287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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[ あいしてる、って、 あなたは其処で言ってくれたの。
くちびるを塞いで、抱きしめて、 やわらかなベッドの上で、
─── あいしてる、って。 ]
(192) mayam 2018/11/10(Sat) 22時頃
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[ ……あなたの声じゃ無かった、 あなたのくちづけでも無かった。
いや、と 只ぐずるおんなは、 夢と現実の境目に居て、 "あなた"を求めて、喘ぐ。こどものように。
── 夢に逃げ続けたおんなの譫言、 もう一度 あなた、と呼びかけた、 そのくちびるを塞いだのは、現実の"誰か"で、
瞳を虚ろに開いたところで、 きっともうどうにもならない。 愛を誓ったゆびさきは、とられてしまった。 ]
(193) mayam 2018/11/10(Sat) 22時頃
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[ だれを愛せば、良いのでしょう。
血に染まったわたしが、 もう一度あなたをつなぎ止めるには、 あなたへの熱を燃やしなおすには、 どうしたら、─── ]
(194) mayam 2018/11/10(Sat) 22時頃
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───── …… 、
[ また、夢に身体を向けた、 その瞬間に、愛が"落ちる"。
涙と汗と血に塗れ、 身体のいちぶは欠けてしまって、 ちっとも美しくなんか無い、おんなに。 滲ませるよう、侵食 するよう、
指の揃った右手が滑り落ちた。
闇に紛れた誰かの背を見たのは、 きっと其れが、あのまわりの、記憶の最後。 暫く姿を見せないとか、おんなは、 未だその時は分かっちゃいなかった。 ]
(195) mayam 2018/11/10(Sat) 22時頃
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[ ── 翌日、 赤の散った部屋を這い出て、古城内。 医師の部屋の扉を、欠けた左手でノックする、 憔悴しきったおんなの姿があったという。
髪は乱れてはりつき、 瞳は泣きはらしたあとがあり、 乾いた血だって、頬にこびりついていて。
…彼が何を悟ったかはわからないけれど。 傷口を塞ぐよう願った他、 おんなはひとこと、白衣の吸血鬼に告げた。 ]
(196) mayam 2018/11/10(Sat) 22時頃
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多分もう、Darlingの夢は*見ないの*
(197) mayam 2018/11/10(Sat) 22時頃
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/*
ちゃくせきしました しました しめ?しめというかあのあとのはなし?のような ふわっとそういうかんじの。
べっきーちゃんありがとうございますおへんじ!します!!
(-303) mayam 2018/11/10(Sat) 22時頃
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/* 落とす途中で推敲するのやめたい…。 皆さん、やりたい事をやって下さいね。 私はゆるゆるしていますので、もしもお時間合いましたら。 お茶会も楽しそうだなーって思ってた進行中でした。
>>-217 癒されたなら何より。 ロイエさんみたいなRPに憧れます。 フラワーガール、きっと似合います。
(-304) 蒼生 2018/11/10(Sat) 22時頃
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/*
>>-302 じぇれみちゃん 燻らせているたしかにという感じで。 すごく燻った感情を向けて頂いてますね
(-305) mayam 2018/11/10(Sat) 22時頃
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/*
あっキリシマちゃんのところ 多分いくだろうなって感じで こんなことがあったよなあれで お返事的なあれはだいじょうぶですねんのため…!
(-306) mayam 2018/11/10(Sat) 22時頃
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― 少し前の廊下 ― [抱き上げられた視線の先。>>144 手を伸ばし、髪に触れて、撫でて、絡めて。 傾げられた小首に手を添えて。
新たに芽生えそうになるその”情”に、 名前を付けるのが、まだもったいなくて! (だって時間はたくさんあるのだから) それ以上を求めず手を引いて――]
ジェレミ氏の手は大きいですな。
[それでも伸ばした手に被せられた彼の手に。 ほぅと息を吐いて見つめていた]
(198) ゆき@青葱帯 2018/11/10(Sat) 22時頃
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[奔放なままでいてと言われ。>>145 にんまり三日月が夜の端を彩る。
自分は野良猫、自由な猫。 とびきり従順な飼い猫にもなれるし、 とびきり悪戯な野良猫にもなれる。
だから、ジェレミが望むならそうなろう]
くふふ! 分かりましたぞ。 小生達の夜を彩る悪巧みをこれからも! 面白おかしくやりましょう。
[まあ、飼い猫になっても盗み食いは止めなかっただろうが]
(199) ゆき@青葱帯 2018/11/10(Sat) 22時頃
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[重なる手を放して。>>146 見上げる眼差しは失恋を経ていっそ晴れやかだ。
怪物に美を見出してくれた彼。 止まっていた時間を動かしてくれた彼。
――この想いに、名をつけるのはまだ早い。 ・・・・・・ 早々に名をつけてはもったいない! だって夜はまだこれからなんだから]
いってきます、ジェレミ。 「また」……、ふふっ。
[今度は薄い本を持ってきてあげよう。 ジェレミも知らない世界を教えてあげよう。 なんて、悪戯っぽく笑いながら駆け出して行った。*]
(200) ゆき@青葱帯 2018/11/10(Sat) 22時頃
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/* ジェレミ氏とのお別れ〆のようなものをぺたり!!
(-307) ゆき@青葱帯 2018/11/10(Sat) 22時半頃
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んっ? 今なんでもするって言ったよね?
[条件反射でそう言ってしまうのは習性だ。>>190 だが、特に要求もないので言うだけなのだが]
なら、落ち着いた頃にマユミ氏と話すのですぞ。 話し合いは大事、うん。 そしてはい、写真データですぞ。
[話し合いを促しつつ。 スマホからマユミの猫耳パーカー写真をデータ送信。*]
(201) ゆき@青葱帯 2018/11/10(Sat) 22時半頃
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/* なまえをよんでいただきましたな!!!!!!って思ったところと >>201太字の落差よ。
落差よ!
(-308) ghoti 2018/11/10(Sat) 22時半頃
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/* いや らくさ ではない ギャップ…… そう ギャップ (含まれるニュアンスの違い)
そういえばプロローグで 「死んでいる“男”は好きにならない」 ていったとき クシュン=男 のつもりで書いてしまっていて、 性別あきらかじゃなかったな…?て反省しました。ことを思い出しました。大変。申し訳。ありません。
(-309) ghoti 2018/11/10(Sat) 22時半頃
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―― いつかある夜の ―― [注がれた炭酸水の、弾ける泡沫を 男はぼんやりと見守っている。>>180]
なにか?
[明言しないんだ? と笑って、 たとえ話に持ち出されたそれらを見つめる。
さあ、ジェレミの言う「それ」に 男の理解が及んでいるかはわからないが おそらく使う「言葉」の問題であって 本質は変わらないのだろう、と結論付けた。]
そうだね、時間じゃない
[テーブルクロスのあちら側とこちら側にあったのは ただただ、時間だけではないだろう。 生きるとはそう単純なことではないのだから。]
(202) さねきち 2018/11/10(Sat) 22時半頃
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[聡明な人は好きだ、と言われても 男は嬉しそうにすることはない。
何せ目が醒めてしまっているので。>>181 笑む口元に光る牙を、見逃すこともできないまま 男は、紡がれる「回答」に耳をすませている。>>182]
[それから――
彼が突然、キリシマのような>>183事をいうから、 男は不思議そうに瞬いて、 その言葉を噛み砕くような「説明」を、>>184>>185 ああ、という吐息とともに、吐き出した。
きっと、それを「あの時」 宿題を出されたときに聞いていたなら、 ショックに頭を打ちつけるくらいは、 しただろうな、と思う。
思うのだけれど――]
(203) さねきち 2018/11/10(Sat) 22時半頃
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[「もう人間じゃないのに」
そう、相手がいうから、 男はぽつりと言葉を返す 返そうとして
――その時に理解してしまったのだ。>>2:45]
(204) さねきち 2018/11/10(Sat) 22時半頃
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………… そう、あの時、俺があんたを見ていたのは きっと「あんた」ではなく、 悩む「俺」自身だった
人間のかたちをして、 人間には許されざる罪を重ねる「あんた」に 俺は、未来の俺を見た。
[まるでこれではこちらが罪の告白をしているよう。 思考を暴く牙を 男はほんのりと苦さを伴った眼差しで見た。 けれど微笑みが崩れることは、ない。]
(205) さねきち 2018/11/10(Sat) 22時半頃
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[心の裡がひどく痛む。 刺された、と理解する。 けれど、これで負けました、ごめんなさい、なんて 引き下がるには―― あえて危なそうなところを「踏んでいく」 「親譲り」の勝気さが、それを邪魔するもので、 男は微笑んだまま、きちんとジェレミの目を見る。]
教えてあげよっか、ジェレミ。 でも、俺の長い話も聞きなよ。 何せ2000年だ。 俺の言葉が理解できるともわかんないでしょ
[嘯く。]
(206) さねきち 2018/11/10(Sat) 22時半頃
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俺はね、自分の世界を夢だと認識してたんだ 人間として死んだ「ユージーン・ラウノ」の夢の中。
どうしてだと思う 脆弱な良心が 殺人は罪という人間の規範に耐えかねたからだ 吸血鬼になることが、嫌だったからだ
だけどね、夢を見ていたって どうしたって自分の心はごまかせないや 吸血鬼である自分はごまかせない
バイトをしにバーにいけば 顔なじみの客が結婚しただの死んだだの 「人間たち」のそういう話を聞いてしまうし
銀のアクセサリに触れれば、簡単に火傷する
(207) さねきち 2018/11/10(Sat) 22時半頃
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「吸血鬼であること」を気にしないあんたに問いかけ うらやみ、そうもなりたいと一瞬思ったりもして
でも、あんたの傍らにいる「彼女」らの姿に 絶対あんたみたいになっちゃ駄目、とも思う。
だからね、ここは紛れもなく現実なんだろうね 生きているだけで「痛い」のだから。 痛みを伴うのが、現実であるならば。
[それは、認めよう、と言い、]
でもね、あんたの見てる「現実」と同一かというと 多分、違うんだと思うよ ううん、ちょっと言葉が違うかな
[あのね、と男は首を傾げる。]
(208) さねきち 2018/11/10(Sat) 22時半頃
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あんたの見てる現実に、俺の居場所がない。 かな。
[適切な言葉を選ぶとすれば、それだろう。 炭酸水を飲み、唇をしめらせて]
あんたは、 俺に「おはよう」を言って欲しいと言ったね それってさ。
優しくて、丸くって、何の棘もなくて あんたがみんなを そういう目で見つめられる世界に、いて欲しいって そういっているように見えたんだよね。 あんたを認めてほしいと。
何か違うかな。
(209) さねきち 2018/11/10(Sat) 22時半頃
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でもさ、俺、 俺目線で―― ――あんたが、みんなに優しくしてるのは知ってる それが無駄だとか、退屈そうとか、 そういいたいわけじゃなくてね? 皆のよすがなのは知っているよ。そうじゃなく――
何か別の「退屈」でも紛らわすように、 人間を侍らせて殺して、また次を見つけて そういうことをしてるあんたと 同じ現実が見られるとは、思ってない。
だからさっき「おはよう」って言ったけど、ごめんね 俺はただただ俺の現実に帰ってきただけだから。 あんたの愛の中に、いきられない。
(210) さねきち 2018/11/10(Sat) 22時半頃
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[お約束ににんまり笑顔を作ってみせて。]
ロイエにも同じこと言われたー やっぱ勘違いなのかな 勘違いであって欲しい…
[素直に同士の言葉に期待を込める。 そして、受け取ったマユミの写真にさらに口元は弧を描く。]
ぐへへ、かわえぇのう 待ち受けにしちゃおー
そういえば気になってたんだけどそのパーカー元ネタあるの? 何かのアニメキャラが着てたとか
[設定した待受画面を見せながら問う。]
(211) kurobita 2018/11/10(Sat) 22時半頃
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あんたが捨ててしまったものばかり持ってるから 多分、あんたと同じ現実にはいられないと思う。
[たとえば、その組んだたなごころのうち 指の内側に、何を隠しているのかなんて、男は知らないが
安全圏から爆弾だけを投げ込んでくるなら この心に燃えるものなど存在しない。
温度がないなら あけわたさないなら、 吸血鬼のかみさまは、 やっぱり、吸血鬼のかみさまでしかなくて]
俺ね、あんたに聞いてみたいこと、あるんだ。 いいかな?
(212) さねきち 2018/11/10(Sat) 22時半頃
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/* >>-309 ジェレミ氏 真面目とギャグの間を反復横跳び!!
いやいや、クシュンは男の子ですので。 確かプロで薔薇について言及(>>0:63)した所で男の子だと表現したように思ってたので、謝る事じゃないですよっ!
(-310) ゆき@青葱帯 2018/11/10(Sat) 22時半頃
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とぉっても寒かったわ。 墓守さんは怖かったし、だぁれも居ないし。 …えぇ、でも、居なかったから、 ゆっくり出来たのかも知れないけどね。
[ ふふ、って、おねーさんは笑う>>191。
星や月に照らされた海面、 その、照らし照らされる空や海は見ていて飽きず、 波の音は、…きっと眠ってしまいそうだ、と思う。 夜の風だってきっと、同じ様に。
なんだか物語を読んでいるような、 そんな彼女の言葉に、また、瞳がとろとろ。 ちぃさなランタン、かきごーりの道具。 嗚呼、なんだかぼうけんみたい! ほら、それなら、 ]
(213) mayam 2018/11/10(Sat) 22時半頃
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