24 明日の夜明け
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/*あ、やるんですね。やらなきゃやらないで別に死亡パターン考えたのだけど。
(-118) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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―保健室―
ほあ…。
[>>196先輩が横に転がって、横で見る先輩はとても綺麗な、そんな気がした。
そして、ホリー先輩なら、カルヴィナ先輩のことを知ってると思い、話しかけてみようと。]
あの…
[自分の言葉は>>202先輩の"月"に遮られて。]
えっ!
(211) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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[瞬間、ベッドを仕切るカーテンがシャアアアアとスライドすしてくる。
瞬く間に、カーテンに囲われた。]
な、なんなの?え? ちょま…!
[カーテンを留めていたクリップが独りでに外れてくる。そのまま四方からカーテンが自分に被さってきた。]
うわっぷ…!
(216) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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厭世家 サイモンは、ホリー先輩に逃げて!と言いながら、抵抗を試みる*末小吉*。
2010/08/09(Mon) 00時半頃
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/*おし。大丈夫。 皆がこまらんように寝る前にロール投げときます。
(-123) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
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くのっ、ちっくしょ、離してー
[ベッドの上でカーテンにワシャワシャと簀巻きにされかけた。人がいないかのように、ねっとりくっついてくる。慌てて手で引き剥がす。]
あれ?
どしたんだろう。
[両の掌で掴んだカーテンは、まるで何事も無かったかのように処理できた。]
(220) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
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先輩は居る…?
[ホリー先輩はどうしただろうか。かなりの時間カーテンの海を泳いでいたように感じて辺りを探った。カーテンをベッドの下において立ち上がる。]
…え?何アレ?
[独りでに浮いているのは、鋏。多分、包帯を切ったりする時に使うための物。]
いやいやそこの人、鋏ってそうやって人に向けちゃ駄目って、教えてもらわなかったん―。
[そこまで言って、初めて鋏が"浮いている"事実に気が付いた。]
浮いてるんですが。ああ、なんですかこれ。 あんまりびっくり、僕会長みたいな喋り方っぽい?
[棒読みで、居ればホリー先輩に、居なければ虚空に。鋏はそれを聞いて光を一瞬反射させると、緩やかなカーブで迫ってきた。]
ほあーーーー!
(221) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
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― 廊下→階段 ―
[鋏はホリー先輩と分断するように動いてきた。致し方なしに全力で廊下に飛び出した。]
ちょちょちょモップ!
[東側―図書館側にモップが浮いてるのを視界に入れて、必死で左側に逃げた。]
まさか、こういうやつが相手ってこと――!
[カーテン、モップ、鋏。今回の敵はこいつらかと、理解したと思えば、鋏が既に左横に付いている。]
うわひいい!
[鋏に入口に回りこまれる。全速力で走る最中に必死で方向転換をして。]
だめだ外にも回り込まれた。 ―階段しかないッ!
[鋏は今度は西側の渡り廊下側にその不気味な光を反射させて来た。急いで今度は階段を登ってくる。]
(222) 2010/08/09(Mon) 03時頃
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― 3階 ―
ちょっとー! 消火器とかやめてー!
[階段の下から追ってくる鋏とモップ、そして2階には消火器が待ち受けていた。ノズルが既に自分に向けられている。何時噴射されるかわからない状態に、祈るような気持ちで3階に駆け上がっていく。]
いやだー!血まみれやだー!
[想像されるは、鋏で切り刻まれるかモップで殴られるか。どちらにしろ、見たくない未来。]
だって、何で僕がこうなるんだ!鋏とか、モップとか!無理だよ!どうやって避けろってんだよ!死んじゃう!死んじゃうのやだよ!死にたくないよー!
[あらん限りの悪態をついて。3階を駆ける。目指すは唯一ドアの開いていた美術室。]
うわあああああああああん!
[部屋に滑り込んで、そのままドアを閉める。鍵を書け、ドアから離れた。]
(223) 2010/08/09(Mon) 03時頃
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/*ちゃんと誘導してみました。
(-124) 2010/08/09(Mon) 03時頃
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― 美術室 ―
もうやめてくれ…。もうやめてくれよ…。
[美術室の中で、一人頭を抱えて蹲る。だがそれも束の間、何処からか物音がした。]
な、なんだよ…。 もう襲うの止めてよ…。
[起き上がり、音の出る方向を向いた。]
―鏡? ああ、美術室の大鏡ってやつだっけ。
[そこにあるのは、大きな鏡。階段の踊り場にあるようなものより遥かに大きな鏡。美術教師自慢のヤツだった気がする。]
(224) 2010/08/09(Mon) 03時頃
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[ふにっと、何か柔らかい物がが背中に当たった。]
ほあっ…え、これ?
『怖がらなくてもいいのよ?ね?落ち着いて鏡の前に向きなさい?』
[自分の真後ろ、いや、やや横だっただろうか。女性の、しかも聞いたことの無い大人びた声。その声に習い、鏡を向いた。]
ひう…!あ、あんた…!
[あろう事か、その姿は、自分を襲った女狼と同じ。ただし、鏡に映るそれには獣のような耳が無かった。]
『うふふ、私が誰だか、わかった?そして今あなたの背中の感触、わかった?』
(225) 2010/08/09(Mon) 03時頃
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『落ち着いて聞いてね?あのね、もし―元の世界に帰りたいなら、方法を教えてあげてもいいのよ。』
[自分に死を運んだ女の言葉を信じることは到底出来ないで。]
う、嘘だろ。そ、そんなこと出来る訳が無い。きっと僕を殺すために
『なら鋏とモップを使ってとうに殺してるわよ。』
[一瞬言葉に詰まる。彼女の言うとおり、鋏は自分を回りこむ余裕があった。]
―僕を此処に連れてきたんだ。どうしてさ?殺せばいいのに。
『あのね、私、君の事とても気に言ったの。あの情熱的なダイブ、素敵だった。時間があれば受け止めて、時が来るまで二人で夜を過ごしたかったわ。』
(227) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
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うわ…
[更にぎゅっと抱きつかれ、鏡越しの視線が、自分を射止めてくる。]
『だからね、私、殺したくないのよ。 ね?私と契約を結んで。そうすれば貴方助かる、生きて、還れるのよ。』
契約ってなんだよ…。
[言葉を、単純に跳ね除けることが出来ない。促してしまう。]
『簡単なこと、この月が赤い間の内に貴方のお友達を一人以上、殺すの。』
そんな…!
[それは、裏切り―で表せる、一言だった。]
(228) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
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[仲間を殺す―その一言に、対峙する女に対して言葉を荒らげただろう。]
ふざけてる。お姉さん、何を言ってるんだよ。流石にそれは飲めないね。 幾らそんなものを押し付けてるからって、友達を裏切って殺すなんて…!
『ふざけてないわよ、貴方だって私の目的知ってるくせに、んもう、焦らしてるの?それにね、あんな死に方したいの?怖いんでしょ?知ってるよ、ずっと、見てたもの。屋上のこと―』
そんなこと…。
[あんな死に方―その言葉は、どこか図星を突かれたようで。反論が出ない。
屋上を出されれば、更に声に詰まってしまう。そういえば、此処は3F、真上は屋上、と悪い方向に思考は流れていく。
ことり、ことりと、揺り動かされる―心。]
(231) 2010/08/09(Mon) 04時頃
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― 2F・美術室 ―
『うふふ、悩んでるわね。 そうそう、ここ2階よ?美術室2階だったかしらー。気づかなかった?』
2階はお姉さ…あんたがけしかけた消火器が襲ったじゃないか―!
『幻でも見たんじゃなーい?』
くっ…!
[甘い囁きだけでなく、何気ない会話でも、どんどん心が傾いていくようで。 強固な抵抗をしないと、耐え切れ無さそうだった[omikuji]]。]
(232) 2010/08/09(Mon) 04時頃
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[強固とはいかないが、女の視線と魅力を押さえ込んで{1}。]
僕は、その提案ことわ―むぐっ!?
[断りの言葉は女の唇に塞がれた。暖かくそしてやわらかい感触と同時に、喉に流された何か。]
『貴方一瞬心を動かしたでしょ?だからもう契約結んじゃった。』
そんな…話は聞いてないよ!
『契約の期限は、この月の色が赤いまで。其れまでに一人は殺すことが条件。もし出来ない場合、飲ませた毒が回って貴方が死ぬことになるわ。それは、私としてもできれば勘弁してほしいのよ。
あ、物の類は貴方に危害加えないから。後、もしかしたら毒の力であなた自身がその力操れるかもね。頑張ってね!』
[女はあっけらかんと言い放ち、すっと消えて行った。鏡に残されたのは、呆然とする自分だけだった。]**
(233) 2010/08/09(Mon) 04時半頃
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厭世家 サイモンは、やるしか…ないのか?と呟いた。
2010/08/09(Mon) 04時半頃
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/*結構意外とやりすぎた感あった。 ロールすっきりするべきだったか。
(-126) 2010/08/09(Mon) 08時半頃
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[美術室の鏡映る自分の瞳はおおよそ色を失っていた。]
僕は、本当に馬鹿だよ。
[嵌められた気持ちは拭えない。女の態度の変化に信用置けない。]
でも、僕は帰りたい。
[美術室を漁り、小振りのナイフを拾った。]
(246) 2010/08/09(Mon) 12時半頃
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厭世家 サイモンは、ドアの外に、誰?と穏やかな声で聞いた。**
2010/08/09(Mon) 12時半頃
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/*元から絡みにくいキャラだし、周りには押し付けちゃったかなとも思う。もっとスムーズにやらんとねえ。
(-129) 2010/08/09(Mon) 12時半頃
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[美術室の鍵はいつのまにか開いていた。ホリー先輩が此方を見てどんな反応をしただろうか。]
ああ無事でした?
(250) 2010/08/09(Mon) 15時頃
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そうですね。
[>>253ホリー先輩が下がる。瞳を見られたからだろうか。
内心、鍵掛けとけよポルターガイストめと悪態をついた。]
先輩、逝きましょうか。
[ナイフを突き立てに早足で近づいた。抵抗しないなら、刺さるだろう。]
(254) 2010/08/09(Mon) 17時半頃
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[>>262降り下ろしたナイフは足を切り裂いて。 肉を裂く言葉のでない感触に、顔をしかめた。]
避けないでください先輩。
急所を外せば貴方も僕も苦しみます。
[抑揚の無い機械のような、自分勝手な言霊を送る。]
ああ、後、ごめんなさい。
(270) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
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―先輩じゃなきゃよかった。これは本気で思います。
[険しい表情で、へたりこむホリー先輩を見下ろした。反応はどうだったろう。]
あ。でも今が一番上手くいきそうだからやっぱり逝ってください。
(276) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
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[奥から聞こえて来たのはフィリップ先輩の声だろうか。]
先輩とメアリーも来たのか。
選り取りみどり。
[僅かに二人の方へ意識が逸れる。]
っあ、なに…!?
[>>278不意に至近距離の声を食らって。頭が痺れた。動きが鈍くなった。]
(279) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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は…ッが!
[>>284ひるんだ隙のモップの一撃をかわす事は出来ずに、右手に直撃する。右腕が大きく後ろに振られ体制を崩した。] ぐげっ、ち、った…
[右手からナイフは飛び遥か後ろへ。体は後方のテーブルを滑って落ちた。]
(292) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[>>291フィリップがどうやら彼女のところまで来たようだ。体が動くかを確かめる。右腕は痛み、痺れが取れるまで時間がかかりそうだ。]
っつう〜。
あ、フィリップ先輩ですか。いやいや、ちょっと逝って貰おうとしただけですよ。
[フィリップ先輩が怒鳴りつけてくるが気にもせず平坦さを前面に押し出した口調で返す。
運良くナイフが自分の視界に見えた。]
(295) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[…視界にあるナイフ。入口に放るなら可能な気がして。]
>>297操られた?そうかもしれないよ。信じざる得ないと言う感じもなきにしもあらず。
[気を逸らそうと、だらだらと喋り。]
まあ、なんですか。いけ。
[4388以下でナイフが浮き上がり入口に放物線を描いて飛んでいく。]
(305) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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>>310そうね、直接じゃない方が感触味わわなくて済みそうだね。
[起き上がれば、フィリップ先輩の強い視線と、息絶え絶えにいるホリー先輩の視線。]
>>308いやまじできっついんです。 でもさっきも言ったとおり僕にはこれしかなくなったんで。
[少し声が震えたか、落ち着けと自分に投げかける。]
(328) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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/*お二方にはご迷惑かけてます。ほんにありがとうそしてすませんねえ…。
(-146) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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[演技でも無いところが縁起でも無いと、半ば自虐な笑みを浮かべる。そういえば他の連中はどうしたんだなんて、考えたりして。]
…やだなあ。 ほんとに嫌だ。
[ふと見る>>324ホリー先輩の崩れ落ちた時の表情を見てしまって。幻が重なって。]
(334) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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