54 CERが降り続く戦場
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―バイロン山―
[接舷間近の船の中。 窓から外を見てふと思った]
…ねぇ、このものすごい雪…量がすごすぎていまいちわかりにくいけど、『吹雪いて』るのかしら?
[今世界の時は止まっている。 ならば、この雪も止まっているのだろうか? 流石にこの天気の中、甲板に出て確認しようとは思えない]
…もしかしたら、『神の地』だけは時間が止まってないのかも…。
[呟いたそれは、推測でしかないけれど…]
(331) 2011/06/09(Thu) 15時頃
|
|
―バイロン山 9分目付近―
[はるか上空までそびえるその山は、天狼族の舟をもってしても頂上に乗りつけることはできなかった]
ここからは歩いて行くしかないわね…行きましょう。
[私はうなずくと、船から一歩、外へと踏み出した]
…うわ…寒…!
[瞬間に、心が折れそうになった。 この雪の多さ…そして空気の冷たさ…なるほど、やはり一筋縄ではいかなそうだ]
(332) 2011/06/09(Thu) 15時半頃
|
|
…よかった…。
[嫌な予感の直後。 私の身体は足首いっぱいくらいまで雪に沈んだだけですんでいた。 前進すっぽり雪に埋まるところを想像していたので、ほっと胸をなでおろす]
それにしても…すごい吹雪。 まるで雪のフィルターが何重にもかかってるみたい…。
[時間が止まっているというのに、宙に固定された雪で先が全然見えなかった]
(338) 2011/06/09(Thu) 15時半頃
|
|
/* 時間が止まってるって人によって解釈色々ある気がする! と唐突に言ってみる。
僕は、時間が止まってるとモノもそこに固着されてて動かないんじゃないかな、と思ってたり。 でもまぁ、ソレを言っちゃうと雪の中進むとか無理だしね! そもそも船動いてるジャンとかいうことになるしね!きにしない!w
(-168) 2011/06/09(Thu) 16時頃
|
|
はぁ…はぁ…。
[進み始めてからしばらく。 自分たちの進んだ部分だけ雪の幕がなくなり、今まで進んできた道がトンネルのようだった。 しかし、その掘削作業は思っていたよりも過酷で…下手をすれば、人間の女性よりも体力のない私はすぐにばててしまった]
こんな…ことなら…私ももうちょっとは…外に…はぁ…出て…動きなれておくん…だったかな…。
[膝に両手をつき、肩で息をする。 山頂はまだまだ見えない]
(340) 2011/06/09(Thu) 16時頃
|
|
―バイロン山 9.8合目付近―
ご…ごめん、ちょっと…。
[少しずつ列から遅れながら、ここまでなんとかついてきたものの、既に体力は限界だった。 オスカーたちの通った後を通っても、それでも雪は足に絡みつき、想像以上に体力を奪う。 ここまではヤニクのチカラでごまかしながらなんとか来たものの、ソレも限界に近い]
先、いってもらえるかな? 少し休んだら、すぐに追いつくから。
[なんとか笑みを浮かべ、近くの洞窟を指差した。 あの中なら、雪の影響を受けずに身体を休められそうだ]
(349) 2011/06/09(Thu) 19時頃
|
ヤニクは、あともう少しで山頂だということは、ものすごい雪に阻まれわからない
2011/06/09(Thu) 19時頃
|
―洞窟内部―
!? …今の…今の音は…!
[遠くから雷鳴にも似た爆発音>>361が聞こえてくる。 時の止まった中…恐らく今動けるのは、この『大局』に関わるもののみ。 そして、今のは]
…ネル…!
[花弁は今オスカーが探しているはず。 ならば…ネルを行かせるわけにはいかない。 彼がオスカーを見つけたら、きっと彼は戦う。 オスカーがそのとき既に『花弁』に近づいて居たら…万に一つ、花弁が消滅してしまうかもしれない。 それだけは回避しなくてはならない]
…それだけは…絶対に!
(372) 2011/06/09(Thu) 21時半頃
|
|
―洞窟外部―
[私は洞窟の表へと出て、ネルを迎える準備をする。 彼がここへやってくるのにあと何時間…いや、何時間は恐らくかからない。 何分か…もしくは何秒か…。 私では彼に勝ちようはないだろうけど、時間を稼ぐくらいはできるはず…。 私は、さっきホリーに作ってもらった『雷の首輪』にそっと手を添えた]
(374) 2011/06/09(Thu) 21時半頃
|
|
こんにちは、ネル。 死のうなんてとんでもない。 そうね…ちょっとスキーでもしようかと思ってきたんだけど…スキー板を忘れちゃってね。
[目の前に立ち止まる半神半魔>>382。 私は苦笑気味に、『ヤニク』が言いそうな冗談を言って見せる]
…それで、貴方は何のためにここに?
(388) 2011/06/09(Thu) 22時頃
|
|
[何もないところからスキーの板とストックが姿を現す>>401]
さすがネルね。
[私はパチパチと手をたたく。 …他愛のない会話でもいい…戦闘を回避できるならそれにこしたことはない。 頂上を目指した皆が花弁を探す間、時間を稼げればそれで…。 …きっと、彼がここに来たのは偶然じゃない。 何か目的はあるはず…しかし、彼がソレを話す気配はない。 …もし彼の目的がこちらの妨害なら、この首輪の力を使って少しは食い止められるだろうか?]
(403) 2011/06/09(Thu) 23時頃
|
|
罰<ペナルティ>?
[ロビーへそう宣言するネルの表情はにこやかだった>>408けれど、そのペナルティが軽いものでないことだけは確かな気がした]
(411) 2011/06/09(Thu) 23時頃
|
|
!
[寸でのところで飛来する凶器>>409を回避する。 けれど、ソレに続くグレネードの爆風に、軽く吹き飛ばされてしまった]
きゃあ!? …く…やっぱりこうなるのね…。 想像<ドリーマー>…戦いの夢!
[私は自分にチカラを纏わせ、迎撃体勢をとった]
(414) 2011/06/09(Thu) 23時頃
|
|
/* はやw>>425 もう見つかったのw アレ、さっさとオスカーも合流するのかしら。折角頑張って戦うターンかと思ったのにw
(-227) 2011/06/09(Thu) 23時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る