205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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俺は――――……、 好きな人とするのは、ハジメテだしな。
そりゃ初だわな。
[>>101 何処か遠くを見つめるような所作で、唇の端を歪めた。 その事を深く問われる前に、煙草の空き箱を投げておく。 >>102 デートの誘いはクリスマスツリーの点灯式だった。]
そうだな。寒ィけれど。 ま、多少でも……気ィ晴れるだろ。
(129) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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[>>71昔、黒猫とともに店にクリスマスツリーを飾った事を思いだす。自分は中学か高校生くらいだっただろうか。まだ母も父も健在だった頃だ。めんどくさいめんどくさいと文句を言いながら、クリスマスツリーの飾りつけを行っていた。
確か旧友と、旧友の妹も居た気がする。小さな亜麻色の妹は、天辺の星が欲しいと泣き喚いていた。 自分は辟易しながらも、注意もせず、宥めもせず、ただひたすら黙々と作業を行っていた。 早く作業を終えたら、店から出られるから。外で遊べるから。 野良猫性分はこの頃から根付いていて。
置いていかれる者の事なんて、殆ど考えていなくて。
確かあの頃から黒猫は『ツケ』という言葉を覚えた気がする。 一体どういう心境でそれを使い始めたのだろう。 自分の何を見て、あの帳簿を付けているのだろう。 いつか、とんでもない負債が返ってくる。そんな気もする。]
じゃ、な。また後で。
[別れ際、掠め取るような口付けを旧友に贈って。その場を後にした。*]
(130) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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ミナカタは、ヒューは今頃葬儀の準備で忙しいのだろうか、と考えた。寝る暇なんて無さそうだ。
2014/12/08(Mon) 22時頃
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-黒猫の店-
クシャ、40秒で支度しな。
ああ、それはお土産。帰ってから食え。
[ただいまの代わりに、どこかの映画の台詞を口にする。>>74 黒猫はクリスマスツリーの飾り付けをしていただろうか。昔は届かなかった天辺の星にも、今は簡単に手が届いている。 それを横目で見やりつつも、ケーキの箱をテーブルに置くと、自室へと向かう。
>>3:88 黒猫の倉庫と化していた自分の部屋は、随分と綺麗になっていた。漸く開けるようになった自分のクローゼットからダークスーツを取り出す。黴臭いと覚悟していたが、意外にも異臭はしない。 黒猫が手入れをしていたのだろうか。それに手早く着替えて、黒ネクタイを締める。
時計を見る。もうそんなに時間が無い。そのまま店に戻る。 冷えたポトフを口にするのは果たしていつになるのか。 作ってくれた黒猫に申し訳ないと思いつつも、]
イリスにお別れ言いにいくぞ。 行かなきゃ知らん。もう、俺は行く。
[唐突な誘いに黒猫は果たしてついて行くだろうか。]
(134) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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/* ヤニク結構すごいな。
姉が死んだ夜に、妹と………
お、俺は出来ない。
(-38) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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/* 若干疲れている。
(-41) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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遅いぞ。 もう40秒過ぎてるぞ。
[>>148 とっくの昔に過ぎているのだけれども、それは棚に上げておく。黒猫はクリスマスツリーから何かを取っていた。]
行くぞ。
[黒い傘を手に掴むと、そのまま店を出る。 今日は涙のような、細い雨だ。*]
(152) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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-墓地-
[霧雨のような雨が降る。その所為か、今日は12月だと云うのに随分と暖かい。身内の居ないバート家の葬儀は、悲しい程に随分と質素なものだった。彼女がその地面のなかへ入っていく。永久の眠りに、安らかな祈りを。昨晩と同じように、もう一度、自分の前で十字を切って。冥福を祈る。]
―――……おやすみ。
[雨はいつの間にか止んでいた。 後に残されたのは、花束掛かる小さな墓の前に佇む旧友の背中姿だったか。差していた傘をそっと閉じて、雨粒を払う。草叢が雫に濡れる。]
おい、 濡れてんぞ。
[それは雨の所為か、それとも。 薄らと湿気を帯びる黒いコートの肩口を、軽く叩く。 旧友が暫くそうしたいと云うならば、黙って見守るし。 一人にして欲しいと願うならば、静かに去っただろうか。]
(153) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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/* つか、本当に疲れている。
「あー…。ちと愚痴吐く。俺も若干、落ち希望。疲れてきている… てか、もう少し引き籠らずに、エンカ頑張ろうぜ……って思う。
俺がコンセプトずれしているだけかね。 CPがCP同士でいちゃつくだけの村なのかね…」
↑これメモで言いたい。 が、……我慢か。
(-45) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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/* 少しばかしのお願い。
CP同士で勿論いちゃつく村なんだし、有りなんだけれど、周りの事も多少は考えて欲しい。 あー、エロルとかはどんどんやれ派だがなw
んじゃなくって、特定の人しか絡めないのって寂しいじゃん? 一対一の物語でいいならチャットでやれって感じだし。 もう少し、周りと絡んで新しい物語を作っていけりゃいいなーって俺は思っているし、そう動いているんだがな。 ちょいと疲れたw
村建てさん、コンセプトがズレてんならすまんね。
↑ こうかな……。うーん。云うべきか。
(-46) 2014/12/09(Tue) 00時頃
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そうか、………優しいな。
[>>160 雨粒を払った掌は薄らと濡れる。 旧友は雫などお構いなしのように、ただ、そこに立っている。 冷えた身体を、ただ、そこに据えて。何を想っているのだろう。
>>136 参列者のなかには、黒百合も居た。 黒服のなか、金糸がよく映える。 痛ましい表情をしてそこに立っている。
>>167 黒猫は旧友と、黒百合と何か話をしている。 自分の記憶のなかに朧げに眠る、亜麻色を呼び起こそうと。 何か、大切なものを辿っているように映った。]
(173) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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―――……眠ィ
帰るわ。ンで、寝る。
点灯って夕方だっけ? またその時にツリーの前行くわ。
また、な。
[>>166>>171 点灯は確か陽が沈んだのと同時だったか。 談笑する三人を見やりながら。 冗談めかす程度には、旧友は回復したという事か。
ダークスーツのジャケットに手を入れて、墓場を後にする。 呼び止められなければ、そのまま帰路に付くだろう。*]
(183) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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――――……デート、って言ったんだがな。
(184) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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[ダークスーツから白箱を取り出そうとする。お気に入りの清涼感のある、甘い煙草。 眉間に皺を寄せながら、それを探して――――無い事に気が付く。当社比40秒で支度したため、うっかり煙草を入れ忘れて来たのだ。]
―――……チッ
[苛立った時に煙草は吸うモノではないのか。そう感じて、足を進めようとしたとき、]
んあ?
[>>190 僅かな呟きを聴かれていたらしい。 自分でも意識していなかった、否、意識していかったからこそ出た、本音を。さらにもう一度舌打ちをする。]
………、行くわ。 テメェん家の方が近いもんな?
[笑い声は聞かなかったコトにする。旧友の方を振り向きもせずに、足を進めた。]
(192) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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-黒猫の店-
[準備中の札を外し、店の扉に鍵を差し、手慣れた様子で回す。 静かな店内。黒猫のお気に入りのBGMは掛かっていない。 台所に行き、冷えきったポトフを温め、食す。 一瞬だけ激しい嘔吐感に苛まれたが、なんとかブロッコリーを嚥下した。然し、結局全てを食すことはできずに、蓋を閉じる。 あと一人前くらいは残されていただろうか。]
あー……。いい加減シャワー、浴びねェと。
[野良猫は大きく伸びをして、霧雨に濡れたダークスーツを脱ぐ。 そして乱暴にソファーに掛けた。きっと後処理は黒猫が何とかしてくれる。 草臥れたシャツから覗かせる自分の身体は、随分と細く。 腰回りは以前よりもワンサイズ落ちてしまった。きつく締めたベルトも外して、シャワールームへと向かう。]
はぁ、 ―――……。
[熱いシャワーを浴びて。その後は、夕方までソファーで横になっていよう。 きっと誰かが起こしてくれるだろう。そう期待して。束の間の眠りを、貪ろうと。もし店内に誰かが来たら眠い眠いと云いながらも、対応するかもしれないが。まず客は、自分を起こす事から始めなければならない。*]
(-62) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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/* ↑供養。
(-63) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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あぁ、 すまん、クシャ。
俺はヒューんとこで寝るわ。
[>>191>>195 野良猫を追い掛ける黒猫を振り返り。 いっちょ前に黒コートを着ている、その姿を見据えた。
そう言えば、よくこうやって黒猫を置いていったものだ。 「遊んで」と縋る黒猫に、「日曜日にな」と言って。 実際、その日曜日はカレンダーを何回捲ったあとでの日曜日だっただろう。]
………、っあー
点灯式には行くんで。じゃあな。
[また、ツケにされてしまうのだろうか。 何か含みのある言葉を聞きながら、想いに耽る。 自分はいつ、あの家に「ただいま」と言えるのだろう。*]
(196) 2014/12/09(Tue) 02時頃
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うるせーよ。 ンなどうでも良いところ考えなくてイイんだよ。
[>>197 掴まれる腕もそのままに、囁かれる声にも抵抗せずに。 しかし、言葉だけは棘を孕んでいたけれども。 その毒性は大して効いてない気もする。]
―――……テメェの煙草があるだろ? それで我慢してやる。
てか、眠ィんだよ。畜生が。
[不機嫌を寝不足のせいにして。 雨あがりの空を見る。夕方までには晴れると良い。]
(199) 2014/12/09(Tue) 02時半頃
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/* おじさんのツンデレがやばい。
というか、……もう少し自己中心的なロルにしようと考えた。
(-65) 2014/12/09(Tue) 02時半頃
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……ハァ? ほら、ビミョーに濡れているし寒ィんだよ。帰るぞ。
[>>202 そして自分は再び旧友の家に戻る。 その途中思い返すのは、今朝、彼の家で話した出来事。*]
(203) 2014/12/09(Tue) 02時半頃
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-回想:今朝-
[>>150 妹の生前の苦しみを訥々と話す旧友の背中は、いつもより小さく儚げに見える。 左手で目元を抑えながらも、なんとか言葉を紡ごうとしていた。
>>3:140 妹を見つけた時の旧友は酷く安堵したように見えたが、そういう想いを抱えていたからか、と。後になって知る。 その事情を、あの時の自分も知っていれば。 また未来は違っていたかもしれないのに。]
(204) 2014/12/09(Tue) 03時頃
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[>>151 話は変わり。プラトニックがどうのこうの、という話に。 旧友はその関係は違うと反論した。 確かに、肉欲を伴っていないと云う、本来の意味からはずれた話である。そんな細かなところを、自分は問いたつもりは無かったのだが。
学生時代、確かに旧友の言う通り、女子にはモテていたのかもしれない。 特に年下には好かれていた。…気がする。 然し、実際のところ、あまり興味が無かった。 そして何故、自分なのだ、という理由は、]
ん、なんだろーね? ……テメェと居る時が、一番毒吐けるし?
くそ野郎とか、他のヤツに言わねーし。
[そんな、褒めているのか褒めていないのか解らないような言葉で返す。 本当のところ、理由なんて曖昧なものだ。 ただ、数年間離れていても、決して消える事の無かった気持ち。 それだけは事実。だからこそ、還ってきた。] [逢いに来てしまった。*]
(205) 2014/12/09(Tue) 03時頃
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苦ぇ、
[>>211 やはりタールの重い煙草はくそ不味い。喉の奥にバージニア葉のような芳醇な薫りが溜まっていく感覚がして確かにそれは良いのだが、やがて限界が来て、何度か噎せる。紫煙が白羽根と共に舞う。]
って、おい。
[次の瞬間には煙草は己の口から無くなっていた。 そして自分はまた文句を吐きながら、彼のアパートの玄関を開けてやるのだろう。*]
(216) 2014/12/09(Tue) 08時半頃
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………、眠ィんだが。
[旧友は怪我した右手を免罪符にして、自分に着替えを求めてきた。 吐息をつき、強請る彼に近付く。彼の襟元に手を掛け、ネクタイを緩めてやる。そしてシャツのボタンをひとつ、ふたつ。丁寧に開けてやれば、その精悍な体つきが見とめられただろうか。]
風邪ひくぞ。
[濡れたコートを(>>48)木製の椅子に掛けてやり、皺になったシャツは洗濯機に投げ入れる。いつか晴れた日に洗えば良い。 半裸になった旧友に、そのまま適当に見繕った服を当てがう。]
つか、シャワー浴びたい。 濡れたし、寒い。
[そんな我儘を吐きながら、ソファーに座る。旧友が先にシャワーを浴びるというならば、ここで転寝しながら待とうか。少しでも気を許せば、たちまち夢の世界に連れていかれそうだ。]
(217) 2014/12/09(Tue) 08時半頃
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そりゃまた随分と、 ……………狭そうだな。
[>>218 どうやら彼の冗談だったらしい。面食らったような旧友の顔を見やれば、唇の端を上げる。若しかしたら、シャワーの誘いも戯れなのかもしれない、が。
湿った自分のシャツとスラックスを躊躇う事なく脱ぎ捨て、もう一方の木製の椅子に掛ける。
肋骨が浮いて見える程に痩せた自分の身体は、痛ましく見えただろうか。その背には天使の象徴である、羽根も無い。傍目には人間族と何ら変わりない姿。ゆえに、その寿命を悟ったのも随分と前の話になるのだけれども。 なかなか発現の兆候が現れない自分を、両親は、そして黒猫はどう感じていただろうか。]
へぇ、 なかなかイイな、其れ。
[見やるのは彼の左肩口。>>1:30>>2:20 やはり予想通りの典型的な悪魔の模様。蛇が纏わり付いたような其れは、彼の引き締まった身体によく似合っていた。 自分にもそういうものがあれば、まだ多少は天使らしく見えたのだろうか。]
(228) 2014/12/09(Tue) 13時半頃
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じゃ、行くぞ。 ゴテイネイに洗ってやろう。
[シャワールームを開ければ、男性用のシンプルなシャワーセットと、女性用の可愛いらしいシャワーセットが、少しだけ距離を置いて据えられていた。
バスタブの淵に座り、栓を捻る。旧友はついて来ただろうか。もし来たならば、自分は彼の身体を少しだけ見据え。そして普段とは僅かに違う笑みを唇の端に浮かべて、目を逸らしたか。
足下にかかるシャワーは、温かい。]
(229) 2014/12/09(Tue) 13時半頃
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/* 了解です\(^o^)/
死ねなーいwwww 処刑される理由がwwww無いwwww
(-80) 2014/12/09(Tue) 18時頃
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/* 逆に考えろ。
この距離感を楽しむのです。 実際楽しくwwwなwwっwwてwwきwwたww
かなー。うん。
(-81) 2014/12/09(Tue) 18時頃
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/* 生存しちゃうわー
(-82) 2014/12/09(Tue) 18時頃
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そうだな。 ひとつ犯しただけで死罪な訳だし? ふたつも犯せば―――― どォなるんだろうねぇ。
[脳裏に焼け付くように思い浮かぶ父の姿。 母を捨て、忌々しく思っていた父と、まさに同じ道を辿ろうとしている自分。 そして母と同じ病を抱えた自分。 両親の業の部分だけを仲良く受け継いでしまったようだ。
>>2:222 父がどのように処刑されたかは、自分は知らされていない。 幸か不幸か、黒猫もその事実を聞かされていないようだった。 多重の禁忌の処刑方法は、果たしていかほどか。そして、それを、旧友に背負わせるというのか。]
(243) 2014/12/09(Tue) 18時半頃
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―――……ん、
ま、テメェだってそれを受け入れてくれた、 って、思っているんだがな?
[頸椎の部分を掠め取るように、柔らかく這う唇。 湯に触れていたせいか、それはいつもよりも湿り気を帯びて、温かい。 それに応えるように、その首筋から鎖骨へと、啄むかのように口吸いを施したか。]
まだ足りませんかね? せんせー
[温かな雫が絶え間なく降り注ぐなか、児戯のような行為は何度か続き。やがてそれにも飽きれば、彼の亜麻色の髪を優しく流してやったか。*]
(244) 2014/12/09(Tue) 19時頃
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