148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-
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[出して良いと促しはするも、厭だと拒否されれば止めはしない>>*140。 はっきりとした熱の残る体液と、冷えた唾液を纏わり付かせた雄をずるりと引き抜く。 先端からは白とも透明ともつかぬとろみがつう、と伝わり、床に雫を落とした。]
……あぁ、期待以上だ。気に入った。
[感想を求められれば熱い息と共に告げる。
愛想も皮肉以外の世辞も好かない男にとっては、最上の部類に入る褒め言葉。
男の性格をよく知る者が聞けば仰天しかねないが、彼にとってはどう響くか。]
(*162) 2013/10/15(Tue) 13時頃
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[一時の戯れは翼と尻尾で産まれた隠れ家が融けると終る。
風呂に行くなら止めはしない。
自分は毛が濡れると大変なので時間が掛かるのだ]
また後でな。
[ドリベルを目を細めて見送った後、周りを見渡して奇声をあげていた男に近付いた]
大丈夫か?
[まだ彼は心ここにあらずだったろうか]
(237) 2013/10/15(Tue) 13時頃
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……小僧、こっち来い
[彼自身の白濁に濡れた床を一度見てから、立ち上がるように促しを。 水道の蛇口を捻り、グラスへ半分程注ぎ。 自分の口腔に流して含んだ状態でこちらの膝を跨がせてから顔を寄せる。
ぬるくなった水を青年の咥内に遷すようにしてから舌を絡ませ。 己の精の苦みと臭み。やはり眉間に皴は深く寄るが]
……は、
[ややあって舌を抜き、青年の下唇を軽く食んでから唇を離す。]
上手に出来た褒美… やるよ。 シャツも下も脱いじまえ
[その気がまだあるなら、と暗に篭めて命じる。 丸椅子から腰を上げ、冷蔵庫に立てかけていた大鎌を床へ寝かせ。 彼が首肯なり返事を返すなら、冷蔵庫からオリーブオイルのボトルを出すつもり**]
(*163) 2013/10/15(Tue) 13時頃
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あんた魔法使い?
[どういった方法で魔法使いになれるのか知らないが、彼からは確かに魔力の気配がする]
ちょっと舐めても良い?
[ドリベルの味を思い出し、こいつも味がするのかと。 相手の了承も得ずに味を確かめようと唇を舐める為に顔を寄せた**]
(238) 2013/10/15(Tue) 13時頃
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手、止めんなっつーの。
[根本までねじ込んだ指をゆるく出し入れしながら、彼の腕にかろうじて巻き付いていた包帯を引っ張り、自慰の続行を命じる。
蠢く体内でなにかを探すように指を動かし、頃合いを見て、指の数を増やした]
なんか興奮してきた。させろ。
[にこぉ。 男としてのプライドを粉々にしようとする笑顔で、横暴にもほどがある要求を突きつけた]
怖いんならちゅーしてやろーか?
[からかう口調で彼に訊ねて、一応の親切心でそれ以上急かすことはなく。 痛みを感じさせないように中を押し広げていく]
大丈夫大丈夫、終わったらこれも気持ちよくなるって。知らねーけど。
(*164) 2013/10/15(Tue) 13時半頃
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ぼ、僕も美味しかった....ごちそうさま
[なんだか不思議なやりとりだが相手のキスに応えてこちらも体を離す。
その狐の尻尾を持つ彼も可愛いと思うのだけれどと思いながらそれは言わず。周りから見たら五十歩百歩かもしれないやり取りだった]
(*165) 2013/10/15(Tue) 14時頃
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ーホール→二階客室ー
[>>237翼を広げ、またあとでという言葉にこくりと頷く。そのままゆらと立ち上がったが、先程の快楽のせいか力がうまく入らず仕方なくぱたぱたと低空飛行で二階の客室へ]
ん....?
[ばしゃばしゃと聞こえる音にふと一つの客室を覗けば扉越しにもアワアワしている中が見え]
ミ、ミケ?
[中から反響して聞こえるにゃぁぁぁという声に中にいるだろう人物(猫物?)を想像して声をかける。
このままだと先程醤油にまみれていたこともあって何か壊したり、怪我したりしないだろうか、と不安になって返答がくるまではそこにいただろう**]
(239) 2013/10/15(Tue) 14時頃
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―二階客室―
[泡あわにまみれてご機嫌であった。 毎年ハロウィーンの日にはこうしてルシフェルからパーティーの招待状が届く。 短い間だが一時期この屋敷でルシフェルやパルックと暮らしていたこともあり。 このパーティーで客達が互いに悪戯をしたりされたりしているのを、何度か見てきた。
ミケ自身は悪戯をしたりされたり、その時々によって違ったが。 基本的に『触れ合うこと』が大好きなので、特に気にしたことはない。]
ニャ!?
[>>239 バスルームの外から名前を呼ばれた気がした。ピンと耳を立てて、泡にまみれた上半身を起こす。 バスルームの中は桶がひっくり返って排水溝を塞ぎ、床に溜まった湯水と泡とでびしゃびしゃのツルッツル。
つまりよく滑る。]
(240) 2013/10/15(Tue) 14時半頃
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ド〜リ〜ベ〜ル〜にゃ〜〜ンッ! ニャニャニャッ!?!!?
[全身泡まみれのまま、扉の向こうへ走ろうと後ろ足を蹴り出し――――。
『カコン、ズルッガラガラ、ベシャバタンっ!!』 盛大にすっ転び桶や石鹸は飛ぶわ、ボトルまで倒れてくるわ、終いには壁に当たって跳ね返った桶が頭に直撃クリーンヒットする始末。]
ドぉ〜リベルぅ〜…痛いニャ〜…。
[身体中に泡が付いたまま、ドリベルに助けを求めるようにふらふらと外へ出ようと――。**]
(241) 2013/10/15(Tue) 15時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/10/15(Tue) 15時頃
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/* おっさん、パンツ的な下着の記述が一切抜けていたことに今気が付いたんだ。
だ、だ、だいじょうぶだまだ長襦袢という手が(結局フルチンじゃねぇか(もうそれでいいです
(-107) 2013/10/15(Tue) 15時半頃
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[中から物凄い音がした。極めつけの痛いにゃぁと言う声に慌てて扉を開き]
わわっ!
[ちょっとした水圧でなかなか開かなかったそれが開けばこちらにまで湯と泡が溢れ出す。びっくりして飛ぶ高度を上げて後退りしたものの直ぐに大きな音をたてて未だ湯を注ぐ蛇口を止めようと中に入り詮を閉めた]
あぁあぁあぁ。何やってるの!
[裸のまま水浸しのタイルに俯せになっている猫にため息をつく。取り敢えずと水の捌け口を邪魔している桶をどけて水を流しながらその体を起こそうと手を伸ばした。**]
(242) 2013/10/15(Tue) 16時頃
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ぁ、 ごめんなさ、い
[思わず謝ってしまう悲しいいじめられっ子根性 命じられる>>*164ままにまた自分を慰め始めれば少し気が紛れて 気付いた時には増えていた指]
い……言ったら犯さないって言ったのに! なんで興奮してるんだよ、ばか!へんた、い……っ やだ、ぁ
[横暴な要求にイヤイヤとぐずる子供のように首を振る 無理矢理に引き出してきた罵倒を浴びせる最中、探るような指先が何かを掠めぴくんと反応する痩せぎすの身体 目を白黒させ、訳の分からない感覚と同性に犯される準備をされているのに止まらない自分を慰める手に吸血鬼の見慣れた泣きそうな顔になって]
ん、そんなの、いらない、っ……ぅ
[からかい混じる問い掛けに顔を背ける 中は指を拒むのを止めて押し広げるそれを飲み込むように伸縮し始め、それが自分でも分かり唇を噛んだ]
ならない、絶対……なるわけ、ない
(*166) 2013/10/15(Tue) 16時頃
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/* 意地を張りたいのか屈伏したいのかどっちなんだよ! や、やっぱり男としてそこ弄られたり入れられるのは他より屈辱なんだよ!
(-108) 2013/10/15(Tue) 16時半頃
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/* 童貞ミイラのくせにな!
(-109) 2013/10/15(Tue) 16時半頃
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/* 因みに一切血を摂取しないと数ヵ月で皆様が想像するミイラのような見た目になります!
(-110) 2013/10/15(Tue) 16時半頃
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[>>*156この月の明りがまた陶酔を呼び起こすのか。 普段は触れられようと大した事の無い頬をなぞる感触が、異様に心地いい。 ソファに持たれかかった相手に覆いかぶさって整った髪を乱せば、触り心地に益々気分がよくなってくる。 笑みを見返す口元がにやついた。]
…ハ、 お前の肌に比べりゃ、そぉいいモノでも無いよォ
…じゃ、甘えさせて、…もら…っ
[熱い息に紛れて脇腹の皮膚を撫で摩られ、びくりと震えが走る。 普段見えない部分が最も敏感だ。歪んだ表情で、一見余裕綽々なその顔を仰ぎ見た。>>*157]
…ッだ、…それ、あんま駄ァ目だっ、て… 特、に背中…
(*167) 2013/10/15(Tue) 16時半頃
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…、っ、 …ぁア…
[滑る熱い手に触れられる男根は、固くなってはいるが温度は矢張りルーカスのそれよりは低い。 形状の方は、ちゃんと人身に化けているのだからアッチの方もほぼ同じ、と、思う。 少なくとも蛇の時、身の内側に隠しているものとは違うものだ。
ちら、と彼の中心を盗み見て、整わない息を吐く合間に、くっく、と笑った。 負けるなぁ、小さく呟いて、だが負けじとそれを擦る。何度も思うが、焼け焦げそうだ。]
ちょ、いいかぃ…こっち、 汚すと悪いから、
[先走りが落ちる前に下着ごとスラックスを脱がしにかかった。 相手の下肢が露になると、不意の欲求からその腿から脚に指を這わせる。 どことなく執拗な手つきで、筋に沿って撫で上げて。]
(*168) 2013/10/15(Tue) 16時半頃
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[薄目で彼の中心を見やり、暇になった口元を近づけた。 舐る舌にはルーカスの温度がまだ移り残っている。]
…ふ…… は、ァ、く んぐ…
[動く度、立ち上るアルコールと精の薫香に紛れて懐かしい匂いを感じた。 鉄と血と、死の匂いだ。 己はもう、それを浴びる機会など殆ど無い。
思わず牙を立てそうになったところで漸う、口を離し、ただ己の冷えた唇を熱の平へ触れさせるのに留まった。 噛むのは、不味い。 場所も場所だし、相手が御同類とはいえ毒で死なないとも限らない。]
(*169) 2013/10/15(Tue) 16時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/10/15(Tue) 16時半頃
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言ってねーよ。
[苦情を言う彼に、愉悦を滲ませながら答えて 罵倒にゾクゾクして、中をかき回す指の速度を増す]
ん?ここ?
[一瞬の硬直。 それに目を細め、ぐ、と押し上げる。 卑猥な水音が中から聞こえた]
なるわけない、ね。 いや?気持ち悪い?じゃ、なんで萎えてねーの?
[くすくす笑いが落とされて。 広げるのをやめ、指の腹で押し上げていたところを擦る。 こっち向けよお、と甘えたような声で、彼の涙でぐしゃぐしゃな頬に触れてみたり]
(*170) 2013/10/15(Tue) 16時半頃
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/* 吸血鬼と薔薇って意外と関係深かった。 触ると枯れるとか吸血鬼は薔薇を嫌うとか逆に薔薇の生気を吸うとか。
どうしようかな! つーか上半身剥かれた時点で薔薇落ちてるよな!
(-111) 2013/10/15(Tue) 17時頃
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ひぁっ 、嫌だ、そこ……
[増した指の速度に無自覚に自分で慰めている手の動きも早まって 押し上げられれば水音と共にあがる高い声]
…っ…うるさい
[くすくす笑いが腹立たしくてもぐちゃぐちゃの自分の手を見れば反論出来るわけもなくて]
やぁ、んっ…おねが、それ やめて……ぁ
[押し上げられた場所を擦られれば言葉と裏腹に悦ぶようにきゅうきゅうと指を締め付けてしまう 甘える言葉に向けた瞳は欲に濡れてどこか虚ろ]
ぁ……もう、むり……ぃ
[それは内部から外部から快楽を得続けて限界が近い故に]
(*171) 2013/10/15(Tue) 17時半頃
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/*>>*163僕はオリーブオイル(小声)
(-112) 2013/10/15(Tue) 17時半頃
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/* ほんと…ほんと下手くそでごめ… 未だに中身が恥ずかしがっててごめ…
(-113) 2013/10/15(Tue) 18時頃
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とれーいるぅ
[限界を訴える口に、ふにりと人差し指を当てて。 唇の形をなぞり、体内に入れていた指をゆっくりと引き抜く。
すっかり柔らかくなった蕾のふちを撫で、甘やかしたい気分をもう少しだけ堪えて もっと、誰に何をされてるのか自覚させたくて、言葉を紡ぐ]
もっとほしいって?言えるだろ?
[心まで犯してしまいたくて、彼の瞳を覗く。 濡れた瞳がいかにも憐れっぽくて、口角が自然と上がった。
いつものいじめっこみたいな笑顔は、欲に濡れた瞳とほんのりと色づいた頬のせいで、子供っぽさが強調されて]
(*172) 2013/10/15(Tue) 18時半頃
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あっ……
[人差し指を唇に当てられれば、意図が分からずぽやんと不思議そうに吸血鬼を見つめて 指が引き抜かれた時、小さく残念そうな声が零れた]
そん、な……
[きっと絶望した顔をしていただろう、まだこれ以上辱められると知ったのだから 子供っぽい顔でなんて酷いことを強いるのだろう そんなこと言える筈無いのに、一度味を覚えさせられた中が疼き早く出したいと中心が涎を垂らしていて 思考が熱に侵されていく、理性が溶けてしまいそう ああ早く――]
(*173) 2013/10/15(Tue) 18時半頃
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もっと……
……もっと、ほしい
[吐息と共に微かな声が落ちる 屈服した瞬間だった]
(*174) 2013/10/15(Tue) 18時半頃
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……そう、だろうか? 月明かりに見るキミの鱗は、まるで…… ッフ……
まるで、アメジストや……ローズクォーツの……欠片を、思わせ……、て…… ……ン……?
[短い金色の髪を乱されるたび、瞼が震え、擽ったげに身を捩る。 >>*162脇腹や背中を撫でられるのが弱いと知れば、小さな悪戯心が沸き上がり、もう片手を背中に回すと、五指をまばらに動かして、鱗の感触を愉しんだ。]
(*175) 2013/10/15(Tue) 19時頃
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[その間に、右手はちいちの男性器を捉え、形を確かめるかのように蠢いた。]
……ここ、には……鱗は、ない……のかな?
[>>*163やわやわとした刺激を与えながら、確認したその形状は、ヒトのモノと大差ないように思えた。 そしてやはり、温度は低い。 他の化物や、気まぐれに人間と、淫らな遊戯に興じることはたまに……いや、よくある。 けれど、熱がないのに硬く張り詰めた男根というものは、じつに興味深い。 逸る気持ちで乱れそうになる呼吸を落ち着かせようとするように、少し大袈裟に、下唇をぺろりと舐めた。]
……負、け……?
[微かに聞こえた呟きの、意味は分からなかったけれど]
ぁ、 ん……。 そう、かい……? キミは、紳士的……だね……
ッふァ、ァ……っ
(*176) 2013/10/15(Tue) 19時頃
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[嗚呼、]
たまんない
[絶望の顔と屈した言葉に、快楽が胸を満たす。
ぞくり、ぞくり。
込み上げるものが命じるまま、唇をなぞっていた手が彼の髪を掴んで、彼を壁に乱雑に押し付けた]
よく、できました。
[顔を近付け、吐息を押し戻すように、彼の口元で囁いた]
(*177) 2013/10/15(Tue) 19時頃
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もどかしげに自らの前を寛げると、 半ば程まで勃ち上がっていたそれを扱き上げ、揉み込んで。 数度、手でしごいてから彼の蕾に押し当てた]
ッ……は、あっつ……
[淫らに蠢く壁から快楽が逆流して、思わず歯を食いしばればびくりと自身も跳ねる。
トレイルの頬にキスを落として、支配の悦びに震える心を宥めながら、彼を傷付けぬようゆっくり腰を進めた]
(*178) 2013/10/15(Tue) 19時頃
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