167 あの、春の日
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冷静に考えてみたまえ。 私に受け止められたら、それはそれで微妙だと思わないか?
[女性に受け止められると状況も、女性に受け止められるという体重も、男性として微妙ではないかと冷静に指摘する]
できることがあるなら、思い当たる部分があるなら、そこから努力していけばいい。 ……別に、一人でがんばる必要もない。
[励ますでも、慰めるでもなく、やはりハルカは淡々としている。 ただ事実を告げるだけというように。 非情に見えるかもしれないが、こういう言い方しかできない。そういう性分なのだから仕方ない]
気をつけろ。 私に受け止められるのは恥ずかしいぞ。
[木登りに挑戦するシーシャには、酷いエール(?)を贈った。 そういう性分なのだから以下略]
(60) takicchi 2014/03/12(Wed) 02時頃
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/* うう、私もそろそろ限界だ。 シーシャすまん。続きはまた明日で! おやすみなさい**
(-288) takicchi 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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ハルカは、ぽちっとな!**
takicchi 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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/* (>>6:-287 マユミ) 大丈夫だ。 気にするなmちゃんと布団でねるんだぞ
俺も眠いし寝るな。 おやすみ。**
(-289) okomekome 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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/* あっ!ごめんなさい、俺もちょっと限界でした! お返事だけ書いて寝ます… ま、まだ寝られないけれど(ふるえ
(-290) MIZ 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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……ぅ、うん。………っと、少し、怖いな。
[距離にしてまだ2m位だろうか。それでも己の身体は随分と地上から遠ざかったように見えて。 見下ろせば、腐れ縁の淡々とした表情が視界に映る。 己は何をやっているのだろうか。27歳にもなって、学校に忍び込んで木登りをするなんて。 高校生の時ですらやらなかったじゃないか。――でも、良いじゃないか。]
……っ。
[さらに上へ。空へと。昇っていく。…この位で良いだろうか。 極力地面は見ないようにして、振り返る。サモトラケのニケや、ヴィーナス、アウグストゥスが佇んでいた。なんだか白磁の住人が、寂しそうに見えるのは己の願望が見せる幻か。窓越しにでもソルベントの油っこい匂いが漂ってきそうだ。]
――……青空。
[闇が溶け込む紺色の部屋。イーゼル群に映し出される青。描きかけのキャンバスが紺色の空に、白い星のように浮かび上がる。この部屋でずっと自分は。只管に絵を描き、そしてあの人の絵を見つめ続けていたのだ。
美術室に広がる蒼穹を――*]
(61) MIZ 2014/03/12(Wed) 04時半頃
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/* 安定の寝落ち(殴 皆さんの素敵ロールをほくほくと眺めている陣営がこちらになります(*´ω`*)
ちょっと前話題の部活に関しては、弦楽部とかやりたいなーって、最初は思っていたような記憶が……? ヴァイオリンとか触ったことすらなかったけど、聞きかじりのクラシックで何とかしようと思ってたとか←
(-291) JITA 2014/03/12(Wed) 09時頃
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/* そして、延長ありがとうございます!
とりあえず、寮に向かうシーンになるまで、鍋つついていようそうしよう。 ……まだ残ってるよね?[首こてり**]
(-292) JITA 2014/03/12(Wed) 09時頃
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[ キラキラと輝く笑顔>>31に一瞬、 目を丸くするも、すぐに笑顔が溢れる。
今、すごく幸せだ。そんなことを思っていたら 聞こえてきた声>>15にハッ、とする。 ]
…っ、わ、その、皆、えっと。 ………ごめん。
[ 茹で蛸のように赤い顔で ブツブツ何か言っていたけれど、 同じように皆それぞれに何かを伝えているよう。 ]
(62) 朔 2014/03/12(Wed) 11時半頃
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[ 不意に温かくなる手に>>31驚いて彼の方を向く。 それだけでなく、近づいた距離。 昔から近くにはいた。いつも気がつけば隣に。 でも今はそれ以上に。 ]
……ねぇ、フィリップ また昔みたいに、いろんな所、行こうね。
[ 彼の肩へ頭を寄せる。 空いてしまった10年間を、 これからたくさん埋めていきたい。彼となら―― ]
(63) 朔 2014/03/12(Wed) 11時半頃
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/* ぎゃん…遅れてごめん!フィリップごめん!
リアルの予期せぬ用事にばたんきゅーしてました… そしてなにこれ、ジェレミーキャシーまで…!
フィリップとジリヤ浮いてるかなーって思ったけれど、 そうでもなかった!やった!
エルが来てよかったと思えるようにしたい…
(-293) 朔 2014/03/12(Wed) 11時半頃
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[彼女の笑顔>>62が愛おしくて、もっとそばにいたくなったから、これくらいなら人前でも大丈夫だろうと手を重ねる。>>31 瞬間、彼女がこちらへ顔を向けたことを>>63感じつつも、急に気恥ずかしくなって顔は正面を向いたまま。もちろん顔は真っ赤っかで]
[呼びかけられ顔を向けたら、彼女の頭が肩へと近づき、さらに隙間が埋まっていく。そばにあるジリヤのぬくもりと香りは、胸を高鳴らせるような、逆に落ち着かせるような、そんな不思議な気分を味わいつつ]
うん、そうだね。 遊園地とか、お花見とか海とか。 昔よく遊んだ公園にも行きたいなー。
[十数年越しに実った初恋を、たくさんの思い出で色づかせたくて。 彼女と見る景色なら、それがどんなものであっても、きっと穏やかながら美しいものとなるに違いない]
(64) JITA 2014/03/12(Wed) 16時半頃
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あ、それから――
寮にも行きたいかなぁ。 これは、ここにいるメンバー皆とになるけど。
[あの、春の日を過ごした皆とあの場所へ。
新しい日常はきっと光輝くものとなるとは思っていても、やはり先ほどの夢を見たら、もう少しだけ非日常を体感したくなって]
(65) JITA 2014/03/12(Wed) 16時半頃
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/* >>-293 ジリヤ リアル大事にです[もふもふ] おれも昨日は忙しかったので、特に問題ナッシング!
もうちょっと告白のタイミングを遅らせたらよかった気もしつつ、フィリップが勝手に暴走しちゃったというあれそれ……orz
(-294) JITA 2014/03/12(Wed) 16時半頃
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……いえ、いいのです。
[謝る声>>57に、ゆっくりと首を振る。 あの和歌の意味を理解した上で送っていたのなら、悲しかったのかもしれない。 けれど、偶然重なった想いを示すあの歌を、今ならば]
―― 春風の花を散らすと見る夢は 覚めても胸のさわぐなりけり
春風が花を散らしている美しい夢は、 目覚めた後も私の胸をざわめかせる。 一説では夢の中の逢瀬を歌ったものだと言われています。
[淡々と、言を紡いでいく。 それは授業中のそれに似た、しかし視線はゴロウに注がれたまま。 まるで、夢から目覚めた今と同じく。自らの胸は、ざわめいている。 ――どうして?]
(66) oranje 2014/03/12(Wed) 19時頃
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この歌は、深く意味も知らずお送りしたのです。 ですから、忘れていただいて構わない―― そう、思っておりました。
[手元の取り皿の縁を撫でる。 躊躇うように数度、唇を開き、閉じ、そして]
でも、ですね。 ……同じなのです。
[ゆっくりと、一つ息を吸う。 10年前のマユミは自覚をしていなかったその想いは、 その姿を見失って初めて結びついた。 桜よりも薄く、けれど色付けば薔薇よりも濃く。]
(67) oranje 2014/03/12(Wed) 19時頃
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その歌の通りにざわめく想いがあるのです。 おかしいですよね、お送りしてから、気がついたなんて。
[ほのかに笑み、目を伏せた。 無自覚に冗長になる言葉は、年若かったあの日々の名残。]
先輩にあの歌をお送りしてよかったと、 ……そう、思います。
[切り揃えた黒髪が、風もないのにはらと揺れた。 それは夢に見る花が散る風景に揺れるかのごとく。 和歌の裏に秘めた想いの名は――、
戀情と、いうのだろう。]
(68) oranje 2014/03/12(Wed) 19時頃
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―― 皆さん、そろそろお時間ですよ。 デザートも頼んでいただきましたし、それを食べたら一度外へ出ましょうか。
[さて、個室の中のざわめきの程は如何なものか。 皆へと言葉をかける彼女は幾分、来たそのときよりも晴れやかに微笑んでいる。]
(69) oranje 2014/03/12(Wed) 19時頃
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/* こーんばんはっ
ゴロウ先輩へすごく遠回しにでれつつ さりげなく外への誘導フラグを投げつつ!
(-295) oranje 2014/03/12(Wed) 19時頃
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/* こんばんは。です。
いつのまにか苺と生クリームのプリンがありました。ゴロウさんありがとうございます。 部屋に戻ったら、ジリヤさんフィリプさんのお二人には、目が合うことがあれば良かったですね、って言っただろうなと思います。 今のエルゴットさんは俯いたりしません。 社交事例ではありますが本心でない訳でもないと思います。 ゴロウさんマユミさんのやりとりは邪魔しないように、近くにルカスさんが居たならお話してるかもしれないと思いました。
(-296) springkraut 2014/03/12(Wed) 19時頃
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/* ただ、現状エルゴットさんは寮には行かないかと思います。
なんとかされる気がなかった訳じゃないけれど、誰とも何も話していませんし、>>65の逆パターン。
(-297) springkraut 2014/03/12(Wed) 19時半頃
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/* >>-293ジリヤさん そのお気持ちだけで><
あの流れでこれだから酷さ際立ちますが、エルゴットさん、そんなに不幸じゃないので、ゆ、許して… 虚ろな目もしてな いので。 絵を描く機会は、これからでも、もしかしたら訪れるかもですし。
だから、色々お気遣いなく!
ここでプリン食べて喜んでるから。
(-298) springkraut 2014/03/12(Wed) 19時半頃
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寮、か……
[ざわめきの中聞こえた言葉>>65に、思い出すことが一つ。 運ばれてきたデザートのスプーンを手に取りながら]
マドカさん、談話室の右から三番目の窓、鍵が壊れていたこと……憶えていますか? 夜中にコンビニに行ったりして。 ルーカスくんは知ってました?あの窓のこと。
[問うのは同級生である彼らへ。 彼女は、憶えているだろうか? 彼は、知っていただろうか?
寮生活を送るうち、世間とずれていた感覚は徐々に矯正されていった。悪いことをする――それも一つの進歩だった。 夢の中では、そのすべてを思い出すことはできなかった。 再現することも、なかなかできなかった。]
(70) oranje 2014/03/12(Wed) 19時半頃
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まだ壊れてたら……ふふ、物騒ですね?
[ふと、笑みを漏らす。 懐かしむように、何かを期待するように。]
(71) oranje 2014/03/12(Wed) 19時半頃
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白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。
oranje 2014/03/12(Wed) 19時半頃
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[ハルカは地上で木登りをするシーシャを見つめていた。 いつも隣りにいた10年前。それでも例外というものはあって。 男子寮と美術室。そこだけはハルカには近づけない領域だった]
…………。
[邪魔をしないように、ハルカは口をつぐむ。 今、シーシャの瞳には何が映っているのだろう。 変わらない美術室が映っているのか、それとも。 10年前の光景を思い出しているのかもしれない]
…………。
[呼吸をすることすら、邪魔になってしまうような気がして。 息を詰めるように見上げていたが、ふと密やかに息を吐き出す。 ハルカには近づけない領域。 10年経っても、やはりそれは変わらなくて。 微かに苦笑を浮かべると、静かに光る月を見上げた]
(72) takicchi 2014/03/12(Wed) 20時頃
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/* こんばんはー。 いたりいなかったりチラチラだけど、覗いてますー。
(-299) takicchi 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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[ゆっくりと振られる首>>66の動きに合わせて、黒い髪が揺れる。 あの頃のように、目を奪われている。 目を細めて見つめた。
何度もその文字を見て、何度も呟いていたその歌。 もう空で言えるようになったそれを、紡ぐその唇をじっと見つめて。
淡々とした口調で、答えを説明するようなそれ。 自分に都合の良いように解釈してしまったことを、責められているようにも感じてしまい、思わず目を伏せた。]
(73) okomekome 2014/03/12(Wed) 21時頃
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[忘れても構わない>>67。 やはり、意味はなかったのだろう。 勝手に意味を深読みした、過去の自分に呆れたように唇が歪む。
しかし続いた言葉に、驚いたように動きが止まった。 まだ、都合の良い夢を見ているのだろうか。
戸惑うような間。 顔を、ゆっくりと上げる。 数度瞬けば、真っ黒な瞳がまっすぐとこちらを見ている。 艶やかな黒に、自分が写っている。]
(74) okomekome 2014/03/12(Wed) 21時頃
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[その言葉と笑み>>68に、じわ、と顔が赤くなるのを感じた。 片手で顔を隠そうと口元を覆う。]
……そう、か。
[何と言って良いのか分からない。 こういう時、上手く言葉が出てこないのはあの頃から変わらない。
言葉が冗長気味だった彼女とは逆に、言葉が足りなかった自分。
ふ、と笑みを零して。]
あの歌、貰ってから好きな歌になった。 今、それを聞いて、もっと好きな歌になった。
[柔らかく、その顔を見つめる。]
(75) okomekome 2014/03/12(Wed) 21時頃
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[いとしいとしというこころ。
黙っていようと、告げずにいようと思っても。 心は。 抑えられるはずはない。]
……寮の中庭。 卒業前に、俺が花壇に植えた花を、憶えているか?
[彼女に向けた、想いを託して植えた花。 いとしいと、言う心の声を託した花たち。
服の上から触れていた眼鏡を取り出し、今度は逆に問いかけた。]
(76) okomekome 2014/03/12(Wed) 21時頃
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