218 The wonderful world
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[パチパチ と 目を瞬かせ。]
はーいッ、承りましたッ!! 大仰に注文を取る時のよーに コエを張り上げ
お盆をぎゅう と 抱えるようにして 『講義』でもするかのように
確かに ‟ナニカ”を知るように。 芝居がかった口調で 鈴鳴り声に乗せる―― ]
『森の哲学者』って、御存知ですかにぃ? ―― 梟がそう呼ばれているんですよーう!
因みに 常夜って ‟黄泉”って意味も 含まれるのは御存知カナ?
[なーんて、首をこてり。 『オマケ』のひとことも 付け加えて。*]
(@43) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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もっと隠れるの上手くなったらどうダ? …俺の見た中では一番の腕前ではあるがナ。
[いつ背後に現れたのかは知らず、だが確かに存在だけは認知していた。横目で見れば腕を組んでいる>>116彼にドナルドは笑みを浮かべるだけ。…通り掛かっただけであるなども知らず。]
把握しましたヨ。 って事で襲う場合は俺の本気だからナ〜?
[氷の巨像の前で赤髪は笑う。>>120逃げての言葉には鼻で笑い「お前がな」と返したとか。]
(@44) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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――きゃんっ
[飛びかかった狐は
確かにその尻尾で 凪いだ が――、
その儘 尻尾を掴まれれば
ぶんぶん と振り回し 逃れようとするも
抜けることが出来ない。
捕えた主の 不敵な意味の理由など知らぬ。
知らぬ故に その手を離させようと
右腕を伸ばし 近付く影より>>160
胴に噛みつこうとするも
恐らく それは手が緩む程の力は持たないだろう。*]
(#5) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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/* 狐のスキルって確か変化だったと思うんで、それを潰しちゃうのは申し訳ない。 けど、うん、時間がやばいの(
(-100) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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/* 村立て様、全方位への対応お疲れ様ですよ、こんな時間まで。
お疲れ様としか言えぬ。
(-101) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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[狐の尾を掴んだまま、気力が尽きるまで離す意思は無く。 相方が決着をつけてくれるのをじっと耐えて待つ。
――これを倒したとしても、まだヨミフクロウ像はもうひとつ残っている。 掌に刻まれたタイマーが消えないことを確認するだろう。
そっちにも、行かなきゃ。
しかし、もう動くだけの力を出せずに。 徐々に、確実に、意識は混濁していったか。**]
(164) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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お、まっ……。
[最悪、逃してでも避けてくれればいいと思っていた。 すばしっこいやつでも、追うだけならまだ楽だろうから。
でもリンネは無事どころか、反撃までやってしまった。>>162 こうなった場合、ノイズがどういう行動に出るか……想像するのは難しくはない。さっきのサメのように、足掻く。
多分、今のリンネでは……いや、五体満足でも命を賭けた攻撃をしのぎきれるかは怪しいだろう。 自分がなんとかしなくちゃいけない。それでも距離は依然として遠いわけで、走ればその分危険も増す。]
ばっか……。
[リンネに向けて伸ばしていた右腕を、振りかぶって。]
(165) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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してんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
[突き出した右腕は、空を切るように直線的な動きで、「物理的に伸び」、その顎で狐を挟み込んだ。]
こっちも余裕ねぇんだ……。 頼むからとっとと消えてくれ!
[そのまま引き裂こうと、顎に力を入れる。 ただ、腕が伸びている影響か、距離は上手く詰められない。 これ以上の反撃があれば、フォローは難しいだろう。]
リンネッ!離れろ! 離れてくれっ!頼む!
[右腕に一層の力を込めつつ、叫ぶ。 薄々は感じている。ここで決着をつけたほうがいいと。 ……それでも、大事なのは、リンネの安全だった。]
(166) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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/* つまりヨミフクロウのみで良かった…のかな? うーん いっそ申し訳ないけど寝て、次のミッション全力参加のがいいかな…
PTってどこでみるの? 飴ってどうやってあげるのだっけ…
(-102) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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―現在/ウニクロ前→南急レッグ―
[視界は暗転して再びウニクロ前。 囲まれて一時はどうなるかと思ったけど ミッション終了の合図と共にそれも終わる。
相方と歩く道。 次に始まるミッションを見れば───… うん、と首を傾げて 相方にそろそろミッションする? と、問いかけてみた。
そもそも。生き返らなきゃいけないのだとしても… こんなの聞いて即行動って出来る奴らがすげーと思う。
舞台やって、衣装を着て───…]
(167) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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───あ、それ…
[やっぱりほんの一歩だけ後ろに下がって その歌を… ]
おぼ、えてないのか…? 俺たちの… だろ
[はた、と気付いたその違和の正体。 もしかして。 斜め前の相方をキャラメルが同様の揺れを見せた]
(168) 2015/03/14(Sat) 03時頃
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───… ぁ
[歌詞をひっぱりだそう そう思っても 嗚呼 でない
喉をつっかえて、彼に歌を奏でようとも 唯一の商売道具で、俺の生きる術だった声は 色を奏でることは叶わなかった]*
(169) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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……あいつ、気を失ってねぇだろうな……!?
[叫んでもあんまり反応を見せない……どころか、必死にしがみついているようにすら見える。>>164]
くっそ、ふざけんなよ……。 命大事にしろよ……!
[そう愚痴を吐きつつも、左手を構える。 大丈夫だ、さっきのは無意識でも、できた。]
頼むぜぇ……当たってくれよ!
[左腕も、右腕同様に、顎を持ったまま伸ばす。 冷静に分析すれば、おそらく腕を作るという制限の中に「形状」はないのだろうと理解できる。 つまり、どんな腕を作るかは形の上では、自由なのだ。
そんな分析をよそに、左腕はグングンと伸びていき、狐の体を引き裂こうと試みるだろう。]
(170) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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……梟。
[本日二度目だか三度目だか。ポカン、と馬鹿みたいな顔をして、男は復唱する。 梟とな。またかよ、と、自分の捻くれた考え方が思い切り仇となっているのを知る。 そもそも、森の哲学者、とな。誰が知っているのか。事前知識が必要とは、なんというか。]
分かるかよ……。 つーか、トンネルんトコ以外にもいたのかよ。
[更に言えば、常夜と黄泉の関係性など知るはずもなく。好きだな、黄泉。 なるほど、出題者は赤髪の友人と見た。ついでに、一発カマしてやらなければならない相手がまた増えた。
げんなり。肩を落とし、気怠い表情を浮かべながらも、目に宿るのは、好戦的な光。 手の甲のタイマーは、未だにカウント・ダウンを続けている。]
……ン、まァ、シャクだが助かった。 これで足りるよな?釣りいらねェから。
[仏頂面のまま、適当に札を何枚か財布から抜き。 尚、この台詞は既に幾度か吐いたことがあるので、浪漫の実現とは相成らず。]
(171) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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[本日二杯目のアイスコーヒーを片手に―早速口を付けた。残り2/3程―のっぽな影がゆらりと立ち上がる。]
時間ねェみたいだぞ、行くだろ、ガキ。
[出動の時間だぜ。ニイ、と口角を釣り上げ、男はコドモを見下ろした。 甘味を手にしてご満悦だろうか。知ったこっちゃない。
別れの挨拶はしない。そこまでチョロい男だと思わないで欲しい。存外面倒くさい性格をしている。 去り際、仕舞い込んだ銃をポイとテーブルに投げ捨てた。ひとまず攻撃する意思はない、と言うかのように。 ……男に悪気はない。ただ、あと数分もせぬ内に、それが燃えカスと成り果てることを忘れていただけで。*]
(172) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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るっせぇなガスマスク野郎。消されたいんカ?ア゙ァ?
[一喝。ワーギャー五月蝿い餓鬼に何を言っても無駄と 認知していた男は面倒そうに、だがその目は明らかに 狩猟者としての目付きのまま。
──感情任せで動いて消滅した参加者を幾度見たか。 この男は己の欠点を知らないようだとドナルドは思う。]
吹っかけて来たのはそっちだろうがヴァァアカガ!!!
[そして同時にドナルドは白衣の先生よりもコッチの方が 礼儀がなってなくて嫌いだと思った。]
(@45) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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― 南下:A地区に向けて ―
[疾走。やはり駒らしく動くのはシャクだが、不可なら爆散。 『大したことなかったじゃないか』と酒の肴にでもされるのはもっとシャクである。
走らせるのは、先ほどとはまた別の鉄の塊である。 お子様は後部座席でクレープでもなんでも食ってりゃ良いぜ。 そう笑ってみせたのは、別段皮肉でもなんでもなく。 ……まァ、移動が終わるまでに食べ終わってくれると助かるのだが。あまり期待はしていない。
駒じゃないとか、ポイントを取られるのが嫌だとか、色々言ってはみるけれど、 長年、ハリボテの王様をやってきた男の子のヒーロー願望というのは、存外強いのだ。
未だ、手の甲に刻まれたカウント・ダウンは消えることなく。 さてはて、多少ズルもしたけれど、クライマックスにはまだ間に合うだろう。
目指すは、先日にもお会いした哲学者。 大きく外した推理への苦情は、また後ほど受け付けよう。*]
(173) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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/* すばせかはバトルごとにHP回復するんでまあ、 明日になったらリンネさん回復するでしょう(
ただ引き摺られたから服はボロボロだな。 お着替えタイム……は、挟んでる余裕あるかどうか(
(-103) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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クラリッサは、テッドに話の続きを促した。
2015/03/14(Sat) 03時半頃
クラリッサは、ミナカタに話の続きを促した。
2015/03/14(Sat) 03時半頃
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/* 露骨に死ね言いまくられると白夜がPCと感化するタイプだからあまり気分宜しくない。寝れば忘れるがRP返し難かったので本当これだけ愚痴言わせてくれ。
以降は愚痴言わないから
(-104) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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/* まってほんとに リアルに中身が地図読むの下手なんです お子様いないとルート制定できないんです
(-105) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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[―― 囚われた狐は
狐は その口を大きく開き
牙を剥けようとし――
力を籠めようとした瞬間。
別方向から 風を切り
伸びた腕 その攻撃に避ける術は無い。
裂く その腕の 左右に在る顎の力により
儘 胴に噛みつく 寸前
―― 別方向に、引き裂かれ
また黒いインクと成りて 散るだろう。*]
(#6) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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/* 南方先生がんばってくれてるのほんとうに助かる。 と同時に心苦しい……すまぬ
(-106) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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/* 毎度毎度反省ばっかりだけど、今回もだなあ。
(-107) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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/* 特に村立て様になあ。
いろいろ面白いミッションとボスノイズのネタ仕込んでたんだと思うんだけど、 私の動きのせいでいくつ台無しにしてしまったことかと。 うん……。
(-108) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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/*
死ねとかはロールプレイの範囲だし、そういうRPだからいいんじゃないかなーとか。まずPLとPCは違うんだし。PCにいうのとPLにいうのは違うし、ここはRP村であってガチじゃないから。
不快に感じるならNGに記載にすればいいと思うからにゃー
とメモみながら。
(-109) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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[目測、狐は消滅した。>>#6]
っく、ふぅー……ふぅー……。
[安心したと同時に、襲ってくる違和感と疲労感。 今まで、こんなことはなかった……異常なほどの疲れ。]
……呪ってくれてんじゃねぇだろうな? イタチでもねぇのに最後っ屁かよ……。
[そんな思考は、自分の腕で否定される。 自分の腕はだらりと伸びたままで、上手く動かせない。 ……普段なら、消えているはずの腕が、消えていない。]
(174) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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……この形状、そんだけ力を使う諸刃の剣だってこと? それとも形状に限らず、本来はこんなにつかれるものなのか?この腕はさ。
[疲れた頭では、答えが導き出せない。 なにより、頭にはリンネのことが残っていた。 多分、何もされていないとは思う。 ……それでもまだ安心はできない。確認するまで。
そうやって歩き出そうとはする、が。]
(175) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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[そんな思考は、バタリと土に倒れ伏す音で途切れた。
思考が途切れた瞬間には、両腕は形を整えられずに自壊していったが、それを見届けることは叶わなかった。*]
(176) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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[>>@39 一瞬、こちらに微笑んだ気がして、息をつまらせる。 感じたのは単純な恐怖の味と、直観的に感じる"何か"]
ぐるぐるうー
[空気を読まないお腹を押さえて、立ち去る。 今度、仲間の死神に彼女のことを聞いてみよう。 死神じゃない、一般人でもない。 不思議な彼女の方にもう一度振り返って
( あなたはだれ? )
心の声は表に出さず、コンビニに食糧調達しに行こうか]**
(@46) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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― A地区・ヨミフクロウ像 ―
[C地区から南下。区役所の方へと逆戻り。 爆音を轟かせる一台のバイクがB地区の最南端、ヤマタ電機付近へと。
そうして、ひたすらに風を切ってここまで来た。 道中、騒がしい箇所があった気がするが――騒がしいなら尚の事、静かな方へと向かいましょう。
奇妙な高揚感。どこか遠足前の子供じみた瞳の色で、派手なアクションで停車。 今度は投げ出すこともなく、コドモにも地面に降りるよう促してから、ガシャンという音と、灰に還る機体。]
――呪縛から解き放て、ったって。 ただの銅像、だよなァ。
[目を細め、ソレに歩み寄りつつ、男は煙草に火を点ける。 ふわり、と漂った靄の中、質量を確かに現れたのは、先ほど投げ捨てたのと同じ――グロック17。 スタンダードな見た目のソレを、やはり男は詳しく知ることはなかったが、発砲する構えだけは整えて、また一歩、足を踏み出す。 男が地面に埋まったノイズシンボル>>#2に気が付くことはなく――、]
(177) 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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