24 明日の夜明け
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ホリー止めなかった! w
倉庫です。これで誰も入ってないのは講堂だけかな?
(-120) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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昨日思ったことだけど、ゲーム的にはあんまり固まりすぎないほうが面白いですよね、これ。リアル志向だと固まるので、固まらないよう敵を出すくらいじゃないとだめなのか。
(-121) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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―― 体育館 ――
[メアリーに何かやることがあるなら、付き添う。 どちらにしても、しんがりで階段へ。 背後を気にしていたとき、ラルフの声が聞こえた。 足を速めた。見えるのは、散った髪に竹箒]
……フォークナー
[呟いて、外を見た。闇。 先ほどの狼の瞳を思い出して、少し足がすくんだ。 メアリーを見る。探しに行くというラルフに、迷いの色が乗った]
[途中で分かれたマーゴ。 後輩の女子一人で、危険だと知っていた。 似合わぬ武器持つアイリス。 危ないなあと思うも、本気では止めない。 いなくなったホリー。手を汚しているラルフ。 ……友人で、連れていかれて欲しくはない。けれど、迷う]
(310) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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[ラルフたちが探しにいくなら、 どちらの決断をするにしろ1歩遅れてしまうだろう**]
(311) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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―倉庫へ―
[僅かに緩んだ速度に、ルーカスのほうを見る。 振り向かれることのないままグラウンドを走りぬけた。 辿り着いたのは倉庫。 先に中に入ったルーカスに差し伸べられた手を掴みよじ登り、 窓が閉められる音と共に、荒い息を何度も吐き出した]
……っ、だ、だいじょうぶ?
[膝に手をつく。まだ息は整わない。 崩れるように座り込んだルーカスの表情は、よく見えなかった。 心配そうにかけた声は掠れているだろう]
(312) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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/* ×汚している ○怪我している
……ふ。普段打っている文章がばれる。
(-122) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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しかし二人しかいなくて出没時間帯がずれていると悲惨だ。なので、3,4人が標準? みんな集まっているといつかの生徒会室に。
(-123) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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だ、だいじょ。ぶ。
[息を吐きながらも、立ち上がれない。なんとか後ろ手で窓の鍵だけは閉める。そしてぐったりと、同じく荒く息を吐く。それから少し後。]
すみません。
[ぽつんと言って、そのまま俯いている。先ほど振り向いた時、例の狼の視線がまた見えたのだ。思わず震えて、自分の体を自分で抱く。]
(313) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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[艶やかな赤い髪でぞっとするほど艶かしい化け物が銀色に光る鋭い瞳でカルヴィナを覗き込んできた。艶やかな真っ赤な唇 ちらりと舌をだし舐めあげる。その仕草もむんっとするほど女らしい匂いが当たりに漂う]
…そういうの…苦手なんだ。
[いらいらと不愉快な声をだす。]
(314) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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そして例の敵さんが分身してしまった。どうしよう。
(-124) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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― 理科室 ―
なにそれ。……めんどーだなぁ。
[獣の姿だけじゃないってそーゆーことか、と納得はしても。 サイモンの話>>263に、うへえ、とイヤそうな顔で、おさかなと睨めっこしつつ]
てゆーか、こっちはろくろく向こうが何考えてんのかとか、分かんないのにさ。 人のかたちしてんのも居るとか、なんかこっちのことはあっちに筒抜けみたいで、やだな。
[落としてしまったハンカチを拾って、ぽんぽん掃い。 残った涙を拭っていたら]
ロレ、 え……?
[ライブの時にも聴いたことのないような、声>>264。 そんな声が唐突に紡いだ、なんでもない学校生活のひとかけらに、咄嗟に並べられた単語の意味を理解できなくて、ただ、ぽかんとするも。
掃除ロッカーに走ると、雑巾を手に。 先輩の話は聞きながらも、呆けたままの表情で、床をただ、清めて]
(315) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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…… 先輩、怪我したの……?
[首を押さえる>>268のを見れば、手を洗って戻ってきてから、心配そうにそう、ひやりとしているだろう手で、上からなぞる。
数学が一番の得意だから、授業が終われば気軽に話すこともあり、珠算同好会で世話になった恩もある、ロレンツォの話に全く怯えるでもなく。 目の前のカルヴィナをただ、心配げに見つめるさまは、そんな普段を知るものからすれば、むしろ異様だったかもしれないが]
(316) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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あの。一緒に逃げてくれて、ありがと。
[いつものように、軽い口調で礼を言って。 息が整いやっと落ち着いて、ルーカスの様子が伺えた]
……なんで、
[謝るの?と続けようとした声は、飲み込まれる。 俯き自分を抱くようにする彼に聞いてはいけない気がしたのか。 触れようと手を伸ばすがそれも引っ込めて、 ただ無言で、ルーカスの隣、壁に背を預け座り込んだだろう]
(317) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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[昔から女子コミュニティが苦手だった。 アイリスやソフィアのような女の子特有の可愛らしさは好ましく見ていてほのぼのするが… 自分の中の女過ぎる感情、自分の事になればどうしてもそれは耐え切れなかった。]
(-126) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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……え、
[頼む>>289、と言われた時、どんな表情をしていたか、分からない。 ただ、テッドは妙な顔もしなかったから、ただ驚いているような顔か、ただ戸惑っているような顔か、そんなところだったんだろう。
うん、とか、分かった、とか答えたような気もするけど。 その背をぼんやり見送っていたら、ルーカスが出ていったのすら、暫く気づかなければ]
(318) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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え、あっ、先輩!
[駆け出す>>302のを、止めるには遅すぎた。 それでも追い掛けようと、いう意思は、確かにあったのだけど。
涙は止まっても、溜息混じりに告げられた言葉は刺さったまま。 止められるまでもなく、足は動かなくて]
…… ケータイ、貸してくれる?
[囮に加わるのなら、着信音が鳴っても迷惑は掛けないだろうし。 取れない状況なら取らないだろう、と思い。
浅く俯いたまま、ズリエルにそう尋ねるまでにも。 やはり、時間は要した]
(319) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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[窓からホリーに手を差し伸べる時に目があった例の敵は、少し、先ほどの敵とは違ったような気もした。暗がりでよく分からなかったが。カルヴィナと対峙した後追ってきたのかもしれないし、双子なのかもしれない。幻影?とすら思った。]
いえ、こちらこそ、ありがとうございます。
[はは、と笑って。むしろ無理やり引っ張ってきた感もあった。ホリーの方を見るも、目はあわせない。]
え?
[何で、と問われ。]
引っ張ってきちゃいました。
[肩をすくめて、笑って。しばらく無言。触れないでくれたのはありがたかった。]
ふう。
[少し後、息をついて。]
もう大丈夫です。
(320) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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良家の息子 ルーカスは、双生児 ホリーの方を見て、笑いかけた。
2010/08/05(Thu) 11時頃
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[昔から女子コミュニティが苦手だった。 アイリスやソフィアのような女の子特有の可愛らしさは好ましく見ていてほのぼのするが… 自分の中の女過ぎる感情、自分の事になればどうしてもそれは耐え切れなかった。]
子猫…飼い主があらわれたのに あの時に直ぐに返していたら…よかったのに …返せなかった。 だからあの子は巻き込まれて
[しゅんとバットを狼に向かって振り下ろすがすぐに避けられてしまうだろう]
(321) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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[いろんなことのせいにしたけど自分の心の中のことはわかっていた]
私は…私に、私にだけ懐いてて欲しかったんだ
[他の人が撫でたり、可愛がったり…なんでもないふりで見ていたけど本当は自分だけの子猫でいてほしかった] そんな私の我侭なのに…
[クスクス笑う雌狼に向かって今度は横向きにバッドを薙ぎる]
(322) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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[カルヴィナの番号を呼び出した状態で、渡されただろうか。 そうでなければ、アドレス帳に、彼女以外の見知った名前を見つけて、俯きがちで目元は見えないだろう表情を、柔くするのだけど]
…… 、
[やはり、呼び出しはされる。 赤い時間が終わるなら、職員室へ先生の携帯番号を調べに行こうかと思ってもいたけれど、それはもう、意味が無さそうだ。
ただ、表情を伺わせない、軽く引き結んだ口元に、携帯を近づけ。 [12]コールを待ってみる]
(323) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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[目の前の狼が自分の姿がだぶってみえた。甘えッたれでどろどろしていて執着心の強い…いやらしい自分の姿]
消えてっ!
(324) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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小僧 カルヴィンは、大声をあげて 上段から殴りこむ*末小吉*]
2010/08/05(Thu) 11時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 11時半頃
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ああ。引っ張られたことなんてないから、新鮮だった。 遊園地みたいで意外と楽しかった……まで言うと、嘘だけど。
気にしなくていいよ。助かったから。
[目を合わせられない間、短くなった髪を触っていた手を離す。 そうして肩をすくめるルーカスに、何でもないように返した]
会長の笑顔って、……いや、なんでもない。
[大丈夫と、そう言う笑顔をじっと見つめる。 小さな窓越しの赤い月光に照らされたそれは、 ...にはどこか作り物めいた、無理したものに取れてしまって。 事実かどうかは分からないが、思わず口について出た言葉。 それでも先を続けなかったのは、聞き返されたくなかったから。 ルーカスに問われたなら、何も隠し切れなそうで怖かった]
(325) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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ギャンッ!
[今度はしっかりち脳天にヒットしたか鳴き声をあげると頭を抱えて暗闇の方へと消えていった。]
ふぅ。
[ポケットの中の携帯が震えている事にコール[19]目で気づいた。]
(326) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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[ソフィアから?>>323首を傾げて]
どうしたの?なにかそっちであった?
[何気ない風に話をするが。 バットを握っていた手は気づかないうちにかなりの力がはいっていたらしくまだ震えていた]
(327) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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あはは。秋の小麦畑を引っ張ってはしゃぎまわるんですね。こちらだと田んぼですか。楽しそうです。またやりますか。
[冗談めかして言いながら。遊園地には、笑って。それから、髪にようやく気づく。その時は何もいわなかった。]
なんでも?
[じっと見つめるのに、首をかしげて、少し見つめ返して、ふと笑う。]
偽物っぽいですか?
(328) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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……取り込み中かな。
[12で耳を離し。 当たり前だろ、という突っ込みが入れば、軽く笑んで、それでも暫し、呼び出し画面を眺めていたが]
(329) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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――せんぱいっ。
[呼び出しから、通話に切り替わる瞬間。 ルージュを塗りたくったみたいに赤い、裂けた口が映って、携帯を取り落としそうになるものの]
ど うしたじゃないですよ、先輩、さっさか行っちゃうんですからっ。 ……てゆか、なんか、声がブレてません? 今だいじょぶなんですか?
[ルーカスと話していた時のような、途中で邪魔なものが入っている感じでなく。 普通に、そんな感じがした]
(330) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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……いや、だから、ごめん。何でもない。
[瞳を直視できずに、逸らす。 自分からこんな話を振ったことを、後悔するように]
[そして膝を抱え、少し前の地面を見つめたまま]
さっき体育館で、ラルフくんと決めたんだけど。
もとの世界に戻れたら、あの日常に帰れたら、 会長に眉毛こあら96匹踊ってもらう事にしたんだ。ふふ。
[そもそも決定事項ではないが、それは置いておいて。 いつもの口調と笑顔でそう笑いながら。 しかしそれもしばらくして消え、沈黙が流れてしまうだろうか]
(331) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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双生児 ホリーは、動揺したのか酷い言い間違いをしたことに気付いた。
2010/08/05(Thu) 11時半頃
双生児 ホリーは、踊らなくていいから、奢ってくれ、と言い直しただろう。
2010/08/05(Thu) 11時半頃
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/* るーにゃんなら、きっと踊ってくれるよ! 先輩かわいい。
(-127) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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