64 色取月の神隠し
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たつじさんかわいいです
(-68) 2011/09/16(Fri) 03時頃
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[>>181明之進の言葉にはぱっと明るくなって]
いえ、辰次様の肩に葉が付いてたので、おかしくて。おなかは、大丈夫です。ありがとうございます。
[笑顔を向けたあと、再び会話に混ざるだろう**]
(187) 2011/09/16(Fri) 03時半頃
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[ちらりちらりと揚羽と呼ばれた浮いてる何かを目にしながら。明之進がアヤカシであることは会話を聞いては居ない。]
>>175あ…おはようございます。
[辰次には挨拶を。 >>182そして浮いてるじゃねーか。 その言葉にはですよねーとばかりに頷く。]
(188) 2011/09/16(Fri) 03時半頃
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>>180
[揚羽に届く、声なき声 驚いたように目を見開いて、それから三日月のように弓形に細める]
『おお、そなた我が同胞であるな。うれしいこと。 これは、お初にお目にかかりまする。現に降り立つこと一日。 あたしは揚羽、高貴なる黒蝶の簪から成った九十九神さ。』
[やはりえらそうなのか丁寧なのかわからない口調でこちらも声なき声を返した 笑みを隠すように長い袖で口元を隠し、それから含むのは不思議そうな声色]
『ん?危害? なぜ人が我らに危害を加えるというのか。 人になき力を持ち、古の由緒正しき九十九神ぞ?』
[けれど、何かを感じ取ったか、揚羽はくるりと宙を舞ったかと思うと 黒蝶の簪に戻って、元の位置にすまして収まった**]
(189) 2011/09/16(Fri) 03時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/09/16(Fri) 03時半頃
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夕ちゃんが、あやかし…。気配が消えた、とはどういうことなのでしょう…この村から、いなくなってしまったということ…?
[>>186 たまこの言葉を真剣な表情で聞く。昨日の夕顔とのやり取りを思い出しながら]
昨日、夕ちゃんとお話したのです。その時に…夕ちゃんは、神様はいる、と言っていました…神様だけでなく、雷門さまも、他のいろいろなものも。
夕ちゃんがあやかしなら…自分たちのことを少しだけ、教えてくれようとしたのでしょうか……。
…たまこ様。大丈夫です、私は、信じますから。
[不安げに見回すたまこに、微笑んで頷いた**]
(190) 2011/09/16(Fri) 03時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/09/16(Fri) 03時半頃
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/*なんか急いで約束を取り付けてしまったけど、別に急がなくてもよかったんじゃないかな…>< ああーたつじさん動きを制限してしまってたらすみません…
むーむーむー でもたつじさんと話したかったんだ…あああ
ねます…
(-69) 2011/09/16(Fri) 03時半頃
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[>>184そっと握られた手の暖かさか、一つ一つ、足に着いていくようだった。ただ、一つ何か足が浮いた感は残ったことを把握できる状態ではなかった。]
えっと、揚羽、アヤカシ。 書物ではあった、けど。それ。うん。 術とは多分違う…よ。
(191) 2011/09/16(Fri) 03時半頃
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>>186はは。 アヤカシ、ってお団子食べるんだ―。
[説明に的がずれた言葉を返す。夕顔という少女に面識はないものの、団子を買うとなれば人のような姿をしていたのだろうと勝手に思った。]
逢魔時。 昨日、その話、日向さんからも聞いた…!
[いきなり日向の言葉。志乃さんの其れに対する詩。 そして、祖父の遺言には、確か。アヤカシ。]
なんか、繋がりそう…。
(192) 2011/09/16(Fri) 03時半頃
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[たまこが握ってくれた手を、少しだけ握り返した。]
たまこ姉さん、なんか、実はさ。 今、すごいことになってるのかもしんないね。
[書物での想像上が、現実にここにあるのも。 立て続けにそれに関る出来事と逢瀬したのも。 今、頬をつねりたくてしょうがない。]
ふふ…何か、うん。 >>190ということは、神様も、来てるのかな。
[来ていた、とは露知らず。 ゆるりと周囲を見据えた。]
(193) 2011/09/16(Fri) 03時半頃
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>>189つくもがみ。 ってうわあ…ーすごい!
[簪に戻る一部始終を見て感嘆の声を上げて。 子供みたく無邪気にめをしぱしぱさせた。]**
(194) 2011/09/16(Fri) 03時半頃
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揚羽…? はあ。この、やたら華やかな姉さんのことかい? 逢魔が時、という物のせいであやかしになった…と。
[訝しげに眺めながらも、たまこの説明に、納得したような表情になる。>>184しかし続く言葉には、眉を寄せて]
……夕が、あやかし?
[無自覚なままに、目つきが険しくなる。理由は定かではないが、あやかしや人が消えたのがわかる存在に抱くのは警戒心。>>186]
一回会っただけだけど、そっくりな二人だろ。 どう見ても人だったけどなぁ…
[口元に手をあて、考える素振り。]
(195) 2011/09/16(Fri) 04時頃
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『ああ、成ったばかりの九十九かぁ。 俺は辰次、龍笛の九十九、辰次だ。』
[考えるふりをしながら、声を揚羽へと届けて。>>189]
『世の中、厄介な人間もいるんだよ…不気味だと言って俺らの本体を捨てたり壊したりとか、妖怪退治の術師だとか。大妖の鵺だって、一度は人間たちにやられたっていうしな。今回は平気だったようだが、気をつけた方がいい』
うわっ、消えた。
[揚羽が簪に戻ったのを見れば安心したが、一平太にならって、驚いた態度を取った。>>194]
(196) 2011/09/16(Fri) 04時頃
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…どうなんだろうなぁ。 でも今、簪になる姉さんを見たばかりだからなぁ。 「あやかし」は居るんだろう。
んと、簪の持ち主の姉さん? 誰かの気配が消えたとか、そういうのがわかるのかい? 何か原因があれば、信じる要因にはなりそうだが…
あ、そういや、初対面だったなぁ。 俺は辰次。見ての通り、旅のもんだ。 姉さんは、たまこさんでいいのかな?
[一平太やゆりとの会話から名を拾い。 なるべく平静に努めながら、見極めるよう、真顔でたまこへと*尋ねた*]
(197) 2011/09/16(Fri) 04時半頃
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――半妖なぁ。 たまぁに、いるよな。
[たとえば、狐や鶴。雪女。昔話でもよく語られている]
色気がない、というのは藤に同意だが、いいんじゃねえの。 志乃さん、無理はしないようにな。
[男なので、藤之助の言い分(>>*21)はよくわかる。 心の底から同意できる。]
(*57) 2011/09/16(Fri) 04時半頃
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今から送るのは「先生」でいいとして… 面倒なのがいるみたいだぞ。
「たまこ」っていう姉さんが、俺らや人が消えた気配がわかるらしい。夕顔の正体をあやかしだってあてやがった。朝顔が隠れたのも気づいている。
[仲間たちに飛ばす声は、いつもよりも真面目な調子で。]
…ゆりさんや一平太も、信じそうだ。 たまこさん、簪の九十九神を連れてんだ。 彼女らの前に、その九十九が姿を現していた。
(*58) 2011/09/16(Fri) 04時半頃
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――いっそ、皆まとめて隠しちまうかぁ。
[冗談っぽく*笑った*]
(*59) 2011/09/16(Fri) 04時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/16(Fri) 04時半頃
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