64 色取月の神隠し
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
見たところ、姉さん、薬売りのようだが……。 どうだろう、金創(刀創)に効く薬はないもんかねェ?
[女の行李をしげしげと眺め、にこにこと尋ねる**]
(279) 2011/09/12(Mon) 20時半頃
|
|
─ 旅籠屋前 ─
[(>>204の前後)道すがら、沙耶と語らえば、会話も弾んではいただろうか?]
たまこちゃん、 沙耶さんのこと『様』言うてたけど、 そういえば綺麗な着物されてますものね。 お武家さんやろか? うちのと違うて秋の空のような 爽やかな色やし綺麗思いますよ?
うちのは、ほら、お祭りには暗いですやん?
[自らの着物をちょこんとつまみ、『明るいの持ってくれば良かったんやけど…』 などと呟きながらまたすぐに別の話を振ったりもしたか? 他愛もない話の中で、家のこともさらりとは聞いたかもしれない]
(280) 2011/09/12(Mon) 20時半頃
|
|
……ん。
[鶏肉や川魚の焼ける匂いに混じるそれを、狐の嗅覚が捉える。 明之進たちと別れてすぐに感じた、雉と兎の匂い。 近づいてくるように思えたのは、気のせいではなかった]
なっ……何もしでかしちゃいないよ、まだ?
[頭の上に手を置いたまま、声を掛けてきた男へ視線を向ける]
……怪我、してるのかい。
[男の足取りに気づけば、やや声を落とす]
(281) 2011/09/12(Mon) 20時半頃
|
|
誰のところに行こうかなと思いつつよそ見してたら藤之助が来たわーい
(-60) 2011/09/12(Mon) 20時半頃
|
|
明日からの祭り えぇ、天気になりそうで良かったですわぁ。
この時期なら丁度お月様も綺麗な 夜になりそうやし──
[『し』の口のまま、考え込むように空をぽかんと眺め出す。刻はそろそろ月も見える頃合いであっただろうか?]
沙耶さん沙耶さん お祭りは明日から言うてましたやろ?
うち、今日はお月見しよう思いましたんよ。
[妙案とばかりに“ぽん”と手を叩き一度彼女の顔を拝んで]
(282) 2011/09/12(Mon) 20時半頃
|
|
ほら、たしか…… 年で一番お月様綺麗な刻ですやん? 明日からお祭りやし、 折角遠くここまできて 旅籠屋で籠もってしもうたら もったいない思いますんよ。
[空を眺め、そして目を細める]
たまこちゃん、団子屋さん言うてましたねぇ。 折角ならお団子包んで貰えば良かった…… ここは忙しないですしぃ この辺で、静ぁにのんびりお月見できるんは どこやろなぁ?
(283) 2011/09/12(Mon) 20時半頃
|
|
[のんびりとした口調で小さく首などを傾げても見せたが、その目は細く……そして鋭くも揺らめく。 空の一点を見つめ続けた。 祭囃子に重なる中秋の月── 玲瓏たる月影は刻を刻み異を呼ぶのか? 艶やかな光に誘われ、隠世はゆっくりと扉を開こうとする 今日は…その刻が重なる前の狭間の夜]
(284) 2011/09/12(Mon) 20時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/09/12(Mon) 21時頃
|
そうともさ、薬売りだよ、間違いなく。
[ようやく手を下ろし、金創と聞けば合点がいったように頷いた]
ああ、刀かい。 たちの悪い人間がいるもんだねえ。
血止めなら、蓬……はほとんど出払っちまったね、車前草はどうだい。 藍も使えそうかねえ。
[すっかり薬売りになりきって、行李の中を探している]
(285) 2011/09/12(Mon) 21時頃
|
|
―少し前・石段付近―
あ……
[日向の傍に居た団子屋の娘。>>184 幾度か屋敷まで甘味を届けに来た彼女の顔は、娘も知っている。 名を呼ぶ声と、深く頭を下げる姿に、両手を振って止めようとして。 しかし身振りだけでは伝わるはずもなく、結局両手を下ろすと、俯くような会釈を返した]
は、い。 良い機会ですし……たまには、外に出てみようかと。
[両の手指を絡み合わせるようにしながら、たまこに頷いて見せる]
後で……屋台のお菓子も、食べさせてください、ね……。
[日向と志乃のやり取りも見つつ、小声で言った]
(286) 2011/09/12(Mon) 21時頃
|
沙耶は、たまこの視線>>195を感じたなら、居心地悪そうに絹の袖先を握る素振り。
2011/09/12(Mon) 21時頃
|
あ、はい……。 私も、楽しみは、取って置こうかと。 はしゃぎすぎて……本番の前に疲れてしまったら、元も子もないもの。
[志乃>>201の言葉に薄く笑って、旅籠屋へと向かう]
(287) 2011/09/12(Mon) 21時頃
|
|
>>278 くそう微笑ましいとか言われたwww
ところで今日の「教えて!ぐーぐる先生!」のコーナー ・龍笛…低い音から高い音の間を縦横無尽に駆け抜けるその音色は「舞い立ち昇る龍の鳴き声」と例えられ、それが名前の由来となっている。(wikipediaより) かっけえ!でも一瞬邪気眼っぽいと思ってしまってすみません
・ケサランパサラン…江戸時代以降の民間伝承上の謎の生物とされる物体である(wikipediaより) てっきり洋モノだと思ってたら日本発祥(?)か!
(-61) 2011/09/12(Mon) 21時頃
|
|
せっかくの中秋の名月の日だったのでつい(汗)
(-62) 2011/09/12(Mon) 21時頃
|
|
まだ、……ねェ。
[僅かに驚いた様子の女に、意地悪げな笑みを向ける。 傷について問われれば]
大分前にやられた傷なんで、血止めはいらないが、どうにも治りが悪くてね。 どうだろう。……一つ、薬を見立ててはくれまいか。
[墨染めの衣の裾を絡げれば、脛の辺りで切断された足を 無理に継ぎ合わせたような傷跡が露わになる]
(288) 2011/09/12(Mon) 21時頃
|
|
―旅籠屋前―
武家……。うん、そう。 浅井、というの。 でも、そんなに立派な家じゃ……ないから……。
[志乃>>280の問いに答える。 謙遜をする一方で、周囲の家とは明らかに違う門構えを思い、声は顰めるように小さくなる。 身分の差を意識せぬようにとは思うものの、周囲の視線や態度の違いに知らぬ振りはしきれないのだった。 それでも、話題が着物の事に移れば、小さく微笑んで]
ありがとう。私も、お気に入り、なの。 心も、体も、軽くなる気がして。
でも、志乃さんの着物も……落ち付いていて、素敵。 箏を弾く姿に……すごく、似合ってる、から。
[そんな風に、相手の着物の事も褒める]
(289) 2011/09/12(Mon) 21時頃
|
|
……お月、見?
[と、志乃の提案>>282に、小さく首を傾げ。 すぐに心得たとばかりに大きく首を振る]
う、うん。いいと思うな。 静かな所がいいなら……少し、村の外れに行こうか。 丁度、木や家に遮られずに見られる場所、あったと思うから……。
[志乃の隣で満月を見上げる。 いつも障子戸の隙間から、庭木や門の向こうに見上げていた月。 今日は少しばかり、大きく迫って見えた]
こんな風に満月を見るの……久し振り、かも。
(290) 2011/09/12(Mon) 21時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/09/12(Mon) 21時半頃
|
日向…ひなた、か。 お天道さんの名前だなぁ。
[地面に書かれた「日向」の文字の横に、 足で土を削り、「辰次」と記す。文字の名乗りの返し。 自分の名を書くことはできるようだ。>>269]
……大変だぁな。
[声なき唇が動くのを見れば、率直に述べた。]
(291) 2011/09/12(Mon) 21時半頃
|
|
青二………
[仁右衛門の呼び方に、片眉がぴくと動いた。 呼び慣れないので新鮮だが、別に嬉しくない。>>273]
馬鹿ぁ? おう、喧嘩なら買うぞ。
[腕を組んで凄みかけた…が、悲しみの気に包まれる仁右衛門に少し溜飲が下がった>>274]
そう気に病むなって。 年を取ったらかえって若く見られるかもしれないぞ。
[慰めになっていない。]
(292) 2011/09/12(Mon) 21時半頃
|
|
[「まだ」を繰り返されて、僅かに口を尖らせる>>288]
何にもしちゃいないってば、あたしはただの薬売りだよ。
古傷かい……確かに。
[血の匂いはしない、という言葉を飲み込んで、裾をからげる様を見守った。 やがて現れた傷跡に、息をのむ]
こりゃ酷い……まだ、だいぶ痛むだろ?
[眉を顰めて、傷を観察する]
そうだね、こいつを磨りつぶして塗って……あと、これを煎じて飲むといいって……うん、そう教わった。
[二種類の薬草を選び取り、男へ差し出した]
(293) 2011/09/12(Mon) 21時半頃
|
|
医者ってのに……世話になれる身じゃあ、なさそうだね?
[声をひそめ、相手の顔を覗き込む]
(294) 2011/09/12(Mon) 21時半頃
|
|
/* 僕は一平太。 フリーで弟子入り中の物書き見習いさ。 この祭りにはよく来るんだ。
(-63) 2011/09/12(Mon) 21時半頃
|
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/09/12(Mon) 21時半頃
|
>>234明之進君、覚えたよ。こういう日だし楽しまない方が損だよね。
僕は、一平太。仁右衛門っていう先生のところで、日々文字の学問に明け暮れているんだ。よろしく。
[小柄と言えようその体で小さなお辞儀をぺこり。]
(295) 2011/09/12(Mon) 21時半頃
|
|
[傷が痛むだろう、と眉を顰める女に]
あぁ……まったく。今でも酷く痛むよ。 本当、あまりに痛くて傷が疼く度に、 これをやった奴に罰が当たらないかなぁ ――……いや、むしろ、此方から罰を当てにいこうか……。 なんて思ったりもするんだがね。
[軽い口調とは裏腹に、眸の奥に昏い光が揺蕩うが、それも一瞬]
(296) 2011/09/12(Mon) 21時半頃
|
|
へぇ。……この処方は初めてだなあ。 ありがとさん。 うん。きっと姉さんは佳い薬売りだ。
[薬草を受け取れば、男の面に感心したような表情が浮かぶ]
あぁ……これは葉っぱにゃならんから、安心して良いよ。
[そして、銭を手渡しながら軽口を一つ]
(297) 2011/09/12(Mon) 21時半頃
|
|
>>229あっ…。
[遠めに見えたのはたまこの姿。年はほぼほぼ変わらないのだが、昔から姉のよう思えることもあった。
そして―表情のそれに、見られたことを理解し、以前に似たような場面を思い出し、更に続く流れを察した。]
あ、た、たまこ姉ちゃん―。
[慌ててしまい、つい嘗ての呼び方で呼んでしまった。]
(298) 2011/09/12(Mon) 21時半頃
|
|
そうさねぇ。……まぁ、医者なんて連中が 己の千切れた足を継げるか、試してみても良かったかもなぁ。
[じっと顔を覗き込まれれば、悠揚と女の眸を見詰め返し 微笑んで見せた]
(299) 2011/09/12(Mon) 21時半頃
|
|
>>289 [顰めるよう声には、不思議そうに彼女の横顔をじぃと眺め、けれど着物を褒められれば、ふわりと笑う]
おおにき。せやけど、 箏を弾くのに着物は関係ありませんやん? 心や思うてますんよ。うち。 せやから、沙耶さんがその着物を着て弾いてくれたら きっと、心も体も軽やかな音を紡いでくれる 思いますんよ。
[今度弾いてみます? と抱きしめるように抱えた箏の包みをゆるやかに振って見せる]
(300) 2011/09/12(Mon) 22時頃
|
|
>>290 あらぁ…久しぶりなん? うちは、暇があったらぼんやり見てますよ。
お月様はひとつやけど、いろんなお月様のお顔がありますから…… 風情もありますやん? せやから、見て思ったままにこう…
[虚空の弦をはじくように軽く指を弾いてみせる]
来て戻ってでごめんなぁ。 たまこちゃんも今日からお店出してるんやろか? まあ他でもええし、道すがら屋台をちらと見て 口寂しいのを解きましょか?
お月見にお団子はつきものですやん? 連れ回してるお詫びに ご馳走しますよん?
[にまっと笑い、片手で箏を抱いたまま、もう片方の手で沙耶の手を握り歩き出す]
(301) 2011/09/12(Mon) 22時頃
|
|
/* さて、あやかしの本性を見せたくてうずうずですが、プロで全裸状態になってしまうのもあれですよね。
……ま、私が赤側なのはバレバレでしょうけれど。
(-65) 2011/09/12(Mon) 22時頃
|
|
ひとりじゃ、ないです。 お父も、お母も。
それに――今は夕も。
[から、からん。と石段に向かう音が、ふと止まる。
自分が認識してる『ふえ』は囃子の中の物なのだから、夕が『ふえ』と云ったその男と結びは付かなく、ちらりと髪が揺れて。>>236]
ふえ、持ってないのです?
[上下に首を動かして見上げても、辰次がふえを持ってるようには見えず。単純な問いを投げて。]
(302) 2011/09/12(Mon) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る