70 領土を守る果て
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―共同墓地 名も無き墓標― [一旦アジトを後にして、ぼんやり考えながら歩いていると、名も無い自分の墓標の前にいつの間にか立ってた。引き寄せられるものなのだろうか。]
花、誰だろ…?
[添えられた小さな花。確かここを去ったときはなかったはずだ。"彼"さえ覚えてくれるのなら人知れず眠っていたとしても構わなかったのだけれど。]
誰だかしんねぇけど、嬉しいもんだね。
[供えてくれた人も無名の墓碑に眠る者の名など知らないのだろう。けれどこうして祈ってくれたことが嬉しく、その人が幸せであればいいと願う。]
(-55) 2011/11/23(Wed) 04時半頃
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[ふと、横に建てられている新しい墓碑に気づく。その名はよく知っていた。かつてここで一緒に働いていた同僚の名。]
ギリアン…?
…ははっ、おいおい。 冗談。早すぎんだろ、お前。
[その名に間違いは無い。 座り込み、墓標にそっと手を当てる。]
義勇兵になって国救うんだろ? 料理人になるんだろ?
なんでお前が死ななきゃなんねぇんだよ…。 くそっ。
[土に拳を落としたところで答える声もない。]
(-56) 2011/11/23(Wed) 04時半頃
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俺ぁまだここに居てぇんだけど。 …お前は先に行っちまったのかな。
[空を仰ぎ、輪廻の先…数百年後の世界へ想いを馳せた。]
(-57) 2011/11/23(Wed) 04時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 07時半頃
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[日は沈んで辺りは薄暗くなってきた。毛糸を選んで店を出た時から日は沈みかけてはいたが、今では空を見上げれば数個の星が瞬き始めていた。]
もうすっかり空気も冬ですね。 夕飯は出来てしまっているでしょうか。
[手伝うつもりでいたのに思った以上に時間がかかり申し訳ない気持ちだった。風が拭くと肌寒く、身震いを行い、足早にアパートへと戻る。途中で菓子店を見つけるとデザートでケーキをいくつか買っていた。]
(+29) 2011/11/23(Wed) 09時半頃
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[アパートへ戻ると一階のパン屋はテラスもしまわれ、閉店を知らせていた。 買い物に出掛ける前は大勢で賑わっていた店先も静まりかえり、寂しい気分を味わいつつも買い物袋を家に置いて行くため、一旦は二階の自宅まで歩いて行った。 ポストを開くと一通の手紙が入っていることに気が付く。差出人を見ても誰だかわからない。大分時間が経過している物の様に見えなくもなかった。
手紙を見つめ、小首を傾げると手紙を持ったまま鍵を開けると家の中へ入って行った。]
(+30) 2011/11/23(Wed) 10時頃
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― 自宅 ―
[買い物袋は部屋の隅に置いて、ベッドに腰を降ろすと今にも破けてしまいそうな手紙の封を丁寧に開けた。 冒頭は明らかに自分のことを言っているが、差出人は誰だかわからない。 ひとまず内容を確かめる為、視線は文字を追って行った。]
…べ…ネット…
[不意に口から出た名前。"ベネット"という知り合いはいなかった。だけど何故か懐かしく、手紙は自分を想ってくれていることが充分に分かる内容だった。 自然と瞳から一筋の涙が流れ、ぽたりと手紙に落ちては紙の端を濡らす。]
会い…た…い…
[読み終える頃には、涙はぽろぽろとこぼれ落ち、押さえつけられない感情が溢れ出す。 誰のことを言っているのかわからない。わかるのは"ベネット"という彼に会いたがっている自分と、心の何処かに封印してしまった"愛情"という気持ちが出てきたことだった。]
(+31) 2011/11/23(Wed) 10時頃
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― クライシス家 ―
[涙を拭いて、大事に手紙をしまうと一階のクライシス家へ階段を降りて扉を叩く。 家主が出て来ると来る時に買ったケーキを見せて、遅くなりました、と笑って挨拶をするだろう**]
(+32) 2011/11/23(Wed) 10時頃
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─郊外・どこか メアリー>>49─
[彼女の激しい糾弾を、黙したままどこか他人事のように聞いていた。 彼女の言葉に傷つく良心はとっくに失われている。あるいは凍りつき、言葉の刃はすべて表面で弾き返してしまう。 ただ、彼女の正義は美しい、と回らぬ頭でぼんやりと考えた。 自分をアウスト側の人間と知りながら、保身に走らず、大事な人を想って罪を問いただそうとする。可憐な少女の外見の内側は、炎のような烈しさと強さを秘めている。 似ているな、…と思った。 僕の愛しいあの子に。あるいは、女の子はみんな…あの子のように強いのかな]
僕がアウストに加担した理由…君には理解できないかもしれないけど、教えてあげる。
[彼女の潔さに敬意を示し、正直に打ち明ける]
サイラスを…、死なせたくなかった。あいつを、失いたくなかった。 けれど、…ふふ。結果は君も知ってる通り。 あいつも、…ローズマリーも…、僕の目の前で…死んじゃった。…はは
[自嘲気味に乾いた笑い声を立てる。同時に流す涙は、既に枯れ果てていた]
(52) 2011/11/23(Wed) 10時半頃
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……、そう…”誰か”にね…
[こちらの問いに対して得た内容>>51に含まれている第三者。 面倒だな、という思いがチラリと頭をかすめるも、すぐに”彼”のやり方を思い出してそれを真似する。 だめだよ、メアリー。たとえそれが本当の事でも、自分以外の人物に関わりがあるような事を仄めかしてはいけない。 何故か、それは…今から教えてあげる]
僕の雇い主はこわーい人でね。ああ、パン屋のあのおばあちゃんじゃないよ。まあ、あの人も人使い荒いけどね。
[冗談めかして笑い、肩を軽く竦めてから表情を改める]
彼は優れた諜報員を何人も飼っている。僕がその”誰かさん”の報告をしたら、彼はきっとその影たちを使って、君の交友関係をすべて洗い出すだろう。 僕もされたから分かるけど、彼らの情報取得能力は本当に早いよ。
[少しだけ間を置くと、まるで楽しい思い出話をするかのように続けて]
僕がローズマリーと初めてキスをした翌日にはもう、”恋人の命が惜しかったら”なんて言ってくるんだから。 ふふ、…どこで見られてたんだろうね?
(53) 2011/11/23(Wed) 10時半頃
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だからね、メアリー…。その誰かさんって誰…かな?
[口調は穏やかで優しいまま、その声のトーンを落とす。我ながら、彼のやり方をよく再現できていると内心で苦笑する]
君が今ここで正直に打ち明ければいいし、もしそうでない場合は…君が関わったすべての人が、危険に晒されることになる。 彼が従える影たちは皆、アウストの民だ。 戦争ではね、敵国の民を──せば──するほど、功績として讃えられる。彼らはためらわずに、君の大事な人たちを次々と葬り去るだろう。
[彼女の様子を見守りながら言葉を重ね、そこでようやく”おや?”と気づく。彼女に現れた変化にようやく気づいた]
ねえ、メアリー。最近見かけないうちに、…綺麗になったね。 もしかしたら、…好きな人でも出来たのかな?
[友人に起きた嬉しい出来事に、これまでと同じように心から祝福を込めて言葉をかける。それに続けて、先ほど触れた”彼の台詞”を、今度は彼女に向けて同じように再現する]
君の愛する人を守るためにも、…知っている事は正直に全部打ち明けた方がいいと思うよ?
(54) 2011/11/23(Wed) 10時半頃
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[その後でメアリーから続けて情報が出てくればいいし、そうでなくても構わない。 一旦彼に報告を上げてから、次の段階に踏み出せばいいだろう。 手に持ったままだったパンを口に入れて食べる。口の中の水分が奪われるだけで、まったく味がしないまま無理矢理飲み込んだ。 これまでの会話を振り返り、彼女に改めて向き直る]
そろそろ店に戻らないと。…あんまり空けてると、怒られちゃうからね。 ああ、…僕があの店にいるって事、…誰にもいわないでね?
[万が一言ったら、とこれ以上同じ脅しを繰り返さなくてもいいだろう。 会話を切り上げるように言って、片手を上げる]
この界隈は街の中心から離れている、…あまり一人で出歩く場所じゃないよ。 早く帰った方がいい。
[自分はその場に留まり、彼女に先に帰るように促す。彼女がこちらに背を向けて、歩き出すのを待つ]
(55) 2011/11/23(Wed) 10時半頃
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[メアリーがこちらに背を向けてから、その”機会”を伺う。
彼女は知ってしまった。
こちらから打ち明けたものもあるけど、いずれも知ってはならない内容。 ”場所”についても割れている。 誰にも言うなと伝えたけど、大事な人には打ち明けてしまうかもしれない…自分の時と、同じように。
だから、──する。 頭の中に再び”彼の命令”が蘇る。
”メアリーが知ってる情報を聞き出せ。 もし、知られてはならない事まで知っているようなら──しろ”、と。
歩き出した彼女の背中に音もなく近づき、前掛けの下に隠した凶器をそっと取り出す。 刃を覆う皮のケースを外し、太陽を背にしたまま大きく腕を振りかざす。
彼女は気づくだろうか。 手前の地面に落ちる自分の影に別の影が重なり、まさに凶器が振り下ろされようとしているのを。 それに気づいて咄嗟に振り返って身を躱すか、あるいは第三者の介入があれば、その凶刃から逃れる事ができるだろう。**]
(56) 2011/11/23(Wed) 10時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 10時半頃
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/* メアリー襲うとこまでやった。僕結構がんばった気がする… あとは茶々入れながら静観かなっていう
今日は最後の赤だし、まったりさせてもらう
(*214) 2011/11/23(Wed) 10時半頃
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ベネットは、ここまで読んだ。
2011/11/23(Wed) 11時頃
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/* ん、おはようベネくん。 ベネくんすごい、黒い。 あれかな、俺も命令のやつは殺してねとか言わないほうがいいのかな
(*215) 2011/11/23(Wed) 11時頃
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/* あとローズマリーとキスした翌日にはって言ったけど正確には翌々日かもって思った。ログを読み返したらそうだった。
まあでも翌日でいいや。うん。…デレッ
(*216) 2011/11/23(Wed) 11時頃
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/* 朝からベネくんは歪みないなぁw 爆発させてほしいなら、そういいなよ?
(*217) 2011/11/23(Wed) 11時頃
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/* おはようボス 朝からふふ、真っ黒だよ。ボスに色々仕込まれたもんね、あは
命令のロルはあってもなくても 殺すって部分を伏せたのは、その方が恐怖を演出できる?と思ったから
(*218) 2011/11/23(Wed) 11時頃
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/* 爆破しないでヨ
(*219) 2011/11/23(Wed) 11時頃
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/* えー俺何も仕込んでないよ。
なるほどなるほど。 んじゃ俺はいつも通りさらっと言うね
(*220) 2011/11/23(Wed) 11時頃
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/* うん、爆破しないw 君もセシルみたいに手元に置いといてあげる。死ぬまでね?
とか言ってみる。
(*221) 2011/11/23(Wed) 11時頃
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/* 色々仕込まれてもはやボスにしか反応しn[以下自重]
えーと…とりあえずやるべき事はやったんで、この後ちと離席。 ボスはゆうべちゃんと休めた?無理しないでね(なでなで)
(*222) 2011/11/23(Wed) 11時頃
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/* んー…ねぼけているかもしれない 何かやなこと言ってたらごめんね 起きる
(*223) 2011/11/23(Wed) 11時頃
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/* ん?ぜんぜんイヤな目にあってないから気にしないでよ つーか、僕はそーゆうとこ、我慢しないで素直にすぐ伝える人なので
今まで言ってないって事はそーゆう事 ボスの事、こんなにも愛でてるのにw
えーと、それじゃ行ってきます[いそいそ出かける]
(*224) 2011/11/23(Wed) 11時頃
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/* ベネくん…歪まないなぁwwwww
うん、休んだよ、ありがとう。 いってらっしゃい。
(*225) 2011/11/23(Wed) 11時頃
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/* うし、起きた。 オレオもgもg
(*226) 2011/11/23(Wed) 11時半頃
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/* >>*224 うん、何かあれば言ってくれてほうが俺もうれしいから、何もないならよかった。 愛でてくれるのも素直にうれしいよw ありがとう。
いそいそと、か。デートかな?←
(*227) 2011/11/23(Wed) 12時頃
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/* めもめも。俺がすること ・ベネくんへメアリーの指示 ・黒マントくんへソフィアの指示 ・酒場でヴェスとお話 ・ギリアンの墓参りいこう、そうしよう ・ヴェスを看取る
(*228) 2011/11/23(Wed) 12時頃
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/* デートじゃないよ 僕がローズマリー以外の誰とデートするんだ
(*229) 2011/11/23(Wed) 13時半頃
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― 回想・一人でできるもん >>43>>44メアリー ― [メアリーと同じくコーヒーを注文して静かに話に耳を傾ける]
うさクロ?ああ、あのうさぎのクロワッサンか……。 メアリーのような小さな女の子にはウケがいいのかもしれないな。
[何故、自分がうさクロワッサンを知っているのかは一切言及しない。 妹の手前、男の自分が一人でうさクロをほくほく食べていたとは恥ずかしくて言えず黙秘するが、付き合いの長いメアリーなら察しがつくかもしれない。 何食わぬ顔で静かにコーヒーを口に運んだ、次の瞬間]
ッ……!?ごほっ、ごほっ……!!大事な人……!? だ、大丈夫だ……コーヒーが気管に入ってむせただけで…… そうか、メアリーもついにそんな年に……。
[突然の報告に思わずむせてしまう。 嬉しいような寂しいような、感慨深い眼差しでメアリーを見た]
(57) 2011/11/23(Wed) 13時半頃
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― 回想・一人でできるもん ― [そのまま、メアリーが話すプリシラの話に耳を傾けた。 路地裏で帰らぬサイラスを待ち続け泣いていたメアリーの傍にずっと寄り添って慰めていたあの青年の姿を思い出す]
……確かに、最初に会った時は遊び人風に見えて警戒したな。 ちゃらんぽらんに見えるし、がさつに見えるし、ガラ悪そうに見えるし、軽そうに見えるし、噂に尾ひれ歯ひれをつけて人の悪評を言いふらすように見える。いいや、絶対そうだ。そうに決まっている。
だが墓参りの時、ずっとメアリーを心配して寄り添ってくれていたな。 ……メアリーが選んだ男ならば……。 お前が愛しているのならば……。 俺は二人の仲を祝福するよ……幸せになりなさい。
[赤い顔でコーヒーを飲むメアリーからふいっと目を逸らし窓の外を見る。 娘に彼氏が出来た父親のような心境だった、感慨深い涙が出そうになるのを気付かれないように窓の外の青空を見つめていた]
(58) 2011/11/23(Wed) 13時半頃
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