人狼議事


8 DOREI品評会

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良家の娘 グロリアは、椅子に深く座ると、扇子で顔を隠し、目元だけ*覗かせる*

2010/04/10(Sat) 23時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 23時頃


良家の娘 グロリアは、小僧 カルヴィンの嗚咽には扇子の下で息を付く

2010/04/10(Sat) 23時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 01時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[横から小さな声が聞こえる。悲鳴のような喘ぎ。
耳でそれを聞きながら、目は舞台を。No.4の彼に覆いかぶさるようなカルヴィナの肢体。

何があったのかは知らない。

その姿は、少しばかり悲しくも映った]

(106) 2010/04/11(Sun) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[舞台の上の会話はわからない。
何が行われているのはわかったけれど。

カルヴィナが避妊具をつける様子にほうと感心したように息をつく]

 でも、慣れない二人でどうなるのかしら。
 
[心配はしつつも笑みを浮かべたまま。
扇子でいくらか扇ぐ]

(112) 2010/04/11(Sun) 01時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
イアンがこないわ・・・
表で今のグロリアにはすることが

うん、in寝台でのことを割りとぼかしてるので

(-24) 2010/04/11(Sun) 02時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
独り言を読まれたかのようなメモだったわ。

(-25) 2010/04/11(Sun) 02時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[忘れられない、という言葉に、涙の零れる目で見詰めて。
泣かないで欲しいといわれるとただ、きつくその身を寄せて、間近でその顔を見る。

愛しているという言葉。

言われるたびに裡で身体が反応する。中にある熱を奥へ奥へと吸い込んでいく。
唇を何度も重ねて、肌のぶつかる音と、それに答えるような喘ぎが部屋に響いた]

 あ、ぁぁ、――ええ。
 来て? 奥まで貫いて。

 貴方で一杯にして。

  全部、受け止めたいの。

(*41) 2010/04/11(Sun) 02時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[掠れた声で願う。
激しさを増す律動が、幾度も重ねられる抽送が、女の身体をそこへと導いていく。
直に触れる熱は硬く、女の裡を容易に奥へと幾度も突きたてた。
そのたびに、又一粒涙がこぼれていく]

 イアン、イ、……。
 ――ええ。
 
 あい、してるわ。
 だから、

[一緒に。
昇り詰める裡と心。イアンへと縋り付く様に腕を絡め、抱きしめる。全て触れていたいというように。
やがて、彼女の中、子宮の奥に熱い熱い白が放出されると、彼女の視界もまた白く霞んでいく]

(*42) 2010/04/11(Sun) 02時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[駆け抜けていく衝動。
すぐには寝台の上を動かずに、震える身体から息が漏れた]

 ……ああ。
 私。

[イアンの体を抱き寄せ、まだぼうとする頭でその肌を見詰めた]

 イアン、ありがとう。

[告げる礼の言葉。撫でる掌へと身を寄せた。
行かなくては。
そう思うのに、今はまだ離れがたく。
何より達した直後というのもあって、ぼんやりとイアンの首筋を撫でる]

(*43) 2010/04/11(Sun) 04時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 貴方は、ここにいらして。
 連れて行ってもいいけど、今の私には貴方を止められないもの。
 だから、ここに。

[そう告げて身体を起こした。裡から奥から下がってくる吐き出された熱が、ぞくりとして瞬間吐息を漏らす]

 シャワーを、浴びていくわ。
 いつまでも、客席を留守にしてはならないもの

[イアンの肩と頭を一度撫ぜて、女は寝台から立ち上がる。
内股から白が伝うまま、シャワー室へと向かった。
ガラスの壁は曇るようになっていて、彼女が中に入ってからもスイッチを入れて曇らせる]

(*44) 2010/04/11(Sun) 04時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[震える身体から汗と体液を流し去っていく。
夢のような心地。

幾度も溜息のように息を吐き出して、湯に打たれながら身を抱きしめた。

時間をかけて身体を洗うとバスローブを纏い、隣の部屋へ。
身支度を整えたところで、後ろからイアンの声が届いた]

 元々、二人買うつもりだったもの。
 でも、いえ、ええ、カルヴィナなら。
 別の用途で欲しいと思うわ。

 あの子が、望むのとは離れているでしょうけど。

[イアンへと振り返り、その問いに答える。
ただの「女」になろうとする顔を無理に引き上げた]

 最初は。
 貴方と女奴隷を絡ませるつもりだったのよ。
 貴方だけではないかもしれないけど。でも今は。

(*45) 2010/04/11(Sun) 04時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[追い縋ってきたイアンの濡れた髪に触れた]

 二度目は、私を満足させてくれたらと言ったわ。
 満足しすぎて、貴方に他の誰も抱かせたくなくなったみたい。

[微笑を向ける。
それは腕の中で見せた笑みではなく、それ以前のものと同じ。
仮面が剥がれるのは、腕の中だけでいいと、振舞う]

 カルヴィナを買えたら。父が私にしたのと同じように、あの子を育てて見たいと思ったわ。
 でも、私とは違って誰でも満足できるようにね。
 買ったら気が変わってしまうかも知れないけど。

(*46) 2010/04/11(Sun) 04時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[彼女の中に確かに心境の変化は訪れている。
女の奴隷をどうするのか。

今はもう明確な答えが出せなくなっていた。

彼がいれば全て事足りるのだから]

 貴方は私のものだけど。
 ――貴方のグロリアは、貴方の腕の中に、いるわ。
 私はまだ、私を捨てられないの。
 だから、まだ。

[待って、と言いたかった言葉は口の中に留めた]

(*47) 2010/04/11(Sun) 04時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[イアンの手も髪への口付けも、拒むことはしない。

微笑を一つ残して、そして、扉の向こうへと歩いていく。
寝室に残るイアンの言葉は、聞こえない]

(*48) 2010/04/11(Sun) 05時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 14時半頃


【独】 良家の娘 グロリア

/*
きいてくれ。

ネカフェからだとフィルターがかかったんだ。

(-39) 2010/04/11(Sun) 18時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 18時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

[客席をずっと見ていた顔をルーカスに向け、そしてネイサンに向ける]

 No.4が、本当にお気に入りね? ルカ。
 私も、そろそろ彼女に入れようかしら?

 No.2に、500。
 奴隷が違えば点数が同じでもいいのでしょう?
 駄目というなら、上乗せする準備はあるけれど。

(*53) 2010/04/11(Sun) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[舞台を見ていた彼女の目に、その上で行われるショーはまるでブラウン管を通してみているような錯覚を覚えた。

それでも、少女の様子には少しばかり眼を瞠る。

余り乱れすぎても不都合に思うのは買う側の身勝手ではあったが。
客席側に何事かいった後、舞台の奴隷たちを眺める。自分で手を出すことはしなかった。

客席に戻ってきたものの、先ほどの余韻は未だ残ったまま。
気を抜けば、仮面は落ちてしまう]

(161) 2010/04/11(Sun) 22時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[始めに考えていたのは絡ませるためのつがい。
でも今は、「見て」愉しむための奴隷は要らなくなっていたから。

少女の痴態を見てもやはり奴隷として望む使い道は変わらない。むしろ逆に、早く買い取って望むように躾けたいと言う気持ちが強かった。
嫌悪の対象とはいえ、そこは血を引いた部分なのだろう。弟と同じように]

(*54) 2010/04/11(Sun) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[だから、動かずにじっと舞台を微笑んで見詰めるだけ。

部屋に残して来たイアンには、部屋にいて欲しいといったが、出て来れない訳ではなく。
付き人にも言いつけておいたが、付き合いの長い彼のこと、こちらの言葉の強制力のなさはわかってるだろう。
だから、イアンがどうしても部屋を出るというのなら、少なくとも主人の指示を仰ぐべく舞台までは連れてくるはずだ。


けれど。
弟とヴェスパタインの方を見れば、傍には買い上げた奴隷たち。
同じように傍にいさせることで、同様に扱っていると思われたくは、なかった]

(165) 2010/04/11(Sun) 22時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 そう、問題はないのね?
 なら、今のポイントのままでいいわ。

 後で点数が上がるのなら考えるけど。

(*57) 2010/04/11(Sun) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[舞台の上、Noがコールされた後のカルヴィナの様子を眺め、そしてその傍にいるマーゴを見た。
同じように散らせた二人。

つがいで、と言ったけれど、その片割れであるイアンを、他の女を抱かせることには使いたくなかった。
本人が望むのだとしても。

予定が狂ったといえば狂ったのだろう。
彼の存在も、それで変わってしまった自分の裡も。

扇子で隠した表情は、時折女の表情になる。
漂ってくる精の匂いも水音も、思いだしてしまうから]

 そうね、優しくなどないわ。

[聞こえたパトリシアの言葉に小さく頷いた]

(170) 2010/04/11(Sun) 22時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 22時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

[競り値を上げる男の声に、そちらを見る]

 あら、買うの?
 貴方は遊んでいるだけで、買うつもりはなさそうに見えたけど。それとも、矜持の高さを崩したくなったのかしら…。

[男の思惑などわからない。一人目を買ったポイントを知れば更に思うだろう]

 今は、競りあげないわ。
 後でせり上げるかもわからないけど。

(*60) 2010/04/11(Sun) 22時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
骨抜き、というより

あれだな惚れた気がする

恋愛非推奨なんだけど。うわん。
まあ骨抜きだよね。

(-42) 2010/04/11(Sun) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[舞台から聞こえてくる嬌声。
マーゴの方を見て。

自分が男性であったのなら、性奴にはぴったりなのだろうかと思う。

あげられる声も、その姿も。ここに来て隣室で拘束され震えていた時とは大違いで、憐れむような視線を向けた。

ここに残ることは本意ではないだろう。
でも奴隷として買われ、その後のことを思えば]

 確約したわけでもないけど。
 あれが買われる為のアピールなら、買う側としても少し考えなくては、かしら。

[その努力を無碍には出来ない、と思うのは彼女が奴隷に対し他の客よりは甘いからなのだろう。
奴隷の努力など知らない。買いたい奴隷を買うだけだ、と思えれば]

(181) 2010/04/11(Sun) 23時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

―客間―
[彼女の付き人である男は、胸倉をつかまれても見下ろすだけ。服を貸して欲しいと頼まれると一度は首を横に振る。
無口な男は言葉を発しない。
喋れないわけではないのは、時折かかってくる電話に応対していることからわかるだろう。

二度目を請われれば、溜息をついてイアンに自分のシャツとスラックスを手渡し、客席の方へ連れて行くために腕を引く]

(*69) 2010/04/11(Sun) 23時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 ビジネス、パートナーね?
 本当にそう思ってるのかしら?
 とてもそうとは思えないのだけど。

 だって、貴方は奴隷と客との境界線が、とても太く思えるもの。

[ヴェスパタインへ声をかける。
弟がNo.4へとポイントを加算するのを聞いて、どうしようかと舞台を見た]

(*70) 2010/04/11(Sun) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[舞台にも響くネイサンの声。
女は表情を変えない。

奴隷を買ってどのように扱うかは、
人それぞれだと聞いている。
性奴とはいえ、人によってその嗜好は違うのだから、扱いも色々で。
結局最後には壊してしまう主人も多いのだと聞いた。

自分で壊すことはないといえる。そも、暴力的なことはあまり好まない。
女としての優しさというより、弱さというべきだろう。
それでも、誰か別のものが壊すというならそれは別で、奴隷が壊されてもそこには何の感慨もなかった。

今までは]

(187) 2010/04/11(Sun) 23時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[ネイサンの声が響くたび、震えるように見えるカルヴィナの姿。

壊されたくないと思うのは、自身に重ねて躾けたいと思ったからか]

 ――仕方ないわ。
 No.2に700。

 それともまだ上げるかしら。
 ルカも、頑張らなくてはならないのではなくて?

(*73) 2010/04/11(Sun) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[客席に入ってきた姿に、一度目を向けて、思わず扇子を取り落としそうになった。
平静を装い、何事もなかったように彼を見る]

 居なさいと言ったのに。

 仕方ないわ。
 こちらに来て、傍にいて。

[声は舞台まで届くか。それでも誰が来たのかは見えないだろう。もっとも、該当するのは一人しかいないのだけど]

(191) 2010/04/11(Sun) 23時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[姿がライトで一瞬見えなくなった、と思うと、耳許で声がした]

 え、ええ。
 そのつもりよ。

 あの子って、カルヴィナでよいのでしょう?

[扇子を持つ手が震えて、けれどもすぐ常と同じを振舞うように。イアンの方を見た]

(*77) 2010/04/11(Sun) 23時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[降りるということに、視線はヴェスパタインへと向いた]

 最初から買うつもりがあったのかわからないけど、
 点数に問題はないわ。

 思ったより上がらなくてほっとしたもの。

(*79) 2010/04/11(Sun) 23時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 ありがとう、ルカ。
 貴方やヴェスパタイン様からは、甘く見えるのでしょうね。
 でも、たまにはそんな主人がいてもいいのではなくて?

[微笑んで弟を見る]

(*83) 2010/04/11(Sun) 23時半頃

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