181 巫蠱ノ匣
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んー?なんだろ、これ?
[少年は、興味本位でビデオテープを再生した。 ブラウン管に映し出されたのは、泣き喚く女の子の表情だった。
ずく、と妙な疼き。 "これは良くないものだ" 子供心に、そう直感したのに、目を離せられない。
画面外から伸びてきた手が女の子を数発殴った。 恐らくはビデオを撮影している人物の手だろう。 泣き喚いてた声は、"やめて……いや……"とか細いものに変化した。
やがて、女の子の細い首に手が伸びる。 女の子はうめき声と共に口をぱくぱく、激しい痙攣を起こし、見開かれた目の光が失われ……。 ぱたり、動かなくなると同時、"う、"と小さな男のうめき声。]
(164) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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[しばらく後、ビデオカメラはズームアウトしていく。
動かない肢体。
乱された服、縛られた腕、首筋には指の跡。
紛れもない死体。]
(165) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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[我に返った少年は、ビデオの停止ボタンを押し、兄の部屋を飛び出して自室へとこもった。]
[その夜、少年は夢を見た。 自分が、あのビデオの撮影者となって、女の子を組み敷き、殴り、犯し、首を絞めて殺す夢。]
――――っ!!!
[飛び起きる。 心臓がバクバクと高鳴っている。
大きく息を吐いて僅かに心を落ち着かせれば、トランクスが何やら濡れていることに気付く。 手を掛け、覗いてみれば、初めて見る白い液体。
少年は精通を*迎えた。*]
(166) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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/* よし、これで割といつ死んでも悔いはない。 まぁうん、できればアイリをヤリたいとは思うが。
(-96) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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[女の目には、先の、狂信者の様な光はなく。 今はただ、哀れな子羊《スケープゴート》の様に思えた。]
は、はは……あははっ!!!
[これこそが、俺の欲しかったものだ、と。 左に隠し持っていた注射器をポケットに入れてから、女の髪を引っつかみ、壁へと一発打ちつけようと手を伸ばす。]
(175) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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/* うーむ、さっきの3連発でどっかダメ食らっとくべきだったかのぅ?(悩
(-104) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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あーぁ、いい顔してるじゃねぇか嬢ちゃん。 さっきよりずっと……。
けどさぁ……。
[今度は腹に膝を入れてから、女の髪を引っつかんで書斎に引きずり込み、ドアを閉めた。]
まだまだこんなんじゃ足んねぇんだよなっ!
[そのまま勢いよく引きずり倒して、仰向けの女に馬乗りになろうとのしかかる。
先に転がった銃が、近くにあったとしても男は気に止めない。 哀れな子羊にはもう何もできないだろう、と。]
→ 3階・書斎 ―
(193) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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/* 俺さぁ。 まさかフランクでこういう事すると思ってなったよっ>< いや、そもそもフランクを使う気になる、ってのもびっくりではあったが。
おっさん分が足りんよなー、ってのでゴロウかミナカタも候補であったんだが。 設定考えると、フランクが一番ハマる気がしたんだよな。
(-116) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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バカがっ、助けなんて来やしねぇよ。
[女の様を、見下ろし、嗤えば。 男の心中くすぶっていた熱が爆ぜ。 屹立がジーンズを押し上げる。 棒を傍らに転がしてから、平手で女の頬を軽く殴り。 そのまま女のインナーの首元に手を掛け、強引に引き裂いた。]
(205) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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/* ルイが逞しいなー。 ちょっかい出したいなー。
……けどまぁ、アイリ殺るなら、マドカに殺されるのが綺麗に収まりそうかなー?
(-125) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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/* しかし……陵辱ってどこまでやればいいんやぁぁぁぁぁぁっ><
愛なきエロールは過去にやったけど、一応相手に快楽を与えるものだったんだよね。そういう意味で、PCにも愛はあったんだけど。
けど、今回は、もう身勝手な欲望満たすためだけのだからさぁ……。 相手に快楽を与える気はない。苦痛のみ、って。SMですらない。
(-129) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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[女の青ざめた表情も、男にとっては熱を高ぶらせるものでしかない。 男は、裂いたインナーとカーディガンで女の腕を、その頭上でひとまとめに括り。 ブラジャーのホックを外さぬまま、上へとずらす。]
くはは……いい眺め。
[顕になった胸、左の頂きに脣を寄せ、上目遣いで女の表情を伺いつつ、ガリと歯を立ててから、ちろちろと舌で幾度も舐め上げる。 その度に、ざらついた無精ひげが乳房にすれた。]
(211) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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へー……もしかしてこんなんで感じてんの? ……嬢ちゃんってば変態?
[下卑た嗤いを浮かべ、女の顔を盗み見しながら。 何度も何度も。 頂きに、乳房に、歯を立て、音を立てながら舌を這わせ、揉みしだく。 それに飽き始めた頃、右手で腰のラインをつつとなぞりながら、馬乗りから少しずつ身体を下へとずらし、女の足の間に割り入れば。 ショートパンツに手を掛け、ショーツとともに一気に引き下ろした。]
(217) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[顕になった下肢は、女の年相応に綺麗に思えた。]
ふーん……あっそ。
[否定の言葉にそっけなく返して。 両足、膝裏に手をいれ、腰から上が宙吊りになるような形で抱え上げれば。 誘う匂いを嗅いだ気がして、男は秘芽へとむしゃぶりつき、強く吸い上げる。 それは快楽ではなく、痛みを与えるための物。]
(223) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[女が上げるのは苦痛の声か。 構いはしない。 部屋中に響くくらいの水音を立てて責め立てた後。
一度、右腕を膝裏から抜いてからかちゃり、ジーンズの前をくつろがせ、痛いくらいに屹立したものを取り出し。 もう一度膝裏を抱えて、秘所を慣らす事なく乱暴に貫く。
ああ、もうすぐ。
暴発しそうな己をなだめながら、男は上半身を倒し、女の耳元で囁く。]
(227) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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――――なぁ……名前、教えろ。
(228) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[耳に突く悲鳴に、くらくらと陶酔しそうになりながらも。 男はアイリの耳たぶにちろりと舌を這わせて囁く。]
アイリ、か……いい名だ。
[両の腕、すと抜いて、アイリの頬を優しく撫でる。 頬を優しく撫でた指先は、そのまま細い首へとつつつ降りていく。]
(235) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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―――さよなら、アイリ。
[アイリの顔を見つめる男の顔に張り付いてるのは、歪んだ嗤い。 両の手がしっかりその細い首を捕まえれば、あとはぐ、と一気に力を込めるのみ。]
(237) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[アイリの最期を――― 最高の表情を、その目に焼き付けようと。
男は指先に力を込めながらも、目をそらすことはなく。]
(250) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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