25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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/* 霞ちゃんすてき。かっこいい。流石お盛んな男は違うね!
(-35) 2010/08/07(Sat) 05時頃
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/* ていうか まさか狼だって気付かれていないんだろうか。
ま た こ の オチ か !!!!
(-36) 2010/08/07(Sat) 05時頃
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…何だ。
[高嶺に視線を向けられたところで痛くも痒くもなさそうな顔をした。 この男が扇で人を叩くのは割とよくあること。 先達て洗礼を受けた花はすでに二輪にもなっている。 凶暴なのは口だけではなく手元もだということに他ならない]
(83) 2010/08/07(Sat) 05時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 05時頃
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ああ、そうか。私がお前を買いかぶっていただけか。 では、今度目の医者に行くとしよう。
[高嶺の言い草に嘆息を一つ。当然芝居である。 結局鉄色の視線は高嶺同様に天満月へと向かう]
(86) 2010/08/07(Sat) 05時半頃
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何だ。そんなに意外だったか。
[逆にこちらのほうが意外で、男は鉄色で黒檀を眺める]
何で鏡なんて見なければいけないんだ。 行くこと自体は吝かではないが、 行動に関しては改める予定は一切ない。
[こうである]
(88) 2010/08/07(Sat) 05時半頃
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そうか。じゃあ覚えておけばいい。 俺はお前をそれなりに買っている。 面の皮の厚さを含めて、な。
[ぱち。音が一つ響いて揺れた。 再度の言葉には、断るともう一つ付け足して 話はそこで終わり。 花たちが戻ってくるまであとどれぐらいかかるのだろう。 それを測るかのように、手元でほぼ同じ刻みで扇の骨が鳴る]
(90) 2010/08/07(Sat) 06時頃
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[男は自分の感情に素直な分、 回りの感情には疎いのかもしれない。 そうかと一言返して男は少しだけ笑った。
ぱちん、と一つ音が鳴る]
…いつまでのんびり茶を入れているんだか。
[空腹は最高の調味料とはいえ、 待たされることはあまり好きではない。 食堂の方を見やり、嘆息一つ。
憐れな白鳥が飛び立とうとしていることを 男は未だ知らない**]
(93) 2010/08/07(Sat) 06時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 06時半頃
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−大広間−
遅い。お前はまた迷子なのか。
[夜光が戻った時と同時に、ぱち、という音が響く。 用意された茶と共に八朔の蜜煮がはいった花巻と小さな月餅を食べ始める。 欠片一つ更には残らない美しさ]
…仕事?何があった。
[花巻の最後の一口を茶で飲みこんでから尋ねる。 ロビンという名に思い当るのは先日の提琴の音色]
(127) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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…?
[微かな違和感。 それは夜の事。
だが、声が届けられるのは朝の事]
霞。天満月とは何者だ?
[自分の交友関係にはないが、幅広い顔を持つ彼なら何かしら知っていようかと]
(*5) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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本屋 ベネットは、背後に感じた微かな違和感に思うことはあれど口には出さぬ。
2010/08/07(Sat) 11時半頃
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……。
[天満月が背後を通る気配に、幾らか表情が訝しくなる、 けれど今は口に出さず、呼びに来たものと消えていくのを完全に見送って]
道一つ覚えられないようでは音曲一つも暗譜出来まいしな。 …まあいい。
[足音が遠くなったことを敏い耳で確認しながら、夜光に問いかける]
イアンが呼ばれた理由は何となく理解できるが…彼は? 彼もイアンと同じくセンターの人間か?
[大広間にはいなかったので、刷衛がセンターの人間だとは知らない。 ただ、イアンも独りで入り込んでいるようには思えなかったので それとなく尋ねてみる]
(135) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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…成程。 それで。
[夜の行動に納得がいく。 煩わしそうに声は響いた]
恐らく、それは天満月だろう。 …昨夜、こちらの背後で何かしていったようだったのでな。 恐らく調べる何かを獲られている。
…邪魔だな。
[ぽつりと。]
(*7) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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/* タイムパラドックスが起きておる。 大広間組は深夜だと思っていたy
(-48) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 12時頃
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なに、狼憑きとしての人生が長いだけの事。 それにのうのうと舞いを眺めて暮らしているだけの左団扇でもないのでな。
背後の気配に気づけないようでは本郷の名が廃るというものよ。
[思い溜息を一つ吐き出し]
可能なら早急に喰ってしまい。私も、いい加減腹が減った。 イビセラの望みを叶えてやったら余りの餓えの激しさに 苦しさすら感じる。まったく、獣憑きとは厄介な身よ。
…とりあえず、情報の収集はお前のほうが向いているだろう。 私はしばらく、知らぬ存ぜぬを通すことにする。
(*9) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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−深夜大広間−
[空になった碗を夜光のほうへと少し押しやる。 茶を、と所望する無言の行動]
…楽器よりも馬繰るほうが楽な気もするが。 まあいい、それで……刷衛?ああ、研師か。
[何故こんな時間に呼ばれたのだろう。 時は既に未明に近い。 席を立とうとしたところで現れたメッセンジャーの言葉に、鉄の色を丸くした]
(142) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 12時頃
本屋 ベネットは、門下生 一平太が明らかに茶を零しそうだったので手元だけちょっと手を伸ばして水平にしてやることにした。
2010/08/07(Sat) 12時半頃
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/* ぐたのひとがさすがすぎる。 ほんとうさすがすぎる。
あっ、そうですよ。よく考えたらレオンハーツ組ですね!
…そりゃあそういう意味で相性いいわけだわ。
(-55) 2010/08/07(Sat) 13時頃
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…では、よろしく頼む。
[告げて、しばし男は微睡みに消える*]
(*11) 2010/08/07(Sat) 13時頃
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−深夜大広間−
…構わん。何か気になることでもあるならそちらへ行くといい。 取り敢えず事が事だ、私は一度部屋へ引き上げる。 高嶺、お前はどうする?
[夜光の望むにまかせながら己は席を立ち、高嶺に尋ねる。 一緒に戻ったのであれば、途中幾らか話もしただろう*]
(159) 2010/08/07(Sat) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 17時半頃
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−現在・居室→A棟へ移動中−
[浅い眠りから醒め、気だるげに寝台から体を起こす。 朝方、鵠の方が届く前に高嶺に尋ねられたことに、 恐らくではあるけれどと、天満月が己の毛髪を回収していったのではないかと告げた。 正確には間違いないと思っているがここで確定することはしない。 そのまま消えていった背中に問いかけたいことはあったけれど]
…そう簡単に、死んでやるわけにはいかない。
[男は寝台の上で低く呟いた。 だが、あの男は自分に不利益しか与えない気もする]
(どうにかしなくては)
[身支度を済ませ、部屋を出る。 行きたいと考える場所は三ヶ所あったが、 取り敢えずはまず一か所を尋ねてみることにする。 そうして、男の足は一番情報を持っているだろう花の床へ向かうことにした]
(208) 2010/08/07(Sat) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 18時半頃
本屋 ベネットは、記者 イアンの部屋の場所を、侍従を捕まえて確認したあと尋ねてその扉を叩いた。
2010/08/07(Sat) 18時半頃
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−A棟・イアンの部屋前−
[扉を叩く。 いなければ、先に別の場所へと向かうことにする]
…いるか。私だ。
[一度声をかけてみて、反応がなければ念のためにもう一度叩く]
(209) 2010/08/07(Sat) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 18時半頃
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邪魔する。
[新しい白い着物と包帯姿。 小さく息を吐き出して]
……事の次第を、聞きたい。 お前が一番詳しいのだろう?
[相手の反応を待つことなく、男は切りだす。 そのついでに、とばかり尋ねる]
まるで、白い着物だと死に装束のようだな。
[縁起でもない言葉を、男は平気で口にした]
(214) 2010/08/07(Sat) 19時頃
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−イアン私室− [己の部屋へ来て驚いていた理由は、部屋に入ると何となくわかった。 とても、とは言わないが主の部屋に比べれば質素に見える。 椅子をすすめられたので座ったが、彼が据わる椅子がない]
…ああ、一応。 ロビンと乾、それから…鵠。
[余りいい選ばれ方ではなかったと聞く。 あれほどまでには花として巣立つことを 切望していた鳥を思い出せば溜息しか出なかった]
着替え中?何だ、出かける前だったのか。 邪魔をして悪かったな。なるべく手間は掛けないようにする。
(218) 2010/08/07(Sat) 19時頃
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[花の礼儀を気にする男ではない。 そんな事よりも自分のまずすべきことは事の顛末を知ることである]
獣……?初めて聞く。 …では、随分と孤独な獣であったのだな。
[重い溜息は静かに落ちる。 先日己の部屋で呟いていた一言をぼんやりと思い出した。 今、彼は幸せなのだろうか。 望みを描いていたあの咲いたばかりの人食い花は]
舞の所望?こんな時に呑気な奴がいるものだな。 …幾ら私でも、流石にそんな流暢な事を言っている場合では ないということぐらい言えるというのに。
(221) 2010/08/07(Sat) 19時半頃
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/* やることが多すぎて脳味噌がはじけそうです。
とりあえず、どうにかして一平太or邦夜釣りにしたいんだけどな。 イアンかセシルの票が欲しい。 高嶺組は霞に頼むしかない。
邦夜吊って胡蝶襲撃→明日誰かと胡蝶落ち、刷衛喰いくらいかなあ。 くそう、ロビンが早々に落ちたのが痛い。 どうせなら乾に白もう一人ぐらい道連れにしてもらえばよかった。
いいや、ここはまだだ。まだまだ。そう簡単にねをあげてたまるか。 頑張って私のみじんこ程度のガチ脳!
(-79) 2010/08/07(Sat) 19時半頃
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/* orz
ええと RP上で朧が殺すってことでいいのかなこれ。
だから
もうさ 私どうしていいのかさっぱりなんだよ。 情報がわたしのところにちっとも来ない。 いや、取りに行けって話ですね頑張ります。
とりあえずもう どうしていいのかわからん。 助けてぐたの人。
(-80) 2010/08/07(Sat) 19時半頃
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ああ、伝わってきていないな。 もしかしたら私が情報を聞きもらしただけかも知れん。 …それも、聞いたような、聞いていないような…。
……まるで、私一人情報が与えられず 意図的に縊り殺されるへの展望しか見えない状況だな。
[ぱちん。小さく音が一つ鳴る。 憂鬱だ、というような顔を男はしたのだが、 イアンの言葉に瞳を丸くする]
…主?どういうことだ。お前…。
[がたん、と椅子の響く音がした。 思わず、間近へと足を向けてその胸倉をつかむ]
どういうことだ。お前の主は、狼に殺されたのではなかったのか。 …お前、一体誰を主だと錯覚している!
[あれほどに己との契約を拒む彼が、そう簡単に他の主を選んだとは思えなかった]
(225) 2010/08/07(Sat) 19時半頃
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/* あーもー何だこの最悪な展開は!!!
(-81) 2010/08/07(Sat) 19時半頃
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/* よし。悩み一つ解決。 当面高嶺組は襲わない。
取り敢えずあそこで鷺草のお話とそのほかもろもろの話を聞いてこよう。 あとはセシルを深夜に捕まえるしかない。 一平太はもう邦夜固定だから邦夜をどうにかして吊るか、 一平太を吊って邦夜を喰いに回す。 ちょっとここは霞んと話し合おう。
何故なら赤は二人ともセシルんに悪印象しか持たれていない。 特に私は中の人ごと悪印象…★
(-82) 2010/08/07(Sat) 20時頃
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いや、構わん。 私も幾らか注意力が散漫しているのかもしれない。 刷衛がお前と同じセンターの人間だと知ったのもつい先達てだ。
[息を吐き出し首を横に振るが、襟首を掴んだ手は話さない]
じゃあ、何故だ。何故今死んだ人間の声が聞こえる。 それは本当にお前の主なのか。 …お前の知っている主は、困っている者や混乱の状況を放り出して 己の為に舞をと願うような、そんな人間なのか!
私はお前の主がどんな人間かは知らん。 だがな、少なくともお前が敵を獲るために死んでもいいと 願うほどには優れた人物なのだろう? …そんなに主の声が聞きたいのなら、聞かせてやる。
何もできないまま幻想と共に死んで、主に詫びの一つでも入れて来い!
[胸倉を掴んでいた手を先日己が絡めた首筋へと感情に任せるまま伸ばした]
(230) 2010/08/07(Sat) 20時頃
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/* なん。だと。<バファリン。
(-83) 2010/08/07(Sat) 20時頃
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だから、それが偽りだと何故気付かない! お前…ッ
[そこで気がついた。 白い包帯に、何かが滲んでいる。 其の耳は、と尋ねる前に、油断が己の手元を緩め、 体はテーブルへと突き飛ばされる。 鈍い音と、体に走る重い衝撃に息が詰まった]
……ッ…お、前……その、包帯…
[鳩尾に沈む痛みに深く息を吸い込めないまま、問う]
(235) 2010/08/07(Sat) 20時半頃
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