6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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(生暖かい目で二人を見ている
(+156) 2010/03/28(Sun) 20時頃
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(生暖かい目で二人を見ている
(+157) 2010/03/28(Sun) 20時半頃
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>>+153 わたし、は。 …………そら。 [月を連れ去る空のいろ。茜が照らす空のいろ。 ――暁。] ……だった。 [今は、ただの堕ちた星。]
(+158) 2010/03/28(Sun) 21時頃
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と、布団のなかでザックにぬくぬくされながら申しておりますやめてー 仕事《ミッション》終わったから酒買って帰る!
(+159) 2010/03/28(Sun) 21時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/28(Sun) 21時頃
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/* Q.Who are you? A.I am sky. ひどい会話だ
(-45) 2010/03/28(Sun) 21時頃
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[呪文の詠唱の効果のためか、徐々に鍵<<リィン>>が実体化しだす。]
間に合う……でしょうかね。
[もしもそこを漆黒が邪魔をするのであれば、そこには強い結界が張られ触れる事も出来ないであろう]
(88) 2010/03/28(Sun) 21時半頃
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そら?
[鸚鵡返しに。
そら、そら。心地良い響き。]
いいな。 ボクも、そらになってみたいな。
[ここから一度も出た記憶の無い、少女の憧れ。
自らもかつてそらだったことを知らずに。]
(+160) 2010/03/28(Sun) 21時半頃
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――…。
[徐々に形造られてくる鍵《リィン》――その一点を見つめる。目的は破壊ではなく――]
(89) 2010/03/28(Sun) 21時半頃
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[さっきのひともそらだから、天(そら)にまっすぐ向かったのだろうか?
そこでふと、言葉に違和感を感じて]
…「だった」。 今は、ちがうの?
(+161) 2010/03/28(Sun) 21時半頃
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―Sekrys's Water 最終楽章―
美しいセクリィスの流れに栄えあれ 小鳥よ歌え、花よ舞え セクリィスの流れはこの世のすべてを司る人生の泉
美しいセクリィスの流れに乾杯 魚よ育て、人よ生け セクリィスの流れはこの世のすべてを視る心の岸辺
儚い2人の恋人は今はセクリィスの空の彼方へ 哀れな魔女の魂は今は森の守り神
(90) 2010/03/28(Sun) 21時半頃
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悲しい悲しいセクリィスの流れ だけど人々は言っただろう
ミツバチがサクラソウを慕うように 愛しき人を想い続ければ セクリィスの流れを愛するように 恋いうる人を想い続ければ いつかは2人は共に生きる時が来るだろう
[それは夢と希望の歌。 儚き恋を見ても希望を失わなかった人間の歌]
(91) 2010/03/28(Sun) 21時半頃
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[幾千と、幾万と歌い続けてきた歌――そして、人間に希望を見出せなくなるにつれ忘れていた最後の歌詞を、今、思い出す]
さあ若者よ 失敗を恐れるでない さあ恋人たちよ 愛しき者はすぐそこにある
美しいセクリィスの流れを心に受けよう 人よ愛せ、地よ抱け セクリィスの岸辺は情熱と希望のしるし
(92) 2010/03/28(Sun) 21時半頃
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『天上の癒し《セレナイト》』
[やわらかな光が亮の身体を包み込む。これで、少しは彼の力の消費を抑える事が出来るだろうか…−−−
亮の身体を支え、徐々に実体化する秩序の鍵…いや、それは最初にあった小さな鍵ではなく、一抱えもありそうな大きな鍵…秩序の鍵剣≪コズミック・キーブレード≫となる…−−−
その鍵の誕生を祝うかのように、哀しきコリーンの唇から、夢と希望の歌が零れだす…(>>91)]
あぁ…やはり、誰もが夢と希望、そして愛を忘れてはいない…−−−
(93) 2010/03/28(Sun) 22時頃
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亮…創造の魔王《デーミウルゴス》・ラルフ
貴方の力をお借りします…−−−
[そっと亮の身体を安定させて、実体化した鍵剣≪キーブレード≫を手に伸ばし、掴む。 覚悟を見せた亮にコリーンの心は揺らいだのだろうか…そのやわらかい歌声に彼を傷つけはしないと考え、バサリと翼を一打ちする]
(94) 2010/03/28(Sun) 22時頃
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キングダムハーツ!!!!!
え?パクリ?
上等でっす!!!!!
(-46) 2010/03/28(Sun) 22時頃
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[その歌は鍵《リィン》の誕生を祝福し、促進する。少しの気まぐれ。少しだけ、この青年に希望を託してみたくなっただけ]
……言っとくけど、人間に希望があると思ったわけじゃない。 お前に、託してみたくなったのさ。
[バツの悪そうに、目を反らしながら長谷川に向かって言う。少しだけ頬を赤く染めて]
(95) 2010/03/28(Sun) 22時頃
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>>+161 うん。 ……翔ぶための翼は……、置いてきてしまったんだ。 [瞼を閉じて、自嘲するように、微笑って。] もう、そらには戻れない。 もう二度と。 ――永久に。 …………きみと、同じ。 [かつての《いろ》は違っても。 堕ちれば同じ―――― しろいほし。]
(+162) 2010/03/28(Sun) 22時頃
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…−−−
[その場を離れる一瞬、少しだけ頬を染めたコリーンに気付き(>>95)ふっと微笑を零す。
大丈夫--- ---大丈夫---
きっと彼女は大丈夫…−−−
ならば、救わなければいけないのは後”二人” 幼き少年と、哀しき漆黒の王
さぁ−−−−−−二人を助けにいこう…]
(96) 2010/03/28(Sun) 22時頃
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/* >>95 ツンデレおつ!
(-47) 2010/03/28(Sun) 22時頃
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[それを見たラルフはそれ見たことか、と言わんばかりに話し掛ける]
−私にだってこのくらいの力はあるのだよ。 ……創造の魔王<<デーミウルゴス>>を、そして人間の力をを甘く見るんじゃない。
−確かに貴方は強いかも知れないが、強すぎる力は時として奢りの元となる。
−昔の貴方であれば、自分の力が偽り<<イミテーション>>である事くらい見抜けただろうが、変わってしまったのだな……。
−幸い、貴方には愛してくれる者がいる。 封じられたとしても彼女がいるんだ、寂しくはないだろう。
−あるべき場所へ帰るが良い、漆黒の王<<モーリオン>>。
(97) 2010/03/28(Sun) 22時頃
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リィン、リィン、聞こえるかい…−−−
新たな命、新たな魂、けれども人の心とはまた違う”創造物”たる君には、全ての記憶≪レコード≫は残っているはずだ…
応えてくれ−−−リィン
[翼を羽ばたかせながらベネットは鍵を両手で抱えるように祈るように語りかける]
(98) 2010/03/28(Sun) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/28(Sun) 22時頃
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『あたしを呼ぶのは誰? あたしは存在理由≪アイデンティティ≫を失った…−−− 何故、あたしを呼ぶの…−−−?』
リィン! よかった、俺の声が聞こえるかい? 俺の事がわかるかい?
[ぎゅっと鍵剣を握りしめれば、彼女はそこから魂の記憶を読み取るだろう。≪魂の可能性を拓く≫それが彼女の能力の本髄なのだから]
(99) 2010/03/28(Sun) 22時頃
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[ベネットの力の為か、暖かいものが溢れてくる。 それはわずかながらも、亮の体を癒すには十分な物だった。]
……ありがとう、ベネット。少しは楽になりました。
[方向性は違えど、この戦いに強い思いを持ち身を投じた優しい青年ベネット。
何もなければ自分の後輩になっていた彼が再び生き返ればきっと良い方向に歴史は変わるだろう。]
(100) 2010/03/28(Sun) 22時頃
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/* 1日に建つのがひとつ、2日に建つのがひとつ。 crazyがどういう趣旨(使う事前提でいいのか、それとも極力使わない方がいいのか)なのか詳しくないので微妙だけど、1日なら延長してもよさげ……か?
ただどのみち休日には被らないので1日程度の延長だと変わらない気もするんだよな。
(-48) 2010/03/28(Sun) 22時頃
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『…−−−わかる。陽光の主《ラー・ホルアクティ》 "月詠の聖母《ルナ・マリア》"の力を授かったのね…−−−』
あぁ、その通りだ。
『何故あたしを呼ぶの…−−−?陽光の主《ラー・ホルアクティ》… 貴方の力があれば、闇を…漆黒の王≪モーリアン≫を滅ぼす事はたやすいでしょう…?世界を護りたいなら…そうすればいいじゃない』
[拗ねているわけではない…ただ、深い虚無からの虚ろな声がリィンに深い絶望を与えている事がわかる。 −−−まったく、創造の魔王《デーミウルゴス》・ラルフの創るものは本当に個性的で…]
君は、漆黒の王≪モーリアン≫を…翔太君を滅ぼしたいのかい?
[そっと静かに、彼は鍵に語りかける]
(101) 2010/03/28(Sun) 22時頃
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…かなしい、ね。 キミはもう、翔べないのかな。
[とてもとてもかなしそうに。 こんなに深く魂に触れたのは、はじめてだったから。 皆、こんなにもかなしいのかと思えば、更にかなしみは増して。
しかしその涙は、決してそれだけからではないだろう]
あれ…どうしてかな…くすくす。
[わらう。なく。わらう。]
おんなじ?どうして? ボクは、ずっとここにいたよ。 そらにはなれなかった。
(+163) 2010/03/28(Sun) 22時半頃
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『そんなわけないじゃないっ!!!』
[強い拒絶。あぁ、彼女は本当に翔太を大切にしていた事がわかる。 ほら、ここにも優しい愛が一つ]
翔太君の魂は、強大な漆黒の王≪モーリアン≫に飲み込まれた…けれど、吸収されたわけじゃない…彼は、彼の原石のような魂は漆黒の王≪モーリアン≫の中にまだ残っている!
『な…なんですって?! そんな…相手は漆黒の王なのよ!? 世界の闇そのものを司る強大な王に、翔太の魂が対抗しうるわけが…!』
だが、彼は…翔太君は君が見つけた原石だ! そして、その力の強さは王の魂の牢獄《ジェイル・スピリタス》となりえた事で証明もされている!
(102) 2010/03/28(Sun) 22時半頃
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即興で小説書いてる気分〜
前後色々めちゃくちゃだったらごめんね〜
はふぅ〜頑張れ俺の脳細胞〜芝生やす暇がありませんっ!!!!!
(-49) 2010/03/28(Sun) 22時半頃
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[コリーンの歌が聞こえてくる。 今まではただただ悲しいと思っていた歌がこうも変わるのか……。]
優しい、素晴らしい歌ですね。
まるで歌われるのを待っていたかのようです。希望に満ちていて。
あなたの歌声で、別の世界にある大地も、僕の故郷の霊峰も力を貰っていますし……色々な声が届いています。
[体にまた強い力の存在を感じている。 その力に後押しされる。]
もう少し……頑張ってみますか。
(103) 2010/03/28(Sun) 22時半頃
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[力の為か、本来であればベネットでしか聞く事の出来ないリィン<<鍵>>の声も聞こえる。]
−リィン、私だ。 創造の魔王<<デーミウルゴス>>ラルフだ。
(104) 2010/03/28(Sun) 22時半頃
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