ねた。]
少し買いたいものもあるので、 店を見てきます。
[丁寧に頭を下げた。 それから今一度荒川を見て頭を下げ、店のある方へまず向かった。]
(298) 2010/06/04(Fri) 23時頃
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―アキハバラ地下街→店のある方へ― [濁川に礼を謂い、 ゾーイが困惑顔ならば 振り返り声をかける。]
買うものがあるなら ついてきてもいい。 川もあるようだし、そちらを見てもいいだろうが――――
[他についていくようならそちらに任せるつもりだった。
目的のものは ある程度しっかりした鞄。 剣と共に在るために、 必要なものを持つために。]
(305) 2010/06/04(Fri) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 23時頃
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―アキハバラ:店前―
……
[―――程なく。 辿り着いた店の前で 少年は鞄と睨みあっていた。
どれが一番よいのか。 ―――凝り性なのだ。]
…?
[そこで耳に挟む噂話。>>308]
蛇、…? それも、悪魔なのだろうか。
[だろうなあ、と店主は謂う。 また、微かに鈴が鳴る音がした。]
(310) 2010/06/04(Fri) 23時半頃
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/*>>313 そげぶ自重(芝略)
[つっこまざるを得なかった]
(-91) 2010/06/04(Fri) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 23時半頃
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- アキハバラ:店前 -
…ああ、ではこれ、
[随分睨みあっていた果て、 漸く決めたらしいその一言は――]
ッ、…!?
[場違いなくらい明るい声に遮られる。>>321]
浅見…、僕はコケシではない。 それからその呼び方はやめろとずっと謂ってるだろう!
[勢いづいて口をついて出たのがこれというのは 10年経っても随分染み付いているらしい。 あっけらかんとした明るさ。それは即ち《太陽》のような――]
(325) 2010/06/05(Sat) 00時頃
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(恐らくは羨む) (故に故に――疎ましくも思い) (気に係りもする)
(認めずとも) (気づかずとも)
(-95) 2010/06/05(Sat) 00時頃
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(そうだろう?僕である君)
(-97) 2010/06/05(Sat) 00時頃
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