102 あの、秋の日
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いや、何年後だか分からねぇけど、マニアックなアレだから開けるそんときまで保管してたらプレミア付くんじゃねぇのかな、ってな。
[そうしたらゴミどころか文字通りのお宝だ。 くっくっ、と笑っていると、ノックスに質問を重ねられ]
あー……、 バカップルの痴話喧嘩プラスα?
[こてりと首を傾げる。]
(167) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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/* 90回目きたーーーーー!!!!!
(-22) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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まぁ…… 俺の好みじゃねぇしな。
[さらりとひどいことを言った。 痴話喧嘩を飽きないというノックスに、うん。と一つ頷き]
そうそう……被害者続出でなぁ。 早くくっつけば平和なのに、クラリッサも中々折れねぇな。 まぁそれはそれでつまらんかね。
[被害者は主にベネットとかリンダとかベネットとか。 またひとつ、くくっと笑いを零した。]
(176) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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[リンダが買い出しから帰ってきたのはそんな時だっただろうか。 「ただいま」。>>149 その声にひらり、一つ手を振って]
おかえんなさい。 つか、結局お前さんその格好で買い出し行ったのかい…?
[苦笑いを零した後、オレンジジュースを受け取る。 それをノックスに投げ]
ほれのっくん、これやんよ。 なんか俺、今のっくんにムショーに優しくしたい気分なんだわ。
[それは先程見た夢の名残だったのかもしれない。]
(178) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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[「保母か保護者」。 その単語は言い得て妙かもしれないと、くくくっと笑って]
それもそぉかもな。 あのジェフにツッコミ入れ続けるのはちっと大変だわ。
[同じような第三者笑みをにやりと浮かべる。 しかし、続く問にはんむー、と唸り。]
タイムカプセル……ねぇ。 いやそれがさっぱり。 他人のエロ本入れよなんて、現実逃避始めちゃいますわ。
のっくんには、何か大切なもの、あんのかい?
(183) 2012/09/24(Mon) 23時頃
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[ノックスにジュースを投げた後、リンダが持つ洋菓子屋の箱に入ったチョコケーキと悪戦苦闘。]
ありゃ。チョコケーキはこれ、いま手で持ってけと? それか冷蔵庫。うーん……、
[横から入った声>>184にぱちくりと瞬いて、動きを止めた。 長い沈黙の末。 細く長い溜息を吐いた後、顔を上げて]
……―――。 心配しなくても、元から貰う気なんてねぇですよ?
[茶化すような口調で、帽子の下からにこりと微笑みを向ける。]
(190) 2012/09/24(Mon) 23時頃
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/* ほのかに滲ませてそんなこともあったよねーオチにしようと思っていたのに予想外の方向から済まさねぇぜ!と攻撃が来て目を白黒させているなう
(-23) 2012/09/24(Mon) 23時頃
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[こほんと一つ咳をして、チョコケーキを箱から取り出した。 リンダに礼を言ってもう一度ノックスに向き直り]
んん。と。 そだなぁ、べねちんがこれからもツッコミ入れ続けりゃ……って流石にそれじゃべねちんの負担がでかすぎるわなぁ。
[何もなかったかのようにけらりと笑う。 「大切なもの」の話に、サバイバルナイフを候補に出されればぶっと噴き出して]
そりゃあ「大切なもの」ってより「必要なもの」だわ。 もっとさ、こう、別の。 未来に残したいような?
[とはいえ自分でも例はさっぱり思いつかないのだが。]
(193) 2012/09/24(Mon) 23時頃
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ああ、そいつぁ楽しそうだ。 カイチョーは可愛いからなぁ、そういう機会なんざ幾らでもあんじゃねぇのかい?
[あくまで平静を保ちながらノックス>>191に答える。 ――と、その時だった。]
……んぁ?
[天から舞い降りた一枚の紙>>188が、ひらりと秋の陽光を遮って帽子の上に着地したのは。]
(194) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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[張り付いた紙を帽子からひっぺがす。 マニアックな嗜好の写真をチラ見して、顔を顰める]
うわこれあの本の一部じゃねぇですか。 ほれ。 ……けっこうえげつねぇですよ? [片手で器用にくるりと丸めて、ノックスに向けて投げる。
それにしても、どこから飛んできたのだろう――そんなことを考えながら、帽子のつばを上げつつ視線を上に向ける。 空を背景に、ふわりとゆれる金糸が目に入り]
…………ええっと。
カイチョー。
[屋根の上に立つ姿>>202に呆然と、言葉だけを呟いた。 チョコレートケーキを手落とさなかったのは奇跡にも等しい。]
(205) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
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[マニアック過ぎるエロ本の話だとか、いやそれ以前にノックスのからかいだとか。聞かれたくない話ばかりだ。 膝をつく姿までを、呆然とした眼差しで見る。 が、ふとはっとした顔になり]
お前さん、そっからもうちっと下がりなさいな!
[もう少し乗り出したら屋根から落ちてしまいそうで、大声。 一度、背後のピエールとノックスを交互に見る。 もう一度レティーシャを見上げ]
何やってんですかそんなところで! ええっと…… 今の話何も聞いてねぇですね?
[重要な確認だった。]
(215) 2012/09/25(Tue) 00時頃
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/* べねちん…………(´;ω;`)ブワッ
(-25) 2012/09/25(Tue) 00時頃
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さー! がー! れー! つっとるんだーっ!
[更に身を乗り出されて、帽子の下の目を見開いた。 空いた片手を口元に当てて、大きな声で怒鳴る。]
お前さんなぁ……。 そんなところで活動してたら秘密も何もないだろーう!
[溜息交じりに再び大声を出す。最初に屋根の上に来るのを許可したのは、昼寝スポットを内緒にするためだったはずだ、と。 一番話を騒がしくしているのは自分自身なのだが]
……いや。 聞いてないならいいっす………‥。
[叫び過ぎで痛む喉。けほんと咳払いをした。]
(227) 2012/09/25(Tue) 00時頃
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[と、そこに新たに現れる姿>>226。]
掃除だ!
[少し枯れた声で叫んだ。]
(230) 2012/09/25(Tue) 00時半頃
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[多分、今の自分は生徒会長よりも険しい顔をしているのだろう。 大声の末に漸くレティーシャの姿が後ろに下がれば>>234、険しい顔を少し緩ませてふぅと一息を吐く。]
別に怒っちゃいませんけどね……。
[明らかに怒りを滲ませた声で、帽子をぐいと深くかぶり直して。]
屋根の上上ってる生徒がいるって分かったら、監視厳しくなるでしょーが。 だからさっさと降りてきなせぇ、これあげますからー。
[会話が「気になる」という声は全力で無視しつつ、片手のチョコレートケーキを高く掲げる。]
(239) 2012/09/25(Tue) 00時半頃
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/* おおかみそこか
(ちょっとほっとしたひと)
(-28) 2012/09/25(Tue) 00時半頃
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/* あかん、素で感動してもうた
(-29) 2012/09/25(Tue) 01時頃
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[ケーキに身を乗り出されかければ>>246、再び帽子の下から厳しい視線が矢のように飛ぶ。]
あいあい、無くなりやせんからはよ下りて来なさいな。
[溜息交じりに腕を組んで。 前方はノックスに任せ、危なっかしい仕草で下りてくるのを少し遠い位置から眺める。やっと無事に着地すれば、はぁ。と一つ安堵の溜息を重ねた。]
ミッちゃん、あんがとねー。
[上の窓のミッシェルに向け、手をひらり。]
(249) 2012/09/25(Tue) 01時半頃
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[こちらの心配など露知らず。無邪気なレティーシャが落ち葉の山を見上げているのを見て、また溜息を重ねる。 何だかどっと疲れた気がする。 ふぁぁと欠伸を重ねながら、箱から取り出して、とりあえず紙袋に入れただけのチョコレートケーキをその手に押し付けた。]
………。 そこツッコみますか。
[がくりと肩の力が抜ける。]
べっつに…… 単なる冗談話っすよ。 のっくんはお前さんに付く悪い虫を撃退したいんだと。
[そう、そんな会話で盛り上がっていただけに過ぎない。 疲労困憊の怠そうな表情で、短く語る。]
(252) 2012/09/25(Tue) 01時半頃
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[渡した紙袋を覗く金の頭をぼんやりと眺めている。>>253 その顔が上げられれば、やっと口元に笑みを浮かべた。]
んなもんあるはずがねぇでしょ。 たまたまマダムが買ってきてくれたんすよ。
[自身チョコレートケーキの経緯を不完全にしか理解していない為、そんなことを言う。
何だか色々腑に落ちないことがあるが、睡眠不足と疲れで思考停止状態に陥っている。こんな時こそ甘い物を食べたいが、甘い物は渡してしまった。 そんなわけで、黙ってレティーシャの力説を聞いていたが]
………甘そうだから困ってるんだがなぁ。
[ごく小さな呟きがひとつだけ、ぽつりと漏れた。]
(258) 2012/09/25(Tue) 02時頃
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で、それにしてもだ。
[誰かに呟きを聞き返される前に顔を上げて振り返った。 ミッシェルに通達されたタイムカプセルの話である。]
タイムカプセルの入れ物…… ねぇ。 なんか、そこら辺に落ちてるカンカンか瓶かなんかでいいんでねの?
[幸いゴミなら大量に回収できている。その中に何か、使えそうなものはないだろうか。 珍しく少しだけヤル気を出そうとした、 のだが]
……つか、もうダメ。 全日本昼寝連盟規定に従い俺ぁ昼寝のお時間です。 ちぃっと寝てきますわ。
[昼と言うよりも太陽は既に西日に差し掛かり始めていた、が。 とにかく今は眠りたかった。 皆にひらりと手を振って、その場を後にする。]
(259) 2012/09/25(Tue) 02時頃
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― 男子寮:自室 ―
[同室がいないがらんとした自室に辿りつけば、汚れた手だけ洗った後一目散に狭いベッドの上に沈み込んだ。 外した帽子を胸の上に置き、天井を見上げる。 真上に貼られた、茶色く焼けた古い世界地図が目に入り]
別に心配なんざ、しなくても。 タイムカプセルだって、
どうせ俺ぁ、「そんとき」にゃいねぇんだから……。
[小さな独り言は、今や誰の耳にも届かない。]
(260) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
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百万人の人が気づかぬ、ちょっとしたひまに
[低音が諳んじる一フレーズ、旋律に乗せて零れる詩。 「可愛い」後輩にどんなに頼まれたって、彼女の前では歌わない。 同好会活動をする気はさらさらないのだから、と。 歌は決意を固めるように。]
わたしはきっと、成し遂げるのです―――
[ゆっくりと目を閉じる。]
(261) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
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[幼い頃からの夢があった。 成長すればするほど、それを叶えるのは難しいと思い知らされた。 けれど諦めることはどうしても、できなかった。
十年後の自分なんて、今の自分には想像できない。
だって、心から思っているのだから。 その夢は自分にとっての人生そのものであり、 ――夢が終わる時が、自分の死ぬときなのだと。]
(262) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
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[目を瞑ればもう一度あの夢が見れるだろうか、と思う。
あの夢の中で、「十年後」の自分は煙草なんかを吸っていた。
幸せな夢だった。 だからこそ、それは決意を鈍らせている只の未練のようで、 未だに口に残る煙草の味のように、ひたすらに苦く思えたのだ**]
(263) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
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/* よし。よし。さけぼうか。 カイチョーがかわいいいいいいいいいいいいうああああああああああああああああああうおおおおおおおおおおおおお
入村の時にかわいい!と思って縁故ぶん投げたのをすげえじぶんGJ!GJ!とさけびたい もう陰から愛でる。ちょー愛でる。 うおおおおおおおおおかわいいいいいいいいいいいい
(-34) 2012/09/25(Tue) 03時頃
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/* 動物占いコアラがあまりにも中の人の特徴過ぎて噴いた。
当然占いはコアラです
(-41) 2012/09/25(Tue) 20時頃
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― 夢の中 ―
[ぱちりと眼を開くと、そこにあったのは世界地図ではなく座敷の天井だった。]
んぁ? あー…… こりゃまた、懐かしい夢見たねぇ。
[わしわしと頭を掻いて、起き上がる。 頭のあった場所には座布団枕。自分で横になった記憶はないから、何時の間にか横に寝かせられていたようだ。>>0:165 そうして、やけにしんとした座敷を見渡して。]
なんでい、みんな寝ちまってんの。
[唯一どこかからむにゃむにゃと聞こえた寝言はピエール[[who]]のものだろうか。 くっくっと低く笑い、よっこいせ、と席に座り直した。]
(308) 2012/09/25(Tue) 20時頃
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[呼び出しボタンから静かに店員を呼ぶ。 座敷を覗いた店員は一瞬渋い顔をしたが、ひらひらと手を振って全員分の新しいおしぼりと水を届けてもらった。それを眠っている全員の前に置いて]
なーんか、幸せそうな顔して寝てやがんな。 もしや皆同じ夢、見てたりしてな。
[水を一口飲んで、頬杖をついて皆の寝顔を見渡す。
ひとりでのんびりしている内に、再び眠気がやってくる。 とろとろと、意識は再び夢の世界へと向かう――― ]
(309) 2012/09/25(Tue) 20時頃
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