92 【バトルRP】歴史英雄譚
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[そこは広場のようで、そのちょうど真ん中あたりに人がいる。 男性二人は既に出た後なのか、それともまだいるのか。]
すみません。あなたは、世界を救うものですか?私も、神の声をきいて、世界を救うべく結界を捜しているのですが・・・
[金髪の少年に聞いたときと同じように、無意識のうちにどちらでもとることができ、且つ誤解を招きやすい質問の仕方をする。 構えは解いているが、警戒は解いていない。いつでも戦えるよう心掛ける。]
私の名前はジャンヌ・ダルクといいます。
[さて、どうなるか。じっと相手の方を見た]
(191) 2012/05/24(Thu) 22時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 22時半頃
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・・・はあ。
[オダと名乗った、先ほど出会った二人よりもさらに平たい顔と小さな背をした、変な服を着た男性に、両手で持てる大きさの箱を渡される(>>192)。 「結界石が入っている」と言われたが、]
・・・
[小さい。そして、何より先ほど体感したような圧倒的な力を全く感じない。既に力を失っているのか、箱に力を抑える呪でも施してあるのだろうか。 いま大事なのは、それよりも、]
結界石を、見張る・・・
[つまり、目の前の人間は敵か。表情に出さないように伺う。 頭の中では、彼らと戦わずに結界石を壊すにはどうしたらよいか。そればかりが回っている]
(194) 2012/05/24(Thu) 22時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 23時頃
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ノギマレスケ・・・
[じっと見られて(>>195)、考えを見透かされた気分になり、内心冷や汗をかきながら目はそらさないようにしていると、]
・・・そう、ですか? 確かに私の周りに女性はいませんでしたが、私は、神のお言葉通り、戦わねばならないので・・・
[最前線に立とうとした時に、主に邪魔だからという理由で却下されそうになっていた。というのは、後から聞いた話である。 あのまま戦うことがなかったら、自分は拷問にかけられたり生きたまま焼かれたりすることはなかったのだろうか。 そんなこともチラリ。頭をよぎって、慌てて首を振った。]
私にしかできないことなので・・・
[そう。神の言葉を聞き、実行に移すことができるのは、あの時は確かに自分だけだったのだ。]
(197) 2012/05/24(Thu) 23時頃
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ええ。わかりました。
[尊大な男の言葉(>>196)に眉をしかめつつ、そう答える。 明らかに、彼は敵である。しかし、正面から戦って太刀打ちできるかどうか。 どちらにしろ、他に敵であろう人間が二人いる現状、とりあえず指示に従うのが賢明だろう。 立ち去る男をじっと見ながら考える。]
(200) 2012/05/24(Thu) 23時頃
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私は、ここより上の、変な箱がたくさんある部屋から・・・ そこの床がいきなり動いて、落ちてきました。
[あそこへ。 残る男性の質問(>>198)に、奥にある隠し部屋のことには全く触れず指をさしながら答え、続く質問には、]
誰か・・・
[思い浮かんだのは、自分と同じような金髪碧眼の少年。それと、泥人形。]
そういえば、上の階で動く泥人形を見ました。 目が合った時、たまたま作動した罠の下敷きになりましたが・・・
[その直前聞いた言葉を思い出しながら答えた]
(203) 2012/05/24(Thu) 23時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 23時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 23時半頃
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そうですね・・・
[軍服の男の言葉(>>206)に、少し考える。]
落とし穴はともかく、巨石には明らかな殺意を感じました。 恐らく、敵側のものではないのでしょうか・・・
[これで封印やこの建物を作った主が設置したものだとしたら、自分の配下も手をかけてもいいと思っているということか。 やはり、口はうまいがろくでもない。そう思った。]
(210) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
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どうでしょう・・・
[続く言葉(>>207)に、思わず「自信がない」と言いかけ、少し考える。]
戦ったことがないのでわかりませんが、一応、護身は自信がありますし、守りながらの戦闘にも慣れています。
[男の視線の先、先ほどから全く言葉を発しない女性(>>208)を見ながら答える。 もしかしたら、彼らを完全に箱前から移動させることができるのではないか。そう思い、]
そう、ですね。何かあたら、私が彼女を守ります。
[よろしくね。微笑んで彼女を見ながら、ありがたく案(>>212)に飛びついた。]
(213) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
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すみません。巨石は、遠くから転がってきたのでよく分りません・・・
[嘘をつくと、思いがけないところでその反動が来る。経験からそのことを知っているため、正直に告げ、]
落とし穴は、ここの部屋。なにか丸い突起を押したら部屋全体が・・・
[思い出しながら2Fの地図を描く、 ただ一つ、封印石の部屋だけは記述しなかった]
(215) 2012/05/25(Fri) 00時頃
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あ。ありがとうございます・・・はい。ノギマレスケさんも、お気をつけて。
[男性から地図を受け取り(>>218)、去っていくのを見送り、完全に視界から姿を消したのを見届け、]
(219) 2012/05/25(Fri) 00時頃
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さてと。どうなさいますか? あの男の人にはこれを見ていろと言われたのですが、別に従う道理はないですし、それに、なんだか胡散臭いですよねあの人・・・
[力を全く感じないが、箱の中は確認したい。言いくるめてここからどかすなり、一緒に箱を開くのも簡単だろう。目の前の女性がずっと黙っていたこともあり、完全に甘く見ていた。]
(220) 2012/05/25(Fri) 00時頃
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え。私、は。それは・・・
[胡散臭いと思うのに、なぜあなたは動かないのか。問われて返答に窮す。]
それは、か、変わった服装だなと思って・・・
[さらに、二人と対峙していた時の自分の挙動についても問いただされる。 まずい。ばれた。今声を上げられたら、二人が帰ってくる。]
(221) 2012/05/25(Fri) 00時頃
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[焦りながら、ここで一つ、案が浮く。あまりにも稚拙すぎるが、果たして引っかかってくれるだろうか。]
(222) 2012/05/25(Fri) 00時頃
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何をしているの!!だめ!!
[彼女が人を呼ぼうと声を上げるその直前、辺りに響き渡る声で叫び、彼女の胸を一突きにした。]
[そして、]
(223) 2012/05/25(Fri) 00時頃
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