205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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/* ロル見てるがすまん、お返事明日になるー。ねむい
>>+92 ヒュー そうなのか。俺の当時の灰に「この人何回告白させる気だwもうレパートリーないw」と書いてある。
下段: そだなー。俺の指針は肉体関係得てから死亡フラグ立てようと考えてたので。 ただ、そこは俺も落ちるキッカケ作りが甘かったり。ヒューPCに一線超える魅力を、与えられなかった落ち度だな。すまん。
最下段: あー、すまんが分かるw 俺ってPL目線だとカップル成立だが、これまだPCはカップルじゃねーよなwどうやって落ちるのwとなってた。
まー、ヒューに振られたらそれを前向きに受け止めつつ、他の誰かにチャレンジしようと思ってたんで。 そこを封じられて、キープされてる感あるね。 他行くなよ、でもエッチはお預けだ。的な。
(+93) 2014/12/12(Fri) 04時頃
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ミナカタは、ねむいー。おやすみー。(ヒューもふ
2014/12/12(Fri) 04時頃
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じゃ、テメェはイリスと俺どっちか選べ。……………出来るか?
[>>+87 亡くなったばかりの妹の名前を出すのは些か躊躇われたが、これが一番だろう。彼は答えられるのか?もう比べられないじゃないか、というのは、厳しいが、ただの結果論なのだから。 彼が答えに窮するなら、それが、答え。
>>+88 物分りの悪い生徒、否、物分りの悪い振りをしている生徒は、先生にセックスの方法を問う、]
……………っ、それは、 ……ここです。
[低い声でそう呟き、彼の左手をとり、その手を自分の臀部に当ててやる。スラックスの上から丁寧に、その場所へと持っていく。肉厚の薄い自分の臀部なんて魅力も何も無いだろうが。 それでも、触れられる手に、自ずと震える。]
犯して欲しいです。せんせー
(+105) 2014/12/12(Fri) 08時半頃
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[>>+91 そして彼の誘い、]
ああ。
[少しばかり目を伏せて、ひとつ頷いた。*]
(+106) 2014/12/12(Fri) 08時半頃
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/* おはよーメアリー
>>+97 ヒュー んや、俺も性急な展開は苦手だし、そういう、少しずつ関係性が変わってくる感じは素敵だったし。好きだ。
だが、亀展開過ぎたな。 ここはメモでも言ったところではあるが、俺達がここまで物語紡げたのは、チアキメアリー始め、色んな人の犠牲の上でだからな。 そこは理解しねぇと。
いつでも死ねるものを用意しときつつ、葛藤劇すりゃ良かったな。 つか、これ皆にも当てはまるんだが、立候補制の村なのに、死ぬ条件狭すぎ。
その一線超えるキッカケ探し、って話だけど。 具体的なものは何?何ならトリガー引けるの? そこは俺には伝わらんかったから、先に進めなかったな。だからキープかなーと。
厳しい事言ってすまんね。いってきまーす。**
(+108) 2014/12/12(Fri) 08時半頃
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/* 鳩
>>+109 ヒュー おはよー。いや、俺の方こそ! 繰り返しになるが、俺はヒューいなかったら、とっくの昔に潰れてるからなwもうヒューには感謝しかないわ。
ロルとか掛け合いとか、すごく好き。ありがとう!!
(+110) 2014/12/12(Fri) 11時半頃
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ミナカタは、ここまで読んだ。
2014/12/12(Fri) 13時頃
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[寝室。
>>4:262 また此処に戻ってきてしまった。バージニアの葉の、渋みの混じる芳醇な香り。旧友の匂いを濃く感じる。]
…ヒュー……、 口のなか、甘いンだが?
[ベッドに自重を預け、両腕を彼の精悍な身体に伸ばす。もし抱擁を受け入れてくれたならば、自分の細腕を旧友の背中に回し、“苦味”を強請る。 それは、きっと温かくて。>>3:21 以前のようには震えていないだろう。]
(+111) 2014/12/12(Fri) 14時頃
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あ、そ。 結局、自分が一番好きってコトね。
我儘な、くそ野郎。
[>>+119 結局自分だって正解を解答用紙に書けないじゃないか。 それを出題するなんて、破綻している。 旧友の身勝手さを冷笑し、然し、その後に呟かれる妹の名前には。
そっと頬を寄せて、]
―――俺が、居るから。
[>>+85 そっと呟いた、先程の回答。 子供をあやすような、優しい手付きで亜麻色の髪を撫でてやる。 街に置いてきたチビ達は今頃どうしているだろうか。 もう、会うことも無い、教え子たち。*]
(+123) 2014/12/12(Fri) 18時半頃
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-旧友の寝室(4d軸)-
自分じゃ自分の舌の味は分からん。 甘いと思うンだがな。可笑しい。
―――――ン、っ…… ふ、
[>>+121 締め切ったカーテンの隙間から月光が差しこむ。 静かな部屋のなかで、小さな水音だけが響く。 漏れる吐息は熱く。その苦みを堪能する。 歯茎の内側をなぞられ、上顎を擽られ。 時折、甘い声が喉の奥から、否が応でも零れてしまう。]
は、ぁ
[>>+122 自分の首筋を彼の大きな掌が触れる。 普段触られる事の無いそこに、温度を覚え。 心地良いような、擽ったいような。 小さく唇を弧の形に描いた。 が、]
(+125) 2014/12/12(Fri) 19時頃
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? あ、ああ。 その右手、いつ直ンの。
くそ面倒なんだが。
[いつか、その右手も使って、全身で自分を愛して欲しい。 枷が外れた、彼の欲望を受け止めてやりたい。
―――残念ながら、その願いは、終ぞ得る事は無いのだが。]
(+126) 2014/12/12(Fri) 19時頃
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………。
[脱いで。
本当にこの旧友は物事を包み隠す事をしない。 若しかしたら、それだけ余裕を失くしているのだろうか。 或いは、自分を試しているのだろうか。
自分は一瞬の間はあったが、その後、躊躇いもなく衣服を脱ぎ捨てる。黒いワイシャツのボタンを乱暴に外して、キャメルのスラックスを脱ぎ。ハンガーに掛ける事も面倒で、その場に放り投げやる。
その後、旧友の洋服を、震える手でひとつひとつ脱がす。 折角、青水晶たちとの、そして何よりも自分と初めてのデートだったのだから、もっと小奇麗な恰好をすれば良いのに。 そんな事をふと考えるが、きっと旧友の頭のなかにはそんな心配は無いのだろう。裸体の自分に、今、どんな視線を注いでいるのだろう。]
(+127) 2014/12/12(Fri) 19時頃
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これでイイか?
[チノパンを脱がせ、そしてその下に纏う下着も脱がせ。 上目遣いで、ベッドに座る彼に問う。寒くはないだろうか。 もし彼が震えるというならば、温まるまで、軽く抱き締めただろう。 やはりこうして改めて見やると、彼の精悍な身体と、自分の脆弱な身体との差異がよく解る。
彼は、こんな自分の身体を見ても、欲情できるのだろうか。]
(+128) 2014/12/12(Fri) 19時頃
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なぁ、 先生に、導いて欲しいんだっけ?
[>>+120 遅ればせながら、先程の回答を受けて。生唾をひとつ、飲み込み。座る彼の下半身を、静かに見つめる。
逞しい太腿の、その中心を。]
――――――……、
[自分の細い左手で、彼の右太腿を触る。そして拒まれなければ、ゆっくりと両脚を広げやるように押し。]
下手くそなら、すまん……
[低い声で先に謝りを入れ、そして逃げなければ ――――彼自身を、自分の口に含めるだろう。]
(+129) 2014/12/12(Fri) 19時半頃
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/* っつ訳でこんばわー。 ロル優先になると思うんで、喉いよいよヤバくなったら中身発言はメモだけになると思う。 と、先に詫びを入れつつ。
>>+118 チアキ なんつかなー…… 俺、クシャがマジでわかんねーわ。
クシャってどう物語を”作る”の? グローリアと”作る”気ある? 別にCPなれ、とかじゃなくてイイよ。
そも、対話欲を感じねーっつか。 これ、以前から感じているんだが。 クシャが好きなのは、「俺」じゃねーよ。コレ。 「ミナカタ」という偶像。
過去捏造とかで勝手に、クシャのなかで兄の存在がデカくなってるだけ。俺が、クシャと物語を作ったという感触しない。 対話していても、どこか俺と喋っている感じしないんだよな……
(+131) 2014/12/12(Fri) 19時半頃
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/* >>+130 ユリ すまんが自重する気はもう無いw
あっ、>>+113期待。 ユリは、>>3:248がヤバいくらいにすげぇ好き。震えた。 やっと拾ってくれた!!という感触。
ああ、抉ってくるねーたまんねー!!!と、ドMな先生は灰で喜んでいました。もっと踏んで!
(+132) 2014/12/12(Fri) 19時半頃
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ミナカタは、飯ってくらー**
2014/12/12(Fri) 19時半頃
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/* 供養。
[呻き声はどちらのものだったか。衝動をその喉に、一心に受けて。 汗の臭いと雄の匂いが綯い交ぜになったような、独特の臭いが鼻腔をつく。 欲望の儘に、舌を、彼のものを丁寧に舐めあげていく。 其れは、彼の引き締まった腹に付く位に反り返っており、先からは蜜を零していた。]
………、
(-24) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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[汗の臭いと雄の匂いが綯い交ぜになったような、独特の臭いが鼻腔をつく。瞼を静かに閉じ、それに唇を寄せようとした。 が、]
俺は、構わない、が
[媚びるような視線を彼に寄越して、そして再び愛撫をしようとしたけれども。>>+145 それは拒まれた。細い腕を掴まれ、立たされる。]
良いのか……?
[自分の問いは暗い部屋を彷徨う。>>+146 答えは頬に降り注ぐ優しい口付け。
そして ベットに押し倒される。再び彼の顔を見上げる形になる。 兵士とは言え、片腕を負傷している旧友にすら簡単に倒される自分の身体。 月光に照らされる自分の身体は、白く、儚かった。 それでも、大切にしてくれるという、彼。]
――――…、そうか。 有難う。
[薄翅蜉蝣。 天使というよりは、その例えの方がまだ近かったか。]
(+147) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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ッ、
ん、―――……ッん、 ひ、ヒュー……
[>>+146 大げさな程に跳ねてしまった自分を呪う。 シャワールームでの愛撫を期待してしまった自分が恥ずかしい。拒むことも出来るはずなのだけれども、それを本能が、押し留める。]
…ッ………、ぁ
[漏れる声を押し殺し、それでも溢れそうな嬌声は自らの手で抑える。其れは、腹に付く位に反り返っており、先からは蜜を零していただろうか。 彼は自分を昂らせてどうするつもりか。その先を、どう考えているのだろうか。]
(+148) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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/* 何故フェラは拒まれたのだろうか
(-25) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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/* 下書き
や、アッ …………その、 ―――……やだ、一緒に、
一緒に、行こう
[>> 息をするのも絶え絶えな自分。 普段の斜に構えたような、皮肉屋の表情はすっかり失せていて。 零れるのは、吐息なのか、悲鳴なのか、嬌声なのか。 尿意にも似たようなものを覚える。 下腹部が芯から震えるような感覚がする。不味い。]
お願い、
[以前よりも手を伸ばすタイミングは遅かっただろうか。間に合っただろうか。 自分だけが達するのは嫌だと拒み、彼の中心に細腕を伸ばす。 もし彼の其れが熱を帯びているというならば、さらにそれを煽り。 悦びに震えるように、懸命に尽くす事だろう。]
(-28) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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/* うぉぉ
(-30) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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/* そして一部供養。。。
(-31) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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? そうか。
テメェも恥ずかしい事があるのか。
[>>+149 いつも包み隠さず恥ずかしい事を言うくせに。 ベッドの上、彼の均整のとれた肉体を天蓋にしたまま、呟く。 鍛え抜かれ、腹筋が割れた身体。 運動部に通っていた学生時代の頃から、その逞しさは変わらず。 否、軍に入り、より引き締まったそれとなり。 無意識に唾を嚥下した。]
ん? そうだな。
[月が綺麗と謳った彼の真意は分からず。 ただ、自分はそれ以上に、青白い月明かりに照らされた悪魔の笑みに。見とれていた。]
(+154) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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………っは、ぁ
ヒュー…、っ、ッ!
[>>+150 何がイイのか。実際のところは理解していなかった。 否、脳がそれを処理するだけの余裕を残されていなかった。 耳元を彼の舌が這い、唾液が己の耳の中に零れ。聴覚を奪われる。
くそ野郎。半ば、あだ名のように呼んでいる其れを呼ぶことはなく。ただ、ただ。彼の名前を嬌声とともに、呼ぶ。]
(+155) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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[>>+151 そうやって何度も喘ぎ、身を逸らす。自分の薄い胸に口付けを受けたときは、また別種の悦びを生み。視界が潤む。
いつの頃からか、旧友を性の対象として見つめていて。有ろうことか、自分を女のように扱って欲しいという下卑た願いを、持っていた。その均整な肉体で、自分の身体に杭を打って貰いたいと。胸元の口付けは、そう、そんな自分の、細やかな悦び。
そして、]
え? お、おい……
不味くないのか…… ぁ、
[彼は自分が>>+144『そんなこと』と言った行為を自分に行う。 咄嗟に身を起こしかけるが、その直後に来る快楽に抗うだけの、理性は無い。 熱を持った自分自身を咥え込む彼の姿の、なんと艶めいた事か。口の端から零れる、唾液とも精液ともつかないものが、垂れて、自分の下腹部とベッドを濡らす。]
ア、
[>>+152 蜜の音が耳を毒する。自分の身体が僅かに跳ねて、彼を煽らせて。
もう、 分からない、]
(+156) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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や、アッ …………その、 ―――……ヤダ、一緒に、
一緒に、いこう……
[息をするのも絶え絶えな自分。 普段の斜に構えたような、皮肉屋の表情はすっかり失せていて。 零れるのは、吐息なのか、悲鳴なのか、嬌声なのか。 尿意にも似たようなものを覚える。 下腹部が芯から震えるような感覚がする。駄目だ。]
お願い、
――――……え?
[けれどもそれは意外な形で裏切られた。 突如、下腹部に襲い掛かる快楽は、失われる。]
(+157) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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ぅ、うっ…
ヒュー…
[>>+153 射精を遮られ。腰は先を促そうと、彼の手に宛がおうとした。 しかし、行為の続きは行われなかった。 脳が焦げ付くような、苦悶。眉間に皺が寄る。
旧友はお構いなしと言った風で、左手に蜜を吐き零す。 彼の口から零れる銀糸が、劣情を誘う。
然し、何をするというのだろうか。 その疑問は、彼の指先が答える、]
…………ッ!
[粘性のあるそれを這わせ、自分の其れに宛がわれる。 ついに、その時かと。言い知れぬ悦びに、震える。]
(+158) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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正解です、………ヒュー君。
[出来の悪い生徒に、嫌味のある笑みで返したつもりだが。 とてもじゃないが、今の自分には、そんな皮肉が成功したとは思えなかった。]
(+159) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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/* ?
どんな態勢になってます?
(-37) 2014/12/13(Sat) 02時半頃
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[>>+161 旧友はどう思っているかは知らないが。 恐らく、自分のステータスは、ごく一般的である。 >>5:140 学問だって別に得意という訳では無い。ただ、要領が良いだけだ。 運動も、旧友ほどではないが、ソツなくこなしていた。
そして、人間関係も――――自分に言わせれば、無難の一言に尽きる。 >>5:191 何故か、好意を抱いている奴も居たし。 >>4:205 何故か、年下にはよく懐かれている。 皆、「ミナカタが一番の理解者」と思っているようだ。
然し、誰も自分も理解してくれる人は、居なかった。 ただ、旧友だけが本音を吐く事が出来た。毒を言えた。
その旧友にすら、己の心に燻る欲は、終ぞ言えぬまま。 町を捨てたのだ。*]
(+167) 2014/12/13(Sat) 02時半頃
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はっ、 何、寝言、言ってんだ………
[>>+164 直に三十路を迎える、色香もくそも無い野郎だ。 そんな自分に向かって可愛いとは。 けれども、皮肉を吐く唇は、僅かに弧を描いていた。 >>+165 それを見つめる旧友の表情は、夢魔のように妖艶で。 このまま魂まで、刈り取られてしまうのではなかろうか。]
(+168) 2014/12/13(Sat) 02時半頃
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