47 Gambit on board
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[ラミケシュが会議の様相を告げる、なるほど。己一人が不在でも、会議は如何様にでもなるらしい。元上官の言葉を思い出せば、ゆるく息を吐き。 その報告、にサイラスは如何なる反応だったか。頃合もよろしかろうと先ほどの>>235答えを返す]
……先ほどの問いだが。 まず、その君が“誰”であるのか、問いたい。 何を想い、何を志とし、何の為にそれを為すのか。
それを知りたく思う。
[感傷的なことだとは思わない。選帝の意思の統一の為ではなく、彼もまた長く傍らにある戦友に他ならぬがゆえに、その意思を知りたいとそう述べて。会議へは行かぬのかと、眼差しを向けた]
(263) 2011/03/26(Sat) 01時頃
|
|
[口端の跳ねる猫の笑みに、一度眼差しは狭まった。] ……だが、貴公の報告が真なるものとはまだ知れぬな。 ああ、無論偽りを述べている、というのではない。
第3師団は、まだ何も掴んでおらぬといったな。 情報というものは確実性が求められる。 裏も取れておらん以上、それを元に判断を下すつもりはない。 ましてや協定破棄などと、あちらにとっても多大なる犠牲が伴うものだ。もちろんそれはわが国にとっても同じ。危惧があるそれを理由に協定破棄に至った上で、仮に第6師団より諜報になんらかの齟齬が含まれていた場合、誤解でしたすみませんではすまされん。
[男の告げる言葉がどこまで真意があるか、 どこまで本音であるかそれは図れぬものであろう]
国家命運を左右する事態においては、十分な慎重性が求められる、選帝もまた同じだ。目先の情報だけに踊らされはせんよ。 見立てが甘いというのなら、その通りだな。
[それを肯定すれど、その抑制の効いた言葉に貶める意図はなく。切り上げた後、>>263の問いは発せられたか]
(295) 2011/03/26(Sat) 02時頃
|
|
[>>291 唐突なところから切り出されたその話に、口を挟むことなく耳を傾ける。会議内容の肯定を示すそれに、もとより気難しげな表情は尚難しくなった。限定された条件、それには当てはまらぬこともまた、眉間の皺を深くする]
――……それは、 あまり想像したくない話だな。
[交互に指差され、告げられた寝覚めの悪い話には一度瞬いたが。 続いた言葉には、さすがに一度双眸は見開かれた]
それは、いつから、 ……いや、尋ねても仕方の無いことか。
[なんの為に、という言葉は発せられない。入れ替わり片割れは既に居ない、というのなら恐らくはそういうことなのだろう、と。小さく笑う 姿に、ゆるく首を降る。そう、気づかなかったのだろう、己は。―――またしても。]
(306) 2011/03/26(Sat) 02時半頃
|
|
[細められた翠の挑発めいたそれに、言われずとも、 と背を翻しかけて。戸口で一度その足を止める]
もう、ひとつだけ。
第二皇子殿下の即位が目的であるのなら、 その示す先には、どのような未来が見えた。
[選帝における意思の統一、言葉によるそれを放棄したわけではない。]
君達は、何を見ている――。
[答えはあっただろうか、あるいは“彼自身”はそれを目的とはしていないのか。紫電の眼差しはゆるやかに見やり]
(309) 2011/03/26(Sat) 03時頃
|
|
[ラミケシュの呟きにだろうかに、“サイラス”が返した言葉には一度頷く。 正しくは名も知れぬ男であるが、長く職務を共にした戦友だ。たとえ胸の裡は知れずとも、その姿勢に信を置いていることは変わらない。確かめろ、その言葉にもまた頷いて]
……しばしの餞別だ。 書類を扱う際にも外さぬ方がよい、と何度も言っただろう。
次に会うときには、まず名前を伺うとするか。 それではな、“第三師団長”
[外した両の手袋を詰まれた書類の上におけば、会議室へと足を向けた。そして第三師団長の拘束を、口にした]
(320) 2011/03/26(Sat) 03時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る