7 百合心中
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
前にシェアしてた子が置いて行ったものだし、別に……。
[それだけを謂い残して、キッチンへ。
食材を生鮮品とそれ以外に分けて、適当に冷蔵庫の中へと突っ込む。 ちらり…と二人が消えた部屋の方へ視線を巡らせれば、 カチカチと親指の爪を噛んで……。]
…………っ。
[感情が抑制できない。 ひどい独占欲と嫉妬に駆られて、思わず近くにあったグラスを手に取り、投げつけようとして……、
――止まる。]
(174) 2010/03/24(Wed) 12時頃
|
|
……はぁ、はぁ、はぁ…っ。
[震える手からゆっくりとグラスを離し、大きく呼吸を繰り返して]
これぐらいで癇癪起こしてどうするの……。 落ちつけ……落ちついて。
[自分に言い聞かせるように呟くと、気を紛らせようとリビングへ。 ソファに座り、無造作につけたテレビから流れるのは、 人が花になる>>164奇病のニュース――]
なに、これ……。
[その内容に思わず腰を浮かしかけた時、 二人がリビングへと戻ってくるだろうか。]
(175) 2010/03/24(Wed) 12時頃
|
|
[二人が戻ってくれば、無言でテレビを指し示す。
世界の終わりを告げる、終末の始まりの知らせを。]
(177) 2010/03/24(Wed) 12時半頃
|
|
どうやらそうみたい、ですね。
[ひどく覚めた気持ちで、テレビを。 そしてヨーランダを見つめている自分に気づく。
どうせいつかは死ぬのだ。先生だって死んだ。私を置いて。 だからその事に感動を持つことはない、けれど――]
大丈夫ですよ、先輩からは花の香りはしません。 安心して……?
[不安に揺れる眸を慰めるように、声をかける。 許されるなら、その手を取って。]
(179) 2010/03/24(Wed) 12時半頃
|
良家の娘 グロリアは、墓守 ヨーランダの手を取り、許されるなら、そっとその手に口づけて――
2010/03/24(Wed) 12時半頃
|
ええ。先輩からはいつもの香りしかしません。 だから、安心してください。
[絡まる指に口づけながら、安心させるようにそう告げる。]
どうしようも……ないです。 感染源も治療法も判っていないみたい、ですから。
[淡々とニュースが語る現実を述べて。]
でも……大丈夫ですよ。先輩は、私が守りますから。
(182) 2010/03/24(Wed) 13時頃
|
|
[――そう、貴女を連れていくのは、私。 こんな奇病になんて、あげたりは……しない。]
(183) 2010/03/24(Wed) 13時頃
|
|
先輩に不安な顔をされると、その方が辛いです。 コリーンも、きっと…不安になると思いますよ。
[ね?と、コリーンに話を振って。]
約束します。必ず守るって。
[はにかんだその笑顔に、 女も、自然と……柔らかい笑みを浮かべて。
誰かに必要とされる悦びに、心を震わせた。]
(188) 2010/03/24(Wed) 13時頃
|
|
>>197
[場の空気を変えようとするように、明るく告げられる、聲。 女はコリーンの提案に頷くと]
そうですね。なら私が付き添いましょうか? 先輩は歓迎会の準備もあるだろうし。
[それに…と言葉を続けて]
私もコリーンの事を知りたいし、 散歩がてらお互いの自己紹介するのも良いと思うから。
[どうですか?と二人に提案し、コリーンが了承してくれるなら、 彼女と一緒に外へ散策に向かうだろうか。**]
(199) 2010/03/24(Wed) 18時頃
|
|
[皆の話を聞きながら、ワイングラスを傾ける。 紅い葡萄酒を嚥下すれば、アルコールの心地よい酩酊に、 いつもよりもリラックスした表情を浮かべるか。
寄り添うヨーランダの言葉>>240には、 優しく「どういたしまして」と答えて。
続くマーゴのお世辞には、一瞬ぽかんとした表情になり]
……太陽と月は、褒めすぎですよ。 それに…私よりも先輩の方こそ、太陽みたいですよ。 温かくて優しくて。
[酔いも入っているせいか、真顔でそう謂い、 ワインをくいっと煽る。]
(252) 2010/03/25(Thu) 02時頃
|
|
[コリーンの言葉>>246には、前髪を指でいじりながら。]
ええ、ブロンドですよ。 おかげで大したことのない顔なのに、得させてもらってます。 金の髪は七難を隠しますからね。
[と、ジョークともつかない事を謂って。 アルコールの力もあってか、比較的平静に、 団欒の時を過ごすだろう。]
(254) 2010/03/25(Thu) 02時頃
|
|
別に、謙遜してるわけじゃないんですけどね。 先輩が美人なのは認めますが。
[ピアノを弾くというコリーンに、部屋までの付き添いを。 無事に部屋へ着けば、ピアノの蓋を上げて。]
…………。
[其の指が奏でる音色に耳を傾けた。]
(261) 2010/03/25(Thu) 02時頃
|
|
[ピアノに合わせて歌うコリーンの聲に呼び起される、遠い記憶。
蜜月のような一瞬を過ごした先生の部屋で聞いた、 レコード同じ歌声に、思わず自分の腕を抱きしめる。]
―――…っ。
[くしゃり…前髪を握る。 痛みを、苦痛を我慢するような、そんな表情を浮かべて。]
(265) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
|
|
[ピアノの音が止まれば、顔を上げて。 コリーンの声に、窓を開け外を見る。]
……人が外で騒いでる。 あれは煙…? 火の手が……。 これって暴動……?
[ぽつぽつと、見たままを言葉に紡ぐ。 窓を閉めてカーテンを引けば、幾分かは音も和らぐが、 それでも微かに聞こえる騒音を止める手立てはなく。]
なにか、合ったのかもしれない。 みんなは此処にいて。私は、少し外を見てくる。
(269) 2010/03/25(Thu) 03時頃
|
|
私は大丈夫だよ。危険だと思ったら、すぐ戻るつもりだし。 それに何も知らないことの方が、こう云う時、怖い。
[引きとめる声>>272には、そう答えて。 安心させるように、ぽん、とコリーンの肩を撫でようとする。
マーゴやヨーランダにも中にいるように告げ、 不安そうな眸には、そっと頬を撫でて。]
うん。すぐに戻るよ。 謂ったでしょう? 貴女は私が守るって。
(276) 2010/03/25(Thu) 03時頃
|
|
[約束の代わりにと、ヨーランダの左手を取り、キスを薬指に落として。]
誰が来ても、絶対に鍵を開けない事。 それじゃ、行って来る、ね。
[笑顔を残し、女は騒音犇めく喧噪の中へと身を翻した。]
(278) 2010/03/25(Thu) 03時半頃
|
|
タバサのところに行く余裕が、ない><
(-115) 2010/03/25(Thu) 03時半頃
|
|
いや、あれだ。 偵察中に、連絡来た事にすればいいのか?
(-116) 2010/03/25(Thu) 03時半頃
|
|
―住宅街・外―
[コリーンと散策に出た時とは、すっかり様変わりした街中を一人歩く。 濃密な花の香りと、何かが焼けるような匂いが強くたちこめ、女は顔を顰める。]
……ひどい有様だな。 景色だけは結構気に入っていたのに。
[ブツブツと呟きながら歩みを進めれば、 一際強い花の芳香を感じ、そちらに視線を巡らせる。]
……っ?
[その瞬間、小さな音を立てて崩れ落ちる、
人だった、もの――]
(286) 2010/03/25(Thu) 03時半頃
|
|
[後はただ、ひらひらと。白い花弁が空を舞い、地へと降り積もった。]
(289) 2010/03/25(Thu) 03時半頃
|
|
あは…あはは、あはははははっ。
[女は嗤う。人だったものを、踏みつけて。 壊れたスピーカーのように、愉しげに笑う。]
まさか本当だったとはね。 事実は小説より奇なりとは、よく謂ったものだよ。
[くすくすと笑みを浮かべながら、街の惨状を見て回る。 軽く住宅街を一周する頃には状況も、ほぼ掴めて。 そろそろアパートへ戻ろうとした時、 ポケットの中の携帯が着信>>234を告げるように震えた。]
(291) 2010/03/25(Thu) 04時頃
|
|
メール? タバサからなんて、珍しいな。
[呟き、届いたメールを開く。 「今から逢えないか」との内容のそれを、見つめて。
『今は少し、厳しい。 此方から、もう一度メールするよ。』
と、返信。
その後、一度アパートへと戻るだろう。]
(295) 2010/03/25(Thu) 04時頃
|
|
本当はさ。 ここで「タバサっ!」って走っていけたら恰好いいんだろうけど。
(-120) 2010/03/25(Thu) 04時頃
|
良家の娘 グロリアは、しっかりと施錠されている事を確認すると、コツコツとドアをノック。
2010/03/25(Thu) 04時頃
|
[鍵を開けてもらい中へ入れば、 もう一度しっかりと施錠をして、チェーンを掛けた。
抱きついてくるヨーランダの身体を受け止め、しっかりと抱き返し、 大丈夫だよ――と、優しく微笑み、頬を撫でる。
それから彼女が告げるニュースに耳を傾けて、]
そうか…。それであんなに暴徒が……。 今は……外に出ない方が良い。 少なくとも夜が明けるまでは、 このままじっとしていた方が良いと、思う。
それぐらいに、酷い、有様だったから……。
[眼を伏せて、語る。街の惨状を。]
(307) 2010/03/25(Thu) 04時半頃
|
良家の娘 グロリアは、そのあとは無言で。朝が訪れるのを、じっと待ち続ける。**
2010/03/25(Thu) 04時半頃
|
[白々と夜が明ける。 怒号や罵声、耳を塞ぎたくなる様な騒音も、太陽と共に少しは収まるか。
朝になればマーゴが。 約束があるからと、帰るらしい。]
騒ぎも大分収まったようだけれど、気をつけて。
[アパートを出る彼女に、最後に握手を求めれば、応じてくれただろうか。]
(325) 2010/03/25(Thu) 11時頃
|
|
[マーゴを見送った後、黒衣のコートに袖を通し、 自身もまた外へ。 心配してくれるだろう二人には、笑顔を浮かべ]
もう一度外を見てくるよ。 食料品や飲み物とか、あと消耗品とか……少し仕入れてくる。
心配しないで――……。
[私が戻る場所は、貴女がいる所だけだから。]
(327) 2010/03/25(Thu) 11時頃
|
|
[外に出れば、ポケットに入れっぱなしにしていた携帯を開く。 タバサのアドレスを開き、画面も見ずに指の感覚だけで、
『今から行くよ。店に行けばいいのかな?』
と打ち込んで。 花の香りに包まれた、桜ケ丘を、ゆっくりと歩き出した。]
(328) 2010/03/25(Thu) 11時頃
|
|
[住宅街を出て、桜並木の公園を横切って。 商業地帯へとくれば……街並みが一変する。
住宅街も随分荒れてはいたけれど、]
……これはまた酷い、な。
[暴動の跡が残る街並みを、崩れた瓦礫を踏みしめながら歩く。
タバサの店までは、あと少し――]
(331) 2010/03/25(Thu) 11時頃
|
|
[タバサからの着信に、携帯が再度震えた。 手に取り、開いて。
『もう着くよ。裏口からだね? 判った。』
と、返信。 注意深くまわりを警戒し、裏通りに入ると、 裏口から店内へと――]
……タバサ、いる? 遅くなってごめん。
(335) 2010/03/25(Thu) 11時半頃
|
|
いや、構わないよ。 それに貴女にはたくさん甘えてきたから……気にしないで。
[謂われるままに、椅子に座り、 彼女がテーブルに広げる料理の数々を見る。]
……どうしたの、こんなに。
[驚き、タバサを見れば……眼の端にうっすらと残る涙の跡。]
……なにか、あったの?
(340) 2010/03/25(Thu) 11時半頃
|
|
[その涙の跡を擽るようにぬぐおうと、指を伸ばす]
イリス……? ああ、此処で働いてた栗毛の子?
[つい先日。訪れた際に忙しそうに動き回っていた少女を思い出して。 特徴を聴けば、ああ、うん。判る、と思うよ。と答え]
そっか……。 貴女、好きだったんだね、その子の事が。 だから彼女の幸せが嬉しいのに、心が悲しい。
(347) 2010/03/25(Thu) 12時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る