47 Gambit on board
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[飛び火する小言に眉を寄せながら観念して背の盾から歩み出る。 言い訳だろうがそろそろ吐き出さねば開放してもらえそうにない。]
休息も職務――把握は、していますが。
あれは長時間視界を離していた際に通常の視界との違和で起こる反動なので、余力の有無に関わらず発生します。
[実際は余力の有無によって程度は変わるのだが、それは伏せて、言わず。]
確かに独断で長時間行使をしたことは、落ち度ではありますが。これだけの事態です。私の力が役立つこともありましょう。 ……休息は能力使用の前後で充分取りますので、ご理解いただければ。
あれから、随分時間も経って回復しています。 グレイヴ師団長は恐らく、何もご存じないかと。
(208) 2011/03/27(Sun) 02時半頃
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それより。
[ブランフェルシー、ガーランド、マイコフ、エンライの四師団長が場を辞していくのを目で追う。]
状況を、説明していただけませんか。 ガーランド師団長の負傷は通達されていません。
何、が。
(209) 2011/03/27(Sun) 02時半頃
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/* 地震なのか自分が揺れているのか
(-75) 2011/03/27(Sun) 02時半頃
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/* 怒られたかったからに決まっているじゃないか
(-79) 2011/03/27(Sun) 03時頃
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……あの時点、反動に負けていたのは、事実でしたので。
[簡潔に答える。流石にあの瞬間予想以上に精神的に持っていかれていたなどと言えば今度こそ解放されまい。
長時間行使、のほうに矛先が向けば、マイコフ、ユ・シハ両師団長が場にいないことを確認して、しかし本筋には触れず。]
昨夜、ですが。襲撃、もしくは密談に至る動きがないか視野を広げておりました。 あまり大きな実入りは生み出せず、申し訳ございません。
(216) 2011/03/27(Sun) 03時頃
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ヨーランダは、状況の解説を受ければ、苦い顔はするが事実を受け入れるだろう。
2011/03/27(Sun) 03時頃
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心得ております。 何がしかあり次第、即時報告を心がけます。
[ハミルトン師団長の言葉に一礼する。 解せんな、と襲撃に疑問を浮かべるのには、静かに意見を挟んだ。]
低確率の、推測に過ぎませんが。 私が書庫の冷気を視た際、真っ先にそれを報告したのは、奇しくもシェルベリ師団長でした。 ハミルトン師団長もお隣でお聞きでいらしたようなので、ご存知でしょう。
バーナー師団長の体も冷たかったのだと聞いております。内密の会談の後、後々触れて残り、手の見える力での襲撃は避ける方針になった、などという可能性もありますね。
[意見を述べる口調は常と変わらぬものだが、逆に不調も滲まぬそれを眼前の彼はどう受け止めるだろうか*]
(223) 2011/03/27(Sun) 04時頃
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/* おはよう! ようやく役職整理のお時間だよ!(駄占)
聖痕者x1:ちゃる(COあり 共鳴者x2:いすか なゆた(占済+COあり 賢者x1:おれだよおれおれ 人犬x1:げいる(COあり 狼血族x1:みけ(占済み 人狼x2:べねと さいらす?(占済み+CO? C狂か智狼かも --------------占とCOと確定の壁 守護者x1:ずりー(だとおもうなあ 導師x1:てっど(だとしんじている 賞金稼x1:いあん(じゃないかなあ 病人x1:でいん(かなあ --------------それっぽい設定だよねの壁 囁き狂人x1:えっ 智狼x1:しらないよ --------------そこがわからないのは致命的な壁 おいちゃんとへくたんだけだからどっちか行っておきたいけど占う理由がつけられないんだな の巻 へくたんならさっき一生懸命接触してみたしいけるの だろうか
(-80) 2011/03/27(Sun) 07時頃
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[グレイシア師団長がこちらへ戻る前。小言は終わっていない、とばかりにハミルトン師団長の言が続く。]
姿を真似ると能力を真似るとでは、大分勝手が違うかと……
[そう弱く反論するも、あまりに確定情報が少ない。 一度前提を取り払うべきかと思ううち、神経質そうな金髪の師団長から13師団長の名が挙がる。]
彼は……落ち着いてくれさえすれば、いいのですが。
[口惜しげに、唇を噛んだ**]
(231) 2011/03/27(Sun) 12時頃
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[バーンフィールド師団長より、能力使用についての報告があれば、あの中庭の光景も合点が行く。 その後彼から能力は使わない、目の前のハミルトン師団長から模倣は道具により行えると反論が返れば、納得はしたと頷いた。]
――そう、ですね。 少し、リセットします。
[視てしまったからこそ抜けない疑惑ではあるのだが、それでも凝り固まるのはよくはない。歯車のずれた思考は良い結果を産みはしないだろう。]
(239) 2011/03/27(Sun) 18時半頃
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[計器点検の通達に、とハミルトン師団長が辞すのは、敬礼で見送る。]
――……。
[そこに、グレイシア師団長が来ただろうか。目が合うなら、何処か緊張した面持ちで、彼を見たかもしれない。
エンライ師団長の行方についてはブランフェルシー師団長のほうが先に話したので、特別口にすることはなかった。]
(242) 2011/03/27(Sun) 19時頃
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/* >>252 わたしにもわけがわからないよ つられたかっt
(-94) 2011/03/27(Sun) 20時半頃
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[顔を向けられれば、自ずと視線は合うだろう。何せ、目の高さはほとんど同じなのだ。
自分へ疑惑を向ける彼の言葉はただ押し黙って聞いていたが、冷たい視線には笑みを返す気にはなれなかった。 眇めるように目を細める。苛立ちか、嫌悪に似たような感情が僅かその視線に乗せられたが、表だってそうと分かるほど強くはない。]
――グレイシア師団長は、私の拘束を望まれますか?
(255) 2011/03/27(Sun) 20時半頃
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……私の拘束意見が多数ならば、抵抗はしませんよ。 逆に、貴方が納得するように行動するのも、問題はありません。
[言外に、そうはならぬだろうと含んで、容疑への言及を終える。 選帝の話を持ち出されれば、頷く。]
ええ。 出来うる限り、そうしたいと考えていますね。
[第一皇子の支持、その意見に揺らぎのないことを再び告げる。]
確かに、我が国は多くを傷つけ、制圧してきた。和平には応じぬ国もあるでしょう。 しかし、和平に応じない地をどうするのか、どう思うのか、それは私たちが決めるべきことではないと、そう考えますね。
[目を伏せる。攻めるを討たぬ意味は見いだせないが、知及ばぬこともあるかもしれないと。]
(277) 2011/03/27(Sun) 21時半頃
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討つは選択肢の一つです。 ただし最終手段としていただきたいとは、思いますが。 道は一本には絞られません。
[和平の道のりを思案せよとの言には、目を伏せて答える。]
私たちが護るのは大国です。私たちが率いるのは大軍です。 例えもし軍力を振りかざさねばならない結論が出たとしても、威嚇のみでも効果はあるだろうと考えます。無闇に血を流すだけが、力ではない。
[紡ぐ言葉は色を灯さず、静かなものではあったろうが。 場所を移そうという提案には、何処になろうが拒否せず従うだろう。 冷える空気や散る氷片には、目を向けることはない。]
(314) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
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ヨーランダは、イアンが警戒に当たるというなら、一歩そちらに歩み寄る。
2011/03/27(Sun) 22時半頃
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/* むずかしいはなしになってきてですね
わーたしーのーあーたまーがー(ry
(-101) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
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/* じゃあ、私がイアンを警戒すればいいの? とかなんとかいってみたりしてー てー
(-102) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
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[グレイシア師団長の痕は見なかったため、ブランフェルシー師団長の手首を、との声には些か不思議そうな表情を見せたか。]
――どうぞ。
[弓を引く際は常に防具の下にある、ほぼ晒されることのない手首は彼の目にどう映るのか。]
(325) 2011/03/27(Sun) 23時頃
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/* 平時でも巻布くらいしていてもいいだろうと思ったのだが特にメモとかで指定してなかったし変装の後から設定増えてもなあと思って引くときだけにしてみた
(-105) 2011/03/27(Sun) 23時頃
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――よろしいので。
[手首を両側見られ、傷の確認のみでいいのかと首を傾いだ。]
いえ。
[すまなかったな、との言葉に、大事ないの意で頷く。 バーンフィールド師団長が動くなら、その場を離れないようついていく。]
(339) 2011/03/27(Sun) 23時半頃
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お二方とも、お待ちでいらっしゃるのですか。 それは、お引止めしてしまって――、
[申し訳ない、と言う前に、紙巻の煙ではない香りがこちらへ届く。 紫煙の主からバーンフィールド師団長に先に行けとの指示が入れば、やはりつかず離れずといった距離を保って傍を行く。]
(346) 2011/03/27(Sun) 23時半頃
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[敬礼には、こちらも敬礼を。
しかし、ユ・シハ、キリシマ両師団長の差し出すそれには、声をかけようとした唇が動きを止めた。 それから意識を逸らそうとして、まず最初に口を付いたのは、]
……髪、お嫌でなければ私が結いましょうか。
[おそらくここにいる誰より、長髪の扱いには手馴れている気がした。]
(352) 2011/03/28(Mon) 00時頃
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[大きな頷きには、軽く苦笑した。内心よくわからないものを食べさせられる恐怖から逃れたことに安堵したが、表情には滲ませず。 キリシマ師団長の後方へ回って、芸術的に結われた髪を解くところから始めた。常に懐に忍ばせている櫛を手に、絡まぬようゆっくりと梳いていく。]
普通に、纏めるだけでいい……ですよね? そう難しいことでもないように思うのですが……
[それは、先に結ったユ・シハ師団長への皮肉も少し含んでいた。]
(360) 2011/03/28(Mon) 00時頃
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流石に、悲惨じゃないですか。
[そのままでいい、などという言葉には反意を示す。どちらかと言えば、その蜜柑やら蒟蒻やらを押し付けられる自分の未来が悲惨なのだが。 キリシマ師団長の絡んだ髪を解ききったなら、紐で一つに結った。]
これで、いいですか。 お望みなら編むでも結い上げるでもしますが。
(370) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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/* >>368 節子! それ両方私や!
(-112) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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[中庭に残る承諾を得る言葉には、無言で頷く。もとより行く場もなく、また自分も少し冷静になる時間は欲しかった。]
二本で足りるから、結えるのですよ。 八本では、そのほうがやりにくそうです。
[蜜柑の行き先など知らぬまま、異を唱えるユ・シハ師団長に嘆息した。]
(375) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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/* あっ あっ25時更新だと ちょっとまて占先 ヘクターじゃないほうがいい気がしてきt イアンにしようかヘクターにするか
2 2ならいあん
(-115) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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ヨーランダは、キリシマの髪結いが終わったついで、木陰に腰を下ろし自分の髪も結い始めた。
2011/03/28(Mon) 00時半頃
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[まばらに葉影の落ちる木陰、自分の髪に手を伸ばしたところで、紙袋を突きつけられる。 そこから漂う得も言われぬ香りに、表情を消しながら、]
――拒否は認められますか。
[日頃それなりに見知った顔であるから言える、反意。]
(386) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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[キリシマ師団長の眼を見て。 その課題は思いのほかハードルが高く感じて、ユ・シハ師団長の方へ手を伸ばすしかなかった。]
……謹んでいただきます。
[締まる真顔と対象に、何処か重い口ぶりで。]
(399) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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ヨーランダは、紙袋を受け取ったはいいが、どうするべきか考えあぐねている。
2011/03/28(Mon) 01時頃
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