193 古参がゆるゆるRPする村
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[スマートフォンに新しく表示された自分の絵を見る。 人にそうしてもらうのは嬉しいような気恥ずかしいような、 不思議な気分だ。]
『この話には続きがあるんだ』
[そして出し抜けに文字を綴る。]
『地震があって、俺達は島の劇場から帰れなくなったんだけど』
『その中には人食いの怪物が潜んでいて』
[怪物(monster)、と、指を滑らせる]
『生き残るために戦わなきゃいけなかった。』
(277) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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――逝っちゃうのか。
[寂しいなぁ、と、ぽつり。 「アイリス」は、こ こ か ら 出 ら れ な い 。]
(278) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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さて、じゃあやり残したこと、やってこようかな。 約束が二つもあるんだ。
[モテる男はつらいね、と肩を竦めた。 スマホをちらり覗いて、一人目の居場所を探そうと。]
絵、見せてもらうんだ。 あと、ペンと紙の場所、教えてもらお。
[メアリーがオスカーの趣味を知っていれば、誰を指したかはわかるか。 ペンと紙は筆談用だ。姿も見えず、声も聞こえない人に意思を伝えるための手段。 パフェらしくなくなったパフェを見つつ、カフェテリアの席を立つ。]
(279) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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グロリアは、オスカーのスマホに表示される話をじっと見ている。
2014/09/14(Sun) 00時半頃
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逝かなきゃいけないみたいなんだ。
[アイリスを見やる。 せっかく看板息子と、呼んでくれたのに。 一緒に逝こうか、なんて言えるわけない。誰かの死を願うのは悲しい。 アイリスがどういった存在かを知らないから、そっと目を逸らすばかり。]
(280) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/14(Sun) 00時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/14(Sun) 00時半頃
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[首を横に振る>>276]
『ありがとうグロリア。あなたも教えてくれたから』
[けれどその優しさを裏切らないために、 どうするのが良いのか、まだ少し自信がない]
『好きになった人がいて、でも守れなくて 多分それは俺の、せいなんだ』
(281) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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――喫煙所――
[スマホをぼぅっと眺める。 メアリーとグロリアが描かれた絵の写真を見れば 僅かに目を細めて。]
……なう。
[小さく呟く、"今"。]
(282) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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――…多分。
好きな人を喪った事で、必要以上に、自分を責めてはいませんか?
[優しい声音。]
(283) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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[はて、コリーンにはメッセージが通じるだろうか]
『無事退院できたら連絡をください』 『どうしてますか』 『あなたが生きる事を望んでいます』
[色々な言葉を打ち込んでは消した。 結局なにも送らなかった。 送れなかった]
――ごめん。
[暗転したスマホの画面にアイリスの微笑>>3:188が浮かんだ]
(284) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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そっかぁ。 そこでは、ひとと、触れ合えると良いですね。 幽霊カフェの看板は、下ろさなきゃ。
[そもそも勝手に言っただけで、病院が許可している訳ではないのだが。 席を立つ望に、グッドラック!と人差し指と中指でクロスを作って見送った。**]
(285) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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『最後まで残ってた人は、半分もなかった、かな』
[実際には、この手に出来る事など限られていて 少年がどんなにか手を尽くしても、 それは避けようのない出来事だったとしても>>283]
『どうだろ。』
[視線を返して淡く微笑む]
『どのくらいが丁度良いのか、分かんないや』
(286) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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ふわぁぁあぁぁあぁ。
[大あくび。 そしてスマホを放り出し、眠い目をこすりこすり、書類に向かい始める。
病院にいるのは医師だからだ。 ただ医師として、目の前の仕事に取り組むだけのこと。 未熟なままではいられない]
いっちょ気合いれっか。
[首から下げた鎖が揺れた*]
(287) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/09/14(Sun) 00時半頃
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……半分も。
[閉ざされた空間は人の思考を単純化させる。 淡い微笑み。この微笑みを作るのに、どれだけの痛みがあるのだろう。]
貴方が、生きようと、思えるくらい。 >>249してた。ではなく、してる。くらい。
痛みを抱えて生きる事を否定しません。 ですが、生きる事を否定しないでください。
それくらいが、丁度良いと、私は思います。 そしていつか、時薬が貴方を癒すでしょう。
[淡い笑みに、優しく微笑む。望が来るまでの間、そうして会話したろうか。彼が来れば、礼を言ってその場を去るだろう。]
(288) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/14(Sun) 01時頃
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/* グロリアのテーマ聞いたら
頭からぁ ずぅっと はーなーれないよ ぺーるーせーうーすー
(-62) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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/* グロリアさん中身誰だよほんと 素敵な人すぎる
(-63) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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[痛みを抱えて生きる。>>288 音のない口で、言葉のかたちをなぞる。
多分、今うまく笑えていないのは自分の方だ。 同じ表情をしている訳ではないけれど、 彼女の顔を見ていると、自分がどんな顔をしているか解る]
[口にした言葉をのみこむように目を閉じた。]
(289) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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/* これ誰吊ればいいんだろ。
ローズきてないし、ドナさんでいいのかしら。 やり残しなさそうだしなぁ
(-64) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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グロリアは、静かにオスカーを見守っている。
2014/09/14(Sun) 01時頃
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まあ、まだ、すぐじゃないから。 約束がいくつかあるんだ。
[看板を降ろさなきゃ、というアイリスに、大丈夫大丈夫と、根拠もなく否定する。]
ちゃんと、お別れも言いに来るよ。 その時でいいから。
[じゃね、とカフェテリアを出。]
(290) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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―カフェのカウンターで―
ふゥん……
[頬杖をついて、「看板息子」とアイリスの話を聞く。 幽霊は、天使に連れられて昇る、って。]
天使とか、ジェフかよ。
[ぼそ、と呟いたのは因縁の男の名前だった。]
つか、オマエ。 幽霊カフェ、続いてたのかよ。
[アイリスに肩を竦めて、やれやれといった態。 ここには、本当に愉快な存在が集まる、らしい。]
(291) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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[オスカーを探そうとログをたどると、本人のつぶやきから、グロリアと二人でいるらしいのが見えた。 さっき別れたばかりでグロリアに会うのは少し気恥ずかしい。 どうしようか迷って、まずは。]
>絵、完成した?
[と、リプライを送ってみる。]
(*86) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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[ごしごしと瞼を擦って目を開けると、 グロリアの姿は変わらず少年の前にある。]
(あ、り、が、と、う)
[ゆっくりと唇を動かす]
(292) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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[ふわりと、音の無い声を聞くと、微笑んだ。]
(293) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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望さんが、オスカーの事を探しているようですね。
[震えるスマホを指さす。]
私はこれで失礼します。 ――…ありがとう。オスカー。
[彼から、何か話があれば、それを聞いて、答え終われば、その場を立ち去るだろう。ありがとうに、万感の思いを込めて。]
(294) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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いくつか描いてみたけど>>*86
[成果物のいくつかは、既に公開されている通り]
今は中庭にいるよ。来る?
[と書き込みつつ、相手が誰だか全然解っていない少年である。]
それとも、そっちに行こうか
(*87) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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『バイバイ。元気でね』
[別れの挨拶は短い。>>294 なるべく明るく、ひらひらと手を振った]
(295) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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貴方も、お元気で。
[微笑むと、小さく手を振り返し、部屋に戻った。]
(296) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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>見に行くよ。 >それから、ペンと紙がどこにあるかおしえてほしいんだけど
[2件送って、中庭に出る。 今いる場所からそう遠くはない、すぐに目的地につく。]
(*88) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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―個室―
[荷物の整理をする。と言っても、さして多く無い。滞在日数も短かった。 それでも、思い出深い滞在となった。姉妹達には感謝しなければならないだろう。 ――…明日。恐らく馬車が迎えに来る。 どんな不思議にも、今の住人達は驚く事は無いだろう。
心残りはローズマリー。彼女が心から望んで共に帰るのなら、良いのだけれど。 僅かでも思い残した事があるのなら、昇華して、来て欲しかった。 ――ここに残ると言う選択肢も含め――
荷物の整理はすぐに終わった。明日の為に身体を休めようと、寝台に横になる。 このスマホは、離れても声を届けてくれるのだろうか? 鞄の中にしまう前に、一言だけ、呟いた。]
(297) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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ありがとうございました。
(*89) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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[そうして、ゆっくりと瞳を閉じ、眠りについた**]
(298) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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[グロリアと別れた後、中庭を少し歩いて 木陰を見付けてそこに座った。
しばらくすると、正面に何かの気配。 宙を凝視して、何もないのを確認すると、 スマートフォンに視線を戻した]
(299) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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