24 明日の夜明け
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/*うう…今週のガン○思い出した。
(-103) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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ぶーーーーーーーーーーーーーーーーー!
[赤い月と共に現れた">>#8それ"に、吹いた。怖い以前に、吹いた。]
うっわあ、きもっ!
[さささーっと、近くの樹の傍に隠れた。自分の顔の色は月に赤く染められただけではない。]
これなら…
(210) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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え?
[だが、きゃっきゃしながら>>#10校舎をまるでおもちゃのように取り外したすがたを見て、背筋が凍りついた。]
ひいいいいいいいい。
[無邪気に遊ぶようなそれに。 嫌な予感と、頭に浮かぶその姿。
ばらばらの。]
(213) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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/*どうしよマジホラーになりうるのにネタ系しかでてこねえ…
(-113) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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>>218>>225いや流石に待ってっ…!
[校舎に逃げるテッドとルーカス会長の後を追う。だが>>224今度は2階から外される学校に足が裏庭の方に向かってしまう。]
(229) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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―図書館渡り廊下近く―
>>234か、カルヴィナせんぱぁいッ!
[トップスピードを維持したまま、スライディングするようにカルヴィナ先輩と合流する。余程のことが無い限りぶつかることは無いだろう。]
(238) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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>>244ば
[突如赤い光が強く自分を照らしたと思えば、更に過ぎる真っ黒な空間。それがアレの手だと直ぐに理解できた。]
ぶ。
[声が出ずに、眼だけぎょろっと上を上げてみれば。]
で す よ ね ー 。
[漏れた声は昔風のロボットのように。]
(249) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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/*描写がかぶったので取り下げ。
(-118) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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う わ あ … !
[覗き込む巨大人形に、卒倒しそうになり。
>>261動こうにも足をもつれさせ倒れた。]
(263) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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厭世家 サイモンは、49奇数なら倒れた先が人形の視線の死角。
2010/08/07(Sat) 02時頃
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[幸か不幸か、人形が自分を捉えることは無かった。意外と初めに全く動かなかったのが要因かもしれない。]
>>264つっ…せ、先輩っ!にげって
[受身も取れずに地面に倒れ、顔だけ起こしてみれば、ターゲットにされている先輩の姿。
自分が言われたことをそのままに返すが、既に彼女に人形の皺の無い手が伸びていた。]
(265) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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[人形の手は>>266カルヴィナ先輩を掴むと視界から消え去った。途中、人形の手から起こる風を受けた。皺の無い手が、目に焼きついた。]
せんぱーいっ!
[風と人形の五月蝿い笑い声に自分の叫びは一瞬にして消された。]
(271) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
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[風がおさまった。どうやら人形の手は離れたらしい。]
先輩が…僕のせいで。
[あの時自分に注意を向けたから、逃げ遅れたのではないかと、そんなやるせない気持ちになった。]
だったら…先輩を助けないと、だめだよねええええええ。僕の、僕の、僕のせいだもん。
すごく、怖いけど、死にたくないけどさああ。どうせさ、逃げる場所なんて、無いんだしさ。なら、さ。
あ、あれ…
[だが立とうとすると、上手く立ち上がれない。いつの間にか自分が腰を抜かしていたことを理解した。]
俺の、ばかやろ。
頼むよ、動けよ、動いてくれって…!**
(273) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
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―図書館側渡り廊下―
う、ほあー
[体が動いた時には、既に屋根が取り付けられていただろう。もう一度迫る手に、トラウマになりそうで。]
とにかく、先輩、探さないと…っ!
[初めは校舎の陰に隠れつつ移動をしようとしてやめる。]
駄目だ、多分校舎だったら取り外される。外されないのは…きっと壁だよね?
[壁に向かって、壁伝いに走っていく。]
(313) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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― 裏庭、裏側 ―
追われているのは誰…?
[壁傍を伝っていくと、見えたのは、駐輪場側に伸びる手。>>303、逆に後ろから>>316大きな姿ズリエルが。]
そうこうしていくうちに購買に近づいていく。
(320) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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― 購買あたり ―
先輩とか、全然、見つけられないじゃないー!
[南側に走っていくと>>308>>315>>318だろうか。ホリー先輩と、多分マーゴと、そして多分会長。]
あっ、会長ぉぃぅ?
だ、だよね?
[半ば壊れた笑みを浮かべながら、目と目が合った…]
う、うわあ…
(323) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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会長やだよー、それやだよー。
[直ぐに思考が流れるのは、もし、あれが、自分だったら。本当に笑えない。]
>>321痛々しいよ会長。
[タキシードとウェディングドレスが降っていたのか、皆がそれに注目していて。]
>>324アナタハ、カミヲ、シンジマスカー?
それやるん?
[また自分の言葉が制御できなくなりかけていた。]
(327) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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うひゃあああああああ!
[ぎょろりと向いた顔。初めて人形の顔を直視しただろうか。再び購買の裏、壁際へと走りこむ。購買の高さでは隠れることもままならないだろう。]
うあ、ホリー先輩、会長ぉ!?
[そのまま二人を手が掴んで。]
(330) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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―伝説の木の傍―
[壁沿い、建物沿いに走っては、時折木の陰で一息。 疲れることは無いが、無理に走る必要は無い。]
とっとと…
[さっきから人形がこちらを見ている気がする。そのたびに、視線を外そうと木や物影を盾にする。]
僕、目立ってるのか?
何でだろう…。
(349) 2010/08/07(Sat) 12時半頃
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[人形から、一つの声が聞こえた。それは楽しそうな声ではなく、苛立ちだか怒りを含んだものだろうか。]
『なあんか、小さいごっきーが居るみたいね』
は…?
[慌てて自分の服装を見れば、確かに制服は黒っぽい。髪も黒い。自分は壁を走り回り、物陰に隠れる。]
あ…。
[そう認識されなくも無いと理解をして…]
やっ…!
[人形が何かを持ってきた。]
(350) 2010/08/07(Sat) 12時半頃
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やっばーいっ!
[慌てて校舎の中に入ろうとやはり壁を伝っていけば、後ろに何か棒の様な物が刺さった。いや、刺した。]
ま、まさか。
[伝説の樹は僅かに内側。その棒による弊害は受けないだろう。だが、その棒は重箱の隅をなぞるように、裏庭側へと。
煙でもないのに、燻りだされる…]
ちょまーーー!
(353) 2010/08/07(Sat) 13時頃
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厭世家 サイモンは、12:燻りだされる 34:機転を利かせる 56:校舎に逃げる {3}
2010/08/07(Sat) 13時頃
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こうなったら…!
[棒のようなものをぎりぎりの所で避け、そしてそのまま棒によって抉れた穴に滑り込む。{1}×{1}センチ位の深さになっているだろうか。]
粘土見たく土を掘り起こして…!
(355) 2010/08/07(Sat) 13時頃
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/*おい!
(-170) 2010/08/07(Sat) 13時頃
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あ。
[棒はなぞっただけのようで、1センチも抉れてない。派手な土煙が煙幕の役割をしてくれたが、これでは隠れたことにはならない。
人形と、目が合った。その手はまだ隅をほじっているだろう。]
(359) 2010/08/07(Sat) 13時頃
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うわあああああ!
[人形が一瞬こっちを向いたが、手を止めるつもりは無さそうだった。]
今のうちに、今のうちに校舎に入らないと…!
あの眼は、捉えた、という眼だ…!
[眼に宿った光は、ひとつ前のことを思い出し身震いが出てきた。そして全力で校舎の入口へと向かっていく。]
(362) 2010/08/07(Sat) 13時半頃
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厭世家 サイモンは、祈る気持ちで校舎の中で逃げ込もうと。{6}
2010/08/07(Sat) 13時半頃
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―校舎に入る―
カルヴィナ先輩…そうだ!電話!
[電話をかけようとすること{3}回。
しかし繋がらない。]
携帯が壊れたのか、電池が無いのか、それとも…。
[校舎の中をうろつきまわるだろう。]**
(373) 2010/08/07(Sat) 14時頃
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