193 古参がゆるゆるRPする村
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[そういえば、先日脱走した銀髪の女性が入院しているはずだ。ナースセンターに話を聞いてみたが、まともな答えは返ってきたかどうか。
他に元居た場所―サナトリウム―からやってきた患者は居ないかを尋ねてみた。]
(+25) 2014/09/13(Sat) 03時頃
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[検査の話を軽く聞いたところ、どうやら普通の体の状態とは少し違うところが多々見られたという。稀によくある的な表現を去れても困るのだが。
検査の前後で例えば食事をするなとか指示があるがそれ以外は自由でかまわないとの事だ。
だがりはびりセンターに行ったら健康的な大男は職員用のジムを紹介するからそっちいけだと言われた。これはひどい。]
(+26) 2014/09/13(Sat) 03時頃
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『ジムはストレス発散に丁度よい。』
[と書き込んでおく。 何処に居るのかさっぱりわからないことを呟いた。]**
(+27) 2014/09/13(Sat) 03時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/13(Sat) 03時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/13(Sat) 03時半頃
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そうか、少しづつでも笑う事が増えているなら良い事だ 選択肢―? 体を売るしか自分にもないから…と考えてるなら それは間違ってると思う。
[首を傾げて少女に話す]
そういった職業を卑下してるわけじゃないんだ。 ただ君は頭の悪い子じゃないと思うよ だって君はちゃんとここに努めてるし ほら、治療だってちゃんとできてる
看護婦の勉強をもっと頑張れば 独り立ちだってきっとできるよ
選択肢がないなんて… 君の世界は開いてるんだろ?
(176) 2014/09/13(Sat) 04時頃
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スティーブンは、やがて痛み止めの薬が効けばうつらうつら眠りへと**
2014/09/13(Sat) 04時頃
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あそこに戻るくらいなら――天国も、悪くはないな。 なんて、天国に失礼か。
[誰もが夢見る場所に対して、悪くはない、だなんて。 肩をすくめて、軽く笑う。]
そろそろ戻ろうか? ミルヒおねーさんに会う前に、メアリーに会わなきゃいけなくなったしさ。
[天国を選ぶわけではないけれど、少しでも考えたことがあるならとグロリアは言っていた。 考えないこともないから、話を聞くのもいいかもしれない。 グロリアから他に何か聞かれるようなら、答えつつ。 連れ立って療養院へ帰るつもりだ。帰るところまでがデートだと、一歩前をエスコート気分で行きながら。]
(177) 2014/09/13(Sat) 10時頃
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メアリーは、チョコレートパフェをもぐもぐ。
2014/09/13(Sat) 10時半頃
ノックスは、メアリーはどこにいるだろうかと考え巡らせつつ**
2014/09/13(Sat) 11時半頃
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―廊下―
[幽霊だろうと、ものに触れるならば怪我もできそうなものだ。 一つ首をひねって考えるのをやめた。 そもそもその存在が常軌を逸している。 考えても答えなど出る気がしない]
えっ。
[驚きの眼差しでドナルドの指先をみた。 ちらちら、火が揺れる。 それがふわりと自分の手に乗った]
うわっち!
[反射的に手を振り、火をかき消した。 手のひらを見つめるが、そこには火傷のあとがない。 感じた熱は気のせいだったのだろうか?]
(178) 2014/09/13(Sat) 11時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/13(Sat) 12時半頃
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>>174それはどんなにか、辛い事だったでしょうね。
[人は二度死ぬと言う。命が消えた時と、人の記憶から消えた時。]
天国の方がまだ、まし。でも、良いじゃありませんか。 選ぶ理由に、貴賤はありませんもの。
はい。行きましょうか。 デートして頂いて、ありがとうございます。
[エスコートしてくれる彼の一歩後ろから、静かにサナトリウムに戻って行った。]
(179) 2014/09/13(Sat) 13時頃
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―廊下>>178―
ははッ
[愉快そうに笑う。 さてしかし、それは男にとって焔は焔 煙草に点けられる程度には熱のあるものだが 人を傷つけるには至らぬらしい。 それが抑止の力のせいか、医師の特性によるものかは分からない]
驚いたか? まア幽霊も居るんだ、この程度ならあるあるだろ
[唇の端を、上げて見せた。]
(180) 2014/09/13(Sat) 13時半頃
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[数度手を開いたり、閉じたりする。 ネバーランドの魔法は既にとけ、ただの人間に戻ったはずなのだが]
ええ。 ここは、不思議な病院ですし、ね。
[頷き、再び床へかがみこむ]
それは、生まれた頃からずっとできるのでしょうか? それとも、ここへきてから?
[破片にまみれたガムテープを新しいものに変えながら尋ねた]
(181) 2014/09/13(Sat) 14時頃
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― カフェテリア ―
うぅっ。
[チョコレートパフェを半分ほど食べたあたりで手が止まる。 アイスココアの後にこの甘甘コンボは思いの外…くる。 胸やけ一歩手前くらいで長いスプーンを置く。]
はーー。
[一緒に食べたいな。と、天井を仰ぎ見る。]
だめだめ、お仕事お仕事… なんたって、下っ端天使ですから。**
(182) 2014/09/13(Sat) 14時頃
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― 街中 ―
[歩きスマホをしている。 さかのぼる事ができるのかなと思いさかのぼってみると、 自分のアカウントができてからは見れるようだった。
自分の散文を全部削除したい衝動にかられる。 でも厳密には自分じゃないし。それに。
昔の自分が何を思っていたかをダイレクトで見る事ができるのは、ちょっと面白かった。
メアリーとのやり取り。ふつふつと沸きあがる何か。
そして目に留まるのはグロリアの文だった。 やっぱり、見習いたいねえと思う。 こちらにいたら弟子入りしたいくらいだとも。 現代の占い師に必要なのは基本的にカウンセリング力だ。]
(+28) 2014/09/13(Sat) 14時頃
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――…
絶望と希望…、か ――――― そうだねえ
[希望があるからこそ奪い、絶望を与えられた。 絶望という存在があったからこそ、 希望という存在を疎み、妬み、奪いたくなる。 そう思うと確かに、希望があるからこその絶望なのかもしれない。
自分は絶望をしていたんだろうか。 ―― 天にのぼったあの時にではなく、最初から。 その問いの答えはいらなかった。
多分、プライドが傷つくだけだ。 そう思う時点であれなのだが、まあそういう事にしておく。]
(+29) 2014/09/13(Sat) 14時頃
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[世界のすべてに上も下もなければ、きっと右も左もない。 ゆるやかな死とは、きっとそういうものなんだろう。]
(+30) 2014/09/13(Sat) 14時頃
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[彼女の人生については結局聞いていないけれど あの生き様の根底にはいったい何があったのか。
「それで、生きて来たような物ですから。」
……もし、彼女を殺そうとしていたら。 ロミオやラルフのように、殺すのを許してくれるのではなく、 抵抗をせずに、ただ、自分の事を思ってくれるのではなく、
きっと、とめて、止めたうえで敢えて、説教でも始めるんじゃないかと思ってしまった。 想像して、想像が容易で、またちょっと笑った。
そういう人間が、あのころの自分にいたなら。 もしかしてまた違った結末にもなったのかもしれない。 まあもっとも、 素直に受け入れる事の出来る自分ではないだろうけど。
人の縁というものは不思議なものだ。]
(+31) 2014/09/13(Sat) 14時頃
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カフェテリアなう。
[チョコレートパフェの写真添付]
(*72) 2014/09/13(Sat) 14時頃
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無理するから……。
[スプーン運びの重いメアリーを見て、苦笑した。]
(183) 2014/09/13(Sat) 14時頃
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/* メアリーさんとこゆきたいぞ お片づけ終わったらあっちいくべ
(-39) 2014/09/13(Sat) 14時半頃
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― 花屋の前 ―
[を、通りかかった。 彼岸花がみえる、もうそんな季節だったか。
――…
赤い赤い、あの空みたいな色の。 以前気になって調べた事がある。 確か有毒植物で、色々な謂れがあった花だ。 地獄花とも呼ばれている。]
…、 ?
[でも、また、なぜか。気になってしまっている。 アカウントに気付いたこのタイミングで、という事は。 何かしら縁でもあったんだろうか。]
(+32) 2014/09/13(Sat) 14時半頃
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[結局は気になったので、その彼岸花を買う事にした。 本数は一本だけ。
… 見た事がある。 一本だけ、一本だけ。
あれは消滅の間際。手を伸ばす前。 空の赤に交じり、一本だけ ――――。
どうしてだか眉を寄せてしまった。 思い出す、思い出した。 記憶はあいまいであやふやで、 知っている事と知らない事がある。]
(+33) 2014/09/13(Sat) 14時半頃
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[勝負に勝って、天にのぼった。 天の上で、絶望をして、また地に落ちた。
天井の花。
ああまた、 それでもあきらめず。
天に昇れとでも言いたかったのか。
誰に向けてでもなく思う。]
――…
(+34) 2014/09/13(Sat) 14時半頃
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[花言葉を覚えているような性格ではないので、 手元のスマホで調べてみる。逸話までばらばらとでてきた。
その中の一つである「家に持ち帰ると火事になる」というものに笑ってしまった。購入した一本の彼岸花をもう包帯などに縁のない手でくるくると回しながら。
「彼岸花を摘むと死人が出る」 「彼岸花を摘むと手が腐る」
思えば思うほどに昔の自分だ。逆に楽しくなってくる。 赤の色さえ昔も今もトレードマークで。 葉みず花みず。――― 葉と花は同時に存在はしない。 彼岸花の葉は花が咲き終わってから咲く。
最期の馬鹿さ加減すら表してくれているなと、思った時には、さすがに苦笑にもなったけど。
「想うはあなた一人」。]
(+35) 2014/09/13(Sat) 14時半頃
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[縁起のいい話もたくさんあるけれど、 自分に似合っているのはこちらの話だ。
よいものは全部他の人が持って行けばいい。 残る不吉は全部自分が持っていこう。
「再会」、「また会う日を楽しみに。」
*きっとこれも、何かの縁だ*]
(+36) 2014/09/13(Sat) 14時半頃
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―廊下>>181―
まったくだ、妙な病院だぜ。
[折角なのでかがみこんで欠片をよりわける]
俺のいた「セカイ」で 「呼ばれ」て「目覚め」た。――ってェのが 多分当たってんだろうな。
病院で使えるのはほんの一部っぽいが。 「アラヤ」ってェ「別」のセカイ?ん?なんか違うが そういうセカイでなら本領発揮できたんだがな。 あっという間に消し炭だぜ。
[片付けは、少々乱雑である]
(184) 2014/09/13(Sat) 14時半頃
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/* 彼岸花ェ
(-40) 2014/09/13(Sat) 14時半頃
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そうですか……。 なんだか、似ています。
[ドナルドの手もあり、大方破片は取り除けたようだ]
私のいた島では、「呼ばれ」て「授けられ」た力がありました。 ある者は鳥に姿を変え、ある者は千里眼。 私は手を触れずにものを動かせました。 便利でしたよ。
[主に、人を驚かせたりおちょくったりするのに使っていたけれど]
島をでたら何もできなくなってしまいましたが。
[目視できる最後の一つを拾うと、チリトリにガムテープを丸めて放り込んだ]
……この病院にも「呼ばれ」て来たのかもしれませんね。 きっと、何か意味があって。
[無意識に胸元の指輪へ手をやった]
(185) 2014/09/13(Sat) 15時頃
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目の調子はその後どうですか? まだ痛むでしょうか。 どうにも、力不足でして――申し訳ありません。
[アラヤの存在を聞き、彼の傷については合点がいった。 不思議な力でできた傷には医術の力が及ばない。 ただ、ドナルドの生命力を高める手助けしかできないのが正直な所]
(186) 2014/09/13(Sat) 15時頃
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―廊下>>185― はん? オマエもなんか「あった」わけ?
[自身の「セカイ」とは違うだろう、 だが興味はある。一体どんなセカイなのだろう]
へエ、そりゃそれで面白ェな。 呼んだのはカミサマとか、アクマとか そういうのかい?
[ほー、とサイラス医師の手を見てからそれから顔を見る]
便利そうだ、派手さはないが応用が利きそうじゃァねえか。 ……ふゥん……意味、なァ……意味があって、か そうだな、まかり間違っても出会うことのなさそうなやつらが揃ってやがるぜ、ここは。
[ふと、動きに目を留める。胸元の指輪を指差した]
……“そいつ”はなんだ?
(187) 2014/09/13(Sat) 15時頃
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……まあ、それも慣れたんだけどね。 時間ってのはこんな僕にも割と残酷でさ。 だんだん、何も考えられなくなってくんだ。進んでるのに、時が止まるみたいに。
[忘れられることは、むしろそれほど絶望ではなかった。 空気になってしまえれば気が軽くなるんじゃないかと、親が花を置かなくなってから考えた。 忘れられていないことの方が、絶望に繋がることもある。]
(188) 2014/09/13(Sat) 15時頃
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僕にとってここは、紆余曲折あって絶望の先にあった希望みたいな場所で、ほんとは見ちゃいけない夢だってわかっても、こうして足掻くくらいには、居心地よくてさ。 でも、全部を思い出したら、終わっちゃうんだ。 何をどうすればいいかわかってるのに、最後の1ピースをはめてないジグソーパズルみたいに手を止めてる。
[海岸を歩きながら、一歩後ろのグロリアを見ずに、ぽつぽつと語る。 情けなくてあまり振り向きたくなかった。]
だからちょっとさ、はめる前に愚痴りたかったんだ。 あいつに似てるけど、全然あいつと違う君に。
(189) 2014/09/13(Sat) 15時頃
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たぶん。 ここは、闇が僕を飲み込む前に、僕の絶望をより深くするために連れてこられたんだ。三度目のさよならをさせるためにさ。
だけど、覚悟を決める時間をくれるなんて、案外優しい絶望だよね。
[最後はどうにか笑い話にできそうで、笑って振り向いた。 療養院はもう目の前にある。彼女も退院前にすることだってあるだろうし、僕もメアリーを探さなくちゃと、玄関先で別れた**]
(190) 2014/09/13(Sat) 15時頃
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