163 【飛入歓迎】冬のすずなりの男子高校生村
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[>>65露巡のおまじないは同級生を癒す事は出来ただろうか。
痛みは青年の元に1 1飛んでやって来た。2何処かに飛んで行ってしまったらしい。]
(125) 2014/02/16(Sun) 22時頃
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[サル騒動を気にした不注意が祟ったか、階段を降りている途中に段差を踏み誤り、一瞬足が中空で彷徨う。 一段飛ばしの接地の際に足首が変に曲がった。]
…っ。
[一瞬体勢が崩れたが何とか持ち直す。 声は堪えたが地味に痛かった。]
(129) 2014/02/16(Sun) 22時頃
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―食堂―
[やがて食堂に辿り着いたのは、食堂は硝子の処理が終わった頃だったろうか。 清飯の姿を認めれば側に行って状況を報告し。]
―清飯。 入瀬が停電中に頭を打ったらしい。 御田先生に診て貰ったんだが、熱を持っているようだから氷嚢ででも冷やすようにと言われた。
[忙しいようであれば手伝おうか。 自分の足首の方は痛みは一瞬の事だったから言わないまま。]
(134) 2014/02/16(Sun) 22時頃
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[>>148気付いてないらしい清飯に聞かれ、入瀬を前にやろうかと思ったが、>>159その前に入瀬が主張したか。 治療を受けさせる為に今まで握っていた手をそっと離し、入瀬の両肩を押して清飯の前に出そうと。]
いや、俺は。
[大丈夫だと言おうとして入瀬に先回りされる。 青年はばつが悪そうに右手で頬を掻いて。]
……ちょっと捻っただけだ。 今は痛くない。
(169) 2014/02/16(Sun) 23時半頃
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赤飯…?
[>>164真顔で呟いたのが聞こえれば、目を瞬かせて首を捻った。 何か目出度い事でもあったのだろうか。]
(177) 2014/02/16(Sun) 23時半頃
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……分かった。
[>>165保健委員に並べと言われたなら、大人しく並ぶ事にする。 後輩を優先するという言葉には問題ないと頷きながら言って、見守っていた。]
いや、俺の方は別に…。
[とは言ったものの、>>173夜通し怪談を囁き続けるのは後輩の方が大変だろうから大人しく足を出す事にした。]
(179) 2014/02/16(Sun) 23時半頃
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/* わぁ、飴。ありがとうございますー!
(-65) 2014/02/17(Mon) 00時頃
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[>>181治療をしながら叫ぶ後輩を青年は無言で見ていた。 ハーレムとか言ってるが、男しかいないぞ。と突っ込むべきだろうかと思案しつつ。]
……。 清飯、お前凄いな。
[>>184廊下でスノウジャーの事について語っていた時の如く芝居がかったと思えば、そのくせ治療はよどみない。 素早い切り替えに脱力しつつ。
足首を確認する際に青くなっているのを目にすれば、自分が思っていたより酷い事になっている事に驚いていた。]
(193) 2014/02/17(Mon) 00時頃
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[>>185湿布を貼られればその感触に僅か目を細め。 後輩からの言葉には苦虫を潰したような渋面になり。]
…あぁ、すまなかった。
[彼が言うのはもっともな事だ。 入瀬はどうしていただろうか。心配しているようであれば、彼にもすまなかったと謝って。
>>185食堂に着いた兼家から先生からの伝言を聞けば、入瀬に鍋の席に着くように促した。 自分は空いてる席にでも腰を下ろすつもり。**]
(195) 2014/02/17(Mon) 00時半頃
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…見た目ほどは痛くないぞ。
[>>202入瀬の顔から笑顔が消えてしまったのに気付けば青年も眉を下げ。]
―いや、心配を
[かけたから、と紡ぐ前に後輩はしゃがみ込んで青年の足に触れていた。 続いたおまじないには束の間目を丸くしていたが。]
ありがとう。でも、お前に痛みが行くのは困るな。
[お礼を言いつつ、にっこりと笑う頭を撫でる。 サルの事を心配したり、彼は本当に優しい奴だと思う。 どうかその優しさを失わないでいて欲しい。――そう、祈りを籠めながら。]
ほら、鍋が煮えているみたいだぞ。
[貰って来い、と後輩を促す。 様子を気にする素振りを見せれば、心配いらないというように笑みを向けて。*]
(253) 2014/02/17(Mon) 22時半頃
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[痛みはそれ程ないが、自覚した途端、無意識に湿布を貼った足を庇う歩き方になってしまう。 鍋をよそう後輩の周囲にはまだ皆が集まっていただろうか。 宮丘の手が空いていれば、首に巻いていたマフラーを解きながら声を掛けて。]
―宮岡、マフラー助かった。 此処はもう温かいから返そう。 カイロは部屋に帰ってから持っていくから。
[畳んだマフラーを彼に向けながら、そう告げた。]
(258) 2014/02/17(Mon) 22時半頃
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―俺が言いたかったんだ。
[>>263宮丘の言葉には柔らかさを伴った笑みを浮かべ。 畳んだマフラーが勢いよく彼の首にマフラーを巻きつけられるのを見れば。]
…別に変じゃない。 ――何というか、あるべき姿と言う感じがするな。
[苦笑する相手に肩を竦めてみせた。]
(298) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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[さて、自分も食事を取ろうと思うのだが、]
……。
[熾烈な戦いが繰り広げられているところがあったり、別の話題で盛り上がっているところがあったりと賑やかな光景に青年は目を細めて笑う。 この光景を目に焼き付けておこう。 離れたとしても、決して忘れぬようにと。]
(303) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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/* うっかり傍観モードになってる。 カオスで見てるだけで楽しいんですが。
今日で終わってしまうのか―寂しいねぇ。
(-126) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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/* え、そんなの行くに決まって()
(-130) 2014/02/18(Tue) 00時頃
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[>>310一瞬、童部と目が合った。 そして彼に声を掛けられれば]
ん、いや。まだだ。 何?流石男子高校生だな…。
俺は好き嫌いは特にないが…そうだな。2が好きだ。
[1肉2野菜] [よそってくれると言うのなら厚意に甘えてみようか、などと。 青年にしては珍しい事を考えながら、応じていた。]
(319) 2014/02/18(Tue) 00時頃
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[>>312兼家に話しかけられたのは童部の先か後か。 肘で突かれればまた少し笑って。]
―いや、まだだ。 おい、つつくな。
[目を見張る同級生には手をひらひらと振ってみせ。]
見た目ほどは痛くないから平気だ。
…そうだな。 一瞬、俺も試合に出れるかどうか考えてた。
[同じように肩を竦めて笑う。 部活の現役時代には、この程度ならテーピングすれば平気だろうとか考えていただろうなと。
此処に着いた時には荷物の中に入れた参考書の存在も頭に入れていたが、今は頭の隅に追いやって。 ――今はこの時を大事にしよう。]
(324) 2014/02/18(Tue) 00時頃
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