22 共犯者
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[ 『かれ』は、ヒトである「ヴェスパタイン」がそうであったように、或いはこういう状況であれば彼はそうしただろうという予測を元に、「生贄」の話では蒼褪め、「ソフィアのような遺骸>>295」の件では、息を呑み、恐怖に慄くように両手を揉みしだいた。]
(314) 2010/08/01(Sun) 11時頃
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>>313 [村長夫人の優しい声音を聞けば、どうせ殺されるんでしょう? とは言えずに]
心配させてしまってすみません。
[と、とりあえず返答しておく。もしヴェスパタインと村長夫人の会話に割り込んでいたら、どうしようか、と少し迷うも…… もし割り込んでいたらヴェスパタインにごめんねと身振りをしておくだろう。]
僕がここへ来たのは、家族の事なんですが。 その…… 僕が"生贄"になった理由で家族を責めないで欲しいのです。
[責めるどころか、殺されるのではないか、という危惧がある。]
(315) 2010/08/01(Sun) 11時頃
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「人の手」で屠る対象としてはピッパ・・・。 狩りの獲物としては・・・テッドかノックスか。
儀式を軽んじた奴らに、知らしめる為にはこの辺りがいいかもな。
(*27) 2010/08/01(Sun) 11時頃
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>>315 え? どういうことかしら?
貴方が、生贄に志願したのね? でもそれで、貴方の家族の間にどういう関係が? ブラウンさんの息子さんよね。
(316) 2010/08/01(Sun) 11時頃
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[ だから全ての話を聞き終えた『かれ』は、日曜には礼拝に出掛ける家に育ち、その性向ゆえに教会から拒絶されながらも信仰を捨てられなかった「ヴェスパタイン」がそうするであろうように、酷く打ちひしがれた表情を作った。
「ヴェスパタイン」は今、自らの信仰と常識と、村人達が自らの来歴に対して持つ自尊心を尊重したい感情の間で、激しい葛藤を味わっているようだった。 抗議の為に来たここにやって来た彼は、言葉を失った。 故に、先に話を始めたノックスに許しを求める視線を送られれば、力なく頷いた。]
(317) 2010/08/01(Sun) 11時頃
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祭が村を護る……
[そうして護られ続けてきた村は、これからも護られるために人を差し出すのだ。 うっすら口元に嘲りの笑みを浮かべつつ、村長夫人とヴェスパタインの会話を聞いていた。――が、ふと思い出したように]
パピヨンさん。 僕も生贄に志願させていただきましたので。
[必要な事かな、と思ったから。 それだけ言って、また様子を見守る]
(318) 2010/08/01(Sun) 11時頃
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>>*27 なるほど? 良い選択だ。異存はない。
そのどちらかならば、出来れば、この、
[ とちらりと脇でパピヨンに話しかけている青年を見遣る。]
ノックスが先の方が、効果的ではあるように思うが。
[ 暗に、伝え聞くノックスの伝統への軽視を示唆しているのだろう。
(*28) 2010/08/01(Sun) 11時頃
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>>316 はい、そうです。
[ひとつ溜息。とりあえず、その場に居る一同の顔をぐるっと見渡して…… ]
いや、志願したという事になっているのな、それならそういう事にしておいてください。そちらの方が家族はたぶん安全でしょうから。
[その場に村長夫人だけならば、正直にしゃべったろうか……?]
僕の話はそれだけです。 あ、割り込んでしまって、本当に済みませんでした。
[少し安堵の表情を浮かべて、ヴェスパタインに話を譲ろうとする。]
(319) 2010/08/01(Sun) 11時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 11時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 11時頃
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/* よーするに、村長夫人が知らない(or知らないフリをしている)なら、現時点では掟破った云々は公開するつもりがないだろう、だから家族にも危害は及ばないだろう、というノックス君の反応でした。まる。 */
(-41) 2010/08/01(Sun) 11時半頃
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アンタは・・・もしかしてずっと独り、だったのか?
俺が以前居た森では(同じような儀式があったのだが) 「狩り」は一人の獲物を、三人の牙で襲ったりしてたから、よ。
[かつての古き同胞を思い出したのか、一瞬の重い沈黙。 仲間の屍と引き換えに手に入れた独りの栄光も悪くは無かったが・・・。]
今度は・・・俺は、仲間を護りたい。 だから、アンタと一緒に、儀式を完遂してえ。
[今は、再び出会えた同胞がいる。 美しく気高き白銀の狼。 初めて出会った時のあの喜びは忘れられない。]
(*29) 2010/08/01(Sun) 11時半頃
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>>319 [ 話を譲ってくれたノックスに、すまない、というように頷く。 しかし、先ほどまでの意気込みはどこへやら、いざ話そうとすると言葉が出ない様子だった。 散々躊躇った後に、重い口を開く。]
……リンドクヴィストさん。 私は…… この儀式を何とか止められないか、と思ってここにやって来ました。
ソフィアが死んだのに、警察にも知らせない。 獣だか人間だか知らないが、どっちにせよ調べて貰わないと、これではソフィアも安心して天国へ行けないでしょう。 他の人だって、また襲われないとも限らない。
それなのに、危険な森に入るのですか。 いくら大事な祭と言っても、そんなのは間違っている。
──私は、そう思っていました……
[ 最後の一言は自分にも言い聞かせるような、深く沈んだ声だった。]
(320) 2010/08/01(Sun) 11時半頃
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>>291 …違う…怖くない…違う…違う…。
[ぶつぶつと繰り返す。 ゆるむ記憶の扉。 その奥に見えるのは…一冊の本…。 その昔、家の地下室で見つけた、古い古い…この村について書かれた本。 当時本が好きだったホリーは、家の言いつけを破り、立ち入りを禁じられていた地下室へ足を踏み入れ、「ソレ」を見てしまった。 そこを祖母のゼルダに見つかり…そして、罰を受けた。 「あの話」を聞いたのもそのときだったのだが…その一連のことは、記憶の奥底に封じられている]
(321) 2010/08/01(Sun) 11時半頃
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>>319
[ノックスの言葉だけでは、事態を理解しきることはできなかったが、想像できることもあった。]
(この子、誰かに脅されて志願されられたのかしら。 それともまさか……くじ引きに不正が? アレクサンデル家といい、志願なんていう言葉ももう、全く違う意味になってしまっているのね。 でも今はとりあえず後に回すしかない。 この子が殺されず、誰も殺さずに帰ってくればいいことだわ。)
オスカーも? まあ。志願者だらけじゃない。 これなら、十二人なんて簡単に集まってしまうかもしれないわね。
[少し呆れたように、そう言った。]
(322) 2010/08/01(Sun) 11時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 11時半頃
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[>>320 ヴェスパタインには、一緒に訪れた二人よりさらに馴染みがない。 その容貌と、村の外からやってきたという事情から、村人たちの密かな注目を集めている、という程度の知識しか持っていなかった。 面と向かって話しかけられるのは、初めてではないだろうか。]
そうですか。 それで、今の話を聞いてどう思って?
(323) 2010/08/01(Sun) 11時半頃
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>>*29 ほう…?
[ 同胞の過去に好奇心を掻き立てられたようで、静かな興味の気配が声に生じる。]
別の場所でもまだ儀式が残っていたのか…… 森を捨てる同族が増えてからは、もう随分と廃れてしまった場所も多いと聞いていたが。
お前は、違う森の出だったのか。 ──お前が人間に強い敵意を持っているのはその所為か?
(*30) 2010/08/01(Sun) 11時半頃
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>>323 [ 瞳が迷いに揺れる。]
私は……私は。
この村に住むということは……この村に住み続けるということは、村の有り様を受け入れなければならない、ということなんですね?
──私がこの村にずっと住み続けたいと思ったら、それに従わねばならないと。
[ それはパピヨンに問うているようでもあり、自分の意志を確認しているようでもある。]
(324) 2010/08/01(Sun) 11時半頃
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>>291 [古びた本。 祖母。 昔の自分。 狼。 祭。 ミツカイサマ。 心配?不安?何故?
様々な情報が浮かんでは消える。 そして]
っ…。
(325) 2010/08/01(Sun) 11時半頃
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ああぁぁぁああああああああああああぁぁぁあぁあぁぁぁ!!
[恐怖とも苦痛ともつかないような悲鳴を上げ、]
…っ。
[そして、ぷつりと、糸が切れたようにその場に崩れ落ちた。 どうやら、気を失ったようだ]
(326) 2010/08/01(Sun) 11時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 11時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 11時半頃
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>>324
いいえ。
私たちは……この村に、生贄となり、生贄によって生かされていると信じてきた血脈に生まれ育った私たちには、いやおうなく、他の人たちとは違う有り様になってしまっています。 そうであることは、仕方ないことなのでしょう。
でも、村の有り様もまた時に応じて変わっていくものだと、私は思います。
(327) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 12時頃
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― 広場 ―
[言葉を繰り返すホリーの様を痛ましく思うのか 娘の柳眉が顰められる。 ホリーが何を知りこのようになったかなど 娘は知らないのだけれど祭の時期ということもあってか それが祭に関する事に思えてならないのだけど]
……ホリー?
[声にならぬ声>>325に思わず息を呑む。 次の瞬間に響いたのは悲痛な悲鳴>>326 広場近くに居たものになら聞こえるものか。 周囲でざわめくような気配があった]
(328) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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[崩れ落ちるホリー>>326の華奢な肢体。 懲りずに一度払われたはずの手を差し出し彼女を支える]
――…っ、誰か……っ!
[娘は切羽詰ったような声で人を呼ぶ。 村の誰かが近づき声を掛けてきた。 ゆる、と其方に視線を向けて]
ホリーが倒れたの。 ――…リンドクヴィスト家とアレクサンデル家に使いをやって。 ……オスカーに、……知らせ、を……。
[せめて木陰で休ませようと 娘は村人に手伝って貰いホリーを広場の木陰へと運んだ**]
(329) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 12時頃
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ええ。 本当はホリー一人で良かったらしいんですけど。姉を送り出して、一人のうのうとする訳にも行きませんから。
[軽く吐き捨てると、あわただしい女中の気配。 振り向くと、どうやら自分に用があるらしくて]
――え、ホリーが!? どうして、何があって……はい、はい。わかりました。ありがとうございます。
[すみません、とその場に向き直り]
ホリーの様子を見に行かせてください。 ごめんなさい、ヴェスパタインさん。
[ヴェスパタインに謝罪の言葉を述べて、自身は広場へと飛び出した]
― →広場―
(330) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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この村にやって来た初めの頃は、色々とあって…… 正直ここに来るのを選んだことを後悔したこともありました。 ダン親方やソフィアのお陰で、段々溶け込めるようになってきたけれど、それでも…… 本当に、親方が亡くなった時には、この先やっていけるのか不安で自信がなくて……
でも、友達が私の支えになってくれました。 最近は、話をしてくれる人も大分増えて。 何となく、やれそうな気がしていたんです。 私は……ずっとここにいたいと、思っていました。
でも……
[ 彼は両手で顔を覆った。]
(331) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 12時頃
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>>327 でも、私は死ぬまでこの村の人間にはなれないと、そう言っているのと同じじゃありませんか。
そして今では、さっきのお話を聞いてしまった私も、この村の人間にはなれないと思っている…… 私は、それに気付いてしまったんです。 この村が変わるまで、私は待てない。
(332) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 12時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 12時半頃
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ああ……。 貴方、ソフィアの友達だったのね?
[そう聞いて、やっとヴェスパタインの悩みに少し*納得できたような気がした。*]
(333) 2010/08/01(Sun) 12時半頃
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人々を、村を、大地を覆う天球に在る太陽は、
鮮やかな橙色の尾を引き摺りながら、
今日の役割を終えて、己の寝床へと帰る。
人々は夜の足音を聞き、広場に松明を灯し、
宵闇を迎え入れる準備を整える。
今宵は「祭」の最初の日。
人々の熱気と誇りと恐怖と畏敬の念は、
宵闇と松明の炎の狭間で、
すべて綯い交ぜになって高い高い天に昇る。
(#4) 2010/08/01(Sun) 12時半頃
そして祭の「巡礼者」――或いは「生贄」と呼ばれる――ものになることを「選んだ」人々が、広場に設置されたエデンの園(ラムドゥイーデン)へと集められたのだった。
その表情には、不安の色が浮かぶのか。
誇りの笑みが浮かぶのか。
或いは、別の何かか――…
それぞれの思惑を知ってか知らぬか、
宵闇に昇る月は、彼らを見下ろし、悠然と微笑んでいる。
「死」を伴うやもしれぬ「祭」の夜が、幕を開ける――…
(#5) 2010/08/01(Sun) 12時半頃
双生児 オスカーは、広場に戻ったら、ホリーの傍で彼女の様子を見守っているだろう**
2010/08/01(Sun) 12時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 12時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 13時頃
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―― 夜 神々の楽園にて ――
[Gan Edenだとか、Garden of Edenだとか、Paradiseだとか 様々な国の人達が、それを様々に表し、語り合ってきた 私達の村じゃ、そいつをラムドゥイーデンと言うんだ
まったく、どこが楽園なんだかね
祭が始まり、ここに戻ってこられたなら一晩の生は繋がる そういう意味での、楽園なのかもしんないね 失楽園ばりのメロドラマでも、見せてくれるのかしら
くじ引きにはずれた馬鹿な私は、そんな事を想いながら きちんとした説明もないまま、そこの中にいた]
…――――
[まったく、嫌な感じ]
(334) 2010/08/01(Sun) 13時半頃
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[知らせを聞いたオスカーが広場に現れる>>330 ホリーの傍に居た娘はオスカーへと場所を譲った]
――…ホリーに貴方が儀式に参加する事を知らせたの。 どうして、って、訊かれたから…… 心配だからじゃないか、って……そんな話をして……
[ぽつぽつと話すのはホリーと二人で話した事。 双子の片割れである彼なら何か知っているのでは、と そんな思いがあったかもしれない]
ねぇ、ホリーは何を抱え込んでいるの……? いつからこうなってしまったの……? ホリーに、何があったの……?
[案じるような音を滲ませ疑問を口にした]
(335) 2010/08/01(Sun) 13時半頃
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―リンドクヴィスト邸・書斎― [ そこまで一息に話してしまうと、後は顔を覆ったまま、立ち尽くすばかりだった。 ホリーが倒れたと聞かされたオスカーが中座する>>330時にも、顔は上げなかった。]
(336) 2010/08/01(Sun) 14時頃
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